LOUIS VUITTON ルイヴィトン モノグラム・アンプラント M80152 ポルトフォイユ・クレア ベージュ 二つ折り財布 RFID ICチップ入をご売却頂きました

ルイ・ヴィトンの二つ折り財布をお買取りさせていただきました。

「ポルトフォイユ・クレア(M80152)」というウォレットで、落ち着いたベージュカラーにモノグラム・アンプラントがあしらわれた、大人っぽいお洒落さが感じられる財布です。

 

ポルトフォイユは「財布」という意味で、クレアは2021年に新しく出たラインです。「アンプラント」は刻印を意味し、ルイ・ヴィトンを代表するモノグラムがプリントではなくレリーフのように刻印されているのが特徴です。

クレアは、かなりコンパクトにデザインされており、持ち運びやすくバッグに入れても嵩張りません。外側にカードポケットがついているため、交通系ICカードを入れて使えるのが便利です。もちろん内側にもカードポケットが充実しており、6つのポケットとその下にも2つの収納スペースがあります。

 

内側のボタンや、ジッパーチャームにはルイ・ヴィトンのロゴマークやブランド名が刻印されており、高級感を演出しています。

大人びたシックなデザインでありながら、しっかりとブランドの華やかさも感じられる、そんな財布です。

 

また、こちらの商品には「RFID」というICチップが内蔵されているという特徴があります。RFIDは、今注目されているICチップで「Radio Frequency IDentification」の略です。RFタグを読み取ると商品に関する情報が得られるという仕組みなのですが、ルイ・ヴィトンは2021年頃からシリアルナンバーを廃止し、RFIDを導入するようになってきています。

全てのアイテムがRFIDに移行したわけではないのですが、一部アイテムには既に内蔵されており、本商品もその対象となっています。

 

これまで、ルイ・ヴィトンは贋作との識別のためにデイトコードと言うシリアルナンバーを商品に入れていました。しかし、ここ最近はRFIDに置き換わりつつあり、徐々にシリアルナンバーが消えていっています。

 

これからはシリアルナンバーが消え、RFID内蔵というのがハイブランドのニュースタンダードとなる時代が来るかもしれません。

中古品買取業界においても、これまではシリアルナンバーが入っていないものは「買取不可」とすることが主流でしたが、これからはシリアルナンバーが入っていないものでも買取をおこなうようになっていくことでしょう。

 

 

当店ではルイ・ヴィトンなどのハイブランドアイテムのお買取りを積極的におこなっております。シリアルナンバーが入っていないものでも、一度査定させていただきますので、「これって大丈夫?値段つく?」というものでも、お気軽にお問い合わせください。