国産時計の金字塔といえばセイコーをまず思い浮かべる方が多いと思いますが、そんなセイコーの中でも世間に衝撃を与えた2012年登場の「アストロン」シリーズの腕時計をお買取りしました。
今回の商品はセイコーのアストロンSBXB009 8X82-0AB0 で、ブラックベースのシックでシンプルな色味がダンディな雰囲気を醸し出しています。
アストロンシリーズは、2012年にセイコーが発表した世界初のGPSソーラーウォッチです。最新技術を盛り込み、世界中どこにいても「その土地」の正確な時間に瞬時に合わせてくれる、まさに「衝撃」の腕時計です。
時計にはなんとGPS機能が搭載されています。
セラミック製のベゼル下に、リングアンテナが埋め込まれており、これがGPS衛星からの電波を受信して、瞬時に時計が地球上のどの位置にあるのか割り出します。
緯度・経度・高度から、今時計の装着者がどこにいるのか明らかにし、その人がいるスポットの時刻に合わせるというのですから驚きです。
旅行や出張につきものの「飛行機の中で時計の針を現地時刻に合わせておいてくださいね」というアレが不要となり、飛行機から降り立ったその時から時計が現地の時刻を指し示してくれるという優れものです。
また、時計のフチには0時の位置に「LON」と書かれており、そこから主な都市の時差が一目で分かるようになっています。
東京である「TYO」は「9」つまり「+9」の位置に書かれているので、ロンドンよりも9時間早いことが分かります。この「TYO」から時間差を出していけば、いちいち検索しなくても主要都市との時差が分かるのも嬉しいポイントです。
さらにアストロンの凄いところは、ソーラー式で動くという点です。
ソーラーウォッチですので、太陽光で充電されます。電池も充電器も不要で、半永久的に使い続けることができるのです。
ソーラー電池で自動で充電され、更に時刻合わせもGPSで常に現地の正しい時刻を表示してくれる時計ですので、持ち主は何もせず、ただ腕につけていれば良いということになります。
この発明はまさに画期的で世界中を驚かせました。
ラインナップも豊富で、今回のものはブラックで統一されていますが、シルバーやブロンズ、ゴールド、メカニックブルーなど、様々な色を楽しむことができます。
カインドベアでは、アストロンをはじめとするセイコーの各時計を積極的にお買取りしております。家にあるけれど身に付けずしまいこんでいる、という方は是非お持ちください。
愛煙家たちに人気のオイルライターメーカーの金字塔Zippo(ジッポー)の中でも根強い人気のハーレーダビッドソンデザイン。
今回は、お買い取りしたZippoのハーレーダビッドソンデザインのライター3点セットのご紹介です。
Zippoは1932年創業の老舗ライターメーカーで、世界最高品質のオイルライターを製造しています。
ライターとしての機能性はもちろんピカイチですし、何よりもそのデザインのお洒落さや種類の豊富さ、高級感、などが人気で、新作が出るたびに好みに合った1つを見つけることを楽しみとしている人も多いです。
また、モノづくりの基本精神をとても大切にしている会社で、Zippo Japanでは「永久修理保証」を実施しています。壊れたら何度でも修理してくれるだけでなく、修理できないような壊れ方をした場合は新しいものと交換してくれるというサービスです。
この保証からも、自分たちの製品に誇りと自信を持っていることがよく分かります。
そんなZippoのライターには、実に多種多様なデザインがあります。
シンプルでスタンダードな無地タイプ、コーティングが施されたもの、重厚でいかつさと渋さを感じられるアーミー、クールなストリート、ロックなメタル系、クロスやスカル、キャラクターもの、特殊加工のもの、アニマル系、ペアデザインなど、本当に種類が豊富で選ぶのが楽しくなります。
その中でも、男性に人気のデザインのひとつが、車、そしてバイクです。
様々な車やバイクをモチーフにしたデザインライターが作られてきましたが、バイクの中でも特に人気が高いのがハーレーダビッドソンです。
あまりバイクに詳しくない方でも「ハーレーダビッドソン」という名、あるいは「ハーレー」という名は知っているというくらい、超有名バイクメーカーであるハーレーダビッドソンは、独自の真価を持ち、他のバイクとは一線を画す風格で圧倒し続けています。
そんなハーレーダビッドソンのモチーフデザインのZippoは、まさにバイクの好きな愛煙家にはピッタリのアイテムと言えるでしょう。
とてもスタイリッシュでカッコいいデザインですので、人とは違う逸品を持ち歩きたいという方にもおすすめです。
カインドベアでは、Zippoのレアデザインライターのお買い取りを積極的におこなっております。ご自宅に使っていないライターがございましたら、ぜひお持ちくださいませ。
ダンディな深いグリーンが落ち着いたオトナの色気を感じさせる、エルメスのトランプケースをお買取りしました。
このトランプケースはエルメスの「エヴリン」というシリーズのものです。
「エヴリン」は、エルメスが高級馬具工房だった頃のディレクターであったエヴリン・ベルトランの名前から取ったシリーズで、1978年にショルダーバッグとして初めて登場しました。
特徴は楕円の中に大きな「H」がハンチングされたロゴデザインで、現在はバッグだけでなくカードケースや財布なども販売されています。
その「エヴリン」シリーズのトランプケースは、上質なフェルト生地でできており、色合いも深いグリーンでとても落ち着いています。
トランプケースという名前の通り、トランプがすっぽり収まるサイズなので、少し大き目なカードや名刺などをたっぷり収納できます。
トランプは52枚ですので、一般的な名詞入れやカードケースと比べて、沢山のカードを持ち歩くことが可能です。
もちろんトランプを収納して持ち歩いてもOK。
こんなお洒落なハイブランドケースからトランプが出てきて、小粋なトランプマジックが始まれば注目の的となりそうですね。
カード入れのためのケースで隙間が空いているため、小物入れとして使うのは難しいですが、トランプケースと似たような大きさであるシガレットケースをしまうことができるので、愛煙家の方にもおすすめしたいお洒落ポーチです。
フェルトの温かな質感が特徴的なので、秋冬シーズンに使って季節感を楽しむこともできます。
昨今、なんでもかんでも電子化が進み、名刺交換をするシーンもあまり多くなくなってきました。カードケースがあっても使いどころがない……という方で、このようなハイブランドカードケースを持て余してしまっていたら、是非カインドベアまでお持ちください。
定年退職を迎えられビジネスの一線を退き名詞入れを必要としなくなった方も、多少の使用感があっても状態が良ければ査定対象となりますので、是非お見せください。
今回のトランプケースのように、既に製造が終了しているアイテムについては、ブランド愛好家の方や、レアグッズを集めている方などの需要が高く、しっかりと価値がつくことが多いです。「こんなものじゃダメだろうな」と思っても、お試しで査定してみてください。
今回ご紹介するお買い取り商品は、ブルガリのペンダントトップ。
メノウでできた「オムニア」のモチーフで、箱付きの非常に状態が良いものです。
ブルガリでは、様々な香水(オードトワレ)を扱っていますが、オムニアはレディースオードトワレのシリーズです。
鮮やかな宝石にインスパイアされたというオムニアシリーズは、その言葉通り、ひとつひとつの香水に宝石の名前がつけられています。
ピンクサファイア、アメジスト、クリスタン(クリスタル)、コーラル(珊瑚)と、なんともロマンティックで煌びやかな名前がついたオードトワレの数々。
そして、香水瓶の個性的な形は、一度見た人が忘れられないような印象に残るデザインです。
そんなオムニアの香水瓶をモチーフにしたペンダントトップは、オードトワレのシリーズと同じく宝石、ブラウンメノウを用いて作られています。
メノウは和名で「瑪瑙」と書きますが、英名では「アゲート」といいます。
アゲート(メノウ)はパワーストーンとしても人気で、人間関係を良好に保つ、協調性を高める、ポジティブ思考をもたらす、勇気を与えてくれる、健康で長寿になる、など、とても良い効果をもたらします。
どんな時も前向きに、自由に自分らしく生きる女性のために作られた「オムニア」シリーズのイメージに相応しいペンダントトップです。
ブルガリのオードトワレを愛用している人が身に付けるのも良いですし、単純に個性的でお洒落なデザインを気に入って身に付けるのも良いでしょう。
男性でも身に付けられるシックでスタイリッシュなデザインなので、例えばご夫婦やカップルで、女性はオムニアのオードトワレで香りを身に纏い、男性はオムニアモチーフのペンダントを身に付けて、密かにペアコーディネートを楽しむこともできます。
カインドベアでは、今回お買取りしたブルガリのペンダントトップのように、あらゆるブランド商品をお買取りしています。
王道のバッグや財布だけでなく、文房具、アクセサリー、小物など、ブランドものであれば基本的に何でも受け付けていますので、何かご自宅に眠っているものがあれば是非お持ちください。
箱付き、ケース付きであればお買取り金額が上がりますが、ついていなくても査定対象となりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
スイスのブランド「バリー(BALLY)」のメンズバックパックを買い取りいたしました。
レザー仕様でネイビーを基調とし、センターに赤・黒・グレーのストライプが施されています。ポケットのフチには「BALLY」のブランド名が印字されており、一目でバリーのバックパックだと分かります。
バリーというブランドは、グッチやシャネル、エスメスなどの名高いファッションブランドと比べてあまり馴染がありませんが、世界的に見ると非常に歴史が古く由緒正しいエレガンスなブランドとして有名です。
バリーの創業は1851年で、スイスのシエネレベルトという街で誕生しました。
起業当時はリボンを製造するブランドでしたが、創業者のカール・フランツ・バリーがフランスを訪れた際にパリの人々が革靴を履いていることに感激し、革製品の製造にも乗り出しました。
現在は、革製品を中心としたバッグ、シューズ、ファッション小物の他にも、アパレルも手掛けてファッション全般を網羅して世界中のセレブから愛されています。
バッグのお値段は10~20万ほどするものが多く、高いものは30万を越えます。かなりのハイブランドで、カジュアルなイメージというよりも、エレガンスな「大人」のブランドというイメージが強いです。
そんなバリーの特徴は、鮮やかなコントラストのストライプがワンポイントとして入っているデザイン。
今回のバックパックも「赤・黒・グレー」のストライプが施されていますが、このように「赤・白・赤」や「黒・白・黒」といったコントラストの効いたストライプがよく見られます。
シックでシンプル、無駄のないスタイリッシュなフォルムや、その機能性、革の質の良さなどが、ビジネスマンに人気です。
仕事のできる男が普段のビジネスシーンで持ち歩くのに最適と言えるでしょう。
今回お買取りしたのは、そんなバリーの「ハーパー(harper)」というシリーズのバックパックです。
ネイビーのレザーがカジュアルで、あまり堅くなりすぎない印象で、ビジネスシーンのみならず、プライベートでも活躍してくれそうなデザインです。
ノートパソコンも収納できるたっぷりな容量で、週末のお出掛けにも、カフェでのお仕事にも、ピッタリです。
カインドベアでは、このように日本ではあまり知名度が高くない海外の高級ブランド製品も積極的に買い取っております。
ご旅行などで購入したものの使わずにしまい込んでいる、プレゼントとしてもらったものの使い道がない、といった方は是非一度お持ちくださいませ。