Pelikan ペリカン M600 Souveran スーベレーン 万年筆 ターコイズ×ホワイト 14C 585 刻印 Fニブ 細字 をお買取り致しました。

ペリカンの万年筆『スーベレーン』をお買取りいたしました。

鮮やかなターコイズと爽やかなホワイトのツートンカラーで、スタイリッシュな雰囲気をかもしだしています。サイズはM600、ペン先には14C-585の刻印が入っています。ケースつきですので、そのままプレゼントとしても渡せる美品です。

 

ペリカンの万年筆には、ペリカーノ、クラシック、スーベレーン、トレドといった種類があります。中でも『スーベレーン』はドイツ語で「優れもの」という意味の言葉が名前として用いられるほど、ペリカンの魅力がふんだんに詰まったものです。

 

胴軸の美しいストライプ模様は『スーベレーン』を象徴し、多くのファンの心を掴んでいます。このストライプ模様はプリントではなく、職人が手作業で作っているものです。

高級樹脂をダイヤモンドで何度も磨いて艶を出し、透明セルロースの色板と重ねて圧縮し、縞模様になった断面を胴軸に合わせて丸めて被せます。

樹脂は場所により色合いが微妙に異なるため、切り出した部分で模様や表情が変わるのが特徴です。つまり、同じものは一つとして存在せず、「世界にひとつ」の万年筆になるわけです。

 

また、書き味が絶妙なところも『スーベレーン』の魅力のひとつです。

ペン先のニブが他社の万年筆よりも柔らかくクッション性があるため、滑らかな書き心地が特徴です。サラサラと流れるように書け、腕や手の疲れも少なく、書き手にとって心地良さを提供してくれます。

ペン芯が大きく、蛇腹の数が多いという点も他とは違う『スーベレーン』の大きな特徴です。インクをたっぷりと貯められるので、長い文章を書くのに適しています。

 

他にはない書き心地と、唯一無二のデザインが、ファンたちの心を離さず、長きにわたり多くの人に愛用されてきている、ペリカンが誇る万年筆です。

 

今回お買取りのM600サイズは、『スーベレーン』の中では中くらいのサイズ感となり、男女問わず幅広く使い勝手の良いサイズです。世界的に高い評価を受けたM800は少し大きめで男性向きですが、M600はM800よりも小ぶりで、女性の手にも馴染みやすいです。

 

カインドベアでは、ペリカンやプラチナなどの万年筆の買い取りに力を入れています。

古いものでも、希少性の高さや限定性によって価値が上がることがございます。ご自宅に使われていない万年筆がございましたら、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。

 

Namiki ナミキ 万年筆 国光会 國光會 真人 蒔絵 漆螺鈿細工 をお買取り致しました

日本の技術がギュっと詰まった素晴らしい万年筆をお買取りしましたのでご報告します。

ブランドは「Namiki(ナミキ)」で、蒔絵の万年筆を手掛ける会社です。

 

蒔絵とは、日本の伝統工芸で、漆で絵や文字を描いたところに、その漆が乾く前に金粉や銀粉を「蒔いて」定着されるという技法です。

漆黒、あるいは鮮やかな紅色の漆を背景に、重厚で煌びやかな金や銀の光が輝くため、とても華やかで格式高い雰囲気が出ます。

 

Namikiは、そんな蒔絵を万年筆に取り入れました。

丁寧に漆を塗ったボディに金粉や銀粉を蒔いて彩ることで、唯一無二の芸術作品のような万年筆が生まれます。

 

日本らしさが感じられ、日本の職人技が詰まったこの万年筆は、国内はもちろん海外からも評価されており、日本好きな海外セレブや、美しいものが好きな資産家などが注目しています。

 

Namikiの蒔絵を手掛けるのは「國光會」という蒔絵作家集団です。

この「國光會」は、人間国宝である松田権六氏を中心に結成された作家集団で、全国各地で蒔絵の創作に従事しています。

「相撲が日本の国技であるが如く、蒔絵は御国の光である」という意味を込めて「國光會」という名前をつけたそうです。

 

Namikiの万年筆には、この「國光會」の名前と、手掛けた蒔絵作家の名前が記されています。今回お買取りの万年筆は、佐藤真人氏が手掛けたもので「真人」という名前が入っています。

 

美しい螺旋細工が目を引く万年筆で、いつまでも見ていられるような魅力を秘めています。

角度によって輝き方が変わるため、飽きない美しさが味わい深いです。

 

パソコンやタブレット、そして何よりもスマートフォンが普及したことにより、ペンを取って文字を記すという機会が減少していますが、万年筆は書く人によって文字の表情が全く変わったものとなり、「書くこと」を楽しめるアイテムです。

時には万年筆を使って手紙のひとつもしたためてみると、また乙なものかもしれません。

 

特にサインなどは万年筆だとなめらかで流れるように書けるため、日常使い用ではなく、サイン専用として大切に使うのも良いでしょう。

 

そんな万年筆をご紹介しましたが、カインドベアでは世界各国、様々な文具メーカーの万年筆をお引き取りしています。年代ものやレアなものは思わぬ高額がつくこともございますので、何か「売っても良いかな」というものがございましたら、是非お持ちください。

PLATINUM プラチナ 万年筆 70周年記念 セルロイド エメラルド グリーン ペン先14K SM キャップ18K のお買取りです

2019年に100周年を迎えた歴史ある万年筆の老舗ブランド「プラチナ万年筆」の、70周年記念時に作られたセルロイド万年筆をお買い取りいたしました。

深いエメラルドグリーン軸がとても美しく、高級感溢れる万年筆で、今でもプレミアがついて多くの万年筆ファンがコレクションしたいと熱望している逸品です。

 

まるで貝殻のオーロラに光り輝く部分を取り込んだかのようなキラキラと輝く軸は、さながらエメラルドの輝きを感じされるような煌びやかな装いで、宝石を愛する女性だけでなく男性の心も鷲掴みにします。

ただキラキラとラメのように光っているわけでなく、深みのある落ち着いた輝きだからこそ、老若男女問わず幅広い世代、性別の方に愛されるデザインとなっています。

 

この1本を持っているだけで、格式高さや教養の高さが感じられるような、そんな魅力をもっており、高級文房具の金字塔と言っても良い万年筆の中の最高級品です。

 

万年筆は、その名前の通り「万年でも書き続けられる」ペンです。

インクを吸い上げて書くことができる構造のペンで、もともとは羽根ペンの先にインクをつけて文字を書いていたところ、万年筆の登場によりインクを吸い上げる構造のために長時間文字を書き続けられるという点で注目を集めていました。

時代とともにカートリッジタイプのものが出てきて、わざわざインク壺にペン先を浸さずに、現代のボールペンのようにサラサラと文字が書けるように進化していきます。

 

そして、その後、ボールペンが開発され、人々は便利なボールペンを積極的に使うようになります。万年筆はインクの漏れや、手や袖にインクがついてしまう、などボールペンよりも不便な点があったため、徐々に廃れていきます。

しかし、ボールペンには出せない文字の表情や、ペンそのものの美しさは決して廃れることなく、根強いファンの心を鷲掴みにしています。

 

今回お買い取りした記念万年筆は、ペン先が14金、そしてキャップは18金で作られており、ペン軸の美しいエメラルドグリーンと絶妙に馴染んで一層の高級感を演出しています。

万年筆本来の役目として文字を書けば、その人にしか書けない個性が感じられる文字を書くことができますし、普段使いをしなくても、インテリアのように飾っておくだけで、どこかアンティークな雰囲気を醸し出す空間を作り出すことができます。

 

カインドベアでは、日本、また世界の有名文具ブランドの商品を多数取り扱っております。ぜひ自宅に眠っている万年筆を探してみてください。

Pelikan ペリカン 万年筆 ギュンター ワグナー ペン先K18 をご売却頂きました

ドイツの老舗文具メーカー、筆記具ブランドであるペリカン。

万年筆愛好家の方や、高級ボールペンやアンティーク文房具のお好きな方は耳にしたことがあるブランド名なのではないでしょうか。

 

ペリカン社の歴史は非常に古く、創業した当時の日本はまだ江戸時代でした。

ペリカン社の始まりは1838年、ドイツ人の化学者カール・ホルネマンによって絵の具とインクの生産を始めたことだと記録されています。万年筆のイメージが強いペリカン社ですが、万年筆がこの世に生み出される40年も前からメーカーそのものが誕生していたのです。

 

その後の後継者であるギュンター・ワグナーは、とても由緒ある家柄の出身で、彼の家紋がペリカンだったことから、ペリカンのマークを掲げて「ペリカン社」を名乗るようになります。今なお受け継がれているペリカンの親子をモチーフとしたメーカーロゴは、実はギュンター・ワグナーの家紋から取ったものなのです。

 

1929年ごろから、ペリカン社は本格的に万年筆の製造に力を入れるようになります。

万年筆そのものは1884年に発明されましたが、インクを専門に扱ってきたペリカン社が万年筆の製造に参入したことにより、非常に書き心地の良い画期的な万年筆を生み出すことに成功するのです。

 

ペリカン社の万年筆は、その品質の高さからヨーロッパ中の文豪たちから愛用されるようになります。「ベニスに死す」のトマス・マンや、「西部戦線異状なし」のレマルクも、ペリカン社の万年筆を好んで使っていました。

 

ペリカン社の万年筆は、独自の吸入システムと、高品質のインクフェーダー(インクの通り道)で、インク漏れを防ぎ、スムーズでストレスの無い書き心地を実現しました。

 

ボールペンの台頭により、世界的に万年筆の需要が下火となりましたが、それでもボールペンには出せない味わい深く温かみのある文字と、独特の書き心地から、今もなお多くの万年筆愛好家が世界中に数多く存在しています。

 

普段はなかなか触れる機会の無い万年筆ですが、どこか知的でカッコいいイメージを持っていて密かに憧れているという方も少なくないのではないでしょうか。

ご年配の方の中には、今も日常的に万年筆を使っているという方もいらっしゃることでしょう。

 

高級感のある文房具は男性への贈り物として重宝します。

バッグやアクセサリーなど、プレゼント商品の多い女性に比べて、男性へのプレゼントは女性の頭を悩ませがちですが、文房具は誰もが使うものですし、性別や年代を超えて、質の良いものを贈れば喜ばれます。

 

ペリカン社が手掛けたギュンター・ワグナーの万年筆は、大切な人に贈ればきっと喜んでもらえるような、そんな一級品の万年筆です。

モンブラン マイスターシュティックのシリーズよりヘミングウェイモデルをお買取りしました

カインドベアでは万年筆も扱っています。

万年筆は昔から多くのファンがいて、他の文房具とは一線を画す特別な文房具です。

アンティーク価値のあるものはマニアたちがコレクションしたがり、その希少性によって価値がとんでもなく上がるようなものも少なくありません。

 

今回は、とても貴重な万年筆をお買い取りさせていただきました。モンブラン社が手掛けるマイスターシュティックの作家シリーズより、ヘミングウェイモデルBです。

リミテッドエディション、つまり限定品として発売されている作家シリーズの最初の万年筆がヘミングウェイだったという事もあり、モンブランの万年筆ファンにとっては喉から手が出るほどコレクションに加えたい貴重な1本です。

 

モンブランは、1924年にマイスターシュティックという万年筆を作り、販売したことからその歴史を刻み始めます。つまり、万年筆こそモンブランの目玉商品なのです。

今でこそ、万年筆以外の文房具をはじめ、レザーアイテムや時計、アクセサリーなど様々な商品をリリースしているモンブランですが、その最初の一歩は1本の万年筆だったという事で、モンブランを語る上で万年筆は欠かせない商品なのです。

 

そんなモンブランの万年筆マイスターシュティックの中でも人気の作家シリーズは、モンブランが歴史に名を刻む作家たちに敬意を表してオマージュを捧げた万年筆です。各作家の人生や作風からインスピレーションを得て作られたため、名だたる作家たちの人生、作品、魂を感じさせるようなとても個性的なシリーズとなっています。

 

ヘミングウェイから始まった作家シリーズは、アガサ・クリスティ、オスカー・ワイルド、ドストエフスキー、エドガー・アラン・ポー、ディケンズ、ジュール・ヴェルヌ、そしてシェイクスピアと、次々と世界に名を馳せた作家たちのモデルが生み出されました。

ジャンルも国も様々な作家たちをイメージして作られた万年筆は、万年筆ファンやモンブランファンはもちろん、作家のファンたちからも支持を集め、限定品という事もあり、あっという間に売れてしまい、プレミアがついて価値が高騰しています。

 

その中でもシリーズ最初のヘミングウェイは2万本の限定発売だったそうですが、流通数がものすごく少なく、今手に入れようと思ってもなかなか見つけ出す事ができない「超」貴重なモデルなのです。

そんな超貴重な万年筆をカインドベアに置ける日が来るとは、なんとも感慨深いものを感じます。

コレクションにぜひ加えたい!パイロット蒔絵万年筆般若心経

パイロットは、世界のセレブたちが愛用している最高級文具ブランド。滑らかな書き心地がクセになるお気に入りの万年筆に出会えると、一生モノとして使うことができます。

パイロットから新しく登場した漆仕上げの蒔絵万年筆般若心経は、パイロットが美しさにこだわり抜いた美しさ。仏教の写経でも使われる般若心経の全文を、万年筆の本体からキャップの全体に施されており、日本のみならず、外国のパイロットファンからも注目されている1本です。

【こだわりの万年筆ブランド】Pelikan ペリカン スーベレーン M1000

日頃、万年筆を使うチャンスがないという方でも、マイ万年筆を1本は持っておきたいもの。ボールペンとは異なり、インクで書かれたサインや筆跡には、なんともいえない「味」がありますよ。

万年筆を選ぶ時に、モンブランと並んで名前が挙がる万年筆ブランド、ペリカン。ヨーロッパでは、手に入りやすい高品質の万年筆として絶大な人気を誇っています。万年筆愛好家にも広く愛され続けているスタンダードモデル「スーベレーン」は、ほどよい太さのボディと滑らかな書き心地が特徴の万年筆。こだわり抜かれた万年筆はプレゼントにも最適ですよ!

【伝説の万年筆】1992年の限定品 MONTBLANC(モンブラン)のパトロンシリーズ 「ロレンツォ・デ・メディチ」買取はカインドベアへ

1992年に限定数4810本で登場したMONTBLANC(モンブラン)のパトロンシリーズ、 「ロレンツォ・デ・メディチ」。中世イタリアで栄華を誇り、芸術家たちのパトロンとしてルネッサンス文化を築き上げたメディチ一族へのオマージュモデルです。

8面体に加工されたスターリングシルバーの本体デザインが特徴的で、キャップには純銀を証明する925が刻印された希少な万年筆となっています。

当店では、モンブランの限定万年筆を高価買取しています。

【モンブランの最高峰シリーズ】マイスターシュティックの万年筆を高価買取します!

筆記用具ブランドとして知られるモンブランは、世界トップクラスの知名度を誇る高級筆記用具ブランドです。洗練されたデザイン性と揺るぎない品質の高さから、世界中の著名人や文豪、文化人に愛され続けています。

歴代のアメリカ大統領も愛用したマイスターシュティックの万年筆は、1924年に登場したモンブランの最高峰シリーズです。高級ブランドアイテムとしての価値も高く、近年では買取市場でもよく取引されています。

マイスターシュティックをはじめ,モンブランの筆記用具を高価買取しています。
ぜひカインドベアをご利用ください。

 

ペリカンの万年筆の買取

あけましておめでとうございます。

昨日から営業いたしておりますので新年の売り出しで買い替えなど不要になったものなどお待ちしております。

ペリカンの万年筆のお買取を致しました。

こちらの万年筆はM1000でとても人気があるお品物になります。

カインドベアでは万年筆の買取に力を入れており、最新のモデルや限定品

ビンテージの万年筆の買取も致しております。

40年~50年前の万年筆など中にはプレミアがついて高値での買取品もございます。

モンブランやプラチナ、ウォーターマンなど万年筆全般の買取を致しておりますので

是非 茅ヶ崎にある買取店 カインドベアまで宜しくお願いいたします。

 

 

万年筆買取いたします!

当店では万年筆の買取を強化しております。
定番のモンブランからセーラー・パイロット・ウォーターマン・プラチナ等

外国産、国産幅広く買取をしております。また、壊れてしまっていても大丈夫、喜んで査定させて頂きます。ペン先14Kの物や、蒔絵付きの物は特に高価買取させて頂きますので、
万年筆の買取はカインドベアへ