LOUIS VUITTON ルイ ヴィトン エピ M60616 ポルトフォイユプラザ 二つ折り長財布 ブルーセレストをお買取り致しました

今回は、ルイ・ヴィトンの『ポルトフォイユ・ブラザ』という二つ折り長財布をお買取りしましたので、ご紹介させていただきます。

品番はM60616、ブルーセレスとのエピがクールな装いを演出する、シンプルな美しさが魅力の長財布です。

 

ルイ・ヴィトンは、数々の財布をデザインし、販売しています。

「ポルトフォイユ」とはフランス語で「財布」のこと。もともとは「書類ケース」という意味(ポートフォリオ)だったそうですが、今は財布という意味で使われています。「ポルト」は港、そして「フォイユ」は葉と意味する単語で、葉という意味が紙幣に転じ、紙幣が出入りするところ(=紙幣の港)という意味から「ポルトフォイユ」が財布になったと言われています。

紙幣の港とは、粋というか、なんともお洒落なフランスらしい語源ですね。

 

ルイ・ヴィトンのポルトフォイユのシリーズには、世界の偉人、とくに冒険家や探検家などの名前がつけられているものが多いです。

 

今回お買取りした『ポルトフォイユ・ブラザ』は、フランス人探検家「ピエール・ブェラザ」からその名を取ったそうです。

他にも、『ポルトフォイユ・コロンブス(イタリア人冒険家)』や『ポルトフォイユ・アメリア(アメリカ初の女性パイロット)』など、世界の歴史を切り拓いてきた偉人たちの名前が付けられています。

 

紙幣の港という意味をもつ「ポルトフォイユ」と、冒険家やパイロットなど新しい世界へと進んでいくような偉人たちの名前は非常に親和性があります。

ルイ・ヴィトンの財布のシリーズからは、開かれる未来や世界を想像させ、ワクワクするような、そんな魅力が感じられます。

 

今回お買取りしました『ポルトフォイユ・ブラザ』は、エピという「麦の穂」からインスピレーションを受けてデザインされたラインのもので、鮮やかなブルーセレストが目を引きます。

風になびく麦のように、繊細でたおやかなデザインが美しく、芸術品を持ち歩いているような気分を楽しめます。

 

カインドベアでは、ルイ・ヴィトンの長財布、二つ折り財布など、あらゆる財布を積極買い取りしております。また、財布だけでなく、バッグ、アクセサリーなどのファッションアイテム全般、喜んでお買取りさせていただきます。ルイ・ヴィトン以外のハイブランドも扱っておりますので、ご自宅に使っていないハイブランドグッズがあるという方は、ぜひ当店まで商品をお持ちください。心よりお待ちしております。