REGALIA レガリア YMR20.1.6.5 K18YG ダイヤモンド 0.3ct リングをお買取り致しました

ゆきざきの『レガリア』イエローゴールド ダイヤモンド リング(YMR20.1.6.5)をお買取りいたしました。

ゆきざきは日本の宝飾品や貴金属などを扱う店で、福岡で創業されてから大阪や東京に進出し、現在は国内に22店舗、そしてハワイにも店舗を構えています。

 

時計やジュエリーを中心に、世界各国のブランド商品を扱いながら、自社にもオリジナルブランドを持ち、製作し販売しています。

その『ゆきざき』のオリジナルブランドが『レガリア(REGALIA)』です。

 

「レガリア」とは「王位を象徴する宝物」という意味のラテン語をもとに名付けられたブランド名で、その名のイメージ通り、王冠、クロス、紋章などをモチーフにしたアイテムを展開しています。

王位の品格と荘厳さ、そして豪華絢爛な装い、正統性などを感じさせるゴージャスでラグジュアリーなデザインのアイテムが多く、金やダイヤモンドなどを贅沢にあしらっています。

 

2021年には総合格闘家の朝倉未来さんをアンバサダーに起用し、話題となりました。

朝倉さんはYouTubeでも活躍しており、YouTuberとのコラボレーションにも精力的で、格闘ファンはもちろん、幅広い層から支持され、愛されています。

ワイルドで男らしい朝倉さんが、レガリアのアクセサリーを身に着けた姿は、野性的な魅力の中に気品と高貴さ、そして美しさが共存し、唯一無二の輝きを放っています。

 

今回お買取りしたイエローゴールドのリングは、17号と大ぶりで、男性向けのサイズ感のリングです。重厚感のあるゴールドのリングには曲線の装飾が彫られており、非常に芸術性の高い仕上がりとなっています。そこに、ズラリとダイヤモンドが並んでおり、ファビュラスな雰囲気を醸し出しています。

 

身に付けるためのアクセサリーとしてはもちろん、金やダイヤモンドそのものの価値が高いため資産としても持てるアイテムです。

 

カインドベアでは、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドなど、貴金属のアクセサリーを積極買い取りしております。また、世界各国のハイブランドアイテムの買い取りにも力を入れています。財布、バッグ、アクセサリーなど、ご自宅に眠っているものがございましたら、一度当店までお持ちいただければ幸いです。

 

BVLGARI ブルガリ K18PG ピンクゴールド モノロゴ リング をお買取り致しました

世界5大ジュエラーの1つとして名を連ねる、ブルガリのモノロゴリングをお買取りいたしました。サイズは13号で、素材はピンクゴールドです。箱付きで、そのままプレゼントにできる状態でお買取りさせていただきました。

 

世界5大ジュエラーは、

 

・ブルガリ(BVLGARI)

・カルティエ(Cartier)

・ティファニー(TIFFANY&Co.)

・ハリーウィンストン(HARRYWINSTON)

・ヴァンクリーフ&アーペル(VanCleef&Arpels)

 

の5ブランドで、それぞれ異なる魅力や特徴があります。

 

中でもブルガリは、1884年の創業時より銀細工の店として宝飾品、ジュエリー、アクセサリーを扱っていた歴史から、確かな技術が認められているブランドです。

例えば、エルメスは馬具専門店として、そしてティファニーは文具店として創業されており、創業時には宝飾品やジュエリーではないものを専門に扱っていたブランドが、事業を拡げてアクセサリーやジュエリーも販売するようになるのは、よくあることです。そんな中でも、ブルガリは創業時より宝飾品やジュエリーを専門に手掛けていたという点は、ブルガリのアクセサリーが世界中のブランドの中でも一目置かれる理由となっているでしょう。

 

ブルガリのアクセサリーは、ギリシャ建築や古代ローマの建造物や造形物へのオマージュを捧げたデザインが多く、これを「ブルガリ・スタイル」といいます。独創的で個性的でありながら、普遍的な美しさをたたえるブルガリのアクセサリーは、世代を超え多くの人に愛され続けているのです。

 

今回お買取りしたリングは、肌馴染みの良いピンクゴールドのリングに「BVLGARI」のモノロゴが刻まれたデザインで、リング全体がコロンとした厚みのある曲線的な形でデザインされています。

かなり存在感のあるリングですので、シンプルながらゴージャス感と高級感を演出してくれます。ダイヤモンドやルビーなどの宝石がついていないデザインのため、他の指に別のリングをつけて、そのリングとのコーディネートを楽しむこともできます。

普段使いにも、特別な日にも、身に着けられるリングです。

 

カインドベアでは、ブルガリのアクセサリーや時計など、さまざまなアイテムを積極的にお買取りしております。他のハイブランドアイテムも、喜んで査定させていただきます。

ご自宅に、使っていないハイブランドアイテムがある、頂いたものの使わずに持て余している、という方は、ぜひ当店までお持ちくださいませ。

Cartier カルティエ ディアマン レジェ ドゥ ハート K18PG ピンクゴールド ダイヤモンド ネックレス をご売却いただきました

カルティエの大人気ダイヤモンドネックレス、「ディアマンレジェ」シリーズより「ディアマンレジェ ドゥ ハート」のピンクゴールドをお買取りさせていただきました。

ケース付きで、新品仕上げを施してありますので、ピカピカの状態で次の持ち主の元へと渡ることができます。

 

さて、カルティエの「ディアマンレジェ」は、最近「ダムール」という名前に新しく変わったことでちょっとした話題となりました。

もともとの「ディアマンレジェ」は「ダイヤモンド」を意味する「ディアマン」と「軽い」を意味する「レジェ」を組み合わせたもので、一粒のダイヤモンドをあしらったシンプルなアクセサリーのラインナップです。軽やかなチェーンは、カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも身に着けやすく、どんな場面でも、毎日でもつけられるような、そんなアクセサリーです。

 

「ドゥ ハート」は「ハートの」という意味で、今回お買取りした「ディアマンレジェ ドゥ ハート」は、ハートのディアマンレジェになります。

その名の通り、ピンクゴールドの縁が控えめなハート型で、可愛らしくフェミニンな印象です。縁とチェーンはピンクゴールドを採用したものなので、温かさを感じられます。ピングゴールドはイエローベースの肌とよく馴染み、自然な美しさを演出してくれる特徴があります。

 

ダイヤモンドが一粒だけあしらわれたシンプルなデザインのネックレスは、カルティエだけでなく、他のブランドも展開しています。

その中でもカルティエの「ディアマンレジェ」シリーズは、ダイヤモンドを支え、囲む縁がしっかりと主張しており、ダイヤモンドと縁がセットとなって輝くデザインとなっています。他のブランドの一粒ペンダントは、ダイヤモンドそのものが際立つよう縁を控えめにしたものも多いですが、ディアマンレジェはあえてそうせずに、縁も合わせてひとつのアクセサリーという美学を貫いています。

 

このデザインから、逆にカジュアルな服装との相性が高まり、ジーンズにTシャツというスタイルにも合わせられます。一気に高級感が増し、ブランドならではの気品と上質さを纏うことができます。

 

カインドベアでは、カルティエのダムール(旧:ディアマンレジェ)シリーズを始めとするハイブランドのアクセサリーやファッションアイテムを喜んでお買取りさせていただいております。

こちらの商品のように新品仕上げを施して、使用感を無くし新品同様の状態にすることもできますので、古いものでも、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

Cartier カルティエ 2443 タンクアロンジェ 18K YG ダイヤ クォーツ レディース 腕時計をご売却頂きました


カルティエのレディース腕時計、『タンク アロンジェ(2443)』をお買取りいたしました。
オーバーホール済みで、丁寧に仕上げています。

『タンク』は、カルティエの中でも100年以上の歴史をもつ時計です。
1917年にルイ・カルティエが創り出した『タンク』は、時代を明確に反映した革新的なデザインで世界の人々に衝撃を与えました。
当時は懐中時計から腕時計へと、携行する時計のスタイルが変わりつつありました。

第一次世界大戦で戦った兵士たちが、時間を確認するのに懐中時計を出し入れする手間を省くために、時計を腕に巻き付けたのが、腕時計の起源と言われています。
そのため、当時の腕時計は懐中時計にベルトをつけたようなものが主流でした。

この第一次世界大戦の終結になぞらえ、その功績を担ったとされる戦車(タンク)のモチーフをデザインした時計こそが、『タンク』なのです。

『タンク』は戦車を上から眺めた姿をモチーフとしており、長四角のケースの両端は戦車のベルト式履帯をイメージさせるように突き出しています。
文字盤も、懐中時計の主流であった円形から、長方形へと進化を遂げ、芸術的価値の高いスタイリッシュなデザインとなりました。

『タンク』にはさまざまなデザイン、シリーズが展開されており、メンズ仕様のもの、レディース仕様のものなど、多種多様です。
世界中にファンがおり、タンク愛用者のことを「タンキスト」と呼ぶほどメジャーな存在です。

ミシェル・オバマやアンジェリーナ・ジョリーも「タンキスト」として有名です。

今回お買取りした『アロンジェ』は、エレガントなクォーツ式のレディース腕時計で、煌びやかなゴールドのケース、ストラップが印象的です。ケースサイドにはダイヤが贅沢にあしらわれており、ゴージャスでラグジュアリーな装いを叶えてくれます。
シックなスーツスタイルと合わせれば、女性らしい華やかさをプラスしてくれますし、フェミニンなスタイルと合わせれば高級感と品格をプラスしてくれます。カジュアルスタイルと合わせればコーディネート全体がセレブ感あふれるスペシャルなものに。

ここぞというときに身に着けたい最高品質の腕時計です。

カインドベアでは、カルティエなどのハイブランドが手掛けた時計を積極買取しています。
有名時計ブランドはもちろん、ファッションブランドのものでも、丁寧に査定して適切なお値段をおつけいたします。ぜひ、お手元に眠っている時計をお持ちください。

TIFFANY&Co. ティファニー Pt950 ダイヤモンド 0.26ct リング をご売却頂きました

ティファニー(TIFFANY&Co.)のダイヤモンドリングをお買取りいたしました。

ダイヤモンドは0.26カラット、リング素材はプラチナ(Pt950)、サイズは9号です。

 

ザ・シンプルと言えるダイヤモンドリングで、装飾や彫刻のないプラチナのリングに、小ぶりなダイヤモンドが1粒きらめいています。6つの爪で固定されており、定番の中の定番というスタイルのリングとなっています。

 

ティファニーのアクセサリーやリングは、シンプルなデザインのものも多く、余計なものを削いだ洗練された装いを楽しめます。

今回お買取りしたダイヤモンドリングも、シンプルを絵に描いたようなリングです。

 

シンプルで勝負するということは、素材の質で勝負するということになります。

ティファニーは、リング部分には世界基準とされる純度95%のプラチナを用いています。プラチナならではの美しい白銀色が指によく馴染みます。さらにティファニーは、ブランドアクセサリーに用いるダイヤモンドに厳しい基準を設けています。

 

ダイヤモンドの品質を決めるポイントは「4C」と呼ばれており、「Carat(カラット)・Cut(カット)・Color(カラー)・Clarity(クラリティ)」の各基準により決定されます。

 

カラットはサイズ、カットは輝きを決めるカット数、そしてカラーについてはランクが下がると黄みがかったものになり、ランクが上がれば上がるほど無色透明となります。

そしてクラリティは透明度のことで、ティファニーは特にこの「クラリティ」にこだわり、他よりも厳しい目でダイヤモンドの選定をおこなっています。

 

専門的な知識、経験、知見を有した鑑定士が厳しい目でダイヤモンドを鑑定し、一般的な基準よりも厳しく線引きをしてクラリティを見ていきます。グレードの境目にあるダイヤモンドについては、低い方にするという徹底ぶりで、ティファニーのダイヤモンドへのこだわりが伺えます。

 

ティファニーにダイヤモンド鑑定士、ハンナ・ジー氏は「ティファニーでは、ダイヤモンドの美しさを損なってしまうものは一切受け入れません」と述べ、ブランドの品格の高さを伝えました。

 

シンプルな中に、不変の美しさが輝き続けるティファニーの魅力が詰まったダイヤモンドリングは、飽きが来ず、長く身に着けたいと思わせる力が宿っています。

 

カインドベアでは、ティファニーをはじめとするハイブランドのアクセサリーやファッションアイテムのお買取りに力を入れています。

お手元に、使っていないアイテム、あるいは価値が知りたいアイテムがございましたら、是非お気軽に当店にお持ちください。

GEORG JENSEN ジョージジェンセン ピアス ダイヤモンド 0.24ct 18Kホワイトゴールド GJ750 をお買取り致しました

ジョージ・ジェンセンのダイヤモンドピアスをお買取りいたしました。

ダイヤモンドは0.24カラット、18金のホワイトゴールドを用いたピアスで、刻印入りです。

 

ジョージ・ジェンセンは1904年にデンマークのコペンハーゲンにて創業されたジュエリー、アクセサリー、時計、シルバー製品、ホームアイテムなどのブランドです。

100年以上の歴史を紡いできたジョージ・ジェンセンは、洗練された北欧デザインと、確かな機能性と機能美が感じられるアイテムの数々で、世界中のファンから愛用されています。

 

もともとは、銀細工師のジョージ・ジェンセンがジュエリーデザイン店としてオープンした会社で、王室御用達のジュエラーに成長し、注目を浴びるようになります。その後、事業を拡大していき、数々のアーティストをデザイナーとして起用し、世界各国への進出を果たしました。

 

日本へは、1983年に日比谷帝国ホテル内のインペリアルプラザにて日本1号店をオープンしています。

 

ジョージ・ジェンセンのスタイルの特徴は、アールヌーヴォーの流れを継承しながら、現代の人々に相応しいシンプルな中に生きる機能美を追求した、独創的なものです。

曲線と直線を組み合わせたデザインの中にも、機能的で普遍的な美しさが感じられ、身に付けることで初めてその魅力がいかんなく引き出されます。

 

創設者であるジョージ・ジェンセンは「流行を追うのではなく、先を見据えた『今』を創造するのである」という言葉を残しています。

どんなに時が流れても、決して揺らがない美しさ、そして変わらない人間のあるべき姿を見据えたジョージ・ジェンセンのデザインは、100年以上の歳月を経てもなお人々の心を惹きつけ続けています。

 

今回お買取りしたホワイトゴールドとダイヤモンドのピアスもまた、ジョージ・ジェンセンの魅力が詰まった逸品と言えるでしょう。

非常にシンプルなデザインながら、ホワイトゴールドの絶妙なゆらぎが心地良く、耳とよく馴染み躍動感や輝きを与えます。日常的に身に付けることはもちろん、フォーマルな場やパーティーシーンでもつけられる各敷高さをたたえたピアスです。

 

カインドベアでは、ジョージ・ジェンセンをはじめとする世界各国のハイブランドジュエリー、アクセサリーを積極的にお買取りさせていただいております。

ご自宅に、ハイブランドのアイテムがございましたら、お気軽に当店までお持ちください。目利きの鑑定士が責任をもって査定させていただきます。

 

Tiffany & Co. ティファニー K18PG Au750 4Pダイヤ アトラスリング アクセサリー 3.6g 17号をご売却頂きました


『Tiffany & Co.』のアトラスリングを買い取らせていただきました。
ピンクゴールドにダイヤモンドがあしらわれており、サイズは17号と大きめです。男性でもつけられますし、女性であれば親指につけるのもおすすめです。

ティファニーのアトラスシリーズは、リングも有名ですが時計が有名です。
アメリカのニューヨーク5番街にあるティファニー本店には、大きな銅像が支える時計があり、観光名所としても人気です。銅像となっている人物はアトラスで、ギリシャ神話の登場人物です。地球と天空を支える巨人として描かれており、ティファニーはそのアトラスが巨大な時計を支えるというデザインの「アトラスロック」を設置しました。
永遠の時を刻むという意味を込めて設置したと言われていますが、ニューヨーカーたちの時計としても役立っていたそうです。当時はまだ腕時計が一般的ではなく、人々は懐中時計で時刻を確認していました。まだ時計の技術が発達していなかった当時は、懐中時計がしょっちゅうずれてしまい、人々は毎日針を調整していました。そんな中、ニューヨークの中心地に巨大な時計が設置され、しかもこの時計は正確な時を刻んでいたため、ニューヨークの人々は喜びました。

そんな逸話も残っているアトラスロックからインスピレーションを得てデザインされたリング、それがアトラスリングです。
リングとしてはさまざまなデザインがあり、共通しているのがローマ数字です。細めのリングにローマ数字が刻印されているものやレリーフのように彫り込まれているもの、ゆったりした幅に透かしのようにローマ数字が掘られているもの、そして「X」だけをモチーフとしたもの、など色々な表情が楽しめます。素材も、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナなどさまざまで、ダイヤモンドがあしらわれているものも人気です。

今回お買取りしたアトラスリングは、厚めのリングにローマ数字が掘られており、かわいらしくもスタイリッシュなデザインとなっています。ひかえめにあしらわれたダイヤモンドが上品さと高級感を演出しています。
側面には『Tiffany & Co.』の刻印が見られ、ハイブランドを身に付ける喜びを感じさせてくれます。

カインドベアではティファニーのリング、アクセサリーなどのお買取りを積極的におこなっています。時代を超えて愛されるティファニーブランドの正しい価値を見出して適切なお値段をつけさせていただきますので、是非お気軽にお持ちくださいませ。

MIKIMOTO ミキモト K18YG 1Pパール 4.5mm ブローチ をお買取り致しました

ミキモトのパールが輝くメープルのブローチをお買取りいたしました。

18金のイエローゴールドで作られたメープルブローチに、4.5mmのパールがあしらわれています。

 

ミキモトといえば真珠、真珠といえばミキモト、というくらい有名なパールブランドが贈る繊細かつ上品なブローチは、胸元につければワンポイントアクセサリーとして輝きを放ち、バッグなどの小物につければひとつのアート作品のように芸術性を高めます。

 

1893年創業のミキモトは、世界ではじめて真珠の養殖に成功しました。

創業者である御木本幸吉は、うどん屋の長男として生まれました。商売をしていた家に生まれたということもあり、御木本は若いころにさまざまな商売を経験してきました。そんな御木本が目をつけたのが、当時乱獲されて数が減っていた真珠の養殖事業でした。

高級アクセサリーに使われるために乱獲されていた真珠は、当時絶滅の危機に瀕していました。そんな真珠を養殖し、人工的に数を増やすことで、真珠の美しさに焦がれる女性たちから幸せを奪うこと無く、真珠の絶滅も防げると考えたのです。

 

真珠貝の養殖から真珠そのものの養殖に至るまで、試行錯誤の連続だったそうです。

なにしろ、世界中で誰も成功しなかったチャレンジであり、自然界の真珠貝では1000個の中に1粒の真珠があるかないかという希少なものだった真珠そのものを意図的に増やすという、無謀とも言える挑戦だったのです。

 

失敗を繰り返しながらも、決してあきらめなかった御木本は、ついに真珠の養殖に成功します。その背景には「世界中の女性を真珠で飾りたい」という、御木本の情熱がありました。

 

世界にはさまざまな宝石があります。ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルドなど、鉱石を磨いたジュエリーは、自身が美しく輝き、その輝きによって女性たちを飾ります。

一方で、貝から生まれた真珠という宝石は、鉱石とは異なる乳白色の柔らかい輝きにより女性自身が内に秘めている輝きを引き出します。女性を飾るというよりも、女性の美しさを引き立てる、そんな、たおやかな気品を称えたジュエリー、それが真珠なのです。

 

パールというと、ネックレスやペンダント、それからシンプルなイヤリング、ピアスなどが定番ですが、ブローチに取り入れてもまた、その美しさに気付かされます。

アクセサリーは控えたいシーンでスーツを着用するような場でも、襟もとや胸元に添えるだけで女性らしい品が感じられるコーディネートが完成します。

 

大和なでしこのような、気品ある控えめな美しさの中に宿る永遠の輝きは、いつの時代にも女性たちを虜にし続けるのです。

 

カインドベアでは、ミキモトのパールアクセサリーのお買取りを喜んで受け付けております。ご自宅に眠っているミキモトのアイテムや、祖父母様、親御様が持っていたもので持て余してしまっているミキモトのアイテムがございましたら、ぜひ一度お持ちください。

Chopard ショパール ハッピーダイヤネックレス スクエア 792938 20 K18WG 750 0.05ctをお買取り致しました

ショパールのハッピーダイヤモンドネックレスをお買取りしました。

ショパールは、スイスの高級時計、ジュエリーブランドで、知る人ぞ知るハイブランドです。スイスというお国柄もあってか、やはり「時計」のイメージが強く、実際メンズもレディースも豊富なラインナップのウォッチを展開しています。ただ、ショパールの個性としては、時計とジュエリーを扱っていることと、時計とジュエリーを組み合わせてオリジナル商品を次々に生み出していることが上げられるでしょう。

そんなショパールの人気シリーズのひとつが「ハッピーダイヤモンド」です。
時計ブランドならではの独特な発想で生み出された非常に斬新なデザインのシリーズで、ダイヤモンドがクルクルと動くのが何よりの特徴です。
どういう仕組みでダイヤモンドが動くかというと、薄いサファイアクリスタルを2枚用いて、その中に小さなダイヤモンドを閉じ込めることで、サファイアクリスタルの中でダイヤモンドが自由気ままに動き回るという仕組みになっています。
まさに時計の文字盤のような発想で生み出された仕組みであり、画期的で斬新な遊び心溢れるハッピーダイヤモンドシリーズは瞬く間に人気を集めるようになります。

今回お買取りしたジュエリーは、ハッピーダイヤモンドシリーズの中のネックレスで、スクエア型のシンプルなものです。
正方形の小さな枠内で、1粒のダイヤモンド(0.05カラット)がクルクルと動く姿を楽しめます。シンプルで飽きの来ないデザインながら、予想のつかないダイヤモンドの動きはいつまでも見ていられる不思議な魅力を感じさせ、キラキラと煌めくダイヤモンドをつい眺めてしまいます。

普段使いしても、フォーマルな場や華やかなパーティーなどの場で身に付けても、どちらでも胸元を明るく美しく彩ってくれる逸品です。

カインドベアでは、ショパールをはじめとする世界各国のハイブランドのジュエリー、時計などを積極的にお買取りしております。
誰もが知るハイブランドはもちろん、それほど名前が知られていないブランドであっても、確かな品質を誇るブランド品であれば、それに見合ったお値段をつけさせていただきます。

ご自宅に、いただきものや記念に購入したもので、結局使わずにずっとしまい込んでいるような、そんなブランドアイテムがございましたら、是非お気軽にお持ちくださいませ。

Cartier カルティエ K18WG ホワイトゴールド 三連 トリニティ リング をお買取り致しました

非常に珍しいカルティエの限定トリニティリングをお買取りしました。

1998年のクリスマス限定商品で、トリニティリングとしては珍しくホワイトゴールド一色の三連リングです。一番太いリングには「OR AMOUR ET TRINITY」と刻印されています。意味は「金の愛とトリニティ」となり、ホワイトゴールドからなるトリニティリングにちなんだ言葉となっています。

 

カルティエのトリニティリングは、非常に有名かつ人気で、1924年に発表されてから世界中のセレブや著名人が身に付けてきたことで話題となってきました。

かのダイアナ妃もピンキーリングとして小指にトリニティリングをつけており、その写真も残っています。

 

最もポピュラーなカルティエのトリニティリングは、イエローゴールド(忠誠)、ピンクゴールド(愛)、そしてホワイトゴールド(友情)の3色から成るデザインで、それぞれの意味を込めてお守りとして持ち歩く人も多いそうです。

 

今回お買取りしたクリスマスの限定トリニティリングは、3つの指輪が全てホワイトゴールドでできており、クリスマスの雪景色や神聖な雰囲気を思わせるような装いとなっています。意味としては「友情・友愛」のみのリングとなるため、大切な友への贈りものにも相応しい逸品です。

 

カルティエは、スタンダードな3色のトリニティリングだけでなく、時折本商品のように期間限定で特別なデザインや配色のトリニティリングを発表しています。

中にはホワイトゴールドとブラックのリングを合わせたものもあり、男性からの人気を博しました。

 

いずれにせよ、ホワイトゴールド単色で、かつ「OR AMOUR ET TRINITY」の刻印がほどこされている限定のトリニティリングは希少性が高く、高値がつきます。

 

カルティエの素晴らしい技術により、三連のデザインにも関わらず、ごつい印象ゴチャゴチャとしたうるさい印象にもならず、洗練されたスタイリッシュな美しさで手元を彩ってくれるトリニティリングは、多くの人に愛され続けることでしょう。

 

カインドベアでも、スタンダードなものから限定品まで、幅広くトリニティリングをお買取りしております。トリニティリングだけでなく、カルティエをはじめとするハイブランドのジュエリー、アクセサリーを積極的にお買取りいたしますので、ご自宅にハイブランドアイテムが眠っている方は、是非一度お持ちくださいませ。

TIFFANY & Co. ティファニー パロマ・ピカソ ラビングハート ブレスレット ミディアム 750 K18YG をお買取り致しました

『TIFFANY & Co.』が誇るデザイナー、パロマ・ピカソが手掛けたラビングハートのブレスレットをお買取りいたしました。

イエローゴールドの輝きが華やかさと美しさを演出するミディアムサイズのブレスレットです。クロスしたハートマークに遊び心が感じられ、キュートでありながら甘すぎない洗練されたデザインが特徴です。

 

パロマ・ピカソは、かの有名な世界的画家パブロ・ピカソの娘であり、母親も画家のフランソワ・ジローという芸術家の間に生まれました。

アートの国フランスで育ち、芸術的センスが磨かれていきましたが、画家になるつもりはなかったそうです。母親の画家としての活躍を間近に見ていたパロマは「自分は画家には向かない」と思っていたようで、母親から「14歳になっても描き続けられれば画家になれる」と言われたことで、14歳になるといたずら書きをやめたという逸話が残っています。

 

そんなパロマは画家ではなくデザイナーとしての人生を切り拓いていきます。

1980年代にニューヨークで巻き起こったアートと文化の流れを体現したパロマのセンスと芸術性が注目され、ティファニーに招かれジュエリーデザイナーとして才能を開花させていきます。

 

パロマのデザインには「パロマ・グラフィティ」という、彼女自身が直筆で書いた文字や線を用いたシリーズがあり、「Love」や「Kiss」といった言葉にダイヤモンドをあしらったネックレスや、矢のモチーフとハートマークを合わせたキュートなアクセサリーがあります。

ラビングハートもこの「パロマ・グラフィティ」シリーズとなりまして、スタイリッシュでありながら、品よくお洒落を楽しみたい女性に人気です。

 

他にも、オリーブの葉を用いたシリーズや、リングを絡ませたシンプルでありながら複雑さがおもしろく飽きのこない「パロマ・メロディ」というシリーズがあり、それぞれファッションを彩るアクセサリーとして人気を博しています。

 

カインドベアでは、パロマ・ピカソのデザインしたアクセサリーやジュエリーをはじめとする、ティファニーのアイテムをお買取りしております。

ティファニーはアクセサリーだけでなく、食器や雑貨も数多く発売していますが、そういった商品も大歓迎です。熟練のスタッフが丁寧に査定してお値段をつけさせていただきますので、「これって買い取ってもらえるのかな?」「値段がつくか不安……」という方もお気軽にお問い合わせください。

BVLGARI BVLGARI ブルガリ ブルガリ K18YG 1Pダイヤ リング をご売却頂きました

今回お買取りさせていただいたのは、ブルガリのリングです。

「BVLGARI」のロゴがリング全体に刻印され、ダイヤが1粒あしらわれています。レディースリングでサイズは13号、重さは7.2gです。18金のイエローゴールドの輝きが眩しいラグジュアリーなアクセサリーです。

 

ハイブランドのアクセサリーを身に付ける際に、ブランド感を前面に出したいという方と、ブランド感はあまり出さずにさりげなく高級感を漂わせたいという方に別れます。

ブランドロゴが目立つものと、目立たないものと、どちらが好きかは人によって異なるのです。

 

今回お買取りしたリングは、リング全体に「BVLGARI」と刻印されているため、誰が見ても「おお、ブルガリのリングだ!」と分かるデザインとなっています。

 

昔からブランドロゴやブランド名がメインとなったデザインのアクセサリーは各ブランドから販売されており、根強い人気を誇っています。

この「BVLGARI」リングも、ブルガリファンからすると、身に付けるだけで気分が上がることでしょう。

 

ハイブランドのロゴや名前がメインデザインのアクセサリーは、そのブランドのファンや、高級感そのものを楽しみたいという方にとっては、とてもエキサイトする代物です。

指輪は、指につけるものですから、視界に入ります。ピアスやイヤリング、ネックレスなどは鏡を見ないとつけている本人には見えないため、指輪は「本人が見えるアクセサリー」として、気に入ったデザインのものや、気に入ったブランドのものをつけると気分が上がると言われています。女性がネイルをするのもその心理からです。

 

本商品はブルガリ感が前面に出ているリングなので、ただ身に付けるだけで「ブルガリのリングをつけている」という気分を愉しめます。

 

また、ブルガリのリングは付け心地の良さに定評があります。

肌に馴染むよう計算しつくされて製造されているため、普段使いにも適しており、日常的にお洒落を楽しめるアイテムなのです。

 

ただ、この「ブランドを前面に出したアクセサリー」は好みが分かれます。

もし、プレゼントなどでブランドアクセサリーを頂いたものの、ロゴやブランド名がメインのデザインだからちょっとつけ辛い……という抵抗感があって身に付けずにしまい込んでしまっているということがございましたら、その際には是非当店へお持ちください。

ブランドファンの方が喜ぶファッションアイテムとして、正しく価値を判定して査定させていただきます。

エメラルド13.27ct ダイヤ0.69ct pt900 プラチナ リング をお買取り致しました

とても立派なエメラルドのリングをお買取りさせていただきました。

13.27カラットの大ぶりなエメラルドがドンと据えられ、その周りにはダイヤモンドが散りばめられています。ダイヤモンドのカラット数は0.69で、リングの素材はプラチナ900です。

どれも高級な素材ですので、宝飾品としてはかなり価値の高い代物になります。

 

エメラルドは世界4大宝石の中のひとつです。

ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルド、これらが世界4大宝石と呼ばれており、どんなに宝石に疎くても知らない人はいないほど有名です。

 

無色透明、赤、青、そして緑、と色とりどりの宝石の中でも、緑色のエメラルドは叡智を司り象徴する宝石とされています。

確かに緑色はどことなく勤勉で賢いようなイメージがありますね。

 

エメラルドは紀元前4000年のバビロニアで、既に「宝石」として認知されており、その後古代エジプトで採掘されるようになりました。かの有名なエジプトの王妃クレオパトラも大変気に入って愛用していたそうです。

クレオパトラは、なんと自分専用の鉱山を作ってしまったと言われています。

 

中世ヨーロッパでは、エメラルドは「ヘルメスの石」と呼ばれて治癒能力があるとして医療の分野でも使われていました。

緑色には癒しの効果があると言われていますが、当時の人々も美しい緑色にヒーリング効果があるものと感じたのでしょう。

 

また、エメラルドは愛の石としても有名です。

特におもしろい話でいうと、恋人同士で持つと互いの浮気を防止する効果があるとされています。

恋人や夫婦の関係を良好に保ち、絆を深め、他の異性に気移りしないように守ってくれる石として、カップルがお守り代わりに持つというケースもあるそうです。

 

今回お買取りしたリングは、そんなエメラルドがドンと主張していますが、周りを囲むのも、4大宝石のうちのひとつ、ダイヤモンドです。

世界一硬い鉱石として知られるダイヤモンドは、混じりけのない無色透明で、色々な宝石と合わせると相乗効果で輝きを増しゴージャスに見せる効果が期待できます。

 

このリングをつけてパーティーなどに参加すれば、注目を浴びること間違いなしでしょう。

 

カインドベアでは、このような宝飾品を積極的に買い取っております。

ここまで大ぶりでなくても、宝石は宝石。ひとつひとつ丁寧に査定いたしますので、小ぶりなものでもノーブランドでも、使っていない宝石や宝飾品がある方は、是非当店へお持ちください。

MIKIMOTO ミキモト アコヤ真珠 パール 7mm ダイヤモンド K18 ネックレス をお買取り致しました

パールアクセサリーの最高峰であるミキモトの、とても上品で美しいネックレスをお買い取りいたしました。

当店では、ミキモトのパールネックレスを複数取り扱っておりますが、それぞれのデザインや真珠のあしらい方で、その雰囲気や表情が全く異なります。

 

可愛らしくガーリーなもの、上品かつゴージャスなもの、様々な個性をもつミキモトのパールアクセサリーですが、今回お買い取りしたネックレスは「綺麗」という言葉がしっくりと当てはまるようなデザインです。

7mmのアコヤ真珠が一粒揺れて、優美な曲線が美しいゴールドの線対称モチーフが真珠に寄り添い、その間には小さなダイヤモンドが光ります。

 

パールはとても上品で女性らしく、非常に人気のアクセサリーですが、キラキラと輝く他の宝石類とは少し異なり、どうしても「地味」という印象が強く立ってしまいます。

また、日本では冠婚葬祭の各場面で身に着けられることが多いため、なんとなく「お堅い」イメージがついてしまっています。

 

しかし、こちらのネックレスは、このようなパールの持つ少しだけネガティブな側面を見事に払拭しています。

コロンと丸い乳白色のパールだけだとどうしても「輝き」という要素が感じられにくいのですが、その部分をキラリと光るダイヤモンドがカバーしてくれています。また、流れるような曲線美が特徴的なゴールドのモチーフが、涼やかさを演出してくれているため、とても「綺麗」な印象となっています。

 

パーティーなど、格式高い場面でドレスと合わせれば、ドレスの美しさを邪魔することなく、アクセントとして華やかさを添えてくれます。

また、普段使いとしては、ラフなファッションと合わせればワンポイントとなって全体の印象をお洒落に仕上げてくれますし、ビジネスシーンではうるさくなく上質なお洒落感を醸し出すことができます。

 

パンツスタイルでもスカートやワンピースでも、合わせやすく、カジュアルにも身に着けられますし、フォーマルなシーンでも使える、とても優秀なネックレスです。

似合う年齢層も幅広く、若い世代の女性から、妙齢のご婦人まで、身に着ける女性の本来の美しさを引き出してくれるアイテムです。

 

カインドベアでは、この他にも沢山のミキモトパールのアクセサリーを取り扱っております。運命の1点を見つけに、是非お越しくださいませ。

未開封 パンダ 金貨 K24 1995年 中華人民共和国 中国 25元 14OZ オンス ゴールド コイン Au 999をご売却頂きました

中国の記念金貨をお買取りしました。

中国では1982年から毎年地金型金貨を発行しています。地金型金貨とは、投資用に発行される金貨で、中国のパンダ金貨の他に、オーストラリアのカンガルー金貨や、カナダのメープルリーフ金貨などがあります。

 

パンダ金貨は表にはジャイアントパンダが、裏には北京天壇がデザインされており、表面のパンダのデザインが毎年変わります。

今回お買取りした金貨は1995年のもので、25元の金貨です。

K24(99.9%)の純金で14オンスの金貨なので、金投資にはうってつけの非常に価値のあるものです。

 

1995年のパンダは上半身のみで、笹を抱えてこちらを見ているデザインで、心なしか少し微笑んでいるようにも見えます。

愛くるしいパンダの姿が魅力的で、パンダファンにとっては是非手に入れたいコインです。

 

コイン収集が趣味という方や、パンダが好きで本場中国のパンダグッズを集めている方にとっては、毎年数量限定で発行される記念コインは喉から手が出るほど欲しい代物で、一部のコアなファンからの需要が非常に高いです。

 

パンダ金貨は記念貨幣とは異なり、あくまでも投資用の金貨であり使われている金そのものの価値で値段が決まるのですが、パンダ金貨は投資家だけでなく、ファンやコレクターの需要も集めているため、金としての価値だけではない付加価値がつき、高く売れることが期待できます。

 

金として換金するよりも、当店のようなセカンドハンズショップにお売りいただいた方が正しい価値をつけて高額に買い取らせていただくことができるかもしれないため、もしこのような地金型金貨をお持ちの方で「売ろうかな」と考えている方は、色々なところで査定してもらうのがおすすめです。

 

ちなみに、カインドベアでは、「金」としての価値、そしてレア度やプレミア度、需要の高さや人気相場などを総合的に考慮した価値の双方から金貨の価値を割り出してお値段をつけております。

確かな知識を持ち、経験を積んできた熟練のスタッフが丁寧に査定するため、安心してお持ちください。

 

パンダ金貨や、その他の地金型金貨をお持ちの方は、是非一度当店にお持ちいただき、その価値がどの程度になっているか知ってみてはいかがでしょうか。

皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

HARRY WINSTON ハリーウィンストン トリスト Pt950 0.74ct F VS1 ダイヤモンド リング のお買取りです

今回は、世界中の女性たちの憧れであるハリーウィンストンの大ぶりなダイヤモンドリングをお買取りしました。

 

ダイヤモンドは0.74カラットのかなり大きいサイズで、中心に1つ目立つダイヤモンドと、両脇に2つずつ寄り添うような形で小さなサイズのダイヤモンドがあしらわれています。

カラーはF(最高ランクの「無色」に値します)、クラリティはVS1(透明度を表す指標で、ごくわずかな内包物が確認できる程度です)でGIA鑑定書つきです。

リングは純度の高いプラチナ(Pt950)で、非常に高品質な指輪です。

サイズが4.5号と小さめですので、小指につけたり、細い指の方がつけたりするサイズ感となります。

 

ハリーウィンストンといえば、キングオブダイヤモンドの異名を持つ、有名なアメリカの宝石商です。1932年に自身の名前をつけた宝飾ブランドを立ち上げ、それ以降多くのジュエリーを世に送り出し続けています。

現在はエンゲージリングやマリッジリングのハイブランドのイメージも定着し、多くのカップルが店を訪れています。

 

さて、こちらの商品はカラーがFで、クラリティがVS1となっていますが、ダイヤモンドの価値を決める基準は「4C」とされています。

 

Carat(カラット)…ダイヤモンドの重さ

Color(カラー)…ダイヤモンドの色

Clarity(クラリティ)…ダイヤモンドの透明度

Cut(カット)…カットの種類

 

ダイヤモンドにはピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドといった珍しいものがありますが、ここでいう「カラー」は「何色か」ではなく、スタンダードな無色透明のダイヤモンドに適用される価値基準です。

「無色透明」といっても、価値の低いダイヤモンドは少し気色味がかっています。無色透明であればあるほど価値が上がります。最高ランクを「D」として、「D~F」が無色、「G~J」がほぼ無色、「K」以降気色味が濃くなる、という評価付けをします。

 

クラリティはダイヤモンド内の含有物を測定し、透明度を割り出します。当然内包物が少ないものの方が価値が上がります。最高ランクの「FL-1F」は内包物がゼロの状態ですが、このレベルになると市場には出回らず博物館展示となります。本商品の「VS1」レベルでも市販のダイヤモンドとしては十分な透明度と言えます。

 

ダイヤモンドにはこのように非常に細かく価値を決める基準が設けられています。

鑑定書があればランクが一目で分かるため、ダイヤモンドをお持ちいただく際に、鑑定書があれば是非一緒にお持ちください。

また、ダイヤモンドリングに名前や日付などの刻印があっても、当店で刻印消去処置をおこないますので、安心してお持ちください。

 

ブランドものではない貴金属、鑑定書のないジュエリーも、素材そのものに価値があるため、しっかりと査定させていただきます。

サファイア 6.9ct ダイヤモンド 1.66ct Pt900 15.05g プラチナリング 非加熱 GIA鑑別書 指輪 をお買取り致しました

美しいサファイアのリングをお買取りしました。6.90カラットの大ぶりなサファイアで、その迫力に圧倒されます。周りにはダイヤが散りばめられており、1.66カラットの輝きを放っています。

リングはプラチナ900で、とても質の良い高級アクセサリーです。

 

大ぶりな宝石の指輪は、煌びやかなシーンにピッタリです。

パーティーやお祝いの席につけていきたいアクセサリーで、手元を華やかに彩ってくれます。

シックなブラックやホワイトのドレスと合わせるとワンポイントとして絶妙なバランスで主張してくれます。プラチナのリングなので、暖色系よりも寒色系のブルー、グリーン、グレー、シルバーといった色合いのお召し物ととても相性が良いです。明るい水色のドレスや、エメラルドグリーンのような色のドレスと合わせてもお洒落です。

 

ダイヤモンドやシルバー、ゴールドといった色のアクセサリーは組み合わせの色を選びませんが、サファイアのように色があるジュエリーは逆にジュエリーそのものが主役になれるので、このリングをベースにコーディネートを考えるのも楽しそうです。

 

サファイアは9月の誕生石として有名で、パワーストーンとしての役割ももっています。

「神聖」と「守護」という2つの大きな意味をもっている石で、悪い気から身を守ってくれるものとして古くから魔除けやお守りとして人々の力となってきました。

 

苦しみ、貧しさ、疾病、争いごとなどの負のエネルギーから身を守り、ネガティブなエネルギーの影響を受けないようにしてくれます。

 

また、英気を養う効力もあり、自分自身の能力を最大限に引き出せるようになるというと言われています。運気を生み出して幸運をもたらすエネルギーがある石で、生命力や集中力を高めてくれるそうです。

 

悪いものから守り、自分の中のエネルギーを高めたい時に身に付けてみるのも良いかもしれませんね。

ジュエリーとしても美しくとても見栄えが良いため、身に付けるとそれだけで自信がつきそうな印象です。

 

カインドベアでは、宝石、ジュエリー、宝飾品のお買取りにも力を入れています。

鑑定書があればすぐに査定いたしますし、鑑定書が無くても熟練のスタッフがしっかりと査定いたします。もしご自宅に日の目を見ていないジュエリーが眠っていたら、是非当店までお持ちください。

BVLGARI ブルガリ ペンダントトップ オムニア メノウ K18WG をお買取り致しました

今回ご紹介するお買い取り商品は、ブルガリのペンダントトップ。

メノウでできた「オムニア」のモチーフで、箱付きの非常に状態が良いものです。

 

ブルガリでは、様々な香水(オードトワレ)を扱っていますが、オムニアはレディースオードトワレのシリーズです。

鮮やかな宝石にインスパイアされたというオムニアシリーズは、その言葉通り、ひとつひとつの香水に宝石の名前がつけられています。

 

ピンクサファイア、アメジスト、クリスタン(クリスタル)、コーラル(珊瑚)と、なんともロマンティックで煌びやかな名前がついたオードトワレの数々。

そして、香水瓶の個性的な形は、一度見た人が忘れられないような印象に残るデザインです。

 

そんなオムニアの香水瓶をモチーフにしたペンダントトップは、オードトワレのシリーズと同じく宝石、ブラウンメノウを用いて作られています。

 

メノウは和名で「瑪瑙」と書きますが、英名では「アゲート」といいます。

アゲート(メノウ)はパワーストーンとしても人気で、人間関係を良好に保つ、協調性を高める、ポジティブ思考をもたらす、勇気を与えてくれる、健康で長寿になる、など、とても良い効果をもたらします。

 

どんな時も前向きに、自由に自分らしく生きる女性のために作られた「オムニア」シリーズのイメージに相応しいペンダントトップです。

ブルガリのオードトワレを愛用している人が身に付けるのも良いですし、単純に個性的でお洒落なデザインを気に入って身に付けるのも良いでしょう。

 

男性でも身に付けられるシックでスタイリッシュなデザインなので、例えばご夫婦やカップルで、女性はオムニアのオードトワレで香りを身に纏い、男性はオムニアモチーフのペンダントを身に付けて、密かにペアコーディネートを楽しむこともできます。

 

カインドベアでは、今回お買取りしたブルガリのペンダントトップのように、あらゆるブランド商品をお買取りしています。

王道のバッグや財布だけでなく、文房具、アクセサリー、小物など、ブランドものであれば基本的に何でも受け付けていますので、何かご自宅に眠っているものがあれば是非お持ちください。

箱付き、ケース付きであればお買取り金額が上がりますが、ついていなくても査定対象となりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

TIFFANY & Co. ティファニー エルサ ペレッティ K18 イエローゴールド アルファベット イニシャル レター Y ネックレスをお買取り致しました

ティファニーが誇る世界的デザイナー、エルサ・ペレッティが手掛けたアルファベットシリーズの「Y」イニシャルネックレスをお買い取りいたしました。

 

イニシャルをモチーフとしたアクセサリーやジュエリーは数知れず、プレゼントとしてもとても人気ですが、実は貰った本人は自分のイニシャルを積極的に身に着けることに少し抵抗を覚えます。

考えてもみてください。いただきもの、プレゼントされたものとはいえ、自らの名前の頭文字をネックレスやキーホルダーなどとして持ち歩きたいと思いますでしょうか…。

ハンカチやハンドタオルに小さく刺繍されているぐらいならば良いかもしれませんが、あまり堂々と自身のイニシャルを身に着けて歩こうとは思わない方が多いでしょう。

 

しかし、そんな概念を吹き飛ばすようなイニシャルネックレスを、エルサ・ペレッティはデザインしたのです。

 

エルサ・ペレッティは1974年にティファニーに加わった新進気鋭のジュエリーデザイナーで、そのデザインはユニークでありながら、とてもシンプルで、自然的な曲線美や「もの」の持つ官能性などをあますことなく引き出した、天性の才能が感じられるものです。

 

「エルサ・ペレッティがティファニーの一員となった日は、ティファニーのデザイン イノベーションにおける新しい幕開けでもありました」と、当時のティファニーCEOであったマイケル・J・コワルスキーに言わしめるほど、彼女の存在はティファニーにとってなくてはならないものとなりました。

 

そんな彼女が手掛けたイニシャルネックレスは、ただアルファベットにストーンを散りばめるだけ、アルファベットとお洒落なフォントでデザインするだけ、というものではありません。

一見アルファベットとは思えないような、独創的な曲線で象られたアルファベットが、見事に完成られたフォルムでペンダントヘッドとなり、胸元で揺れるのです。

たった「ひと文字」をここまで美しく、魅力的にデザインすることができるのは、彼女しかいないといっても過言ではないほどに、アルファベットが生き生きとアクセサリーに昇華しています。

 

今回お買い取りしたアルファベットは「Y」ですが、これを見て誰もがすぐに「あ、Yだ」と気付くことなく、身に着けている本人に「これ、Yのモチーフになっているんだよ」と言われて初めて「たしかに!!」と気付くような、そんなデザインとなっています。

イニシャルアクセサリーはちょっと…という方でも楽しんで身に着けられますし、プレゼントに本当におすすめの逸品です。

 

SEIKO セイコー クレドール 1E70-3190 クオーツ 18KT 1Pダイヤ レディース 腕時計 シェル文字盤 ダイヤ 金無垢を高価買取いたしました

セイコーのクレドールシリーズのレディースウォッチをお買い取りいたしました。ゴージャスなドレスウォッチで、華やかなパーティーシーンなどにピッタリの腕時計です。

 

クレドールは、フランス語で「黄金の頂」という意味です。

この「頂」と「山頂」をリンクさせて、漢字の「山」を模したマークがクレドールのマークとしてデザインされました。

山の漢字のそれぞれの山頂には星マークがあしらわれており、「輝き」や「頂」などを彷彿とさせます。それぞれの山頂にはしっかりと意味があり、「感性・技術・技能」の3つを表現しています。

 

マークひとつにも、これだけの拘りと芸術性をもたせているクレドールは、時計そのものにも並々ならぬ情熱と拘りを注いでおり、最高峰の技術や技能が集約されています。

 

そもそも、クレドールシリーズが生まれたのは、「クオーツショック」と言われる時計界の大激震が背景となっています。

クオーツショックとは、セイコーがクオーツ時計の大量生産に成功し、機械仕掛けの懐中時計などの需要が著しくさがったという出来事を指しています。そのクオーツショックを引き起こしたセイコーが、あえて安く大量生産できるようになった時計だけでなく、手間をかけて造る高級なドレスウォッチを販売することになったのか、その背景には世界の時計職人たちの切実な想いを反映したという裏話があります。

 

技術の発達により、時計も量産型となり、いくらでも安いものを作ることができるようになりました。しかし、それは同時に需要の低迷や、価値の暴落にも繋がるということです。

時計は、「ただ時を告げるだけのもの」ではなく、職人たちによる「芸術作品」でもあるということを、セイコーは忘れませんでした。

クオーツショックで世界の時計業界が揺らぐ中、セイコーはあえてクレドールシリーズを作り出すことにより、時計職人たちへの敬意を表し、自らも世界的に有名な時計メーカーとして胸を張り世に送り出せる最高級時計をアピールしたのではないかと言われています。

 

そんなクレドールの中でも、今回お買い取りした時計は、特にゴージャスで煌びやかです。

金色のベルト部分はチェーンの編み込みのようになっており、黄金のバングルをつけているような気分を味わえます。

文字盤の12時の位置には煌めくダイヤモンドがあしらわれており、ラグジュアリーさを一層引き立てています。

 

シンプルなロングドレスなどと合わせると気品のある中に華やかさを添えることができます。ゴールドカラーは肌との馴染みも良いので、単体で見るよりも派手な雰囲気にはならず、ファッションの邪魔をせずに良いアクセントとなってくれます。