
ピアジェのレディースウォッチ『ポセション』G0A43080 SSをお買取りしました。
11個のダイヤモンドが文字盤にあしらわれた気品あふれるシンプルなデザインで、レザーベルトのスタイリッシュさが甘すぎない大人の雰囲気を醸す腕時計です。
ピアジェは1874年に創業されたスイスの時計・ジュエリーのブランドです。
スイスには数多くの時計ブランドがありますが、その中でもピアジェは独自のデザイン性、モダン、アートに特徴と魅力があり、時計の性能の高さはもちろん、その美しさや個性が人気を集めています。
時計だけでなくジュエリーブランドとしても成功しており、同じ「ポセション」という名をつけられたリングが有名です。
「ポセション」で調べると、時計よりもリングの方が多く見つかるくらいで、ピアジェのジュエリーブランドとしての名の高さを感じることができます。
「ポセション」は1990年にイエローゴールドのリングとして誕生しました。最大の特徴は、中央のリングが可動式でクルクルと回ることで、世界に大きな驚きを届けました。
「ポセション(Possession)」はフランス語で「所有」を意味する言葉で、ピアジェはこの言葉に「愛の絆」を投影しました。愛する人を自分のものとし、自分もまた愛されることでその人に所有される、その愛の絆は固く永久的なものです。
ピアジェは、ポセションの中に”束縛”ではなく”自由”を表すことで、一層愛の絆の強さと美しさを表現しました。それが、まさにクルクルと動く可動式の作りなのです。
互いに自由な人生を歩みながらも、決して離れることなく寄り添い、そして柔軟に尊重し合う、そんな理想的なパートナーの在り方を表したポセションは、たちまち世界中の女性たちの心を奪いました。
リングから始まったポセションは、ブレスレットやペンダントなど、ヴァリエーションを増やしていき、ピアジェの真骨頂である時計にもその技術が使われるようになりました。
レディースウォッチ『ポセション』はベゼルが回転式となっており、ふとした時にクルクルと回して楽しめるデザインとなっています。
ヴァリエーションも豊富で、ダイヤモンドがふんだんにあしらわれたゴージャスなものから、文字盤に「3・6・9」がアーティスティックに描かれたデザインまで、さまざまなものから選べます。その中でも今回お買取りしたウォッチは、シンプルにして飽きの来ない、長く使い続けられるデザインです。カジュアルシーンでも、フォーマルシーンでも身に付けられるため、あらゆる女性に勧めたい逸品です。
カインドベアでは、ピアジェのレディースウォッチ、ポセション(アクセサリー全般)など、ハイブランドの時計やファッションアイテムを喜んでお買取りしております。
ご自宅にピアジェをはじめとするハイブランドアイテムが眠っているという方は、お気軽にお持ちくださいませ。

シャネルの『クリスタル』オードトワレをお買取りしました。
シャネルの香水といえば『5番』があまりにも有名ですが、他にもたくさんの香水を生み出して世界中のシャネルファン、香水ファンに届けています。
今回お買取りした『クリスタル』は、ココ・シャネルが週末に過ごす自然からインスパイアされ、ナチュラルな爽やかさの中にも洗練された女性らしさが感じられる、上品かつ透明感ある香りが特徴です。
シャネル2代目の調香師であるアンリ・ロベールが手掛け、余計なものをそぎ落とした『クリスタル』という名に相応しいクリアでシンプルな香りです。シンプルゆえの飽きの来ない心地良さは、普段使いとして愛用するファンを魅了しました。
アンリ・ロベールは、シャネルの中でも有名な『19番』を調香したことでも有名です。世界に名を馳せた巨匠であり、現代もアンリ・ロベールが生み出した香りをまとう人々は後を絶ちません。
そんなアンリ・ロベールが手掛けた『クリスタル』
トップノートはベルガモットやレモンを思わせる柑橘系の爽やかな香りが鼻を通り抜け、ハートノートはローズウッドやヒヤシンスの優しく穏やかな香り、そしてラストノートにはオークモス、ベチバーがウッディに香ります。
リラックスできるような、ホッと心和むような、都会の喧騒を忘れさせる郊外の緑のようなイメージの香りで、それでいながらクールさも感じられる大人っぽい落ち着きも感じさせるのが魅力です。
若い女性にも人気ですが、30代、40代くらいの女性から絶大な支持を集めており、社交の場よりも自分時間を過ごすときに用いられる香水として愛されています。
香水は、日本人にはあまり馴染がなく、使う機会が無いという方も少なくありません。
一方で、大人のオシャレとして香水を楽しみ、身だしなみとして使いこなす方もいらっしゃいます。折角、世界最高峰のオードトワレを持っていても使わなければもったいないため、使ってくれる方の元へ届けていただければ、香水にとっても、調香師にとっても、喜ばしいことでしょう。
もし、ご自宅にシャネルやブルガリなどのハイブランドの香水があり、誰も使っていないということでしたら、ぜひとも当店へとお持ちくださいませ。
どこかに必ずその香水を欲している方、必要としている方がいらっしゃいます。
その方へと責任をもってお届けする架け橋となり、お持ちいただいた香水には適正なお値段をつけさせていただきます。

「大正の歌麿」と称された浮世絵の巨匠、橋口五葉が描いた6枚の美人画「女六題」のコンプリートセット(解説付き)をお買取りしました。
悠々洞出版が750部限定で出したものでシリアルナンバーがついており、本商品は366番です。タトウ箱付きで非常に状態が良く、コレクターにはたまらない素晴らしい代物となっています。
橋口五葉は明治・大正時代を代表する画家で、かの夏目漱石の「吾輩は猫である」の装幀を任されたことでも有名です。西洋画や油絵など、さまざまな画法や絵画について学ぶ中、彼が夢中になったのが版画であり、江戸時代から脈々と続く浮世絵に多大なる影響を受けました。美人画を得意とした橋口の代表作は「髪梳ける女」で、他にも数多くの美人画を残しています。彼の版画はアメリカから高い評価を得て、展覧会が開かれたほどでした。ヨーロッパで浮世絵が注目されたように、西洋の人々にとって浮世絵、版画には、どこかオリエンタルな魅力が感じられるのでしょうか。
そんな橋口が手掛けた美人画を6枚セットにした「女六題」が、山口桂三郎の解説つきで持ち込まれ、丁重に査定させていただきお買取りするに至りました。大変貴重なものであり、時を経てもなおその価値が下がるどころか上がり続けるような、そんな素晴らしい芸術作品です。
えてして芸術作品全般に共通し、時が経つほどにその価値が上がりゆく、ということがございます。希少価値が上がるということはもちろん、年月の経過による経年劣化や状態の変化などを加味し、保存状態が良いものに関しては更に価値、値段が上がっていくのです。
もしかしたら、あなたのご自宅に眠っている絵画や美術品などにも、とんでもない値がつくかもしれません。古いものだからといって邪険にせず、丁寧に保管し、機会があれば査定、あるいは鑑定してもらってみてください。カインドベアも、古美術品、時代を問わずアーティストの作品など、積極的にお買取りしております。「これって値段がつくのかな」「いくらくらいになるのかな」といった美術品などございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。

ライカ(LEICA)のM6レンジファインダーカメラをお買取りさせていただきました。
フィルムカメラファン、カメラマニアにはたまらないブラックボディが味のあるフィルムカメラです。箱付きで非常に状態の良い美品です。
「Leica M6(ライカ M6)」といえば、「世界でもっとも売れたライカ」と称されるほど人気を博したカメラで、そのコンパクトさと実用性は折り紙付きです。
ライカM6は、フィルムカメラの中ではかなりコンパクトで、デジカメと比べても決して引けを取らない「持ち運びやすさ」が魅力です。カメラは好きだけれど、一眼レフなどのごつく大きく嵩張るものを持ち歩くのはなぁ……という方にピッタリのカメラです。
また、レンジファインダーカメラの特徴でもある「静音性」も魅力のひとつです。シャッター音は「チッ」という微細な音しか立たずに、写真を撮られた側がいつシャッターを切られたか気付かないくらいだと言われています。それから、フィルムを巻く際も自動で大きな音を立てるのではなく手動で巻くため、音を立てず静かなのが良いところです。
さらに、即写性に優れていたり、画質が良い点が評価されていたり、ととにかく「使いやすくて良い写真が撮れる」という点が人気のひみつとなっています。
少しマニアックな話になりますが、しっかりと露出計が搭載されているのも、初心者が上手に写真を撮れるヒミツのひとつとなっています。
露出計を搭載したカメラは大きくなったり重くなったりするのですが、それでもコンパクトであることを実現できたM6は、「すべてを兼ね備えたフィルムカメラ」と言っても過言ではないのです。
黒いボディに赤い「Leica」のロゴもお洒落で、ファッションアイテムのひとつとして首から下げてもスタイリッシュに決まります。
写真撮影を楽しみながら、同時にファッションとしても楽しめる、そんな素敵なカメラがライカM6です。
カメラは時代とともにどんどん変化していきます。最近はスマホの性能も上がり、カメラを持たないという人も増えています。そんな中でも、カメラによって写真の雰囲気や表情が変わるということに魅力を感じ、昔のカメラを使って写真を撮る人が増えています。そんな方が、このような伝説のカメラを求めています。
もし、ご自宅にLeicaM6のような昔のカメラ(フィルムカメラ・レンジファインダーカメラ)などがあり、誰も使っていないということでしたら、ぜひ当店へお持ちください。熟練のスタッフが責任をもって査定し、お値段をお出しし、必要としている方の元へとお届けします。

ルイ・ヴィトンのスピーディ・バンドリエール25(M40390)をお買取りしました。
ヴィトンの定番柄であるモノグラムで、ストラップがついているタイプのミニボストンショルダーバッグです。
「スピーディ」は、ルイ・ヴィトンの中でも定番と言えるようなポピュラーなシリーズで、もともとは旅行用のボストンバッグを日常使いできるように改良した「エクスプレス」という名前のバッグが原型となっています。
もともとルイ・ヴィトンは旅行用カバンのアトリエとして創業され、大きいサイズのトランクケースや大きなカバンを作っていました。1920年代には大きなボストンバッグ型の旅行カバンをリリースし、スタイリッシュでお洒落なデザインでありながら高い収納力をもつという点が大きな人気を呼びました。
その大人気商品であった旅行用ボストンバッグを、普段使い仕様に改良したものが1930年代にリリースされたのです。これが、スピーディの前身、エクスプレスでした。最初はヌメ革のシックなデザインのみだったのですが、モノグラムやダミエなどのプリント柄が施されたものが発表され、ルイ・ヴィトンファンの日常を彩りました。
そのスピーディにバンド(ストラップ)がついたものが2011年に「スピーディ・バンドリエール」として発売され、さらに日常的に使いやすくなりました。
今回お買取りした商品は「25」なので、シリーズの中ではもっともコンパクトなものです。横幅が25cm、高さ19cm、幅15cmほどです。大荷物ではなく、普段の出勤やちょっとしたお出かけに最適なサイズ感です。
ルイ・ヴィトンを代表するモノグラム柄が上品に高級感をアピールし、派手すぎないお洒落を演出してくれます。カジュアルな服装と合わせてもしっかりと馴染み、シンプルなファッションにワンポイントとして華を添えてくれるような、そんなお洒落バッグです。
ストラップは着脱可能なので、ハンドバッグとしても持ち運べます。
カインドベアでは、ルイ・ヴィトンをはじめとする、あらゆるハイブランドアイテムを喜んでお買取りいたします。歴史あるルイ・ヴィトンの商品には高値がつきやすく、特に製造が終了しているアイテムや、希少価値の高いアンティークアイテムは、状態が良ければ高額査定が出ることも期待できます。
もし、ご自宅に眠っているルイ・ヴィトンのアイテムがございましたら、ぜひお持ちください。心よりお待ちしております!

グレンモーレンジのウイスキーをお買取りしました。
10年もののオリジナルウイスキーで、珍しい旧ラベルのものです。アルコール度数は43度です。
グレンモーレンジは、ウイスキーファンなら誰もが知り、そして憧れる「完璧すぎるウイスキー」と絶賛される最高峰のウイスキーです。
ウイスキーの名所であるスコットランドに蒸溜所を構え、年間600万リットルものシングルモルトウイスキーが作られて世界中に輸出されています。
スコットランドは北ハイランドにあった古いビール醸造所を改築し、1843年に「グレンモーレンジ蒸溜所」として創設されたのがはじまりです。その後1849年より、150年以上にわたり愛され続けるシングルモルトウイスキーを作り続けることとなります。
グレンモーレンジ蒸溜所の最大の特徴は、5メートルを超える高さのポットスチルです。キリンよりも高いというこのポットスチルはグレンモーレンジを代表する名物で、この高さを生かしてフルーティーでフローラルな香りを出すことが可能となっています。
スコットランド産の大麦麦芽のみを使用し、ハイランド地方の「ターロギー」という泉の香水を用いて蒸溜しているのが特徴です。ウイスキー蒸溜に硬水を使うのは珍しく、100年以上の月日を経て石灰岩や砂礫層を通ってきた水に含まれる豊富なミネラルがウイスキーの味わいに深みをもたせ、華やかな風味を実現しています。
スコットランドの川を流れる水は、ピート(泥)により茶色味を帯びています。一見すると汚いような印象を受けますが、ウイスキーの香りを代表する「ピート」そのものであるこの泥が、水をろ過して端麗かつ深みのある香りを生み出す重要な決め手となっているのです。
日本の水では生み出せない、スコットランドならではの本格ウイスキーの味や香りを楽しめるという点が人気で、日本人にも多くのファンがいます。
今回お買取りした10年もののウイスキーは、現在では「オリジナル」と称されており、旧ラベルのウイスキーは非常にレアです。
クセの強いウイスキーは得意ではないという方でも非常に飲みやすく、はちみつのようなふんわりとした優しい甘みと、フルーティーさが人気です。
女性でも飲みやすい口当たりの良さがあるため、老若男女幅広く勧めたい最高峰のウイスキーです。
当店では、グレンモーレンジのウイスキーのお持ち込みを歓迎しております。世界的にも価値が認められている高級ウイスキーには高値がつけられることが多いため、もし飲まずにしまわれているウイスキーがございましたら、お気軽にお持ちください。

非常に珍しいカルティエの限定トリニティリングをお買取りしました。
1998年のクリスマス限定商品で、トリニティリングとしては珍しくホワイトゴールド一色の三連リングです。一番太いリングには「OR AMOUR ET TRINITY」と刻印されています。意味は「金の愛とトリニティ」となり、ホワイトゴールドからなるトリニティリングにちなんだ言葉となっています。
カルティエのトリニティリングは、非常に有名かつ人気で、1924年に発表されてから世界中のセレブや著名人が身に付けてきたことで話題となってきました。
かのダイアナ妃もピンキーリングとして小指にトリニティリングをつけており、その写真も残っています。
最もポピュラーなカルティエのトリニティリングは、イエローゴールド(忠誠)、ピンクゴールド(愛)、そしてホワイトゴールド(友情)の3色から成るデザインで、それぞれの意味を込めてお守りとして持ち歩く人も多いそうです。
今回お買取りしたクリスマスの限定トリニティリングは、3つの指輪が全てホワイトゴールドでできており、クリスマスの雪景色や神聖な雰囲気を思わせるような装いとなっています。意味としては「友情・友愛」のみのリングとなるため、大切な友への贈りものにも相応しい逸品です。
カルティエは、スタンダードな3色のトリニティリングだけでなく、時折本商品のように期間限定で特別なデザインや配色のトリニティリングを発表しています。
中にはホワイトゴールドとブラックのリングを合わせたものもあり、男性からの人気を博しました。
いずれにせよ、ホワイトゴールド単色で、かつ「OR AMOUR ET TRINITY」の刻印がほどこされている限定のトリニティリングは希少性が高く、高値がつきます。
カルティエの素晴らしい技術により、三連のデザインにも関わらず、ごつい印象ゴチャゴチャとしたうるさい印象にもならず、洗練されたスタイリッシュな美しさで手元を彩ってくれるトリニティリングは、多くの人に愛され続けることでしょう。
カインドベアでも、スタンダードなものから限定品まで、幅広くトリニティリングをお買取りしております。トリニティリングだけでなく、カルティエをはじめとするハイブランドのジュエリー、アクセサリーを積極的にお買取りいたしますので、ご自宅にハイブランドアイテムが眠っている方は、是非一度お持ちくださいませ。

ボッテガヴェネタのメッセンジャーショルダーバッグをお買取りしました。
クロスボディでたっぷり収納できる仕様で、落ち着いたブルーカラーが大人な雰囲気のバッグです。
ボッテガヴェネタは、イタリアの老舗ブランドで「ヴェネトの工房」という意味です。ヴェネツィアを州都とするヴェネト州で1966年に創業したブランドで、高級感溢れるレザーアイテムを生み出してきました。
2001年にバレンシアガも所属しているケリンググループというブランドのグループの傘下に入り、世界中に展開するようになってから、愛用者の数も伸びています。
特に若者世代から人気を博し、特徴的な「イントレチャート」のデザインがお洒落ということで注目を集めています。
イントレチャートはボッテガヴェネタを代表する編み込み技術で、短冊状にしたレザーを編み込んでいきます。シンプルなデザインですが、それゆえに飽きの来ない愛着が湧き、長く愛されるアイテムとして多くの人が身に付けています。
緻密に編み込んでいくスキルは、職人技と呼ぶにふさわしく、非常に手間がかかっています。
そんなボッテガヴェネタのイントレチャートの魅力を存分に楽しめるショルダーバッグは、カジュアルな中にもどこか気品が感じられる「ワンランク上」のお洒落を楽しめるファッションアイテムです。
派手すぎない落ち着いたブルーですが、モノトーンでもなく、セピア系のカラーでもない、しっかりと「色」を感じさせる色味なので、ワンポイントとしての存在感も十分に発揮してくれます。
シンプルなコーディネートにプラスするだけで、お洒落上級者の装いが完成します。休日を楽しく過ごすお供にも最適です。
カインドベアでは、このようなハイブランドのバッグのお持ち込みが非常に多く、たくさんの方が使わなくなったハイブランドバッグを売ってくださっています。
ブランドもののアイテムは、販売が終了したものについてはマニアやファンの需要が高まり、高値がつくこともございます。
旅行先で購入したものの、実際はあまり使わなかった。
プレゼントされたけれど好みと合わなくてしまいこんでいた。
使い勝手がよくなく、2,3回使っただけでクローゼットの奥に押しやってしまった。
そんなブランドバッグがございましたら、是非一度お持ちくださいませ。
丁寧に査定し、適正な価格をつけさせていただきます。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

有田焼の窯元「今泉今右衛門」は江戸時代から続く老舗で、現在は十四代が党首を務める歴史ある窯元です。
ひとつ前の十三代今泉今右衛門は人間国宝としての称号も持っており、その十三代が手掛けた錦桂絵の花瓶をお買い取りいたしました。
艶やかな白を基調とした花瓶で、美しいフォルムが上品です。
描かれた椿の花が目を引き、存在感を際立たせます。
高さが28cm、胴径が約20cmとおおぶりな花瓶なので、花瓶の絵柄の美しさと生花の美しさのバランスが丁度良く取れます。その場をパッと華やかに変貌させ、空間の雰囲気を上質なものにしてくれます。
和室向けかと思いきや、洋室にもよく馴染むのが嬉しいポイントで、フローリングのお部屋に飾っても違和感なく溶け込みます。少しオリエンタルな空気感が感じられるので、洋室の中にアジアや「和」のエッセンスを取り込みたいという方におすすめです。
今泉今右衛門は、江戸時代より「色鍋島」の伝統を受け継いでおり、特に赤絵の調合とその技術は、秘法として十四代まで伝えられています。
「色鍋島」とは、鍋島焼きの種類のひとつで、藍色の下絵をつけて本焼きした後に、赤、黄色、緑の3色で上絵をつけていく手法です。
今回お買い取りした花瓶は、椿の幹の部分が藍色、そして花が赤と黄色、葉が緑、とまさに色鍋島の真価を発揮したようなデザインとなっています。
色の組み合わせの特徴から、植物の図柄に適しており、今泉今右衛門では多くの植物柄の陶器が作られています。
陶器の種類についての知識も頭の片隅に入れておくと、陶器を見る時にまた違った角度から陶器の良さに気付けるかもしれませんね。
日本の伝統手工芸品である陶芸について、興味がわいた方は是非色々調べてみてください。
カインドベアでは、全国各地の様々な陶器、磁器、焼き物などを扱っています。
それぞれの作品に個性が溢れており、並べて見てみると美術館で作品を見ているような気分が味わえます。眺めてみるだけでも楽しめると思いますので、ぜひオンラインショップを覗いてみてください。
また、買い取りも積極的におこなっておりますので、何か古い陶器や磁器などがある方は、是非一度お持ちくださいませ。

非常に珍しいものをお買取りしました!
ルイ・ヴィトンの箸と箸置きのセットです。
フランスの老舗ファッションブランドであるルイ・ヴィトンの箸とはなんとも珍しいですが、これは、ルイ・ヴィトン・ジャパンの25周年記念で作られたものです。しかもこれ、非売品で、ノベルティーとして作られた代物です。
ルイ・ヴィトンのモノグラムがあしらわれた天然木の箸と箸置きが2膳セットになっているもので、色が互い違いになっているお洒落なデザインです。
ルイ・ヴィトンをはじめとする世界的なハイブランドには、熱狂的なファンがついています。ひとたびファンとなると、身の回りのものは何でもそのブランドで固めたいと思うもので、服から小物から家具まで、手に入れられるものは全て大好きなブランドのものを集めます。
ヨーロッパはフランスのブランドであるルイ・ヴィトンはスプーンやフォークなどのカトラリーを販売していますが、流石に日本の箸を販売するということはありません。
そのため、ルイ・ヴィトン・ジャパンが25周年の記念品として箸に目を付けたのはとても画期的なことだったと言えます。
ルイ・ヴィトンファンからすれば、毎日使う箸が大好きなルイ・ヴィトンのものならば、食事のたびに幸せな気分になれることでしょう。
もしかしたら「大事に使いたいから日常使いはせず、特別な日にだけ使う」という方もいるかもしれません。
そんなプレミア級のレア商品であるルイ・ヴィトンの箸は、モノグラムがあしらわれたクリアケースつきで作られたため、大切にしまっておくのにも便利です。
このような珍しい商品、プレミアな価値がつく商品、既に廃盤となっている超人気商品、非売品などは、ものによってはとても良い値段で買い取らせていただいております。
「欲しい!」という方があまりいない場合はお値段つけられないこともありますが、ハイブランドにはファンがたくさんついているため、レアな商品はどんどん価値が上がっていきます。
もし、ノベルティーとしてもらったけれど使っていない、プレゼントされたけれど使わずにしまいこんでいる、というハイブランドアイテムがありましたら、是非カインドベアに査定させてください。心よりお待ち申し上げております。

TASAKIのブルーパールネックレスをお買取りいたしました。
今回はTASAKIの魅力を紹介するとともに、パールアイテムお買取りの案内をいたします。
TASAKI(タサキ)は、日本のジュエリーブランドです。真珠が有名で2010年までは「田崎真珠」という社名・ブランド名でした。1954年に兵庫県で創業され、自社で養殖した真珠と、直接買い付けしたダイヤモンドを用いた高級ジュエリーを扱っています。
婚約指輪や結婚指輪をはじめとし、ティアラやウエディングアクセサリーを扱う「ブライダル」、そして流行や時代に左右されない定番の「ジュエリーコレクション」、さまざまな企業やエンターテイメントとのコラボレーションや限定のジュエリーを扱う「シーズナル」の3つの軸で展開しています。
2022年には「danger(デインジャー)」という挑戦的なテーマでのジュエリーを発表し、話題となりました。デインジャーシリーズのテーマは言葉通り「危険」であり、食虫植物や猛獣をモチーフにしたトゲや牙の鋭利なデザインを取り入れたアクセサリーが発表されました。
上品で優美なイメージのあるパールにギラリと光るトゲや牙があしらわれたデザインは、そのギャップが非常に刺激的で、これまでには見たことのないような新しいパールの魅力を引き出しました。「綺麗なバラにはトゲがある」という言葉通り、美しさと危険さのはざまに漂う「目が離せない強力な魅力」が感じられるシリーズです。
このように、常に時代を切り拓く挑戦をおこなっているTASAKIですが、定番のジュエリーコレクションは時代や流行に関わらず幅広い世代の女性たちの心を掴んできました。
今回お買取りいたしましたブルーパールのネックレスは、8mmの青真珠が44cmにわたり連なったもので、まさに定番中の定番といった印象のパールネックレスです。
ほのかに青みがかったパールは、白いパールよりも涼やかな印象で、ほどよく個性を引き出してくれます。カジュアルになりすぎないため、フォーマルな場でも身に付けられますし、白い服と合わせても色味をプラスできてお洒落になります。
当店では、TASAKIのジュエリー、アクセサリーを喜んでお買取りいたします。パールアクセサリーも、ダイヤモンドアクセサリーも、そしてシーズナルの個性的なアクセサリーもお買取りいたしますので、使わなくて扱いに困っているジュエリーやアクセサリーがございましたらお気軽にお持ちください。

Gショック、ガルフマスターシリーズの腕時計をお買取りさせていただきました。
Gショックは世界に誇る日本のメーカー「カシオ」が1983年に生み出した「落としても壊れない丈夫な時計」をコンセプトとした腕時計です。世界中にファンがいて、特にアウトドアの趣味をもつアクティブな大人たちから絶大な人気と信頼を得ています。
今回お買取りした腕時計は、メンズのガルフマスターシリーズで、品番は「GN-1000C-8A」です。既に販売は終了しており、希少なものです。ブラックの文字盤とブルーベゼル、そして白いバンドが非常にスタイリッシュで遊び心も感じられる逸品です。
ガルフマスターシリーズは「海」、特に「海上」で使うことを想定して設計された時計です。
衝撃に強いというGショックの基本的な性能はもちろん、20気圧の防水機能がついており、さらに温度や方位も分かるような高性能な腕時計です。
激しめのマリンアクティビティを楽しみたい人でも安心して身に付けられる仕様となっており、海をこよなく愛する男性のための時計といっても過言ではありません。
デザインも海好きにはたまらないものとなっており、白いバンドはセーラー服を想わせるようで、こんがり日焼けした肌とのコントラストを楽しめます。
深い海を思わせるブルーベゼル、そしてシックでかっこいいブラックの文字盤がスタイリッシュな印象を与えてくれます。
暗所でもよく見えるため、まだ日が昇る前から楽しむ海釣りや、ナイトサーフィンにも適しています。
Gショックの特徴でもあるゴツゴツしたワイルドなデザインなので、男性らしさが感じられ、アクティブに休日を楽しみたいという方にはもってこいの時計です。
何よりも、耐久性の高さと品質の確かさには定評があるGショック。デザインは然ることながら、そのクオリティからプレゼントとしても重宝しています。
ただ、ゴツゴツしたデザインはあまり……という方や、もっぱらインドア派でマリンスポーツや海でのアクティビティには縁が無い……という方もいらっしゃることでしょう。
そういった方がプレゼントでもらったり、あるいは親御様から譲り受けたりしても、身に付ける機会がなく、家のどこかで眠っている……そんなGショックがあるかもしれません。
スポーツファン、アウトドアファンにとって、Gショックはステータスのひとつでもあり、憧れのブランドでもあります。もしかしたら、あなたのご自宅で眠っているGショックは、誰かにとってこの上ない貴重で「欲しい!」と熱望されるようなものかもしれません。
そんなGショックをお持ちの方は、ぜひ当店までお持ちください。どこかで待っている方とのご縁をつなぐべく、目利きの鑑定士が丁寧に査定し、お値段をつけさせていただきます。

『TIFFANY & Co.』が誇るデザイナー、パロマ・ピカソが手掛けたラビングハートのブレスレットをお買取りいたしました。
イエローゴールドの輝きが華やかさと美しさを演出するミディアムサイズのブレスレットです。クロスしたハートマークに遊び心が感じられ、キュートでありながら甘すぎない洗練されたデザインが特徴です。
パロマ・ピカソは、かの有名な世界的画家パブロ・ピカソの娘であり、母親も画家のフランソワ・ジローという芸術家の間に生まれました。
アートの国フランスで育ち、芸術的センスが磨かれていきましたが、画家になるつもりはなかったそうです。母親の画家としての活躍を間近に見ていたパロマは「自分は画家には向かない」と思っていたようで、母親から「14歳になっても描き続けられれば画家になれる」と言われたことで、14歳になるといたずら書きをやめたという逸話が残っています。
そんなパロマは画家ではなくデザイナーとしての人生を切り拓いていきます。
1980年代にニューヨークで巻き起こったアートと文化の流れを体現したパロマのセンスと芸術性が注目され、ティファニーに招かれジュエリーデザイナーとして才能を開花させていきます。
パロマのデザインには「パロマ・グラフィティ」という、彼女自身が直筆で書いた文字や線を用いたシリーズがあり、「Love」や「Kiss」といった言葉にダイヤモンドをあしらったネックレスや、矢のモチーフとハートマークを合わせたキュートなアクセサリーがあります。
ラビングハートもこの「パロマ・グラフィティ」シリーズとなりまして、スタイリッシュでありながら、品よくお洒落を楽しみたい女性に人気です。
他にも、オリーブの葉を用いたシリーズや、リングを絡ませたシンプルでありながら複雑さがおもしろく飽きのこない「パロマ・メロディ」というシリーズがあり、それぞれファッションを彩るアクセサリーとして人気を博しています。
カインドベアでは、パロマ・ピカソのデザインしたアクセサリーやジュエリーをはじめとする、ティファニーのアイテムをお買取りしております。
ティファニーはアクセサリーだけでなく、食器や雑貨も数多く発売していますが、そういった商品も大歓迎です。熟練のスタッフが丁寧に査定してお値段をつけさせていただきますので、「これって買い取ってもらえるのかな?」「値段がつくか不安……」という方もお気軽にお問い合わせください。

今回は、老舗食器メーカーとして名高いウェッジウッドの陶板をお買取りしました。
食器のイメージが強いですが、ジャスパーの「6人の踊り子」というモチーフで作られた陶板が販売されていたのです。額縁に入っているため、そのまま壁に飾ることができます。大きさは幅が約26cmで少し小ぢんまりしているのですが、小さすぎずに存在感も主張してくれるため、お部屋や玄関、階段の踊り場など、様々な場所に設置できます。
ゴールドとブラックの高級感溢れる額縁の中に、落ち着いたオリーブ色をバックに白い陶器風のレリーフで踊り子たちが描かれています。
ゆったりとした衣装をまとい、たおやかに舞う姿は、さながらニンフや女神、ギリシャ神話に登場する乙女たちのようです。
ひとつの芸術作品として完成されており、食器メーカーが手掛けたものとは思えないクオリティと美しさでお部屋を華やかに、そして上品に彩ってくれます。
さて、ウェッジウッドは1759年にイギリスで創設された食器メーカーですが、創設からほどなくして1775年に「ジャスパーウェア」というストーンウェアを開発します。
ジャスパーウェアは、マットな質感が上品なレリーフ装飾で、まさにウェッジウッドの代名詞とも言えるほど人気を博しました。
創設者であるジョサイア・ウェッジウッド自身が何千回も実験を重ねて試行錯誤の上に生み出した特殊技術により編み出された、この美しいレリーフ装飾は、食器の域を超え、ひとつの芸術作品としても認められるようになりました。
「6人の踊り子(ダンシングアワー)」は、陶板だけでなく、カップ&ソーサーとしても販売されていました。
カップを取り囲むように踊り子たちの装飾が施され、とても優美な気分にさせられる逸品です。
この素晴らしい「6人の踊り子」を、いつでも目で見て楽しみたい、そんな思いを叶えてくれるのが今回お買取りした陶板です。
カップは使わなければ目に入りませんし、ウェッジウッドほどのハイブランドな食器になると普段使いというよりはお客様にお茶をお出しする際に使う一級品として普段は戸棚の奥底にしまわれていることが多いでしょう。
それでは勿体無いということで、陶板を飾ってみるのも一興ではないでしょうか。
当店では、ウェッジウッドなどの高級食器や、ハイブランドのインテリア、美術品などを幅広くお買取りしております。
ご自宅に何か眠っているものがございましたら、是非査定にお持ちくださいませ。

ルイ・ヴィトンの二つ折り財布をお買取りさせていただきました。
「ポルトフォイユ・クレア(M80152)」というウォレットで、落ち着いたベージュカラーにモノグラム・アンプラントがあしらわれた、大人っぽいお洒落さが感じられる財布です。
ポルトフォイユは「財布」という意味で、クレアは2021年に新しく出たラインです。「アンプラント」は刻印を意味し、ルイ・ヴィトンを代表するモノグラムがプリントではなくレリーフのように刻印されているのが特徴です。
クレアは、かなりコンパクトにデザインされており、持ち運びやすくバッグに入れても嵩張りません。外側にカードポケットがついているため、交通系ICカードを入れて使えるのが便利です。もちろん内側にもカードポケットが充実しており、6つのポケットとその下にも2つの収納スペースがあります。
内側のボタンや、ジッパーチャームにはルイ・ヴィトンのロゴマークやブランド名が刻印されており、高級感を演出しています。
大人びたシックなデザインでありながら、しっかりとブランドの華やかさも感じられる、そんな財布です。
また、こちらの商品には「RFID」というICチップが内蔵されているという特徴があります。RFIDは、今注目されているICチップで「Radio Frequency IDentification」の略です。RFタグを読み取ると商品に関する情報が得られるという仕組みなのですが、ルイ・ヴィトンは2021年頃からシリアルナンバーを廃止し、RFIDを導入するようになってきています。
全てのアイテムがRFIDに移行したわけではないのですが、一部アイテムには既に内蔵されており、本商品もその対象となっています。
これまで、ルイ・ヴィトンは贋作との識別のためにデイトコードと言うシリアルナンバーを商品に入れていました。しかし、ここ最近はRFIDに置き換わりつつあり、徐々にシリアルナンバーが消えていっています。
これからはシリアルナンバーが消え、RFID内蔵というのがハイブランドのニュースタンダードとなる時代が来るかもしれません。
中古品買取業界においても、これまではシリアルナンバーが入っていないものは「買取不可」とすることが主流でしたが、これからはシリアルナンバーが入っていないものでも買取をおこなうようになっていくことでしょう。
当店ではルイ・ヴィトンなどのハイブランドアイテムのお買取りを積極的におこなっております。シリアルナンバーが入っていないものでも、一度査定させていただきますので、「これって大丈夫?値段つく?」というものでも、お気軽にお問い合わせください。

村瀬治兵衛の独楽茶器を買い取りました。共箱つきです。
独楽茶器は、独楽のような円形の模様をつけた茶器のことで、美しい漆の模様が目を引きます。
村瀬治兵衛は代々襲名制で、漆職人として漆器を作り続けている一族です。
もともとは江戸時代に木地師として生計を立てていた家に生をうけた初代治兵衛が、魯山人から漆塗りの技術を学んだことから漆器職人として名を馳せたことがはじまりと言われています。
現在、三代目の治兵衛が一族の伝統を受け継ぎ、軽くて使いやすく実用性に長けている漆器を作り続けています。
美しい漆と、手触りの良さには定評があり、高級食器として多くの専門家に注目されています。
独楽茶器は、シックで落ち着いた深い色の茶器で、シンプルながら飽きの来ないデザインとなっています。茶道を楽しむ方にとってはもちろん、手工芸品が好きで職人の技術を感じられる食器や茶器を集めているコレクターの方にとっても非常に価値があるものです。
日本の伝統工芸の技術が詰まった、至高の逸品です。インテリアとして飾っておいても、その存在感を発揮し、お部屋のコーディネートに色を添えてくれます。
このような職人技が感じられる工芸品の数々を、当店カインドベアでは積極的にお買取りしています。
人間国宝が手掛けた作品や、代々受け継がれる技術で作られた陶芸品、日本が誇る芸術家の絵画や彫刻などの芸術品の数々……
セカンドハンドの買取店というと、どうしても世界を席巻するハイブランドのファッションアイテムや、高級古酒などを扱っているイメージが強いですが、芸術作品や工芸品も喜んで買い取らせていただいているのです。
世界には素晴らしい芸術作品や、高品質なファッションアイテム、時計、革製品などがありますが、日本にだって同じくらい素晴らしい逸品がたくさんございます。
日本ならではの風情が感じられる芸術品や工芸品を探し求めている方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々と出会うべき逸品が、皆さまのご自宅に眠っているかもしれません。
先祖代々受け継がれてきたけれど、処分しようか迷っている工芸品や、いただきものだけれど使わずにしまいこんでいる食器や茶器など、思わぬ価値がつくこともございますので、是非一度当店にお持ちくださいませ。心よりお待ちしております。

エルメスの高級長財布アザップロングを買い取らせていただきました。
美しいミコノスブルーのレザーと、鮮やかなシルクインがお洒落な逸品です。
「アザップ」はファスナーがついたエスメスの財布シリーズで、角が丸みを帯びているのがチャームポイントとなっています。アザップロングは長財布を指しており、大ぶりなサイズ感はクラッチバッグのように持って歩くと存在感を発揮します。ラウンドファスナーなので、ガバッと財布を広げることができて、中身の確認がしやすくカードやお金を取りやすいという使い勝手の良さも特徴です。
今回お買取りしたアザップロングは、ヴォーエプソンという素材を使ったものです。
牛革に細かい革目の型押しを施して、高級感溢れる質感を演出したもので、キズや汚れが目立たないように工夫されているものです。軽量で持ち運びやすいという点も優れており、バッグやウォレットに用いるレザーとして適しています。
同じエルメスの定番素材クシュベルよりも型押しが浅いため、光沢感が抑えられて落ち着いた雰囲気を醸し出しています。品があり、フォーマルな場でも持てるような、そんなエレガントな素材と言えるでしょう。カラーヴァリエーションも豊富で、定番のブラックだけでなく、今回お買取りしたブルーや、ピンク、ベージュなど、さまざまなカラーが展開されています。
今回はミコノスブルーという色のお財布をお買取りしましたが、「ミコノス」とはエーゲ海に浮かぶ島で、美しい空の青と海の青が印象的です。ギリシャ旅行のクルーズでも立ち寄る島で、人々は島の散策を楽しみ、ゆったりとした時の流れに癒されます。
そんなミコノス島をイメージしたブルーは、青を代表するような混じりけのない美しい青で、その鮮やかさは目を引き印象に残ります。
外側は、美しいミコノスブルーのシンプルなデザインですが、ファスナーを開けるとシルクインで華やかで芸術的な柄が登場します。このワクワク感を楽しめるのも、アザップロングの魅力と言えます。
カインドベアでは、エルメスをはじめとするハイブランドファッションアイテムの数々を喜んでお買い上げいたします。エスメスの財布、バッグ、スカーフなどはもちろん、アクセサリーや小物など、幅広くお買取りいたしますので、ご自宅に眠っているハイブランドアイテムがございましたら、お気軽にお持ちください。
熟練のスタッフが査定してお値段をつけさせていただきます。

今回は、シャネルのレディースサングラスをお買取りいたしました。
多くの女性が憧れるハイブランド、シャネルのサングラスは大き目なレンズと太いフレームにより小顔効果があるとして、セレブや芸能人にもファンが多いことで有名です。
今回お買取りしたサングラスは、シンプルなブラックのフレームにゴールドカラーのココマークがあしらわれた、余計なものが一切省かれたシックでスタイリッシュなデザインです。シャネルのロゴが仰々しくなく、さりげなく高級感や上品さを演出してくれるため、ファッションを引き締めるワンポイントアイテムとしておすすめです。
ゴチャゴチャした派手なデザインではないため、華やかな柄物が気分を上げる水着との相性もとても良いです。暖色系でも寒色系でも、大きめな柄でも、細かい柄でも、どんなものでも合わせられる万能サングラスです。
海辺やプールで身に付ければ、お洒落な装いで魅せることはもちろん、小顔に見せることもできますし、もちろん目の日焼け防止もバッチリです。
街中でも気軽に身に付けられるため、夏の必須アイテムとなることでしょう。
アクセサリーはあまり身に付けないけれど、ハイブランドが好きという方も身に付けやすいのが嬉しいポイントです。
シャネルのサングラスは、エレガントなデザインが多く、シーンや好みにあわせて選べるのが楽しいです。
パールやストーン、チェーンなどをあしらった華やかなものもありますし、今回お買取りした商品のようなシンプルなものもあります。たくさんの種類をコレクションして、気分にあわせて選ぶのを楽しむ方も多いようです。
このようなハイブランドファッションアイテムは、次々に新作がリリースされるため、販売終了となりプレミアがつくものが多く、当店ではそういった希少性の高いアイテムを歓迎しております。
確かな技術を磨き経験を積んできた目利きの鑑定士が、丁寧に査定して適切な金額をおつけします。ご自宅に眠っているハイブランドサングラス、アクセサリーなどの商品がございましたら、是非カインドベアにお持ちください。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

今回お買取りさせていただいたのは、ブルガリのリングです。
「BVLGARI」のロゴがリング全体に刻印され、ダイヤが1粒あしらわれています。レディースリングでサイズは13号、重さは7.2gです。18金のイエローゴールドの輝きが眩しいラグジュアリーなアクセサリーです。
ハイブランドのアクセサリーを身に付ける際に、ブランド感を前面に出したいという方と、ブランド感はあまり出さずにさりげなく高級感を漂わせたいという方に別れます。
ブランドロゴが目立つものと、目立たないものと、どちらが好きかは人によって異なるのです。
今回お買取りしたリングは、リング全体に「BVLGARI」と刻印されているため、誰が見ても「おお、ブルガリのリングだ!」と分かるデザインとなっています。
昔からブランドロゴやブランド名がメインとなったデザインのアクセサリーは各ブランドから販売されており、根強い人気を誇っています。
この「BVLGARI」リングも、ブルガリファンからすると、身に付けるだけで気分が上がることでしょう。
ハイブランドのロゴや名前がメインデザインのアクセサリーは、そのブランドのファンや、高級感そのものを楽しみたいという方にとっては、とてもエキサイトする代物です。
指輪は、指につけるものですから、視界に入ります。ピアスやイヤリング、ネックレスなどは鏡を見ないとつけている本人には見えないため、指輪は「本人が見えるアクセサリー」として、気に入ったデザインのものや、気に入ったブランドのものをつけると気分が上がると言われています。女性がネイルをするのもその心理からです。
本商品はブルガリ感が前面に出ているリングなので、ただ身に付けるだけで「ブルガリのリングをつけている」という気分を愉しめます。
また、ブルガリのリングは付け心地の良さに定評があります。
肌に馴染むよう計算しつくされて製造されているため、普段使いにも適しており、日常的にお洒落を楽しめるアイテムなのです。
ただ、この「ブランドを前面に出したアクセサリー」は好みが分かれます。
もし、プレゼントなどでブランドアクセサリーを頂いたものの、ロゴやブランド名がメインのデザインだからちょっとつけ辛い……という抵抗感があって身に付けずにしまい込んでしまっているということがございましたら、その際には是非当店へお持ちください。
ブランドファンの方が喜ぶファッションアイテムとして、正しく価値を判定して査定させていただきます。

王道中の王道ブランド、ルイ・ヴィトンのトートバッグをお買取りしました。
モノグラムのバティニョール・オリゾンタルで、幅38cm×高さ26cm×マチ13cmというたっぷり入るサイズのものです。
バティニョール・オリゾンタルは、2008年に廃盤となっているシリーズですが、非常に人気が高く10年以上たった今でも中古品の買い取りを望むヴィトンファンが後を絶ちません。
「バティニョール」はパリにある地名からつけられた名前で、サイドについたベルトでマチを調節できるのが特徴です。
もともとはルイ・ヴィトンのロゴマークがあしらわれたモノグラムラインで展開されていましたが、スペシャルオーダーでダミエライン(格子状の柄)でも製作されていました。
今回買い取ったアイテムはスタンダードなモノグラムのものです。
「ザ・ヴィトン」というイメージそのもののバッグで、洗練されたフォルムとお洒落なモノグラムがハイブランドの雰囲気を醸し出しています。
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも使うことができるデザインで、普段の生活でも、特別な日にも、どちらでも使えます。
ルイ・ヴィトンのモノグラムは、濃い茶色にヴィトンのロゴマークが散りばめられているデザインでとても品があります。シックなモノトーンファッションに合わせてもよく馴染むので、スーツスタイルで持つこともできます。逆にシンプルでカジュアルなファッションと合わせると高級感をプラスしてくれて全体のコーディネートを引き締めてくれます。
伝統的なルイ・ヴィトンのスタイルをファッションに取り入れたいという方にはおすすめしたいトートバッグです。
カインドベアではルイ・ヴィトンのバッグや財布などのファッションアイテムを喜んでお買取りいたします。
特にこちらの商品のような廃盤となったモデルはレアアイテムとしての付加価値がつくため、思わぬ高値がつけられる可能性があります。
ファッショントレンドに乗った最新のブランドアイテムはもちろん、古い型でも人気のラインやシリーズには価値がつきますので、是非一度お持ちいただき査定させていただければと思います。
使用感があったり、箱や袋が無くなってしまっていても、お値段つけられることもございます。
お気軽にお問い合わせください。