LOUIS VUITTON ルイヴィトン ダミエアズール N41207 ポシェット アクセソワール をご売却いただきました

今回は、ミニショルダーバッグやバッグインバッグ、ポシェットとして人気のルイ・ヴィトンの『アクセソワール(N41207)』をお買取りいたしました。
ダミエアズールの柄が爽やかで、カジュアルなファッションと合わせたい可愛らしさとスタイリッシュさを兼ね備えています。

『アクセソワール』は、もともとはバッグに入れて持ち歩ける「バッグインポーチ」として発売されたものでした。化粧品やアクセサリー、ちょっとした小物などを入れるのに適したコンパクトなポーチで、そこにストラップをつけられるようになっていました。

ルイ・ヴィトンのバッグは、ポケットの数が少なく、バッグの中の物を整理して別売りの小さなポーチに入れて持ち歩けるように、という意図で、その「別売り」のポーチとして『アクセソワール』が売り出されたと言われています。

ストラップを取り付けられる「Dリング」という金具がポーチの内側についているため、そこにストラップをつなげられるのですが、それはあくまでも「バッグの中でつなぐ」ことを想定されていました。

しかし、一部のユーザーがストラップを反対側に留めればプチバッグになる!と気付き、ファスナーブルにストラップを引っかけてミニバッグやポシェットのように使い始めたことがきっかけで、『アクセソワール』を単体でミニバッグとして使うユーザーが増えていきます。

本来の使い方とは異なるため、ルイ・ヴィトンはこの使い方を推奨していなかったのですが、あまりにも人気でスタンダード化してきたため、ついにポーチの反対側にもDリングをつけて、バッグとしても使えるようにリニューアルするに至りました。

令和の世において、ミニバッグブームがニュースやワイドショーのトピックとして取り上げられることが増えてきました。
若者たちを中心にバッグを小さくして、必要最低限のものしか持たないという人が増加しているというのです。

そんな「ミニマル」な荷物を好むようになった現代では、『アクセソワール』のようなコンパクトポシェットは需要が高まり「ほしい!」という人が大勢出てきても不思議ではありません。

カインドベアでは、『アクセソワール』などの流行を掴んでいるハイブランドバッグはもちろん、他にも数々のブランドバッグ、財布、アクセサリーなどをお買取りしております。
もし、今お使いではないハイブランドバッグなどがございましたら、お気軽に査定にお越しいただけましたら幸いです。