
ティファニーのドッツバングルブレスレットをお買い取りいたしました。
とてもシンプルで、それでいながら洗練された美しいデザインで、ティファニーの品格の高さを感じさせるバングルです。
18金のイエローゴールドで作られた細身のバングルに、ブリリアントカットのダイヤモンドが10粒散りばめられています。ダイヤモンドは合計で0.21カラットで、10粒の配置は互い違いになっているため、まさに「散りばめる」という言葉がしっくりくるような、そんなデザインとなっています。
気品を漂わせるシャープでクールなバングルは、スタイリッシュな女性ファッションにピッタリで、ゴージャスなドレスというよりも、普段のお洒落着やビジネスシーンでのフォーマルファッションに合わせることにより、その真価を発揮します。
ブラックベースのスーツに合わせればゴールドとダイヤモンドがひときわ輝きを放ち、ホワイトカラーのスーツならばシンプルな色合いに彩りを添えてくれます。
フェミニンというよりもマニッシュなファッションに合わせることによって、女性らしさを際立たせるアイテムとして重宝する逸品です。
余計なものは足さず、シンプル・イズ・ザ・ベストなジュエリーでありながら、その完璧なバランスが唯一無二の美しさを確立している、ティファニーにしか作ることのできないバングルブレスレットです。
ぜひ、日常に煌めきを取り入れて、ワンランク上の毎日を過ごしてみませんか?
とても使い勝手が良く、様々なシーンに合わせられるアイテムなので、大切な方への贈り物にもピッタリです。
ご自身用に、贈り物用に、ぜひお手に取ってご検討ください。
カインドベアでは、この商品以外にも様々なティファニーのジュエリーやファッションアイテムをお取り扱いしております。あなただけのとっておきを探してみてください。
ティファニー以外のハイブランド商品も充実しております。
また、販売だけでなく、店頭にてお買い取りも積極的におこなっております。
ティファニー他、有名なブランドのアクセサリー、バッグ、財布、食器、他様々なアイテムを査定し、買い取っておりますので、ご自宅に使わずに眠っているハイブランド商品がある方は、ぜひ一度お持ちくださいませ。お待ちしております。

日本の洋食器メーカーである大倉陶園(オークラ)は、1919年の創業から100年以上の歴史を持ち、日本国内における最高品質の洋食器を数多く世に送り出しています。
創業者である大倉孫兵衛と、その息子和親は、欧米の洋食器に負けない日本製の洋食器を作ることを念願としており、ヨーロッパ各国の製陶工場を視察し、その技術を学びました。
そして「良きが上にも良きものを」という理念を掲げて、常に「より良いもの」を目指して新しい作品を次々に産み出し続けてきました。
オークラで作られる白磁は「オークラのホワイト」と呼ばれるほど美しく、その白さは多くの人を魅了してきました。最高級のカオリン(陶磁器の原料)を贅沢に使用して、1460度という高温で本焼きをすることにより、最高に美しい白磁が出来上がります。
「オークラのホワイト」以外にも、大倉陶園が独自にあみだした技法は数知れず、そのうちのひとつに「岡染め」というものがあります。
「岡染め」は、オークラの中でも人気の高い「ブルーローズ」シリーズに用いられている技法で、美しい藍色の絵柄がまるで水彩画のように白磁に溶け込み馴染んで見えるのが特徴です。
これは「炎の芸術が創り出す神秘の色彩」と言われており、本焼成した白生地にコバルト絵具で絵付けをしてから、さらに1460度の高温で焼成するという技法によるものです。こうすることにより、高温で溶けた絵具が釉薬を融合して、絶妙な加減で淡く柔らかい「ブルーローズ」の絵柄となります。
今回ご紹介するオークラのカップ&ソーサーとプレートのセットは、この「岡染め」によって絵付けされたもので、2000年のクリスマスに発売された「羊の親子」の絵柄のものになります。
オークラにしか作れない、独自の技法「岡染め」で描かれた羊の親子は非常に美しく、まるで絵画作品を眺めているような気分にさせられます。
羊の親子が夜空を見上げている様子が描かれており、空には流れ星がスーッと流れています。岡染めの技法は「ブルーローズ」シリーズに使われており、青く幻想的な薔薇の絵が印象的ですが、この深くも淡い藍色は、まさに「夜空」を表現するのに最適とも言えるでしょう。夜空の優しいグラデーションが、クリスマスの温かさを感じさせる逸品です。

イタリアのラグジュアリーブランド、マルニ。
実は世界にひとつだけ、タイアップしたカフェがあるのをご存じですか?
「ティファニーで朝食を」という映画でも有名なティファニーカフェはアメリカにあるカフェで、日本でも原宿のキャットストリートに3年間の期間限定で店舗を構えていますが、ここで世界2店舗目であり、このようなブランドとのタイアップカフェは非常に珍しいです。
なぜなら、ハイブランドは高級感や希少性、つまり「簡単には手が出せない」というブランドイメージを守らなければならないため、たとえカフェであっても世界中に何店舗もオープンさせるわけにはいかないのです。あえて店舗数を減らし、世界でひとつ、日本でひとつ、などとした方がブランドとしての価値は上がるのです。
マルニのカフェも、ラグジュアリーブランドというだけあって、そのプレミア感を守るためか、世界にたったひとつだけオープンしたのです。
そのひとつは、なんと日本に、しかも大阪にあります。
大阪の阪急うめだ本店に「マルニフラワーカフェ」というカフェをオープンし、可愛らしく落ち着いた空間が人気となっています。
さらに、ここでしか買うことのできない限定グッズの販売もおこなっており、大阪の新観光名所にもなっています。
その限定グッズのひとつが、オリジナルのマルチカラーストライプトートバッグです。
ナイロン地でできている丈夫なトートバッグで、鮮やかなでカラフルなストライプ柄がなんともお洒落で、非常に高い人気を集めました。
今回お買い取りしたトートバッグは赤、青、紫などが中心となっており、大人っぽい色の中にアクセントとなる白のラインで遊び心も感じられるデザインが特徴的です。
「MARNI」のブランド名もしっかり入っていますし、持ち手の部分には肩や手が痛くならないようにグリップのようなものがつけられています。
セカンドバッグなどに最適なアイテムで、フラワーカフェで販売を開始した当時は次々に売れていったそうです。
その後、大手通販サイトなどでも取り扱っていたそうですが、現在は中古品のみの取り扱いとなっています。
マルニのワクワクするような色彩豊かで個性的なデザインを身近に感じながらお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、このバッグを持ってフラワーカフェを訪れてみても、思い出に残す素敵なひと時が過ごせそうです。

世界的にも人気の腕時計、オメガのスピードマスターをお買い取りいたしましたので、早速ご紹介いたします。
オメガは時計で有名なスイスの時計メーカーです。
1848年にルイ・ブランという職人が創立した時計メーカーで、当時は懐中時計の組み立て工房でした。1880年になると、本格的な時計メーカーに転向し、長年かけて培ってきた時計作りの技術を駆使して素晴らしい時計を次々に産み出しました。
1894年に高性能キャリバーオメガという腕時計を発売し、これが大ヒットしたことにより、後に「オメガ」をメーカー名として掲げることになりました。
20世紀には飛ぶ鳥を落とす勢いで業績を伸ばしていき、数々のコンクールで新記録を樹立していき、オリンピックの公式時計を手掛けるなど、華々しい成功をおさめました。
時代が変わり21世紀となった現在もなお、オメガの時計の性能の高さとデザインのスタイリッシュさは世界中の男性から人気を集めています。
その中でも特に人気なのが、スピードマスターとシーマスターです。
特にスピードマスターは、1969年に人類初となる月面着陸で、アポロ11号に乗っていた宇宙飛行士が身に着けていたということが話題を呼び、多くの男性から熱烈な支持を集めました。
スピードマスターもシーマスターも、過酷な環境であっても故障することなく動き続ける時計として、その価値が非常に高く評価されており、精巧な造りでありながら丈夫という2つの要素が共存する奇跡のような時計とも言えます。
デザインはシンプルでありながら、様々な機能が備わっており、ただ時刻を知らせるだけではない活用方法もたくさんあり、使う者によって様々な能力を発揮します。
ご自身で身に着けるための時計としても、大切な方へのプレゼントにも、とてもおすすめの時計です。
カインドベアでは、オメガを始めとする世界の有名時計ブランドの商品を積極的にお買い取りしております。
また、オンラインでは多くの時計を販売しておりますので、ぜひお気に入りの商品を探してみてください。

ハンガリーの高級食器ブランド、ヘレンドの陶器の羊の置物をお買い取りいたしました。
ヘレンドは1826年にハンガリーのヘレンド村で開窯した歴史ある老舗名窯で、1851年の第1回世界万国博覧会で、イギリスのヴィクトリア女王の目に留まったことにより世界中にその名を広めました。
ジャポニズムや、中国陶器など、東アジアの陶器の要素を積極的に取り入れたオリエンタルなシリーズが人気で、艶やかな白い食器が特に人気を博しています。
食器ブランドのイメージが強いヘレンドですが、インテリアとして飾ることができる動物の置物も多く手掛けています。
仲でも有名なものは、干支シリーズです。中国、あるいは日本など、東洋の十二支のモチーフから着想を得て、十二支の動物たちをかわいらしい陶器のフィギュアに仕立てています。
今回お買い取りした羊の置物は、その十二支シリーズの羊で、水色の優しく淡い模様がチャーミングなお品です。
特徴的な模様は孔雀の羽根をモチーフにしたもので、この十二支シリーズをはじめ、他の動物などの置物でも使われている、ヘレンド伝統の模様です。
全て手描きで描かれており、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げています。
干支シリーズの置物ではありますが、未年の方にはもちろん、牡羊座の方にもピッタリです。
干支や星座は関係なくても、可愛らしくてお洒落な羊の置物なので、お部屋のアクセントとしてもおすすめの美術品です。
玄関先や、リビングの棚、テレビ台、階段の踊り場の窓辺など、ちょこんと置いておくだけで、その場がパッと明るくなるような、華やいだ雰囲気になるような、そんな魅力のある置物です。
大切な人へのプレゼントとしても最適で、新居祝いや結婚祝いなどにも勧めたい逸品です。
カインドベアでは、このような実用品以外の置物やフィギュア、骨董品などの美術品を積極的にお買い取りしております。
使わないし飾る場所も無いから、もう家に置いておくこともないけれど、高級なものだから捨てるのももったいない…というものがございましたら、是非一度当店へお持ちください。

ガラス細工、ガラス工房と聞くと、おそらく多くの人がイタリアのヴェネツィアングラスを思い浮かべるでしょう。
あまり日本の工房を思い浮かべる方は多くないのではないでしょうか。
しかし、日本にも勿論沢山のガラス工房があります。
ガラスの技術は日本では明治時代の頃から盛んになり、ランプや瓶、グラスや金魚鉢が作られるようになりました。そしてそれまで障子張りだった窓がガラス窓になったことにより、板ガラスの需要も伸びました。
ガラス製品は割れてしまう特性をもっているため、消耗品扱いで、時代が進むにつれて機械製品の技術が著しく進歩しても、あまり影響を受けませんでした。
しかし、機械を用いてガラス製品を作ることができるようになると一転、機械生産の安価なガラスの需要が急激に伸びました。
なにしろガラスは消耗品なので、どうせ割れてしまうならば、職人が手作業で作った高いガラスよりも機械で作った安いガラスの方が良いという考えを持つのはごく自然なことでした。
しかしながら、やはり人の手で作られたものと、機械によって作られたものには決定的な差がありました。物理的にはガラスの厚さです。機械生産であれば、いくらでも薄いガラスを作ることができます。しかし、強度が弱くすぐに割れてしまい、何よりも薄っぺらく冷たい印象を与えます。
その点、手作業で作ったガラスは厚みがあり強度は十分ですし、人の手で作られたという温かさと、得も言われぬ美しさが感じられます。
そのようなわけで、機械化が進んでも職人たちによるガラス工房は廃れることなく唯一無二のガラスを生み出し続けてきました。
そんな中で、岡山県倉敷市に生まれた小谷眞三が確立したのが倉敷ガラスです。
ガラス製品は、ヴェネツィアングラスのように高い芸術性を追求していくメーカーも多く、実用性よりも芸術性を追い求め、使い勝手などは二の次にしがちですが、小谷のガラスはあくまでも実用的であることを追求したことにより、本当の意味で美しい、あるべき姿のガラスが生み出されるのです。
今回ご紹介する作品は美しい葡萄色の水差しです。
深い紫色がとても上品で、まるで吸い込まれてしまいそうな魅力を湛えています。
小谷の魂が込められたガラスの真髄に触れ、その美しさに酔いしれるのも一興です。
実用性を重視して作られたものですが、インテリアとして飾ってもとても見栄えします。

最近ではめっきり喫煙ブームが去り、どこもかしこも禁煙となりつつありますが、愛煙家の方にとって、タバコは日々の生活に欠かせないものでしょう。
ひと昔前まではタバコといえば渋い男性やセクシーな女性のステータスでもあり、ファッションの一部としてタバコを吸うという方も多く、そんな方々にとってお洒落なライターはそのステータスを表す大切なアイテムでした。
今なお、お洒落な高級ライターは愛煙家たちに人気ですし、これだけ禁煙の流れが強くなっている現代においてタバコを吸わない、あるいは昔は吸っていたけれど吸うのをやめてしまったという方も、ライターそのものの魅力の虜となり、有名ブランドのライターや、年代物のアンティークライターを集めてコレクションしているという方は多くいらっしゃいます。
今回ご紹介するのは、そんなアンティークライターで、フランスのデュポンのライン1です。
デュポンはフランスの高級ブランドで、ライターだけでなく、服飾品や文房具など、幅広い商品を扱っています。
昔はタバコ(ライター)も服飾品の一部だったため、愛煙家たちがタバコの火をつけるために高価なブランドのライターをこぞって買い求めた時代がありました。デュポンはその頃から最高品質でスタイリッシュなライターを販売し、現在も多くのファンが世界中でデュポンのライターを愛用しています。
今回お買い取りしたライン1は、デュポンの最初のライターで1941年から2013年まで、70年以上生産され続けていました。
時代や技術進歩に合わせてマイナーチェンジを繰り返してきたものの、基本的なデザインは変わらず、シンプルなゴールドのライターです。
やはりシンプル・イズ・ザ・ベストで、シンプルでスタンダードなデザインは飽きが来ないのでしょう。
フォーマルなファッションにも、カジュアルなファッションにも合わせられるのも、優秀なポイントです。
現在は生産されていないため、かなりレアな商品で、デュポンのファンや、ハイブランドに拘っているお洒落な愛煙家にとっては、かなり貴重なアイテムです。
少しアンティークな雰囲気も漂っており、男性ならばこれを持つだけでダンディーな雰囲気に、女性ならばクールでセクシーな印象に変身させてくれるような、そんな不思議な魅力に満ちた高級ライターです。

ルイ・ヴィトンのお洒落でスタイリッシュな長財布をお買い取りいたしましたので、ご紹介いたします。
ルイ・ヴィトンの財布といえば、ブラウン地にモノグラムがプリントされた定番のスタイルを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。今回お買い取りした長財布は定番のモノグラムとは異なり、「モノグラム・ヴェルニ」というラインのものです。
モノグラム・ヴェルニの「ヴェルニ」とは、フランス語で「エナメル」という意味です。
その名の通り、このラインは全てエナメルで加工されたカーフスキンにモノグラムの型押しをしたアイテムで、艶やかな光沢とフェミニンなカラーヴァリエーションが魅力です。
プリント柄ではなく、型押しでモノグラムをデザインしているため、さりげなくルイ・ヴィトンのモノグラムがあしらわれているような印象を受けます。
今回お買い取りしたポルトモネクレディは、ベージュの淡く落ち着いた色のもので、女性らしい柔らかさをたたえています。
ちなみに「ポルトモネ」はフランス語で「財布」という意味です。
長財布としては非常にシンプルな造りで、ポケットの数はあまり多くありません。
そのため、逆に財布がパンパンに膨れてしまうという残念な状況を回避することができます。
つい色々なものをしまいこんで、財布がパンパンになってしまうことを悩みの種としている方は決して少なくありませんが、その原因のひとつがカードです。
クレジットカードだけならばまだしも、ポイントカードがどんどん増えていって、1つのポケットに2枚以上のカードを突っ込み、さらに札入れの片方にはレシートを溜め込み…という方は財布が膨れがちです。
でもこれはスマートではありません。
お食事に行って財布を取り出した時にパンパンに膨れていると、なんだか所帯じみて見えてしまいます。
特にこのようなハイブランドの財布にはまったくもって相応しくありません。
ポッケトが少ないならば、必要最低限のカードとお金を入れるようにして、是非スマートにルイ・ヴィトンという美しいブランドを楽しんでください。
最近ではポイントを溜めるのにアプリを用いる店舗も増えてきていますし、キャッシュレスも進んでいるので、ぜひ良い機会にお財布のスマート化を実施してみてはいかがでしょうか。

ディズニーファンの方にはたまらない、貴重なオリジナルセル画をお買い取りいたしました。
大人気ディズニーキャラクターのチップ&デールのセル画で、2匹の愛くるしい表情に思わず笑顔になってしまうような1枚です。
チップ&デールは、ミッキーアンドフレンズのキャラクターで、シマリスの男の子です。
英語だと互いに「brother(兄弟)」と呼んでいるため、兄弟か双子だと思われがちですが、実は兄弟でも双子でもなく、親友です。
そっくりな見た目で、しばしば見分け方がクイズに出されることもありますが、外見はよく似ていても、血のつながりは無いということです。親友同士、顔も似てくるのでしょうか。
ちなみに、有名な話ですが、2匹の見分け方は、チップは鼻が黒くデールは鼻が赤い、チップは歯が1本でデールは2本、というのが代表的です。
細かいところで言うと、チップの方が肌(毛)の色が濃い茶色で、デールの方が薄い茶色、チップの方が目がキリッとしていてデールが少したれ目、チップの方が声が高くデールは低い、チップの方が鼻が小さくデールは大きめ、と実はいくるも違う点があります。
似ているようで違うのは見た目だけではなく性格もです。
2匹ともイタズラ好きで、しょっちゅうドナルドや他のフレンズを怒らせたり困らせたりしていますが、チップの方が知恵が働きせっかちで、デールは少しおとぼけでおっとりしています。
見た目だけでなく、性格まできっちりと個性を出すのは、流石ディズニーというところですね。
チップとデールの名前の由来は、トーマス・チッペンデールという家具職人から取ったと言われています。
本名はあまり知られていませんが、チップ・マンカーソリーと、デール・アンデルセンです。
ファミリーネームが異なることからも、2匹が兄弟ではないことが分かります。
いつも愉快なイタズラと可愛らしい動きで私たちに笑顔を届けてくれるチップ&デールのセル画を飾って、毎日ハッピーになってみてはいかがでしょうか。
カインドベアでは、本商品のようにディズニーをはじめとするアニメーションや映画などのプレミアグッズなどもお買い取りをしております。
他にも有名画家の絵画や、著名な陶芸家の作品などの古美術品も多くお買い取りしております。
ご自宅に持て余している美術作品などございましたら、ぜひお持ちくださいませ。

パールアクセサリーの最高峰であるミキモトの、とても上品で美しいネックレスをお買い取りいたしました。
当店では、ミキモトのパールネックレスを複数取り扱っておりますが、それぞれのデザインや真珠のあしらい方で、その雰囲気や表情が全く異なります。
可愛らしくガーリーなもの、上品かつゴージャスなもの、様々な個性をもつミキモトのパールアクセサリーですが、今回お買い取りしたネックレスは「綺麗」という言葉がしっくりと当てはまるようなデザインです。
7mmのアコヤ真珠が一粒揺れて、優美な曲線が美しいゴールドの線対称モチーフが真珠に寄り添い、その間には小さなダイヤモンドが光ります。
パールはとても上品で女性らしく、非常に人気のアクセサリーですが、キラキラと輝く他の宝石類とは少し異なり、どうしても「地味」という印象が強く立ってしまいます。
また、日本では冠婚葬祭の各場面で身に着けられることが多いため、なんとなく「お堅い」イメージがついてしまっています。
しかし、こちらのネックレスは、このようなパールの持つ少しだけネガティブな側面を見事に払拭しています。
コロンと丸い乳白色のパールだけだとどうしても「輝き」という要素が感じられにくいのですが、その部分をキラリと光るダイヤモンドがカバーしてくれています。また、流れるような曲線美が特徴的なゴールドのモチーフが、涼やかさを演出してくれているため、とても「綺麗」な印象となっています。
パーティーなど、格式高い場面でドレスと合わせれば、ドレスの美しさを邪魔することなく、アクセントとして華やかさを添えてくれます。
また、普段使いとしては、ラフなファッションと合わせればワンポイントとなって全体の印象をお洒落に仕上げてくれますし、ビジネスシーンではうるさくなく上質なお洒落感を醸し出すことができます。
パンツスタイルでもスカートやワンピースでも、合わせやすく、カジュアルにも身に着けられますし、フォーマルなシーンでも使える、とても優秀なネックレスです。
似合う年齢層も幅広く、若い世代の女性から、妙齢のご婦人まで、身に着ける女性の本来の美しさを引き出してくれるアイテムです。
カインドベアでは、この他にも沢山のミキモトパールのアクセサリーを取り扱っております。運命の1点を見つけに、是非お越しくださいませ。

バーボンウイスキーの金字塔である「ワイルドターキー」の中でも非常に希少価値の高い12年の旧ラベルをお買い取りいたしました。
8年や13年はよく見かけますが、旧ラベルの12年は本当に珍しく、ワイルドターキーファンにはたまらない逸品です。
ワイルドターキーは、ラベルに七面鳥の絵が描かれており、「ワイルド」という名前からもイメージされる通り、荒々しく独特な風味が特徴のバーボンウイスキーです。
バーボンウイスキーとは、世界にたくさんあるウイスキーの種類のひとつで、主原料としてトウモロコシを51%以上使っているものを指します。他にも、アルコール度数80%以下で蒸留すること、新しいオーク樽の内側を焦がしたもので熟成させること、など細かく条件が定められています。この条件を満たしたウイスキーだけが「バーボン」と分類されます。
ワイルドターキーは、1940年にトーマス・マッカーシーという男性が七面鳥狩りの最中に仲間に振舞ったバーボンウイスキーが好評だったため、この名前をつけたウイスキーを販売しはじめたことがその起源とされています。
ケンタッキー州のワイルドターキー蒸留所で造られており、他のバーボンウイスキーと比べるとトウモロコシの含有量が少なく、大麦やライ麦などをふんだんに用いて造られるウイスキーの個性的な味わいが楽しめます。
今回お買い取りした12年のウイスキーは、濃い琥珀色が美しく、ビターでスパイシーな香りが鼻を楽しませ、口に含むとトロリとしたなめらかな舌触りとスモーキーでウッディな風味がいっぱいに広がります。甘い余韻が楽しめるのも魅力のひとつです。
ワイルドターキーは荒々しい味が特徴のひとつですが、こちらの12年ものは比較的まろやかで、上品な仕上がりになっています。
ロックで飲むことによってウイスキーの個性をそのまま楽しむことができますが、ハイボールにしても美味しいです。
また、シロップや他のお酒と合わせてカクテルにしても秀逸です。ワイルドターキーをメインにするのではなく、香りづけ程度に少しプラスすることにより、唯一無二の個性的なカクテルが誕生します。柑橘系のカクテルやベリー系のカクテルと合わせるのがおすすめです。カルーアに少し足すとオトナなコーヒーテイストのカクテルに仕上がります。

スタージュエリーは日本のジュエリーブランドで、確かな品質と先進的かつ個性的なデザインで人気を博しています。
1946年創業で、日本のジュエリーブランドとしてはかなり長い歴史を持つスタージュエリーは、横浜元町で誕生しました。港街であり、多くの外国人が行き交っていた元町には、いちはやく西洋の文化やファッションが流れてきました。そんな元町で創業したスタージュエリーには多くの外国人も訪れ、自分たちが身に着けるジュエリーを買い求めました。彼らが求めたのは世界基準のジュエリーで、スタージュエリーの職人たちは、求められるレベルの高さに応えるために腕を磨き、確かな技術を確立していきました。
職人たちのたゆまぬ努力と、新しいものをいち早くジュエリーのデザインに取り入れる創造性が、60年以上続くスタージュエリーを支えてきました。
特に、そのデザインへの拘りようは類を見ず、ジュエリーを「正面から見るもの」としてデザインするのではなく「あらゆる角度から楽しむもの」として、側面や裏側、留め具にいたるまで、遊び心溢れるチャーミングなデザインを採用しています。
例えば、正面から見れば宝石がキラリと輝くシンプルなデザインですが、側面には星のような煌めくモチーフがデザインされており、裏側には月のマークが施されており、さらに留め具はハート型になっている…といった具合です。
なんでもかんでも凝れば良いというわけではなく、シンプルで飽きの来ないデザインと、他にはない個性が見事に同居するような、そんなデザインがスタージュエリーの特徴です。
今回お買い取りしたフープイヤリングは、まさにそんなスタージュエリーの良さをギュッと凝縮したような逸品です。
イエローゴールドのフープイヤリングに2色のストーンが嵌め込まれ、可愛らしくもあり、上品でもあり、耳元を華やかに彩ってくれるゴージャスさの要素もあり、どんなシーンでも使えるデザインとなっています。
ラフなファッションと合わせればワンポイントになり、ドレッシーなファッションと合わせれば服を邪魔せず馴染み、フォーマルウェアと合わせればお洒落な要素をプラスしてくれます。
ピアスではなくイヤリングで、ネジで調節できるタイプですので、ピアスホールの無い方でも身に着けることができます。
ネジの回す部分が星型になっているのが、スタージュエリーの遊び心が感じられるポイントで、とても可愛らしく、かといって決して子どもっぽくはならず、さりげないユニークさを楽しめます。

絵画には実に不思議な魅力とパワーがあります。
1枚壁に飾るだけで、その空間が華やいだり、温かい雰囲気になったり、輝いたり、空恐ろしい雰囲気に包まれたり…様々に表情を変えます。まるで空間を支配するかのような力が、確かに絵画にはあるのです。
また、不思議と「ずっと見ていられる」絵画というものもあります。
人が人生で目にする絵画の数は、おそらく数えきれないほどの量ですが、その中でも数点、目が離せなくなるほど魅力を感じる絵というものがあります。
そんな絵に出会ったことの無い方は、是非探してみてください。
さて、少し前置きが長くなりましたが、今回は素敵な絵画のご紹介です。
トレンツ・リャドという画家の作品「ジヴェルニーの若枝」です。
トレンツ・リャドはスペインの画家で、名だたる巨匠たちと比べると知名度はそれほど高くありませんが、なんと「ベラスケスの再来」と評された天才画家で、伝統的な画法と現代的な画法を見事に両立させたことで有名です。
とても高い技術を持っており、完璧なデッサンや写実的な絵を描く一方で、モダニズムを取り入れて印象派のような絵も描ける、マルチな才能を持っていました。「現代の印象派」と言われたこともあったトレンツ・リャドは、印象派を代表する画家たちが多く住んでいたフランスのジヴェルニーを訪れ、そこで印象派の巨匠クロード・モネの家を描きました。
そのジヴェルニーで描かれた作品のひとつが「ジヴェルニーの若枝」であり、まさに印象派のような色彩豊かで直接感性に訴えかけるような画風の絵なのです。
青、赤、黄色、そして緑の4色がそれぞれ際立って描かれており、印象派のようでありながら、抽象画のようでもあり、見る人によって受ける印象や抱く感想が異なる、そんな無限の可能性を秘めた作品です。
鮮やかな色合いが特徴的なので、白などの明るい色の壁にも、濃紺やこげ茶のような暗い色の壁にもよく合います。
シルクスクリーンとは版画の一種で、こちらの作品はリャドの遺族のサイン入りの非常に貴重なものです。
美しい絵画で普段の生活をランクアップさせるのも良いですし、オフィスなどに飾って社員の気分を高めたり、来客の話のタネなどに活用したりするのも良いでしょう。
カインドベアでは他にも多くの美術品を取り扱ってございます。ご興味ある方は是非一度おいでくださいませ。

ルイ・ヴィトンのビジューサックタバージュのバッグチャームをお買い取りいたしました。
こちらのバッグチャームは、ルイ・ヴィトンのモノグラムをモチーフにして作られたもので、3種類の模様とメタルの色合いが楽しめる遊び心たっぷりのデザインがお洒落です。
ルイ・ヴィトンといえば、誰もが知っている有名すぎるモノグラムをイメージしますが、あのモノグラムは日本の家紋から着想を得たそうです。
「LOUIS VUITTON」の頭文字「L」と「V」をリンクさせたロゴマーク、そして星と花をイメージしたマークを並べて柄にすることで、ルイ・ヴィトンのモノグラムは完成しました。
そのモノグラムをアレンジしたルイ・ヴィトンのラインに「マヒナ」というものがあります。
「マヒナ」とはニュージーランド先住民、マオリ族の言葉で「月の女神」を意味します。パーフォレーションという技術を駆使して、レザー生地にパンチングで細かい穴を開けてモノグラムをデザインしたラインで、非常に女性らしさが感じられ、人気を博しています。
その、マヒナ・ラインのモノグラムが、今回お買い取りしたビジューサックタバージュのモチーフとなっています。
真鍮でルイ・ヴィトンのモノグラムである花や星の形を作り、そこにマヒナ・ラインのデザインを彷彿とさせるようなビジューを施し、バッグチャームとして販売されました。
バッグチャームですので、どんなバッグにもつけかえができます。
また、ブランドもののアイテムを持ちたいけれど、全面ブランドロゴだと、なんとなく気恥ずかしくて持ちづらい…という方も少なくないでしょう。そんな方でも、バッグチャームであれば、さりげなくファッションアイテムにブランドを取り入れることができます。
ルイ・ヴィトンのモノグラムではないパターンや無地のバッグと合わせるととても相性が良いですし、別のブランドやノーブランドのバッグと合わせても楽しめます。
遊び心溢れるバッグチャームなので、ちょっと個性的なお洒落を楽しみたいという方にもピッタリです。
カインドベアでは、このようなバッグチャーム、キーホルダーなどのファッションアイテムの販売はもちろん、買い取りにも力を入れております。
もし、ご自宅にブランドもののファッションアイテムが眠っているという方がいらっしゃれば、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。丁寧に査定させていただきます。

沖縄には「やちむん」という陶器があります。「やちむん」は「焼き物(やきもん→やちもん→やちむん)」の沖縄弁ですが、沖縄の土を使って作られる味のある焼き物です。
陶器、磁器などの「焼き物」は、有田焼や伊万里焼、信楽焼など、本州にその名家があるように思われがちですが、沖縄にも人間国宝の称号を得た職人がいます。
それが、金城次郎です。
大正元年に沖縄で生まれた金城は、国の重要無形文化財である沖縄陶器の技能保持者で、沖縄県初の人間国宝となりました。
彼はもともと壺屋に生まれ、13歳にして陶工としての腕を磨くために新垣栄徳に師事し、めきめきとその才能を開花させていきます。生まれながらにしての陶工と言っても過言ではない金城は、日常的な暮らしの中に美しいものを取り入れるという「用の美」を追求し、飾るための陶器ではなく、使うための陶器を中心に制作活動を展開していきました。
金城が好んだのは魚をモチーフとして描いた陶器です。
沖縄の美しい海に慣れ親しんで育ってきた金城にとって、海は心のよりどころであり、魚は心を解き放ち故郷の温かさを感じられる象徴として金城のデザインの中でのびやかに泳いでいるのでした。
今回お買い取りした魚文カラカラは、そんな金城の個性が実によく表れた作品です。
「カラカラ」とは沖縄や鹿児島の言葉で徳利を意味しています。
ただ、一般的な徳利とは少し形状が異なり、平べったいような形をしているのが特徴です。
徳利というと日本酒(清酒)を注ぐためのものですが、カラカラは泡盛を注ぐために使われています。
そんなカラカラと猪口がセットになった本品は晩酌に最適です。
ご自身用に、お酒好きのご家族やご友人に、特別なひと時をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
カラカラには金城の代表とも言える魚の絵が描かれており、泡盛を注いでクイッとあおれば、沖縄を旅しているような気分が味わえます。
もちろん、泡盛でなく日本酒を注いでも、乙な風情を感じられます。
カインドベアでは有名な陶工が手掛けた陶器を多数取り扱っております。
お好みの逸品を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、お買い取りにも力を入れております。代々受け継がれている陶器や、いただきものの陶器などで、使っていないものがございましたら、ぜひお持ちくださいませ。

シャネルのオトナ可愛い長財布をお買い取りいたしましたので、ご紹介いたします。
シャネルの中でもマニッシュでクールなボーイシャネルシリーズのアイテムで、エレガンスでフェミニンな雰囲気とは少し異なる雰囲気が海外セレブから人気を博しています。
ボーイシャネルは、2011年の秋冬コレクションから登場しており、シャネルの高貴で上品で、更に言えば「若者が身に着けるというよりも、どこかマダムが持つようなブランド」というイメージを一新し、クールかつスタイリッシュにファッションを楽しみたい若者層もターゲットにしたシリーズです。
特徴は「ボーイ(Boy)」という言葉通り、男性的なクールなデザインです。ボーイという名前がついてはいますが、アイテムそのものはレディースです。もちろん男性の方が持ってもおかしくはないのですが、女性向けに作られているため、男性的になりすぎず、可愛らしさも残してあります。この絶妙なマニッシュ感とキュート感の両立が「メン(men:男性)」ではなく「ボーイ(boy:少年)」という名前の所以なのでしょう。
男性が持っても女性が持ってもおかしくないということは、すなわちシチュエーションも幅広いということになります。
フォーマルな場でも、カジュアルな場でも、ビジネスシーンでもプライベートでも、どんな時にも身に着けられる、そんな汎用性の高いシリーズです。
今回お買い取りした長財布は、スモークベビーピンクの色合いが特徴的です。
ピンクカラーなので、ボーイシャネルシリーズの中でも特に女性らしさ、キュートさが際立っていますが、スモークカラーなので、甘すぎないのが嬉しいポイントです。
ただ「可愛い」のではなく「オトナ可愛い」という表現がピッタリの、落ち着いた可愛らしさをたたえています。
キルトのようなVステッチがお洒落で、色味や質感と相まって、まるでセーターのような可愛らしさを感じさせます。
ココシャネルのロゴマークの金具がついており、さりげないブランドアピールもバッチリです。長財布なのでたっぷり収納できて、カードも小銭も余裕で入ります。
普段、モノトーンやセピア系など、あまりカラフルではないファッションだという方は、差し色として日常的に持ち歩くのもお洒落です。
お会計時にバッグから出せば「お、なかなか可愛い財布を持っているな」と思わせられるかもしれません。
是非日常の彩りに、いかがでしょうか。

スワロフスキー、誰もが耳にしたことのある言葉でしょう。
美しく輝くクリスタルのジュエリーやシャンデリアはとても有名です。
しかしスワロフスキーのことを正しく理解している方は、それほど多くありません。スワロフスキーのクリスタルとは一体何が他とは違うのか、そもそもスワロフスキーとは何なのか、少しだけお話しますね。
まず、「スワロフスキー」ですが、これはブランド名です。
よく「スワロフスキービーズ」や「スワロフスキーを使ったアクセサリー」などと言われるため、スワロフスキーを宝石の名前か何かと勘違いしてしまう方もいらっしゃるようですが、スワロフスキーは、あくまでもブランド名、会社名なのです。
1989年にオーストリアで創業されたスワロフスキー社は、クリスタル・ガラス製造会社であり、「スワロフスキー」は宝石の名前ではなく、スワロフスキー社が製造したクリスタル・ガラスを指す言葉です。
つまり、スワロフスキーはガラスなのです。
では、普通のガラスと何が違うのかというと、スワロフスキー・クリスタル・ガラスは、通常のクリスタル・ガラスと比べて酸化鉛の含有量が多く、これによりカットした時に光が複雑に反射して虹色に輝くのが特徴です。
スワロフスキーと普通のクリスタル・ガラスの違いは、ダイヤモンドとキュービックジルコニアの違いと理解するととても分かりやすいです。
キュービックジルコニアは、ダイヤモンドほどの輝きは無く、強度も当然劣りますが、カットの仕方や研磨の仕方によっては美しく輝き、ダイヤモンドの代用品として使われることもしばしばです。しかし、その輝きの純度や美しさは、ダイヤモンドの足元にも及びません。
スワロフスキーの輝きは、クリスタル・ガラスの中では、まさに「ダイヤモンド」級なのです。
そんなスワロフスキーは、一般向けには主にアクセサリー(ジュエリー)として販売されていますが、小さな置物やデコレーションシリーズも出しています。
今回お買い取りしたのは、その置物シリーズの、犬をモチーフとしたものです。おすわりして少し首をかしげているかわいらしい犬の置物で、玄関や飾り棚などにちょこんと置けば、その場が華やぎ輝きます。
犬好きの方へのプレゼントとしてもおすすめです。ジュエリーだと好みによっては身に着けてもらえない…ということもありますが、こちらの置物でしたら小さいサイズですし、どこにでも飾れます。
カインドベアではアクセサリー以外のスワロフスキーアイテムのお買い取りも積極的におこなっております。是非お持ちください。

2019年に100周年を迎えた歴史ある万年筆の老舗ブランド「プラチナ万年筆」の、70周年記念時に作られたセルロイド万年筆をお買い取りいたしました。
深いエメラルドグリーン軸がとても美しく、高級感溢れる万年筆で、今でもプレミアがついて多くの万年筆ファンがコレクションしたいと熱望している逸品です。
まるで貝殻のオーロラに光り輝く部分を取り込んだかのようなキラキラと輝く軸は、さながらエメラルドの輝きを感じされるような煌びやかな装いで、宝石を愛する女性だけでなく男性の心も鷲掴みにします。
ただキラキラとラメのように光っているわけでなく、深みのある落ち着いた輝きだからこそ、老若男女問わず幅広い世代、性別の方に愛されるデザインとなっています。
この1本を持っているだけで、格式高さや教養の高さが感じられるような、そんな魅力をもっており、高級文房具の金字塔と言っても良い万年筆の中の最高級品です。
万年筆は、その名前の通り「万年でも書き続けられる」ペンです。
インクを吸い上げて書くことができる構造のペンで、もともとは羽根ペンの先にインクをつけて文字を書いていたところ、万年筆の登場によりインクを吸い上げる構造のために長時間文字を書き続けられるという点で注目を集めていました。
時代とともにカートリッジタイプのものが出てきて、わざわざインク壺にペン先を浸さずに、現代のボールペンのようにサラサラと文字が書けるように進化していきます。
そして、その後、ボールペンが開発され、人々は便利なボールペンを積極的に使うようになります。万年筆はインクの漏れや、手や袖にインクがついてしまう、などボールペンよりも不便な点があったため、徐々に廃れていきます。
しかし、ボールペンには出せない文字の表情や、ペンそのものの美しさは決して廃れることなく、根強いファンの心を鷲掴みにしています。
今回お買い取りした記念万年筆は、ペン先が14金、そしてキャップは18金で作られており、ペン軸の美しいエメラルドグリーンと絶妙に馴染んで一層の高級感を演出しています。
万年筆本来の役目として文字を書けば、その人にしか書けない個性が感じられる文字を書くことができますし、普段使いをしなくても、インテリアのように飾っておくだけで、どこかアンティークな雰囲気を醸し出す空間を作り出すことができます。
カインドベアでは、日本、また世界の有名文具ブランドの商品を多数取り扱っております。ぜひ自宅に眠っている万年筆を探してみてください。

とってもお洒落でスタイリッシュでクールなサングラスをお引き取りいたしました!
しかもハイブランド、ルイ・ヴィトンのサングラスです!
早速その魅力をご紹介いたします。
今回お買い取りしたサングラスは、ルイ・ヴィトンのブラックシルバーのサングラスで、型番はZ0288Uです。
フレームがシルバーで、テンプル(つる)がブラックで、レンズは淡いグラデーションのようになっていて、それだけでクールな色合いです。
テンプルの幅が広めで、どっしりとした印象なので少しロックでカッコいい雰囲気を演出してくれています。
そして、このサングラス最大の魅力は丁番からテンプルにかけての、ルイ・ヴィトンらしさです。この部分が、ルイ・ヴィトンの「ダミエ」という格子柄の模様になっているんです。
まっさらな加工無しのシルバーと、細かい模様の入ったシルバーで、まるで2色の格子模様になっているようにデザインされており、シルバーという色味から、どことなく「ダミエ・アズール」を彷彿とさせるような装飾となっています。
さらに、テンプルの装飾部分にはルイ・ヴィトンのロゴマークもついており、しっかりとブランドサングラスだということが分かるようになっています。
小さなロゴマークですが、ダミエのような装飾が目を引くので、見る人が見ればすぐに気づくことでしょう。
スタイリッシュにファッションを決めたい方にとって、こういったハイブランドのサングラスを身に着ける上では、ファッション全体とのバランスも考えなければなりませんが、こちらのサングラスは、ベースはとてもシンプルなデザインのため、どんな服装にも合わせられます。
例えば白Tにジーンズというラフな格好でも、このサングラスをひとつつけるだけで一気にお洒落度が上がりますし、柄物や派手目なファッションでも邪魔することなくスッと馴染んでくれます。
日差しの強い夏場には是非持っていただきたい一級品です。
カインドベアでは、ブランドもののサングラスも数多く取り揃えております。
お好みのデザインや、お好きなブランドのサングラスを探しに、是非足をお運びください。
また、買い取りの方も積極的におこなっております。ご自宅に昔少し使ったけれど今は使わずにしまい込んでしまっているな…というサングラスやファッション小物がございましたら、ぜひ当店へお持ちくださいませ。確かな目を持つスタッフが誠意を込めて査定いたします。

デキる男ならば持っていたいガーメントケース。スーツをシワなくしまって持ち運ぶことができるため、ここぞというプレゼンや、商談などがおこなわれる出張で重宝します。
今回お買い取りしたのは、ハイブランドの代表格であるエルメスのエールラインのガーメントケースです。
エールラインは、現在では生産が終了しているため、エルメスファン、エルメスマニアの中では非常に希少価値が高まっているデザインです。
2000年に登場したカジュアルラインで、ナイロンキャンバス生地で作られているため、耐水性も優れており、どんな天気でも、どんな場所でも、しっかりと中身を守ってくれる丈夫な造りになっています。
エルメスというと、スマートでデキる男が身に着けるハイブランドのイメージですが、エールラインは比較的カジュアルに持てるラインです。
ガーメントケースは大ぶりで目立つので、さりげなくブランドアピールができると、それでモテ要素を確保できるというメリットもあります。
ビジネスシーンでもお洒落を楽しむ大人の余裕と、格式高いブランド志向を演出することができるので、商談や打ち合わせなどの相手にも「デキるな…!」という印象を与えられます。
そもそも、最近はあまりガーメントケースを持ち歩く男性を見かけなくなりました。
その背景にはシワになりにくいスーツの登場や、持ち運びができるお手軽アイロンの普及などがあるのですが、それでも高級スーツは繊細で、クリーニングに出した状態で出先まで持って行きたいところです。
そんなスーツをしっかりと守ってくれるのものこそ、ガーメントケースなのです。
ひとつ持っておくと何かと便利ですし、長く使えるので、ガーメントケースを持っていない方は、この機会に是非ハイブランドであるエルメスのケースをお持ちになっても良いのではないでしょうか。
カインドベアでは、このような「これって売れるのかなぁ…」というちょっとニッチな商品であっても、ブランドものでしたら積極的にお買い取りしております。
古くても状態が良い、あるいは既に生産中止となっており入手困難である、などの条件により高値がつくこともございますので、もし何か良い商品をお持ちでしたらお持ちくださいませ。