LEICA ライカ M6 レンジファインダー カメラ ERNST LEITZ WETZLAR GMBH GERMANY フィルムカメラ ブラック ボディ をご売却いただきました

ライカ(LEICA)のM6レンジファインダーカメラをお買取りさせていただきました。

フィルムカメラファン、カメラマニアにはたまらないブラックボディが味のあるフィルムカメラです。箱付きで非常に状態の良い美品です。

 

「Leica M6(ライカ M6)」といえば、「世界でもっとも売れたライカ」と称されるほど人気を博したカメラで、そのコンパクトさと実用性は折り紙付きです。

 

ライカM6は、フィルムカメラの中ではかなりコンパクトで、デジカメと比べても決して引けを取らない「持ち運びやすさ」が魅力です。カメラは好きだけれど、一眼レフなどのごつく大きく嵩張るものを持ち歩くのはなぁ……という方にピッタリのカメラです。

また、レンジファインダーカメラの特徴でもある「静音性」も魅力のひとつです。シャッター音は「チッ」という微細な音しか立たずに、写真を撮られた側がいつシャッターを切られたか気付かないくらいだと言われています。それから、フィルムを巻く際も自動で大きな音を立てるのではなく手動で巻くため、音を立てず静かなのが良いところです。

 

さらに、即写性に優れていたり、画質が良い点が評価されていたり、ととにかく「使いやすくて良い写真が撮れる」という点が人気のひみつとなっています。

 

少しマニアックな話になりますが、しっかりと露出計が搭載されているのも、初心者が上手に写真を撮れるヒミツのひとつとなっています。

露出計を搭載したカメラは大きくなったり重くなったりするのですが、それでもコンパクトであることを実現できたM6は、「すべてを兼ね備えたフィルムカメラ」と言っても過言ではないのです。

 

黒いボディに赤い「Leica」のロゴもお洒落で、ファッションアイテムのひとつとして首から下げてもスタイリッシュに決まります。

写真撮影を楽しみながら、同時にファッションとしても楽しめる、そんな素敵なカメラがライカM6です。

 

カメラは時代とともにどんどん変化していきます。最近はスマホの性能も上がり、カメラを持たないという人も増えています。そんな中でも、カメラによって写真の雰囲気や表情が変わるということに魅力を感じ、昔のカメラを使って写真を撮る人が増えています。そんな方が、このような伝説のカメラを求めています。

 

もし、ご自宅にLeicaM6のような昔のカメラ(フィルムカメラ・レンジファインダーカメラ)などがあり、誰も使っていないということでしたら、ぜひ当店へお持ちください。熟練のスタッフが責任をもって査定し、お値段をお出しし、必要としている方の元へとお届けします。