STAR JEWELRY スタージュエリ― K18 イエローゴールド フープ イヤリング をお買取り致しました

スタージュエリーは日本のジュエリーブランドで、確かな品質と先進的かつ個性的なデザインで人気を博しています。

1946年創業で、日本のジュエリーブランドとしてはかなり長い歴史を持つスタージュエリーは、横浜元町で誕生しました。港街であり、多くの外国人が行き交っていた元町には、いちはやく西洋の文化やファッションが流れてきました。そんな元町で創業したスタージュエリーには多くの外国人も訪れ、自分たちが身に着けるジュエリーを買い求めました。彼らが求めたのは世界基準のジュエリーで、スタージュエリーの職人たちは、求められるレベルの高さに応えるために腕を磨き、確かな技術を確立していきました。

 

職人たちのたゆまぬ努力と、新しいものをいち早くジュエリーのデザインに取り入れる創造性が、60年以上続くスタージュエリーを支えてきました。

特に、そのデザインへの拘りようは類を見ず、ジュエリーを「正面から見るもの」としてデザインするのではなく「あらゆる角度から楽しむもの」として、側面や裏側、留め具にいたるまで、遊び心溢れるチャーミングなデザインを採用しています。

例えば、正面から見れば宝石がキラリと輝くシンプルなデザインですが、側面には星のような煌めくモチーフがデザインされており、裏側には月のマークが施されており、さらに留め具はハート型になっている…といった具合です。

 

なんでもかんでも凝れば良いというわけではなく、シンプルで飽きの来ないデザインと、他にはない個性が見事に同居するような、そんなデザインがスタージュエリーの特徴です。

 

今回お買い取りしたフープイヤリングは、まさにそんなスタージュエリーの良さをギュッと凝縮したような逸品です。

イエローゴールドのフープイヤリングに2色のストーンが嵌め込まれ、可愛らしくもあり、上品でもあり、耳元を華やかに彩ってくれるゴージャスさの要素もあり、どんなシーンでも使えるデザインとなっています。

ラフなファッションと合わせればワンポイントになり、ドレッシーなファッションと合わせれば服を邪魔せず馴染み、フォーマルウェアと合わせればお洒落な要素をプラスしてくれます。

 

ピアスではなくイヤリングで、ネジで調節できるタイプですので、ピアスホールの無い方でも身に着けることができます。

ネジの回す部分が星型になっているのが、スタージュエリーの遊び心が感じられるポイントで、とても可愛らしく、かといって決して子どもっぽくはならず、さりげないユニークさを楽しめます。

J.Torrents Llado トレンツ・リャド ジヴェルニーの若枝 シルクスクリーン のお買取りです

絵画には実に不思議な魅力とパワーがあります。

1枚壁に飾るだけで、その空間が華やいだり、温かい雰囲気になったり、輝いたり、空恐ろしい雰囲気に包まれたり…様々に表情を変えます。まるで空間を支配するかのような力が、確かに絵画にはあるのです。

 

また、不思議と「ずっと見ていられる」絵画というものもあります。

人が人生で目にする絵画の数は、おそらく数えきれないほどの量ですが、その中でも数点、目が離せなくなるほど魅力を感じる絵というものがあります。

そんな絵に出会ったことの無い方は、是非探してみてください。

 

さて、少し前置きが長くなりましたが、今回は素敵な絵画のご紹介です。

トレンツ・リャドという画家の作品「ジヴェルニーの若枝」です。

 

トレンツ・リャドはスペインの画家で、名だたる巨匠たちと比べると知名度はそれほど高くありませんが、なんと「ベラスケスの再来」と評された天才画家で、伝統的な画法と現代的な画法を見事に両立させたことで有名です。

とても高い技術を持っており、完璧なデッサンや写実的な絵を描く一方で、モダニズムを取り入れて印象派のような絵も描ける、マルチな才能を持っていました。「現代の印象派」と言われたこともあったトレンツ・リャドは、印象派を代表する画家たちが多く住んでいたフランスのジヴェルニーを訪れ、そこで印象派の巨匠クロード・モネの家を描きました。

そのジヴェルニーで描かれた作品のひとつが「ジヴェルニーの若枝」であり、まさに印象派のような色彩豊かで直接感性に訴えかけるような画風の絵なのです。

 

青、赤、黄色、そして緑の4色がそれぞれ際立って描かれており、印象派のようでありながら、抽象画のようでもあり、見る人によって受ける印象や抱く感想が異なる、そんな無限の可能性を秘めた作品です。

 

鮮やかな色合いが特徴的なので、白などの明るい色の壁にも、濃紺やこげ茶のような暗い色の壁にもよく合います。

 

シルクスクリーンとは版画の一種で、こちらの作品はリャドの遺族のサイン入りの非常に貴重なものです。

 

美しい絵画で普段の生活をランクアップさせるのも良いですし、オフィスなどに飾って社員の気分を高めたり、来客の話のタネなどに活用したりするのも良いでしょう。

カインドベアでは他にも多くの美術品を取り扱ってございます。ご興味ある方は是非一度おいでくださいませ。

 

LOUIS VUITTON ルイ ヴィトン M66350 ビジューサックタバージュ バッグチャーム キーホルダーをお買取りいたしました。

ルイ・ヴィトンのビジューサックタバージュのバッグチャームをお買い取りいたしました。

こちらのバッグチャームは、ルイ・ヴィトンのモノグラムをモチーフにして作られたもので、3種類の模様とメタルの色合いが楽しめる遊び心たっぷりのデザインがお洒落です。

 

ルイ・ヴィトンといえば、誰もが知っている有名すぎるモノグラムをイメージしますが、あのモノグラムは日本の家紋から着想を得たそうです。

「LOUIS VUITTON」の頭文字「L」と「V」をリンクさせたロゴマーク、そして星と花をイメージしたマークを並べて柄にすることで、ルイ・ヴィトンのモノグラムは完成しました。

 

そのモノグラムをアレンジしたルイ・ヴィトンのラインに「マヒナ」というものがあります。

「マヒナ」とはニュージーランド先住民、マオリ族の言葉で「月の女神」を意味します。パーフォレーションという技術を駆使して、レザー生地にパンチングで細かい穴を開けてモノグラムをデザインしたラインで、非常に女性らしさが感じられ、人気を博しています。

 

その、マヒナ・ラインのモノグラムが、今回お買い取りしたビジューサックタバージュのモチーフとなっています。

真鍮でルイ・ヴィトンのモノグラムである花や星の形を作り、そこにマヒナ・ラインのデザインを彷彿とさせるようなビジューを施し、バッグチャームとして販売されました。

 

バッグチャームですので、どんなバッグにもつけかえができます。

また、ブランドもののアイテムを持ちたいけれど、全面ブランドロゴだと、なんとなく気恥ずかしくて持ちづらい…という方も少なくないでしょう。そんな方でも、バッグチャームであれば、さりげなくファッションアイテムにブランドを取り入れることができます。

 

ルイ・ヴィトンのモノグラムではないパターンや無地のバッグと合わせるととても相性が良いですし、別のブランドやノーブランドのバッグと合わせても楽しめます。

 

遊び心溢れるバッグチャームなので、ちょっと個性的なお洒落を楽しみたいという方にもピッタリです。

 

カインドベアでは、このようなバッグチャーム、キーホルダーなどのファッションアイテムの販売はもちろん、買い取りにも力を入れております。

もし、ご自宅にブランドもののファッションアイテムが眠っているという方がいらっしゃれば、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。丁寧に査定させていただきます。