Cartier カルティエ ディアマン レジェ ドゥ ハート K18PG ピンクゴールド ダイヤモンド ネックレス をご売却いただきました

カルティエの大人気ダイヤモンドネックレス、「ディアマンレジェ」シリーズより「ディアマンレジェ ドゥ ハート」のピンクゴールドをお買取りさせていただきました。

ケース付きで、新品仕上げを施してありますので、ピカピカの状態で次の持ち主の元へと渡ることができます。

 

さて、カルティエの「ディアマンレジェ」は、最近「ダムール」という名前に新しく変わったことでちょっとした話題となりました。

もともとの「ディアマンレジェ」は「ダイヤモンド」を意味する「ディアマン」と「軽い」を意味する「レジェ」を組み合わせたもので、一粒のダイヤモンドをあしらったシンプルなアクセサリーのラインナップです。軽やかなチェーンは、カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも身に着けやすく、どんな場面でも、毎日でもつけられるような、そんなアクセサリーです。

 

「ドゥ ハート」は「ハートの」という意味で、今回お買取りした「ディアマンレジェ ドゥ ハート」は、ハートのディアマンレジェになります。

その名の通り、ピンクゴールドの縁が控えめなハート型で、可愛らしくフェミニンな印象です。縁とチェーンはピンクゴールドを採用したものなので、温かさを感じられます。ピングゴールドはイエローベースの肌とよく馴染み、自然な美しさを演出してくれる特徴があります。

 

ダイヤモンドが一粒だけあしらわれたシンプルなデザインのネックレスは、カルティエだけでなく、他のブランドも展開しています。

その中でもカルティエの「ディアマンレジェ」シリーズは、ダイヤモンドを支え、囲む縁がしっかりと主張しており、ダイヤモンドと縁がセットとなって輝くデザインとなっています。他のブランドの一粒ペンダントは、ダイヤモンドそのものが際立つよう縁を控えめにしたものも多いですが、ディアマンレジェはあえてそうせずに、縁も合わせてひとつのアクセサリーという美学を貫いています。

 

このデザインから、逆にカジュアルな服装との相性が高まり、ジーンズにTシャツというスタイルにも合わせられます。一気に高級感が増し、ブランドならではの気品と上質さを纏うことができます。

 

カインドベアでは、カルティエのダムール(旧:ディアマンレジェ)シリーズを始めとするハイブランドのアクセサリーやファッションアイテムを喜んでお買取りさせていただいております。

こちらの商品のように新品仕上げを施して、使用感を無くし新品同様の状態にすることもできますので、古いものでも、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

CAMUS カミュ ジュビリー バカラ クリスタル ボトル ブランデー コニャック 40度 700ml 箱 替栓付をお買取り致しました

非常にレアで価値の高いコニャックをお売りいただきましたので、ぜひ紹介させてください。

買い取らせていただいたコニャックは、カミュ社のジュビリーという古酒で、バカラのクリスタルボトルに入っています。替え栓つきで、開栓した後には芸術品のように美しいバカラの栓をすることで、ボトル全体の美しさを一層引き出せるようになります。

 

コニャックは、フランスのコニャック地方で作られるブランデーのことで、原料に白ブドウを使うのが特徴です。白ブドウならではの芳醇な香りと、とろけるような甘みが広がり、上品で高級な風味が感じられます。

 

カミュは、コニャック地域に拠点をおくブランデーメーカーで、1863年から160年もの歴史を持つ老舗です。

コニャックの中でも指折りの「ボルドリー」という土壌を所有し、コニャックを作っており、かつてのロシア皇帝も好んで飲んでいたと言われています。

 

ジュビリーは、1913年にカミュ社創設50周年を記念して発売された限定品で、「液体の宝石」と称されたXOランク以上の古酒をバカラのボトルに詰めたものです。

バカラのクリスタルボトルのデザインは、セルジュ・マンソーが手がけました。セルジュ・マンソーは、エルメスやディオールなどの有名メゾンの香水瓶のデザインを手掛けたことで名を馳せたデザイナーで、ジュビリーのボトルも、香水瓶を彷彿とさせるような洗練されたデザインです。

 

ボトルだけでも非常に価値が高く、空のボトルも高値で取引されている代物です。

中身のコニャックも高級かつ高品質な古酒であるため、中身が入った状態のジュビリーの希少価値は相当なものです。

 

ブランデーやウイスキーなど、古酒の価値が高いお酒は、贈答品としても好まれますが、貴重なものだからこそ取っておいて飲む機会を逸してしまったという方もいらっしゃるかと思います。

飲む人がいなくなってしまって困っている、飲まないけれど頂いてしまった、お酒は好きだけれどブランデーは飲まない、という方は、是非ご自宅に眠っている古酒をカインドベアにお持ちください。思わぬ金額がつくかもしれません。

 

このお酒に値段がつくかどうか分からない、買い取ってもらえるか分からない、という場合も、まずはお気軽にお問い合わせください。心よりお待ちしております。

 

TAG Heuer タグホイヤー WAY2010 アクアレーサー キャリバー5 自動巻 デイト ブラック文字盤 メンズ腕時計をご売却いただきました

今回は、プロダイバーがデザインや開発を手掛けた、タグホイヤーのメンズ腕時計『アクアレーサー』モデルから『アクアレーサー キャリバー5:WAY2010』をお買取りしましたので、ご紹介します。

 

シックなブラックの文字盤と、メカニックでスタイリッシュなステンレススチールのケース、ベゼル、ストラップがクールな腕時計です。

スーツと合わせてもラフな格好と合わせても、スタイルが決まる「カッコイイ」時計と言える『アクアレーサー キャリバー5』は、そのデザイン性の高さから人気を博しました。

ベゼルには6つのスタッズがついており、これが本モデルのアイコンとも言える特徴のひとつとなっています。グローブをつけていても、水に濡れた手でも簡単に回転ベゼルを操作できるため、アウトドアにピッタリです。

 

『アクアレーサー』はタグホイヤー唯一のダイバーウォッチモデルで、今回お買取りした『アクアレーサー キャリバー5』は300m防水という高い性能が魅力です。

ダイビングの水圧にも耐えられ、マリンスポーツにも適している腕時計で、ダイバー、サーファーなどから支持を集めています。

ケースの裏側には、潜水服のアイコンが彫られており、ダイバーウォッチファン、海好きの人にとってはたまらないデザインとなっています。

 

海だけでなく、突然の雨に見舞われることも多いアウトドア、釣り、キャンプなどにも相応しい時計で、水陸両用として「いつも身に着けられる」頼もしい時計です。

防塵性にも優れており、過酷な環境下でも故障しないタフな時計は、アクティブなユーザーのパートナーとして最適です。

 

タグホイヤーの『アクアレーサー』モデルは、さまざまなデザイン、ラインナップがあり、それぞれ魅力的です。色合いや機能の違いを楽しみたいという理由で、複数の時計をコレクションする愛好者も多く、根強いファンが支えています。

 

カインドベアでは、そんなタグホイヤーの『アクアレーサー』をはじめとする、ハイブランド、ハイスペックウォッチを積極的にお買取りさせていただいております。

時計愛好者にとっても、ハイブランド志向のアウトドア愛好者、マリンスポーツ愛好者にとっても人気のモデルなので、良いお値段がつく可能性が高いです。

ぜひ、当店に査定をお任せくださいませ!

 

GUCCI グッチ GGキャンバス 224093 ミニハンドバッグ アクセサリーポーチ ネイビーをご売却頂きました

今回は、グッチのミニハンドバッグ(GGキャンバス/ネイビー/224093)をお買取りさせていただきました。

 

横幅21cm、高さ14cm、マチ8cmと小ぶりですが、お出かけに必要最低限の小物たちはしっかりと収納できるサイズ感です。ストラップは調整可能なので、ハンドバッグのように手で持てる長さにも、肩に引っかけてミニショルダーバッグのような長さにもできます。

アクセサリーポーチとして、化粧品入れとしても使えますが、おすすめは、スマートフォンや財布、化粧直し道具、ハンカチやタオルなどを入れてメインバッグとして持ち歩くことです。

 

なんといっても、GGキャンバスのデザインがグッチのバッグであることをアピールしてくれますし、バッグそのもののデザインも、洗練されたスタイリッシュなものなので、ぜひ外に持ち歩いていただきたいと思うわけです。

 

GGキャンバスは、グッチを代表するデザインで、向き合ったGの文字がモノグラムで表現されています。

グッチは、もともと1921年にフィレンツェで創業した当時、高級皮革製品店でした。しかし、第二次世界大戦の戦時下で皮革が軍の統制品となり、自由に使えなくなってしまったのです。そこで導入した代替品がキャンバス生地でした。

戦時下の一時的な代用素材ではありましたが、グッチというブランドの品位と高級感を損なわないように、品質の保証を示すためGGのロゴを全体にあしらったデザインを採用したそうです。

 

GGキャンバスは、多くのファンの心を魅了し、今やグッチのアイコニックな定番ラインとなっています。しかしその背景には歴史と時代の移り変わりに柔軟に対応し、ブランドコンセプトを守り続けたグッチの姿勢が反映されているのです。

 

キャンバス生地はレザーよりも柔らかく、特有の光沢が高級感を醸し出し、エレガントさとカジュアルさの双方を兼ねています。普段使いはもちろん、きちんとしたフォーマルな場でも決して見劣りしない美しさをたたえています。

 

カインドベアでは、グッチをはじめとする世界各国のハイブランドのバッグや財布、アクセサリー、ファッションアイテムをお買取りさせていただいております。

ご自宅に眠っているハイブランドアイテムがある、頂いたんだけれど使わなくて困っている、自宅や親戚宅の整理をしていたら高そうなものが見つかった、など、思い当たるものがございましたら、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。

由水常雄 正倉院ガラス器 模 白琉璃碗 正倉院御物 古代技術復元作品をお買取り致しました

遥かなるシルクロードから届いた美しきガラスの器、『白琉璃碗(はくるりのわん)』の復元レプリカ碗をお買取りさせていただきました。とても貴重で、歴史的な価値もある『白琉璃碗』のレプリカとあって、シルクロード世代の方たちの中には目が無い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

この器のオリジナルは、ガラス工芸作家の由水常雄が復元を手掛けたもので、奈良の正倉院に展示されています。

由水常雄は、ガラス細工、特に切子で有名なチェコに留学し、その腕を磨きました。また、美術やガラス工芸の歴史にも明るく、数多くの著書を執筆しています。その彼が復元に携わり、研究により古代技術を用いて復元した『白琉璃碗』とは一体どのようなガラス器なのでしょうか。

 

正倉院に展示されている白琉璃碗は、はるか昔、6世紀にササン朝ペルシアで作られたと言われています。それも、王立工房で王に献上されるために作られたのではないかと推察されています。ササン朝ペルシアは3世紀から7世紀にかけ、現在の西アジアから中央アジアが位置する広大な土地を支配していた大きな国でした。

その白琉璃碗が、シルクロードを渡り東へ東へと伝わっていき、やがて日本へとやってきます。日本でも6世紀に天皇陵から白琉璃碗が出土していることから、かなり早い段階で日本にもその技術や製法が伝来していたということが分かっています。ただ、この白琉璃碗は正倉院にあるものとは異なり、正倉院にあった白琉璃碗(復元前のもの)は、いつ、どのタイミングで、どのようにして正倉院に収められたのか分かっていません。記録がないため謎に包まれています、

 

そんな謎めいた白琉璃碗の輝きを再現したレプリカは、ガラスの美しさを切子が見事に表現しています。光を受けてキラキラと煌めきを放つ碗は、いつも微妙に異なる表情を見せ、決して飽きさせません。芸術作品としても非常に価値が高く、飾っておくだけでもその場が高貴な雰囲気に包まれるようです。

シルクロードに想いを馳せながら、古より受け継がれてきた高度な技術と研ぎ澄まされた美の感性を楽しみたいものです。

 

さて、カインドベアでは、このような美術品、芸術品、古美術、茶道具、和食器など、著名な工芸家が手掛けた高級な品々を喜んでお買取りしております。

使っていないけれど「超高級だ」と聞いたことがある、という食器や芸術品などがございましたら、一度お気軽にお持ちくださいませ。

天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨 記念硬貨 K24 をお買取り致しました

非常に貴重な日本の記念硬貨をお買取りいたしました。

天皇陛下御在位60年記念の10万円金貨です。

 

日本の記念硬貨は、1964年の東京オリンピック開催記念の千円銀貨と百円銀貨の発行が起源で、それから記念行事やイベント、周年記念などのタイミングでさまざまな記念貨幣が発行されてきました。そのほとんどが銀貨や銅貨で、当時は熱狂的なコインコレクターたちにより相当な価値が付加されて取引されていました。

しかし、コインコレクションのブームも下火になってきて、現在では、銀貨や銅貨についてはそれほど価値が高く上がらず、銀行で換金してもらう金額よりも高く売るのは難しいとされています。

 

しかし、そんな中で、近年価値が上がっている記念硬貨があります。

それが、日本で2種類だけ発行された、天皇陛下御即位記念金貨と、天皇陛下御在位60年記念金貨です。

 

天皇陛下御即位記念金貨は、平成天皇が即位されたことを記念し、平成2年に発行されたもので、純金製の20gの10万円金貨です。

 

一方の天皇陛下御在位60年記念金貨は、昭和天皇の在位60年を記念し、昭和61年に発行された、純金製の30gの10万円金貨です。

 

どちらも純金製の10万円硬化ですが、その重さに大きな違いがあります。

御即位記念金貨が20gなのに対し、御在位60年記念金貨は30gと、1.5倍の重量があります。

 

純金製であるため、10万円というコインそのものの価値、金額とは別に、金としての価値も有している、この2種類の金貨は、金の価値が上がっている現在、10万円よりもはるかに高く売ることができるとして話題となっていました。

 

金の価値は変動しますので、価値が上がっているタイミングで売却すれば、それだけ高値で売れるということになります。

 

銀行で換金すれば、いつの時代も10万円にしかなりませんが、金として、あるいは記念硬貨として売却することで、それ以上の値段がつくということです。

純粋な金としての価値だけでなく、記念硬貨としての価値も査定され、高額がつくという可能性もあります。

 

30gという重量のある御在位60年記念金貨は、金としての価値も非常に高く、時価にもよりますが、かなり高い価値がつけられます。

 

ご親戚の方や、ご家族がコインコレクションにハマっていたり、皇族ファンで記念金貨を手に入れていたりして、ご自宅に記念金貨がある、という方は是非一度査定してみて現在のコインの価値を見てみてください。

カインドベアでは、熟練のスタッフが丁寧に査定し、適切なお値段をつけさせていただきます。

Musigny Comte Georges de Vogueミュジニー コント ジョルジュ ド ヴォギュエ 2003 グラン クリュ 赤ワイン をご売却いただきました

超高級赤ワイン『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 2003』をお買取りさせていただきました。希少性がものすごく高く、なかなか手に入らないワインなので、当店も注目しています。

 

『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ』は、ブルゴーニュワインの産地であるブルゴーニュ地方のシャンボール・ミュジニーという村における最も有名なドメーヌの名です。

ドメーヌとは、ブルゴーニュ地方において、ワインに用いるブドウの栽培から、醸造、熟成、瓶詰めまでの全工程を自ら行う生産者のことを指す言葉です。

 

『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ』は非常に歴史の古いドメーヌで、1450年まで遡ります。現在は、『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ』の名の元となったヴォギュエ伯爵の孫娘たちがドメーヌを所有しています。歴史ある老舗であることから、ドメーヌそのものは血族が継承していますが、実際の運営はジャン・ルバテッリを中心に行われています。

 

ブルゴーニュ地方では、ワインそのものではなく、その原料となるブドウを栽培する畑に格付けをして「格付けなし」「プルミエ・クリュ(一級)」「グラン・クリュ(特級)」と区分します。ミュジニーは「グラン・クリュ」に区分され、『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ』はその約70%を所有しています。

 

世界で最も影響力のあるワイン評論家と言われているロバート・パーカーが「5つ星生産者」として高く評価し、世界中のワインファンから「一度は飲んでみたい」と憧れられるワインです。

 

今回お買取りさせていただきました『コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 2003』は、ピノ・ノワール100%の華やかなアロマと、ギュッと凝縮したコクが楽しめる最高級のワインです。やや辛口で、芳醇な味わいを楽しめます。繊細で複雑な味の移り変わりもじっくりと感じたい1本です。

比較的若いオールドヴィンテージワインですが、十分に熟成されているため、オールドヴィンテージの美味しさを堪能できます。

 

カインドベアでは、高級ワイン、オールドヴィンテージワインのお買取りを積極的に行っております。また、ワインだけでなく、ウイスキー、ブランデーなどの古酒もお買取りいたします。高いお酒を頂いてしまったけれど、誰も飲まない……ということがございましたら、お気軽に当店にお持ちください。まず査定をし、その適正な価値をお伝えいたします。

Barbie BY MATTEL マテル バービー 人形 No.850 バブルカット ヴィンテージ を買取り致しました


マテル社のヴィンテージバービー人形(No.850)をお買取りしました。
バービーは、2023年に実写版の映画がヒットするなど、現代も人気を獲得し続けている人形ですが、そのヴィンテージには非常に高い価値がつきます。
今回お買取りしたバービー人形は、No.850で、ボリュームのある金髪のバブルカットと大ぶりな襟つきのワンピース、そして小麦色の肌が特徴的なバービーです。箱入りで、状態がとても良く、お買取りさせていただきました。

ヴィンテージバービーは、1960年代にマテル社が販売していたオリジナルのバービー人形のことで、熱心なコレクターが収集に熱を上げています。
60年代のファッションやヘアスタイル、メイクなどが楽しめ、現代のバービーとは異なる顔つきや表情も魅力的です。

バービーというと、1959年の発売以来、多くの女子たちの幼少期の「あそび相手」として活躍し続けてきました。2023年に64歳を迎えたバービーですが、人形としては永遠のティーンエイジャーとして、今もなお子どもたちに寄り添い続けています。
発売当時小さな子どもだった少年少女が大人になり、幼少期の記憶に想いを馳せるように、再びバービーを収集するということも、最近は増えているようです。

バービーだけでなく、30代以上の大人たちが、自分が子どもの頃に遊んでいたおもちゃや、よく見ていたアニメキャラクターなどに再びハマりブームとなる現象が、そこここで起こっています。
彼らにとって、ヴィンテージは「懐かしい」という特別な感情を呼び、かけがえのない大切なものとしての価値を発揮します。

ヴィンテージバービーのように、おもちゃやコレクションについては古いものほど希少性が高くなり価値が上がるという傾向にあります。
ヴィンテージのポケモンカードに何百万もの値段がついたり、古いブリキのおもちゃに高値がついたりすることは、それほど珍しくありません。

カインドベアでも、ヴィンテージのおもちゃ、玩具、人形、キャラクターグッズなどを積極的にお買取りしております。ご自身だけでなく、親御様世代が子どものころ遊んでいた玩具などで、ご自宅に眠っているものがございましたら、ぜひ一度当店にお持ちください。丁寧に査定し、その価値をお伝えいたします。

BURBERRY バーバリー ワンショルダーバッグ ノバチェック キャンバス×レザーをお買取り致しました。


今回は、バーバリーの定番柄である「ノバチェック」のワンショルダーバッグをお買取りいたしました。
キャンバス生地(帆布)にレザーを組み合わせたお洒落な作りで、マグネット開閉のスタイリッシュなバッグです。

バーバリーといえばチェックというイメージが強いかと思いますが、バーバリーが出しているチェックにも実はさまざまな種類があります。
その中でも最もポピュラーで、バーバリーを代表するチェック柄が、この「ノバチェック」です。

ここで、ノバチェックに関する豆知識といいますか、裏話を少し。
実は、このノバチェックは公募によって決定したってご存じですか?

バーバリーを代表する柄を決めようということで、カントリータータンと呼ばれるタータンチェックの柄をアレンジした、このチェック柄が公募で選ばれたそうです。
「ヘイマーケットチェック」や「バーバリークラシックチェック」と呼ばれることもあり、バーバリーチェックとして商標登録もされています。

ベージュのようなベースカラー(「キャメル地」と言われています)に、白と黒、そして細い赤のラインを組み合わせたチェック柄で、シンプルでありながら個性も感じられる柄です。
このチェックを見れば「バーバリー」とすぐ分かる、そんなアイコン的な柄とも言えるでしょう。

もともとはトレンチコートの裏地として使われていたものが、「お洒落だ!」と注目されて人気に火が付いたという逸話も残っています。
1964年の東京オリンピックで、イギリスの選手たちがコートの裏地を見せるように持っていたことでメディアが注目し「かわいい!」と話題になったそうです。

半世紀以上、人々を魅了しつづける可愛くお洒落なバーバリーチェックを全面にあしらったショルダーバッグは、シンプルなファッションと合わせることでその魅力を発揮するワインポイントアイテムとして活躍します。

無地のファッションとの相性は最高で、上品なカジュアルさを演出してくれます。
ちょっとしたお出かけや、休日のお散歩に最適なバッグです。

学生さんからマダムまで、幅広い年齢層の女性が持てる、そんな「長く使える」バッグなのでプレゼントにもおすすめできます。

カインドベアでは、バーバリーのファッションアイテムをはじめ、ハイブランドアイテムを積極的にお買取りしております。
目利きのプロが丁寧に査定させていただきますので、ご自宅に眠っているハイブランド品がございましたら、是非お持ちください。

Cartier カルティエ 2443 タンクアロンジェ 18K YG ダイヤ クォーツ レディース 腕時計をご売却頂きました


カルティエのレディース腕時計、『タンク アロンジェ(2443)』をお買取りいたしました。
オーバーホール済みで、丁寧に仕上げています。

『タンク』は、カルティエの中でも100年以上の歴史をもつ時計です。
1917年にルイ・カルティエが創り出した『タンク』は、時代を明確に反映した革新的なデザインで世界の人々に衝撃を与えました。
当時は懐中時計から腕時計へと、携行する時計のスタイルが変わりつつありました。

第一次世界大戦で戦った兵士たちが、時間を確認するのに懐中時計を出し入れする手間を省くために、時計を腕に巻き付けたのが、腕時計の起源と言われています。
そのため、当時の腕時計は懐中時計にベルトをつけたようなものが主流でした。

この第一次世界大戦の終結になぞらえ、その功績を担ったとされる戦車(タンク)のモチーフをデザインした時計こそが、『タンク』なのです。

『タンク』は戦車を上から眺めた姿をモチーフとしており、長四角のケースの両端は戦車のベルト式履帯をイメージさせるように突き出しています。
文字盤も、懐中時計の主流であった円形から、長方形へと進化を遂げ、芸術的価値の高いスタイリッシュなデザインとなりました。

『タンク』にはさまざまなデザイン、シリーズが展開されており、メンズ仕様のもの、レディース仕様のものなど、多種多様です。
世界中にファンがおり、タンク愛用者のことを「タンキスト」と呼ぶほどメジャーな存在です。

ミシェル・オバマやアンジェリーナ・ジョリーも「タンキスト」として有名です。

今回お買取りした『アロンジェ』は、エレガントなクォーツ式のレディース腕時計で、煌びやかなゴールドのケース、ストラップが印象的です。ケースサイドにはダイヤが贅沢にあしらわれており、ゴージャスでラグジュアリーな装いを叶えてくれます。
シックなスーツスタイルと合わせれば、女性らしい華やかさをプラスしてくれますし、フェミニンなスタイルと合わせれば高級感と品格をプラスしてくれます。カジュアルスタイルと合わせればコーディネート全体がセレブ感あふれるスペシャルなものに。

ここぞというときに身に着けたい最高品質の腕時計です。

カインドベアでは、カルティエなどのハイブランドが手掛けた時計を積極買取しています。
有名時計ブランドはもちろん、ファッションブランドのものでも、丁寧に査定して適切なお値段をおつけいたします。ぜひ、お手元に眠っている時計をお持ちください。