GUCCI グッチ GGキャンバス 224093 ミニハンドバッグ アクセサリーポーチ ネイビーをご売却頂きました

今回は、グッチのミニハンドバッグ(GGキャンバス/ネイビー/224093)をお買取りさせていただきました。

 

横幅21cm、高さ14cm、マチ8cmと小ぶりですが、お出かけに必要最低限の小物たちはしっかりと収納できるサイズ感です。ストラップは調整可能なので、ハンドバッグのように手で持てる長さにも、肩に引っかけてミニショルダーバッグのような長さにもできます。

アクセサリーポーチとして、化粧品入れとしても使えますが、おすすめは、スマートフォンや財布、化粧直し道具、ハンカチやタオルなどを入れてメインバッグとして持ち歩くことです。

 

なんといっても、GGキャンバスのデザインがグッチのバッグであることをアピールしてくれますし、バッグそのもののデザインも、洗練されたスタイリッシュなものなので、ぜひ外に持ち歩いていただきたいと思うわけです。

 

GGキャンバスは、グッチを代表するデザインで、向き合ったGの文字がモノグラムで表現されています。

グッチは、もともと1921年にフィレンツェで創業した当時、高級皮革製品店でした。しかし、第二次世界大戦の戦時下で皮革が軍の統制品となり、自由に使えなくなってしまったのです。そこで導入した代替品がキャンバス生地でした。

戦時下の一時的な代用素材ではありましたが、グッチというブランドの品位と高級感を損なわないように、品質の保証を示すためGGのロゴを全体にあしらったデザインを採用したそうです。

 

GGキャンバスは、多くのファンの心を魅了し、今やグッチのアイコニックな定番ラインとなっています。しかしその背景には歴史と時代の移り変わりに柔軟に対応し、ブランドコンセプトを守り続けたグッチの姿勢が反映されているのです。

 

キャンバス生地はレザーよりも柔らかく、特有の光沢が高級感を醸し出し、エレガントさとカジュアルさの双方を兼ねています。普段使いはもちろん、きちんとしたフォーマルな場でも決して見劣りしない美しさをたたえています。

 

カインドベアでは、グッチをはじめとする世界各国のハイブランドのバッグや財布、アクセサリー、ファッションアイテムをお買取りさせていただいております。

ご自宅に眠っているハイブランドアイテムがある、頂いたんだけれど使わなくて困っている、自宅や親戚宅の整理をしていたら高そうなものが見つかった、など、思い当たるものがございましたら、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。

BURBERRY バーバリー ワンショルダーバッグ ノバチェック キャンバス×レザーをお買取り致しました。


今回は、バーバリーの定番柄である「ノバチェック」のワンショルダーバッグをお買取りいたしました。
キャンバス生地(帆布)にレザーを組み合わせたお洒落な作りで、マグネット開閉のスタイリッシュなバッグです。

バーバリーといえばチェックというイメージが強いかと思いますが、バーバリーが出しているチェックにも実はさまざまな種類があります。
その中でも最もポピュラーで、バーバリーを代表するチェック柄が、この「ノバチェック」です。

ここで、ノバチェックに関する豆知識といいますか、裏話を少し。
実は、このノバチェックは公募によって決定したってご存じですか?

バーバリーを代表する柄を決めようということで、カントリータータンと呼ばれるタータンチェックの柄をアレンジした、このチェック柄が公募で選ばれたそうです。
「ヘイマーケットチェック」や「バーバリークラシックチェック」と呼ばれることもあり、バーバリーチェックとして商標登録もされています。

ベージュのようなベースカラー(「キャメル地」と言われています)に、白と黒、そして細い赤のラインを組み合わせたチェック柄で、シンプルでありながら個性も感じられる柄です。
このチェックを見れば「バーバリー」とすぐ分かる、そんなアイコン的な柄とも言えるでしょう。

もともとはトレンチコートの裏地として使われていたものが、「お洒落だ!」と注目されて人気に火が付いたという逸話も残っています。
1964年の東京オリンピックで、イギリスの選手たちがコートの裏地を見せるように持っていたことでメディアが注目し「かわいい!」と話題になったそうです。

半世紀以上、人々を魅了しつづける可愛くお洒落なバーバリーチェックを全面にあしらったショルダーバッグは、シンプルなファッションと合わせることでその魅力を発揮するワインポイントアイテムとして活躍します。

無地のファッションとの相性は最高で、上品なカジュアルさを演出してくれます。
ちょっとしたお出かけや、休日のお散歩に最適なバッグです。

学生さんからマダムまで、幅広い年齢層の女性が持てる、そんな「長く使える」バッグなのでプレゼントにもおすすめできます。

カインドベアでは、バーバリーのファッションアイテムをはじめ、ハイブランドアイテムを積極的にお買取りしております。
目利きのプロが丁寧に査定させていただきますので、ご自宅に眠っているハイブランド品がございましたら、是非お持ちください。

LOUIS VUITTON ルイ ヴィトン モノグラムデニム M95050 ミニ プリーティ セミショルダーバッグ をお買取り致しました

ルイ・ヴィトンのミニプリーティ(M95050)をお買取りしました。モノグラムデニムのレディースセミショルダーバッグで、近年人気が高まっています。

 

ルイ・ヴィトンのモノグラムデニムは、2005年に登場したバッグのラインで、ルイ・ヴィトンのロゴマークの総柄であるモノグラムをデニム地にプリントし、さらにストーンウォッシュ加工を施してヴィンテージ感を出したものです。

デニムとヴィンテージは非常に相性がよく、ストーンウォッシュ加工で新品なのに着古したように見せる技法はよく使われますが、同じように使い古した雰囲気をまとったモノグラムデニムは、カジュアルシーンで持てるヴィトンとして人気を博しました。

 

デニム特有の柔らかさにより使い勝手が良く、ヴィンテージ加工された生地で汚れや傷が目立たないことから、アウトドアなシーンで持ち歩くのに適しています。

もちろん、カジュアルファッションと合わせて街中を歩くのにも最適ですし、ちょっとしたお出かけで気軽に持って行けるという、ハイブランドバッグの中では珍しい特徴をもっています。

 

そんなモノグラムデニムは、ルイ・ヴィトンファンのセレブたちに愛されてきましたが、一般的な「ハイブランドは”ここぞというシーン”で持ちたい(=フォーマル、パーティー、オフィシャル、など)」というイメージを持つ方は手に取らないことが多く、中古などは比較的安価で手に入りやすいラインでした。

 

しかし、2017年にシュプリームとルイ・ヴィトンがコラボしてデニム生地にモノグラムをプリントしたシャツが発表されると、過去のモノグラムデニムに再び注目が集まるようになります。

高級+カジュアルという、相対する要素を両立させたデザイン性の高さは、多くの人の心を掴み、現在はモノグラムデニムの価値が大きく上がっています。

 

金具と持ち手には高級感をしっかりと盛り込み、ラフな格好も「きちんと」見せてくれるファッションアイテムです。パンツスタイルにもスカートやワンピースにも合わせやすく、特に若い世代のユーザーも持ちやすい逸品です。

 

カインドベアでは、ルイ・ヴィトンのモノグラムデニムを積極買取しております。

他、ルイ・ヴィトンをはじめとする世界各国のハイブランドアイテムをお買取りしております。定番のものは需要も高く安定してお値段をつけられますし、限定のものや珍しいものは希少価値の高さから高値がつく可能性がございます。ぜひ、一度お持ちいただき、いくらになるか査定に出してみてください。

TIFFANY&Co. ティファニー Pt950 ダイヤモンド 0.26ct リング をご売却頂きました

ティファニー(TIFFANY&Co.)のダイヤモンドリングをお買取りいたしました。

ダイヤモンドは0.26カラット、リング素材はプラチナ(Pt950)、サイズは9号です。

 

ザ・シンプルと言えるダイヤモンドリングで、装飾や彫刻のないプラチナのリングに、小ぶりなダイヤモンドが1粒きらめいています。6つの爪で固定されており、定番の中の定番というスタイルのリングとなっています。

 

ティファニーのアクセサリーやリングは、シンプルなデザインのものも多く、余計なものを削いだ洗練された装いを楽しめます。

今回お買取りしたダイヤモンドリングも、シンプルを絵に描いたようなリングです。

 

シンプルで勝負するということは、素材の質で勝負するということになります。

ティファニーは、リング部分には世界基準とされる純度95%のプラチナを用いています。プラチナならではの美しい白銀色が指によく馴染みます。さらにティファニーは、ブランドアクセサリーに用いるダイヤモンドに厳しい基準を設けています。

 

ダイヤモンドの品質を決めるポイントは「4C」と呼ばれており、「Carat(カラット)・Cut(カット)・Color(カラー)・Clarity(クラリティ)」の各基準により決定されます。

 

カラットはサイズ、カットは輝きを決めるカット数、そしてカラーについてはランクが下がると黄みがかったものになり、ランクが上がれば上がるほど無色透明となります。

そしてクラリティは透明度のことで、ティファニーは特にこの「クラリティ」にこだわり、他よりも厳しい目でダイヤモンドの選定をおこなっています。

 

専門的な知識、経験、知見を有した鑑定士が厳しい目でダイヤモンドを鑑定し、一般的な基準よりも厳しく線引きをしてクラリティを見ていきます。グレードの境目にあるダイヤモンドについては、低い方にするという徹底ぶりで、ティファニーのダイヤモンドへのこだわりが伺えます。

 

ティファニーにダイヤモンド鑑定士、ハンナ・ジー氏は「ティファニーでは、ダイヤモンドの美しさを損なってしまうものは一切受け入れません」と述べ、ブランドの品格の高さを伝えました。

 

シンプルな中に、不変の美しさが輝き続けるティファニーの魅力が詰まったダイヤモンドリングは、飽きが来ず、長く身に着けたいと思わせる力が宿っています。

 

カインドベアでは、ティファニーをはじめとするハイブランドのアクセサリーやファッションアイテムのお買取りに力を入れています。

お手元に、使っていないアイテム、あるいは価値が知りたいアイテムがございましたら、是非お気軽に当店にお持ちください。

CHANEL 19 シャネル AP0955 ロングフラップ ウォレット 二つ折り長財布 ラムスキン ブルー をお買取りいたしました

シャネルの魅力がたっぷり詰まった「CHANEL 19」のロングフラップウォレットをお買取りしました。二つ折りの長財布で、ふっくらしたラムスキンを用いており、印象的なブルーカラーと煌びやかなココマークがアイコニックなレディースウォレットです。

 

「CHANEL 19」は「シャネル ディズヌフ」と読み、2019-20年の秋冬コレクションで登場した比較的新しいコレクションのバッグです。

 

手掛けたのは、長年シャネルを牽引してきた2人のデザイナー、カール・ラガーフェルドとヴィルジニー・ヴィアールで、2人の共同デザインのバッグとしては最後のコレクションになります。

2019年に発表されたことから「19(ディズヌフ)」と名付けたのですが、これはシャネルの創業者であるココ・シャネルが1955年2月に発表した伝説のバッグに「2.55(55年の2月)」と名付けたことから取っています。また、ココ・シャネル自身が「19」という数字を大切にしてきたということも大きな意味をもっており、ココ・シャネルへの敬愛とブランドの意志を引き継ぐバッグとしての意義を込めたものとされています。

ちなみに、ココ・シャネルの誕生日は8月19日で、彼女の最期の名作と言われる香水は「19番」です。

 

シャネルの財布は、バッグをそのまま小さくして財布としてリデザインしたものが多く、シリーズの名前もバッグと同じものがついています。

今回お買取りした「CHANEL 19」のロングフラップウォレットも、もともとは同名のバッグシリーズからきています。

 

バッグとも共通している特徴としては格子状のキルティング柄である「マトラッセ」を採用し、生地は柔らかくふっくらとしたラムスキンを用いています。

中央には大振りのココマークを配置し、かなり存在感があります。

 

今回お買取りしたフラップウォレットは、ビビッドな深いブルーが特徴的で、高級感が溢れる中にも遊び心とお洒落な装いが感じられます。

手に持つだけでシャネルの財布とすぐ分かるため、スッと背筋が伸びるような、立ち居振る舞いも一流のものであるよう自分自身を律することができるような、そんな力を秘めています。

 

シャネルの魅力が詰まった「CHANEL 19」の長財布の他にも、バッグや財布、アクセサリーなど、当店にはシャネルの買取実績が豊富にございます。

シャネルだけでなく、世界的に有名なハイブランドのアイテムは積極的にお買取りさせていただきますので、ご自宅に眠っているブランドアイテムがございましたら、ぜひお気軽にお持ちください。心よりお待ちしております。

HERMES エルメス ジャンボ チョーカー 2連ブレスレット ゴールド金具 ブラウンレザーをお買取り致しました。

エルメスのジャンボチョーカーをお買取りいたしました。

重厚感のあるブラウンレザーにフックタイプのゴールドの金具がついたもので、首元につけるのはもちろん、腕に二重に巻き付けて二連ブレスレットとして使うこともできます。

 

エルメスといえば、上質なレザーを使った革製品のイメージが強く、特にバッグや財布は人気です。創業当時は馬具を中心に名を馳せたブランドですが、その後バッグ、アクセサリーと、さまざまなファッションアイテムを展開するようになります。

チョーカーやブレスレットにも大胆にレザーをもちいて、エルメスらしさをしっかりと取り入れていることから、エルメスファンから支持を得ています。

 

お買取りしたブラウンレザーのジャンボチョーカーは、レザーが持つ特有のワイルドなかっこよさと、高級感や上品な表情が、シンプルなチョーカーの中にも感じられる逸品で、女性はもちろん男性も身に着けやすいです。

「ジャンボ」という名前がついている通り、太いレザーに大ぶりな金具がついているデザインで、細々した装飾はなくシックかつシンプルなつくりになっています。腕に二重に巻き付ける二連ブレスレットとして身に付ければ、腕を華奢に見せる効果が期待できそうです。

 

ダークブラウンの色味は、ブラックベースのファッションと合わせれば少し表情を変えてくれますし、淡い色合いやビビットなカラーのファッションと合わせればコーディネート全体をキリッと引き締めてくれます。

パーティーなどの華やかなシーンでも、アクティビティやショッピングなど休日のプライベートな時間にも、気軽に身に着けてお洒落度を上げられるアイテムです。

 

エルメスをはじめとするハイブランドのファッションアイテムは、ブランド初心者にとっても「始めやすい」アイテムとして人気です。プチプラファッションにハイブランドアクセサリーを合わせるファッションも、インフルエンサーの間でよく見られ、アクセサリー需要が高まっています。

カインドベアでは、ハイブランドのアクセサリーやファッションアイテムの買取を積極的に承っています。ネックレスやブレスレット、リングのほかにもキーホルダーやチェーンなど、小さなカジュアルアイテムも査定させていただきます。ご自宅にハイブランドのアイテムが眠っている方は、ぜひ一度お持ちください!

GEORG JENSEN ジョージジェンセン ピアス ダイヤモンド 0.24ct 18Kホワイトゴールド GJ750 をお買取り致しました

ジョージ・ジェンセンのダイヤモンドピアスをお買取りいたしました。

ダイヤモンドは0.24カラット、18金のホワイトゴールドを用いたピアスで、刻印入りです。

 

ジョージ・ジェンセンは1904年にデンマークのコペンハーゲンにて創業されたジュエリー、アクセサリー、時計、シルバー製品、ホームアイテムなどのブランドです。

100年以上の歴史を紡いできたジョージ・ジェンセンは、洗練された北欧デザインと、確かな機能性と機能美が感じられるアイテムの数々で、世界中のファンから愛用されています。

 

もともとは、銀細工師のジョージ・ジェンセンがジュエリーデザイン店としてオープンした会社で、王室御用達のジュエラーに成長し、注目を浴びるようになります。その後、事業を拡大していき、数々のアーティストをデザイナーとして起用し、世界各国への進出を果たしました。

 

日本へは、1983年に日比谷帝国ホテル内のインペリアルプラザにて日本1号店をオープンしています。

 

ジョージ・ジェンセンのスタイルの特徴は、アールヌーヴォーの流れを継承しながら、現代の人々に相応しいシンプルな中に生きる機能美を追求した、独創的なものです。

曲線と直線を組み合わせたデザインの中にも、機能的で普遍的な美しさが感じられ、身に付けることで初めてその魅力がいかんなく引き出されます。

 

創設者であるジョージ・ジェンセンは「流行を追うのではなく、先を見据えた『今』を創造するのである」という言葉を残しています。

どんなに時が流れても、決して揺らがない美しさ、そして変わらない人間のあるべき姿を見据えたジョージ・ジェンセンのデザインは、100年以上の歳月を経てもなお人々の心を惹きつけ続けています。

 

今回お買取りしたホワイトゴールドとダイヤモンドのピアスもまた、ジョージ・ジェンセンの魅力が詰まった逸品と言えるでしょう。

非常にシンプルなデザインながら、ホワイトゴールドの絶妙なゆらぎが心地良く、耳とよく馴染み躍動感や輝きを与えます。日常的に身に付けることはもちろん、フォーマルな場やパーティーシーンでもつけられる各敷高さをたたえたピアスです。

 

カインドベアでは、ジョージ・ジェンセンをはじめとする世界各国のハイブランドジュエリー、アクセサリーを積極的にお買取りさせていただいております。

ご自宅に、ハイブランドのアイテムがございましたら、お気軽に当店までお持ちください。目利きの鑑定士が責任をもって査定させていただきます。

 

HERMES エルメス カレ 90 大判スカーフ SPINNAKERS スピンネーカー ピンク シルク100%をお買取り致しました

今回は、エルメスの大判スカーフ「カレ」をお買取りいたしました。

スピンネーカー(SPINNAKERS)というデザインで、鮮やかなピンク色のスカーフです。

 

エルメスのスカーフは、女性たちが憧れるファッションアイテムのひとつで、まだ白黒だった映画などで海外の女優さんが身に着けているのを見て憧れる女性も多くいたそうです。

大人になったらエルメスのスカーフを首や頭に巻いてみたいと願う少女の夢。スカーフを首元にあしらったり、頭に巻いたりする女性が少なくなった今でも、バッグのワンポイントとして、ストールのようにフワリと肩にかけて、とさまざまな使い方で女性たちのファッションを彩っています。

 

エルメスの「カレ」は正方形の形をしたスカーフで、「カレ」とはフランス語で「正方形」を意味する言葉です。

今回お買取りしたスピンネーカー柄のカレは90cmの大判スカーフで、くるくると巻いて首元にあしらうことも、頭巾のように頭に巻くことも、柄が見えるように肩からかけることも、ベルトのように腰回りに巻き付けることもできます。もちろんバッグに巻いて彩りをプラスすることもできますし、スカーフそのものを風呂敷のように使ってちょっとした荷物をくるむこともできます。

 

さまざまな使い方ができるスカーフは、折りたためば小さくコンパクトになるため、いつでもどこへでも持っていきたいアイテムです。

 

100%シルクなので肌触りが滑らかで、高級感あふれる光沢と、艶やかな素材感がラグジュアリーな装いを際立てます。

 

スピンネーカーは、ヨットなどの帆船で、追い風のときに使う帆の一種で、風に乗って効率よく進むためのものです。

エルメスの「カレ」には、さまざまなカラーバリエーションのスピンネーカーがあります。シックなセピア調のものや、カラフルな色合いのもの、青を基調としたクールなものなど、カラーが変わると表情も大きく変わるのが魅力です。

 

今回のスカーフはビビットなピンクと淡いピンクで濃淡を表し、全体をピンク色に統一したスピンネーカーです。色味が統一されているため、スカーフそのものの主張がやや抑えられ、あらゆるコーディネートに添えやすいと言えるでしょう。

フェミニンなスタイルにも、カジュアルなスタイルにも、女性らしさや可愛らしさをプラスしてくれるアイテムです。

 

カインドベアでは、エルメスの「カレ」をはじめとする、高級ラインのスカーフをお買取りしております。

時代とともにデザインやコレクションがめまぐるしく変わるハイブランドのファッションアイテムだからこそ、お手持ちのアイテムには希少性がある可能性がございます。

 

ハイブランドアイテムを持っているけれど使っていなくてしまいこんでしまっているという方は、ぜひ当店までお持ちください。

LOUIS VUITTON ルイヴィトン N41160 ダミエエベヌ グリモ ボストンバッグ トラベルバッグをお買取り致しました

ルイ・ヴィトンの旅行用ボストンバッグをお買取りいたしました。

「グリモ」というトラベルバッグで、旅行用と謳っている通りたっぷりと収納できる広いマチが特徴です。モノグラムに引けをとらないくらいポピュラーな、ルイ・ヴィトンを代表する柄「ダミエ・エベヌ」で、どこかレトロさが感じられるようなお洒落なデザインのバッグです。

 

「ダミエ」は聞いたことがあるけれど、ダミエ・エベルとは違うの?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ダミエは日本の伝統模様である市松模様から着想を得て生まれたルイ・ヴィトンオリジナルの格子模様ですが、ダミエは色の組み合わせや素材の組み合わせによってさまざまな名前がつけられています。

「ダミエ・エベヌ」はダミエを代表する最初のダミエ柄であり、通称「ダミエ」と略されて呼ばれることも多いです。ダミエといったらダミエ・エベヌと解釈して問題ないくらい浸透しています。

 

「エベヌ」はフランス語で黒檀を意味しています。黒檀のイメージ通り、落ち着いた2色のブラウンが織り成す市松模様は、大人っぽさと上品さを感じさせます。

 

ダミエラインは、他にも、メンズアイテムに取り入れられた黒を基調とした「ダミエ・グラフィット」や、オフホワイトとグレーが爽やかな「ダミエ・アズール」など、さまざまな表情が展開されていますが、その中でも「ダミエ・エベヌ」は年代や性別を問わず多くの人に愛される鉄板中の鉄板のラインです。

 

そんな「ダミエ・エベヌ」が全面にプリントされたボストンバッグは、旅を一層楽しむためのアイテムとしておすすめです。しっかりとしたマチなので、バッグの中の荷物を整理して収納できるのが嬉しいポイントです。バッグとともに写真に写ってもとても映えますし、ファッショナブルに旅したい方にはピッタリのアイテムと言えます。

 

当店では、ルイ・ヴィトンのバッグを積極的にお買取りさせていただいております。今回お買取りのグリモのような大ぶりの旅行カバンや、コンパクトなショルダーバッグ、ハンドバッグ、さらにはポーチやウォレットなど、幅広く受け付けております。

使っていないまま保管されているルイ・ヴィトンのバッグをお持ちの方は、ぜひ一度お持ちくださいませ。

GUCCI グッチ オールドグッチプラス GG柄 ヴィンテージ ショルダーバッグ をお買取り致しました


グッチのショルダーバッグをお買取りしました。
しかも、とても珍しい「オールドグッチプラス」のGG柄です。

グッチといえばGG柄ですが、オールドグッチプラスのGG柄にはロゴマークの中央に「PLUS」という文字があしらわれています。

これは、1960~70年代にグッチ一族が分裂して、セカンドラインとして多くのグッチ系列のブランドが乱立した時に生まれたものです。
「グッチプラス」や「パフューム」など、様々なセカンドラインが登場しましたが、現在は既に廃盤になっています。
つまり、今回お買取りした「オールドグッチプラス」は世界的に見ても珍しく非常に貴重なものなのです。

オールドグッチプラスは80年代には廃盤になっているため、20年以上前のヴィンテージでしか手に入れられないレアアイテムです。

グッチの愛好家や、珍しいブランドアイテムを収集している人などにとっては、本当にレア度が高く喉から手が出るほど欲しいと思うような、そんなバッグです。

グッチのショルダーバッグの特徴である、フォーマルでもカジュアルでも、どちらでも使えるようなシンプルさの中にお洒落や遊び心が盛り込まれているデザインのバッグで、実際どんな場面でも使える便利さを備えています。

素材はレザーで、とてもしっかりしています。
グッチは昔からとにかく質が良く長持ちするようなバッグを作り続けていました。

ただブランド名だけに飛びついて買うお客さんを増やすのではなく、実直に「本当に良いもの」を常に目指して造り続けるという、まさにフィレンツェの職人魂が宿った、そんなブランドです。

そのため、グッチのバッグはとても高品質で、普段使い用のバッグとしてガンガン使っても少々のことではへこたれません。
きちんとメンテナンスしながら大切に使えば、10年以上現役でいられるバッグ、それがグッチのバッグなのです。

今回は特にレア度の高いヴィンテージバッグで、廃盤となっている幻のセカンドラインのものなので、高値をつけさせていただきました。

カインドベアではこのような珍しいバッグやブランドアイテム、ファッションアイテムの数々を喜んでお買取りさせていただいています。
ブランドもののバッグをお土産やプレゼントでもらったものの、自分のライフスタイルには合わずに押し入れにしまい込んでいる、という事がございましたら、是非当店へお持ちくださいませ。

HERMES エルメス カバ チェンナイMM トートバッグ ショルダーバッグ をお買取り致しました

エルメスの『カバ・チェンナイ』トートバッグをお買取りいたしました。

ゆったりとしたフォルムで収納力が高く、丈夫な造りなのが特徴です。L刻印がされており、ブラウンとゴールドの編み込みが上品なショルダーバッグ仕様の鞄です。

 

「カバ」はエルメスの中でも正統派のラインで、シンプルかつスタンダードなフォルムの中にエルメスの「無駄のない美しさ」が詰まっています。

「チェンナイ」は緻密で繊細な編み込みが特徴で、今回お買取りした商品はブラウンとゴールドの生地が美しい模様を描くように編み込まれています。落ち着いた色合いなので年齢やシーンを問わずに長く持ち続けられるのが魅力のひとつです。

 

少し前まではミニバッグが流行っており、とにかくバッグは小さく、ほとんど荷物を持たない、という女性が多く見られましたが、最近はまた大ぶりのバッグが流行っており、ゆったりとしたトートバッグが人気です。

たっぷりと収納できるのが魅力ですし、昨今のエコバッグやマイバッグを持ち歩きレジ袋やショップバッグを受け取らないというエコな考え方に即した商品とも言えます。

 

ポリエステル製ですので、雨が降っても傷む心配がなく安心して外に持ち出せます。

荷物が多いときでもスタイリッシュでクールに決められるため、例えばお子さん連れのお出かけにもおすすめです。ラフで動きやすい格好でも上品さと高級なお洒落度をアップさせてくれるため、気分も上がります。

持ち手が長く、肩にかけたままバッグの中身を取り出せるのも便利です。

 

カインドベアでは、エルメスをはじめとするあらゆるハイブランドのアイテム各種を積極的にお買取りさせていただいております。

エルメス、グッチ、シャネルなど、誰もが知る名だたるブランドから、最近の若者たちの間で流行しているような若いブランドまで、幅広く受け付けておりますので、ブランドものであればまずはお問い合わせいただければ幸いです。

 

ファッションアイテムだけでなく、食器、美術品、年代物の高級酒などもお買取りしていますので、ご自宅に眠っている高級品がございましたら、お気軽にお持ちください。

皆様のお持ち込みを、心よりお待ち申し上げております。

35.Salvatore Ferragamo サルバトーレフェラガモ ヴァラ リボン 22D267 ラウンドファスナー 長財布 グレー をお買取り致しました

フェラガモの「ヴァラ」ラインのラウンドファスナー長財布をお買取りいたしました。

ブラックベースで、金具がゴールドとなっており、内側はパステルピンクの淡い色合いが女子心をくすぐるデザインとなっています。

 

フェラガモのヴァラというと、パンプスがポピュラーです。

もともとフェラガモは、レディースシューズを中心として有名になったブランドであったため、フェラガモといえばパンプスというイメージが定着しています。

 

創業者であるサルバトーレ・フェラガモは、アメリカの大学で解剖学を学び、足が痛くならない靴を開発しました。その過程で100を超える特許を取得したそうです。

履き心地の良さと、足への負担の少なさから、多くのセレブやハリウッドスターから支持を集めたフェラガモは、母国イタリアで自身の名を冠したハイブランドを立ち上げます。

 

最初はレディースシューズを中心とし、バッグや財布、そして今では香水など、さまざまなファッションアイテムを手掛けるまでに至りました。

 

フェラガモの靴の中でもアイコンシューズとして最も有名なのが「ヴァラ」であり、女性らしい丸みを帯びたデザインと、リボンのワンポイントがお洒落です。

この「ヴァラ」パンプスで用いられたリボンのワンポイントは、バッグなどのファッションアイテムにも用いられるようになり、フェラガモの象徴として知られるようになります。

 

今回お買取りしたヴァラモデルの長財布にも、リボンがあしらわれています。

リボンといっても、少女をイメージするような可愛らしいリボンというよりも、大人っぽくシックな中にもフェミニンが感じられる品のあるリボンで、ガーリーになりすぎないクールなデザインとなっています。

 

ラウンドファスナーでガバッと開けられるため、使い勝手もよく、中には札入れが3つ、カードポケットが8つ、小銭入れが1つ、そして内側のオープンポケットが2つついており、高い収納力を実現しています。中の生地の色は女性らしい柔らかいピンク色なので、外観のクールさの中に隠れる可愛らしさを楽しめます。

 

カインドベアでは、フェラガモのファッションアイテムを積極的にお買取りいたします。定番のヴァララインはもちろん、香水やバッグ、シューズなども受け付けておりますので、ご自宅に未使用、あるいはほとんど使っていないフェラガモのアイテムがございましたら、ぜひお持ちください。

Tiffany & Co. ティファニー K18PG Au750 4Pダイヤ アトラスリング アクセサリー 3.6g 17号をご売却頂きました


『Tiffany & Co.』のアトラスリングを買い取らせていただきました。
ピンクゴールドにダイヤモンドがあしらわれており、サイズは17号と大きめです。男性でもつけられますし、女性であれば親指につけるのもおすすめです。

ティファニーのアトラスシリーズは、リングも有名ですが時計が有名です。
アメリカのニューヨーク5番街にあるティファニー本店には、大きな銅像が支える時計があり、観光名所としても人気です。銅像となっている人物はアトラスで、ギリシャ神話の登場人物です。地球と天空を支える巨人として描かれており、ティファニーはそのアトラスが巨大な時計を支えるというデザインの「アトラスロック」を設置しました。
永遠の時を刻むという意味を込めて設置したと言われていますが、ニューヨーカーたちの時計としても役立っていたそうです。当時はまだ腕時計が一般的ではなく、人々は懐中時計で時刻を確認していました。まだ時計の技術が発達していなかった当時は、懐中時計がしょっちゅうずれてしまい、人々は毎日針を調整していました。そんな中、ニューヨークの中心地に巨大な時計が設置され、しかもこの時計は正確な時を刻んでいたため、ニューヨークの人々は喜びました。

そんな逸話も残っているアトラスロックからインスピレーションを得てデザインされたリング、それがアトラスリングです。
リングとしてはさまざまなデザインがあり、共通しているのがローマ数字です。細めのリングにローマ数字が刻印されているものやレリーフのように彫り込まれているもの、ゆったりした幅に透かしのようにローマ数字が掘られているもの、そして「X」だけをモチーフとしたもの、など色々な表情が楽しめます。素材も、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナなどさまざまで、ダイヤモンドがあしらわれているものも人気です。

今回お買取りしたアトラスリングは、厚めのリングにローマ数字が掘られており、かわいらしくもスタイリッシュなデザインとなっています。ひかえめにあしらわれたダイヤモンドが上品さと高級感を演出しています。
側面には『Tiffany & Co.』の刻印が見られ、ハイブランドを身に付ける喜びを感じさせてくれます。

カインドベアではティファニーのリング、アクセサリーなどのお買取りを積極的におこなっています。時代を超えて愛されるティファニーブランドの正しい価値を見出して適切なお値段をつけさせていただきますので、是非お気軽にお持ちくださいませ。

ETRO エトロ ブリーフケース ビジネスバッグ PVC×レザー をお買取り致しました

イタリアはミラノ発のハイブランド「エトロ(ETRO)」のビジネスバッグをお買取りいたしました。

PVC(ポリ塩化ビニル)とレザーを組み合わせた素材感で、雨に強く丈夫で使い勝手が良い中にも持ち手などにあしらわれたレザーの高級感が光ります。

エトロの代表的な柄がペイズリー柄で、このブリーフケースタイプのビジネスバッグは大人っぽいシックなブラウンのペイズリー柄が個性的です。

 

赤系のブラウンで、同系色の柄の中で落ち着いた深い緑がアクセントとなり、目を引くお洒落な雰囲気を醸し出しています。

 

たっぷりと収納できるため、書類やプレゼン資料、ノートパソコンなど、ビジネスマンの必携グッズを持ち歩くのにはピッタリです。

 

無地のスーツと合わせるのはもちろん、ストライプなどの柄が入ったスーツでもペイズリーとぶつかり合うことがないため、どんなスーツスタイルにも馴染みます。

ブラック系でもグレー系でも、ネイビーでも、もちろん同系のブラウンでも、不思議と馴染んでしまうのが本商品の魅力のひとつです。

 

商談の席に持っていけば「なかなか珍しい柄のバッグですね」と話題のひとつとしても使えますし、デキるビジネスマンの装いを演出してくれます。

適度な遊び心が親しみやすさも感じさせるので、このカバンを持って笑顔でいれば、それだけで好印象が得られるかもしれませんね。

 

エトロには、ペイズリーだけでなくペガサスをモチーフとしたアイコンがあります。エトロのロゴはそのペガサスで、高貴さと自由さを象徴するように掲げられています。

ペガサスモチーフのファッションアイテムも多数あり、若者層から人気を集めています。

 

カインドベアでは、エトロのようなハイブランドのファッションアイテムを歓迎しております。

世界では、誰もが知る超有名ブランドから、そこまで知名度は高くないけれど確かな品質で根強いファンを獲得しているブランドまで、いくつものブランドが最高の技術とセンスを注いだ商品をリリースしています。

あなたのご自宅に眠る高級ブランド品にも、素晴らしい価値があるのです。

 

その価値をしまい込むことは非常にもったいないことですので、是非当店にお持ちいただき、価値の再発見をしてみてください。

目利きの鑑定士たちが丁寧に査定させていただきます。「これって大丈夫なの?」というものも、お気軽にお問い合わせください。

FENDI フェンディ 7VA155 ズッカ柄 FFロゴ PVC×レザー ショルダーポシェット 斜め掛けバッグをお買取り致しました


今回はフェンディのロゴデザインが印象的なショルダーポシェットバッグをお買取りさせていただきました。
これでもかというくらいフェンディのロゴがふんだんに盛り込まれており、一目見ただけでハイブランドバッグだということが分かる個性的なバッグです。

フェンディのロゴは「F」と「F」をひっくり返したものを向かい合わせにしたもので、これは「FENDI」の頭文字を取ったのはもちろん、「Fun Fur(毛皮を楽しむ)」という意味を込めて「F」を2つ用いたそうです。
フェンディは、もともとは革や毛皮製品を扱うブランドで、当時は世界的に毛皮製品が流行していたため、「Fun Fur」というキャッチコピーをロゴに込めたと言われています。

ただ、現代は動物愛護の観点や、毛皮目的の乱獲から動物たちを守るという観点からも、毛皮製品はフェイクファーに置き換わりつつあります。
そんな時代の流れを受け、フェンディも革・毛皮製品だけでなく、より幅広いファッションアイテムを扱うようになりました。カジュアルで遊び心があるデザインが特徴で、ラグスト(ラグジュアリーストリート)を代表するようなブランドとして世界中にファンを作っています。

今回お買取りしたバッグの柄は「ズッカ柄」というフェンディを代表する柄です。
80年代、90年代ころに大流行した柄で、その後は一時はやりが遠のきあまり見かけなくなっていたのですが、ここ最近人気が再燃しています。

ファッション業界には「リバイバル」という用語があり、20~30年ごとに流行が繰り返されることを指します。
昨今「平成レトロ」というファッションが流行っており、ルーズソックスやギャルメイクを楽しむ若者が増えていますが、ブランドの流行り廃りにも似たような「サイクル」があります。

フェンディのズッカ柄も、ここ最近、有名な芸能人やセレブが着用するようになり急に人気に火がつきました。
既に製造が終了しているズッカ柄のバッグやファッションアイテムは中古品に高値がついています。ファッショニスタたちの中で需要が高まり、ズッカ柄を持ちたいと切望する人が増えているためです。

この機会に、ご自宅にフェンディのズッカ柄のアイテムをお持ちの方は、売りに出してみませんか?昔使っていたけれど今はもう使わない、母が持っていたけれど今は誰も使っていない、といったバッグやアクセサリーがあれば、今なら高値がつくかもしれません。

カインドベアは、眠っているハイブランド商品に光をあて、必要としている方のもとへと責任をもってお届けします。お持ち込み、心よりお待ち申し上げております。

TIFFANY&Co. ティファニー エルサ ペレッティ Elsa Peretti ベビーカップ スターリングシルバー 925をお買取り致しました


ティファニーのシルバーベビーカップをお買取りいたしました。
『TIFFANY&Co.』が贈る洗練された美しいデザインが心躍らせる、スターリングシルバーのベビーカップです。デザイナーはエルサ・ペレッティ。たおやかな曲線美に思わず見とれてしまうミニサイズの可愛らしいカップです。

ティファニーといえばシルバーアイテムが有名ですが、シルバーのベビーグッズも多数リリースしています。
スプーンとフォークのセットや、可愛らしい絵柄が入ったプレートなど、大切な人の出産祝いに贈りたいグッズが目白押しの中、ひときわ凛とした存在感を放っているのがスターリングシルバーのベビーカップです。

スターリングシルバーとは、純銀を92.5%、銅を7.5%配合したシルバーで、銀100%に比べ強度が上がり耐久性に優れています。純銀が配合されているため、定期的なサビのお手入れは必要ですが、きちんとお手入れすれば長く使い続けられます。
銀食器の中でもかなり使いやすく、飾ってインテリアとして楽しむことも、実際の食器として(小さいですが)使うことも可能です。

ベビーカップという名がついている通り、サイズはかなりミニサイズで、大人が飲み物を飲むカップのサイズ感ではありません。
ベビーでも使いやすいようにフチの部分がゆるやかにカーブしているため、ファーストカップとして使ったり、お子さまが成長した後にはコーヒーのミルクを入れたり、オリーブオイルを入れてテーブルに置いたりして使えます。

もちろん、インテリアとしての美しさも放っているため、お部屋のアクセントとして飾っておくのもおすすめです。クロスもついているので、磨くたびに出産の思い出がよみがえることでしょう。

今回お買取りしたベビーカップはティファニーが誇るデザイナー、エルサ・ペレッティがデザインを手掛けたものです。自然界の曲線美を体現することに長けた彼女ならではの、優美で無駄のない曲線が紡ぎ出すカップの表情は、優しく、穏やかに、ベビーの成長を見守るかのように見えます。

カインドベアでは、ティファニーのシルバーアイテムやカップなどの雑貨もお買取りしております。アクセサリー、ジュエリーはもちろん、頂いたものの使っていないペアグラスや、銀食器なども受け付けておりますので、ご自宅に眠っているティファニーグッズがございましたら、一度お気軽にお問い合わせください。

PRADA プラダ BN2642 カナパ 2WAY キャンバス トートバッグ をご売却頂きました

プラダのバッグをお買取りさせていただきました。

『カナパ』というラインで、大きなマチが特徴的な2WAYバッグです。

 

『カナパ』とは、イタリア語で「麻」と意味します。

プラダのカナパは麻製ではなくデニム生地やキャンバス生地などで作られています。イタリアでポピュラーな麻で作られたバッグからインスピレーションを得てデザインされたため、カナパという名前がつけられました。

 

Mini、M、Lの3種類のサイズ展開があり、今回お買取りしたBN2642はMサイズになります。横幅35cm、高さ21cm、そしてマチが22cmあります。高さよりもマチの方が長く、それだけ高い収納力があることが分かります。

ちょうどいいサイズ感で、普段のおでかけで必要になるアイテムは余裕で入ります。

 

カナパの魅力のひとつは、デザインやカラーのヴァリエーションが非常に豊富なこと。

シックなモノトーンから、ビタミンカラー、そして柄ものまで、さまざまなデザインのバッグがリリースされているため、選ぶのがとても楽しいです。

今回お買取りさせていただいたものは落ち着いたブルーのキャンバス地に黒いロゴが入ったもので、カジュアルファッションのワンポイントアイテムとしておすすめです。

 

ホワイトとの相性が良いので、白いシャツに合わせたり、淡い色のワンピースとのコーディネートを楽しんだり、ファッションを豊かに楽しむために生かせそうな色合いとデザインです。

 

ストラップがついており、取り付ければショルダーバッグになります。

ストラップを外すとトートバッグとして使えるため、2WAYで楽しめるのが魅力となっています。

ストラップは長さ調節ができるため、肩掛けのショルダーバッグだけでなく、斜め掛けもできます。両手が自由になりますので、お子さま連れのお出かけにも最適です。

 

ミランダ・カーや紗栄子さんなど、世界的セレブや日本国内でも有名人の方が愛用しているバッグとしても知られているため、ファンの間でも話題となり「欲しい」という声が上がっています。

 

カインドベアでは、プラダのバッグやファッションアイテムのお持ち込みを歓迎しております。今回ご紹介のカナパはもちろん、他のラインのバッグや、既に製造終了しているバッグ、ファッショングッズなども喜んでお買取りさせていただきます。

使わずにしまいこんでしまっているハイブランドグッズがある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム M58249 エテュイトワロボールドゥゴルフ ボールケースをお買取りしました

ルイ・ヴィトンのモノグラム柄がお洒落なゴルフボールケースをお買取りいたしました。

「エテュイトロワボールドゥゴルフ」という表品名ですが、これは「3つのゴルフボールケース」というそのままの意味です。その名の通りボール3つを収納できます。

 

セレブな気分でゴルフを楽しみたい方におすすめのルイ・ヴィトンのゴルフグッズ。

ルイ・ヴィトンはゴルフバッグやゴルフボールなど、さまざまなゴルフグッズを製造、販売しています。同ブランドのファッションと合わせて、オール・ルイ・ヴィトンでコーディネートすることも可能です。

 

今回お買取りしたゴルフボールケースは、ルイ・ヴィトンの定番柄であるモノグラムで、高級感溢れるデザインが目を引きます。ルイ・ヴィトンのボールを収納すれば、ハイブランドなゴルフボールセットが完成します。

もちろん通常のゴルフボールを収納することもできるため、ケースだけでの利用も可能です。

 

ゴルフが好きな方へのプレゼントとしてもおすすめで、ゴルフセット一式にはちょっと手が届かない……という方でも購入しやすいのが嬉しい、そんな比較的カジュアルなアイテムです。

 

休日はゴルフを楽しむお父様へのプレゼント、趣味でゴルフを始めた恋人へのプレゼント、自分へのご褒美などにピッタリのアイテムとなっています。

 

また、収納できるのはゴルフボールだけではありません。

メイクポーチやペンケースなど、日常使いのポーチとしても使えるため、ゴルフをしない方であっても使えるケースです。しっかりとした造りなので、長く使い続けられる逸品です。

ショートストラップがついていて持ちやすいため、可愛らしいミニミニバッグとしても使えます。

 

カインドベアでは、ルイ・ヴィトンをはじめとするハイブランド商品のお買取りを積極的に承っております。今回お買取りのゴルフボールケースのように「こんなニッチなアイテムでも大丈夫?」というマニアックなものでも、喜んでお値段をつけさせていただきます。

目利きのスタッフが丁寧に査定をおこない、保管状態や商品価値を見定めてお値段をおつけしますので、「これって買い取ってもらえるのかな?」「いくらになるんだろう?」というハイブランドアイテムがございましたら、一度お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ、そしてアイテムをお持ちいただきますこと、お待ち申し上げております。

HERMES エルメス ボリードポーチMM キャンバス×レザー レッド をお買取り致しました

今回は、エルメスのボリードポーチをお買取りしました。折角の機会なので、ボリードの豆知識など、ご紹介いたします。

 

エルメスは1837年にパリで創業された老舗ハイブランドです。もともとは高級馬具のブランドで、現在は革製品やファッションアクセサリー、生活雑貨など、さまざまなアイテムを売り出しています。そんなエルメスが1923年に発明・発売したのが現在のボリードの原型となる「ブガッティ」です。

 

当時、アメリカでファスナーが発明されました。

エルメスはファスナーの機能性にいちはやく注目し、これを自社商品にも取り入れたいということで「システム エクレーヌ」という特許を取得してエルメス商品にファスナーの機能を導入しました。

それまでは、ケリーやバーキンなど、ベルトや紐でバッグの口を留めるか、そのまま開きっぱなしのオープンスタイルか、そのどちらかしかなかった中、ファスナーの機能は画期的でした。

 

ブガッティとは高級車の名前から取ったそうですが、これは当時の世界情勢を見ていた社長エミールが「これからは馬車ではなく自動車の時代がくる」と予見し、車の名をつけたと言われています。

もともとは旅行用鞄として販売されたブガッティは、大きなサイズでボストンバッグのように使われることを想定して設計されていましたが、1982年以降になると、「ボリード」と名前を変え、サイズ展開も豊富になり、普段使いもできるようになっていきました。そんな中で、ボリードの特徴的な形を踏襲したポーチも人気を集めるようになり、メイクポーチとして使ったり、セカンドバッグやバッグインバッグとして使ったりする人が増えていきました。

 

今回お買取りしたボリードポーチは、キャンパス×レザーの鮮やかなレッドが印象的で、高級感の中にもほどよいカジュアル感を持ち合わせているため、普段使いやプライベートシーンで活躍しそうなデザインです。

しっかりとした作りで収納力も高いため、旅行の際のメイクポーチとしてもおすすめです。

 

大きなバッグとは異なり、常に人目に触れるファッションアイテムではありませんが、バッグから取り出した時にさりげないお洒落をアピールできるワンランク上のファッションアイテムと言えるでしょう。

 

カインドベアでは、エルメスなどのハイブランド品を積極的にお買取りしております。

ご自宅で眠っているハイブランドアイテムがございましたら、是非一度、お気軽にお持ちくださいませ。目利きのスタッフが丁寧に査定して金額をお出しします。

GUCCI グッチ 282439 フローラ トートバッグ キャンバス×レザー 花柄 をご売却頂きました

グッチのフローラトートバッグをお買取りさせていただきました。

 

グッチのフローララインは、知る人ぞ知る定番アイコンですが、実はこのデザイン、たった2日で生まれたものだったということはご存じですか?

 

1966年に、モナコ公国の公妃であったグレース・ケリーがミラノのグッチに来店しました。その際にグッチのバッグを購入したのですが、当時の店のオーナーであったルドルフォ・グッチが「何か公妃のために特別な贈り物をお渡ししたい」と申し出たそうです。

グレース・ケリーはスカーフを希望しましたが、彼女に似合うようなスカーフが無いと思ったルドルフォは、急遽ヴィットリオ・アッコルネロという著名なイラストレーターにスカーフのデザインを依頼しました。公妃をイメージしたフラワーモチーフで、と。

 

その翌日には、すぐにデザインが届けられ、そのデザインこそが「フラワーライン」として人気をはくしたグッチのアイコンデザインとなりました。

フラワーラインには、ヴァイオレットやチューベローズ、マグノリアなど、色とりどりの花がデザインされており、ルドルフォ・グッチが予想したよりもはるかに大きな人気を獲得しました。

 

フラワーラインは、華やかでありながら、どこかエレガントで派手すぎず、絶妙な女性らしさが魅力です。

グッチは、このフラワーラインからインスピレーションを得たフレグランスもリリースしています。

 

フラワーラインは全て同じデザインではなく、アイテムによって微妙にそのデザインが異なります。昆虫が描かれているものもあり、今回お買取りしたトートバッグには花の間に小さな蝶が描かれています。

 

花だけのデザインもありますが、蝶、蜂、トンボなどを描くことで、より躍動感溢れるいきいきとした雰囲気を演出できます。

 

シンプルなファッションと合わせればバッグを主役としたコーディネートが完成します。カジュアルウェアと合わせると、少しだけ背伸びしたような、大人っぽくエレガントな装いに変身できます。

 

カインドベアでは、グッチをはじめとする各ハイブランドのアイテムを積極的にお買取りしています。家にあるけれど使っていない、ただしまいこんでいるだけ、というアイテムがある方は、是非一度、お気軽にお持ちください。眠らせているだけではブランド商品は真価を発揮できません。欲しい!と願う方々のもとへと届けてみませんか?