
スペインの陶器人形製造会社リヤドロのフィギュリン「白い馬の少女」とお買取りしました。
リヤドロは、スペインのバルセロナに本社を構える陶器人形の会社です。
陶器人形は、その独特な質感と艶、陶器とは思えない柔らかな雰囲気、高級感が魅力です。
そんな陶器人形メーカーでもひときわ有名なのが、このリヤドロ社です。
リヤドロの陶器人形は、まるで生きているかのような躍動感が溢れ、それでいて透明感と艶っぽさが「永久にその瞬間を閉じ込めた」かのように輝く、なんともミステリアスで奥深い魅力をもっています。
少女や馬はリヤドロが得意とするモチーフですが、今回は「白い馬の少女」という人形ですので、まさにリヤドロの良いところがギュっと詰まったような作品です。
真っ白な馬はスラっとした出で立ちで、とても美しく、力強さとともに儚さも感じさせます。馬にまたがる少女は少し大人っぽい表情を浮かべて背筋をスッと伸ばしています。グレーの洋服が一段と大人らしく見え、女性と少女の間ぐらいの、まさに妙齢の少女といった雰囲気です。
若々しく瑞々しい作品でありながら、気品に溢れているため、高級サロンやオフィスなどのインテリアとして最適です。
個人宅でも、玄関や応接間、居間など、ちょっとしたポイントに置くことで一気にその空間をラグジュアリーなものに変えることができます。
陶器のフィギュリン(人形)は、実用的な用途はありませんが、飾ることによって初めてその真価を発揮します。
愛好家の方は毎年新作を買い集めてコレクションしますので、現在販売されていないフィギュリンはとても貴重です。
このような貴重なフィギュリンには高値がつきますので、ご自宅に有名ブランドの陶器人形が眠っているという方は、是非カインドベアにお持ちください。
歴代の職人たちが受け継いできた高度で素晴らしい技術と、実際に手掛けた職人の情熱と愛情がこもった作品です。目につかないところでひっそりと隠れていることほど勿体ないことはございません。
是非世界最高峰の陶器人形が一人でも多くの方の目に触れ、心を動かせるよう、カインドベアはこれらの陶器人形を積極的に買い取り、新しい持ち主様のもとへと責任もって送り出しております。

サントリーのウイスキー(43%・700ml)をお買取りしたのですが、ボトルが九谷焼の七福神文瓶でしたので、ご紹介いたします。
九谷焼とは、石川県の加賀地方で生産されている陶磁器のことで、17世紀半ば、江戸時代からはるか350年ほど続く伝統工芸品です。
特徴は九谷五彩と呼ばれる5色の絵の具で、赤、黄色、緑、紺青、紫の鮮やかな色合いを用いた自由で芸術的な絵柄が印象的な焼き物です。
現在は、この5色の和絵具だけでなく、様々な色を取り入れて、モダンで洗練されたデザインの九谷焼も創り出されていますが、伝統的な和絵具の「九谷五彩」を大切に、長年受け継がれてきたスタイルで作られる陶器も人気です。
今回お買取りしたウイスキーのボトルには、おめでたい七福神が描かれています。
七福神というと、宝船に乗っているイメージが強いですが、船は描かれておらず、神様たちがにこやかにボトルを囲んでいるようなデザインとなっています。
非常に縁起の良いボトルで、コロンとした丸い形がかわいらしく、ウイスキーを飲んだ後もインテリアや、花瓶などとして飾っておきたい芸術品です。
サントリーは、「ウイスキーと焼き物の出会い」というキャッチコピーのもと、九谷焼と有田焼のスペシャルボトルを作り、響などの自社ウイスキーを詰めて販売しています。
毎回デザインが異なるスペシャルボトルは、焼き物ファンにもウイスキーファンにも人気です。
限定品ですので、欲しくても買えなかったという人も多く、このような商品はプレミアがついて高く売買される傾向にあります。
サントリーのスペシャルコラボボトルのウイスキーだけでなく、他の古酒やお酒(ブランデーやワインなど)にも限定のボトルがありますので、そのようなものをお持ちでしたら、是非当店にお持ちください。
ボトルだけでも価値があるものがございますので、そういったものは空瓶でもお値段がつくことがあります。
レアな限定ボトル、有名ブランドとのコラボボトルなど、「これって限定品だけど、売れるのかなぁ」というものがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
熟練のスタッフによる丁寧な査定で、そのボトルの価値を確かめさせていただきます。
また、ボトルはスタンダードなもの、限定品ではないものであっても、古酒には価値がつき高値がつくことがございます。ウイスキーやワインなど、飲まずに眠っている古酒がありましたら是非お売りください。

中国の記念金貨をお買取りしました。
中国では1982年から毎年地金型金貨を発行しています。地金型金貨とは、投資用に発行される金貨で、中国のパンダ金貨の他に、オーストラリアのカンガルー金貨や、カナダのメープルリーフ金貨などがあります。
パンダ金貨は表にはジャイアントパンダが、裏には北京天壇がデザインされており、表面のパンダのデザインが毎年変わります。
今回お買取りした金貨は1995年のもので、25元の金貨です。
K24(99.9%)の純金で14オンスの金貨なので、金投資にはうってつけの非常に価値のあるものです。
1995年のパンダは上半身のみで、笹を抱えてこちらを見ているデザインで、心なしか少し微笑んでいるようにも見えます。
愛くるしいパンダの姿が魅力的で、パンダファンにとっては是非手に入れたいコインです。
コイン収集が趣味という方や、パンダが好きで本場中国のパンダグッズを集めている方にとっては、毎年数量限定で発行される記念コインは喉から手が出るほど欲しい代物で、一部のコアなファンからの需要が非常に高いです。
パンダ金貨は記念貨幣とは異なり、あくまでも投資用の金貨であり使われている金そのものの価値で値段が決まるのですが、パンダ金貨は投資家だけでなく、ファンやコレクターの需要も集めているため、金としての価値だけではない付加価値がつき、高く売れることが期待できます。
金として換金するよりも、当店のようなセカンドハンズショップにお売りいただいた方が正しい価値をつけて高額に買い取らせていただくことができるかもしれないため、もしこのような地金型金貨をお持ちの方で「売ろうかな」と考えている方は、色々なところで査定してもらうのがおすすめです。
ちなみに、カインドベアでは、「金」としての価値、そしてレア度やプレミア度、需要の高さや人気相場などを総合的に考慮した価値の双方から金貨の価値を割り出してお値段をつけております。
確かな知識を持ち、経験を積んできた熟練のスタッフが丁寧に査定するため、安心してお持ちください。
パンダ金貨や、その他の地金型金貨をお持ちの方は、是非一度当店にお持ちいただき、その価値がどの程度になっているか知ってみてはいかがでしょうか。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

今回はエルメスのスカーフをお買取りしたのですが、エルメスらしい馬柄で、更にエルメスのスカーフの原点とも言える90cm×90cmの「カレ」シリーズでしたので、詳しくご紹介します。
エルメスは、もともとは馬具工房でした。
19世紀のナポレオン統治下のフランスで、ティエリ・エルメス少年が病気や戦争などで家族を失ったことから、エルメスの物語は始まります。
天涯孤独となったティエリ少年は、手に職をつけるために馬具職人を目指します。
そして36歳で創設した馬具工房「エルメス」は、その高い技術と洗練された美しさで世界的に有名な馬具ブランドと成長します。
その後、馬具だけでなく様々なファッションアイテムを手掛けるようになり、現在の世界的ハイブランド「エルメス」へと発展を遂げてきました。
そんな中、世の中の技術はどんどん進歩し、シルクスクリーンという新たな技術が生み出されました。シルクスカーフにデザインをプリントできるというこの画期的な技術により、エルメスの「カレ」は誕生したのです。初代のデザインは3代目社長となったエミール・エルメスの部屋に飾ってあった水彩画だったそうです。
現在は、45cmの小ぶりなサイズから、大判サイズまで、様々なサイズ、あるいは形のシルクスカーフが販売されていますが、当時は90cm×90cmの「カレ」がスタンダードでした。
これまでに実に2500以上ものデザインを生み出してきた「カレ」
その中でも今回の商品のように「馬」をあしらったデザインからは、エルメスの原点に想いを馳せられるような気がしてきます。
今回お買取りしたスカーフは、色合いもとても素敵で、鮮やかな赤のフチと、白地、そして馬具の黒と金といった主たる4色のバランスが絶妙で、広げて飾っても美しいですが、身に付けてもお洒落に映えます。
首元に添えたり、頭に巻いたり、バッグに巻き付けたり、様々なものに巻き付けた状態でも美しく「魅せる」ことができる素晴らしいデザインです。
カインドベアでは、エルメスの「カレ」はもちろん、その他のスカーフ類を積極的にお買取りしております。スカーフではないファッション小物、バッグや財布なども喜んでお買取りいたしますので、ご自宅で眠っているものがありましたらお持ちください。
エルメス以外のブランド品も、大歓迎です。

今回は、世界中の女性たちの憧れであるハリーウィンストンの大ぶりなダイヤモンドリングをお買取りしました。
ダイヤモンドは0.74カラットのかなり大きいサイズで、中心に1つ目立つダイヤモンドと、両脇に2つずつ寄り添うような形で小さなサイズのダイヤモンドがあしらわれています。
カラーはF(最高ランクの「無色」に値します)、クラリティはVS1(透明度を表す指標で、ごくわずかな内包物が確認できる程度です)でGIA鑑定書つきです。
リングは純度の高いプラチナ(Pt950)で、非常に高品質な指輪です。
サイズが4.5号と小さめですので、小指につけたり、細い指の方がつけたりするサイズ感となります。
ハリーウィンストンといえば、キングオブダイヤモンドの異名を持つ、有名なアメリカの宝石商です。1932年に自身の名前をつけた宝飾ブランドを立ち上げ、それ以降多くのジュエリーを世に送り出し続けています。
現在はエンゲージリングやマリッジリングのハイブランドのイメージも定着し、多くのカップルが店を訪れています。
さて、こちらの商品はカラーがFで、クラリティがVS1となっていますが、ダイヤモンドの価値を決める基準は「4C」とされています。
Carat(カラット)…ダイヤモンドの重さ
Color(カラー)…ダイヤモンドの色
Clarity(クラリティ)…ダイヤモンドの透明度
Cut(カット)…カットの種類
ダイヤモンドにはピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドといった珍しいものがありますが、ここでいう「カラー」は「何色か」ではなく、スタンダードな無色透明のダイヤモンドに適用される価値基準です。
「無色透明」といっても、価値の低いダイヤモンドは少し気色味がかっています。無色透明であればあるほど価値が上がります。最高ランクを「D」として、「D~F」が無色、「G~J」がほぼ無色、「K」以降気色味が濃くなる、という評価付けをします。
クラリティはダイヤモンド内の含有物を測定し、透明度を割り出します。当然内包物が少ないものの方が価値が上がります。最高ランクの「FL-1F」は内包物がゼロの状態ですが、このレベルになると市場には出回らず博物館展示となります。本商品の「VS1」レベルでも市販のダイヤモンドとしては十分な透明度と言えます。
ダイヤモンドにはこのように非常に細かく価値を決める基準が設けられています。
鑑定書があればランクが一目で分かるため、ダイヤモンドをお持ちいただく際に、鑑定書があれば是非一緒にお持ちください。
また、ダイヤモンドリングに名前や日付などの刻印があっても、当店で刻印消去処置をおこないますので、安心してお持ちください。
ブランドものではない貴金属、鑑定書のないジュエリーも、素材そのものに価値があるため、しっかりと査定させていただきます。

シャネルのサングラスをケース付きでお買取りしました。
べっ甲柄で、ブラウンレンズですので、全体的に落ち着いたブラウンで統一されています。
レンズは上部が濃いブラウンで、下部にいくにつれて薄くなりグラデーションのようになっています。サングラスをかけても、目が少し透けて見える程度のもので、着用しても威嚇的にならず柔らかく親しみやすい雰囲気を演出できます。
また、べっ甲柄のデザインもお洒落で柔らかい雰囲気なので、フェミニンスタイルやカジュアルスタイルに合わせて身に付けたいアイテムです。
付属のケースはシックなブラックで、シャネルのロゴマークがついています。
キルティングステッチがついたお洒落なデザインで、ケースだけでもハイブランドの洗練された美しさが感じられます。
当然サングラスがピッタリ入るサイズなので、是非セットで持ち歩きたいものです。
もともとシャネルは1910年に帽子のアトリエとして始まりましたが、その後様々なファッションアイテムを手掛けるようになりました。サングラスもそのひとつです。
シャネルというと、どうしても女性ブランド、女性のためのファッションアイテム、というイメージが強いですが、サングラスは男女ともから人気を博しています。
上品で洗練されたデザインと、流れるような美しいカーブ、表情を崩さないよう緻密に計算されたフレームの形などが人気の秘密で、ただ日差しを遮り目を守るためだけではなくファッションの一部として取り入れられる高いデザイン性が特徴です。
今回お買取りしたサングラスは、レンズが大きく、フレームにも太さがあるため、着用すると小顔効果が得られます。
カジュアルなファッションにも、エレガントなファッションにも合わせやすく、普段使いにピッタリなサングラスです。
サングラスやメガネはファッションにおいてかなり重要な役目をもっています。
顔の印象は目と目の周辺の印象で決まるためです。メガネやサングラスひとつで顔の印象が変わってしまうため、慎重に選ばなければなりません。
そういう意味で、以前ハイブランドのサングラスを買ったものの、自分にはあまり合わずに使用していない、使う機会があまりなかった、といってご自宅で眠っているサングラスがございましたら、是非カインドベアにお売りください。
あなたのおうちで眠っているサングラスを待っている人がいるかもしれません。必要な人の手に届くように、ご協力ください。

今回はグッチのシガレットケースをお買取りいたしました。
言わずと知れた超有名ブランド「グッチ」のロゴマークをふんだんにあしらった「GGキャンバス」柄のシガレットケースで、ブランドに疎い人でも一目で「あ、グッチのシガレットケースだ」と分かるようなデザインです。
昨今はタバコがあまり歓迎されないご時世となっているため、愛煙家が減りつつありますが、タバコがすっぽり入るサイズのシガレットケースは小物入れとしても活躍します。
女性ならばアクセサリーを入れるのにちょうどよく、男性ならばキーケースや小銭入れとしても使えます。
GGキャンバスの「いかにも」なデザインのバッグを堂々と持ち歩くのは少し恥ずかしいという方であっても、このケースならばバッグの中に忍ばせてちょっとしたタイミングで取り出して高級ブランドの小物を持っています、というアピールができます。
ちょっとしたお洒落を楽しめる粋な人だと演出できて、嫌味にもならず、ちょうどいいステータスを楽しむことができます。
グッチのシガレットケースは、現在は生産されていないため、非常にレアです。
男性からも女性からも人気の王道ハイブランドですので、良いものを身に付けたい、良いものを持ち歩きたいという方は、財布やバッグだけでなくファッション小物もグッチで揃えたいというこだわりを持つことも。
シガレットケースは生産されていないため、過去のシリーズを中古で探しているという方もいらっしゃいます。
このように、ハイブランドの中古品は「正規の金額では買えないからセカンドハンドで少しでもお値段を抑えて購入したい」という方だけでなく、「今は製造・販売されていないプレミアな商品を探している」という方にとっても需要があります。
特にレアな商品については高値がつけられることがありますので、今回のシガレットケースのような「今は販売されていない」という価値がついた商品をお持ちの方は、是非カインドベアにお持ちください。思わぬ価格がついて驚かれる方もいらっしゃいます。
王道のアイテムじゃないから……、こんなものが売れるの……?と思っても、ブランドの正規品であればお値段がつく可能性が高いため、まずは査定させていただければ幸いです。

ブルガリのメンズ腕時計をお買取りしました。
シリーズは「ディアゴノ マグネシウム」で、DG41SMCです。
ブルガリはさまざまなメンズウォッチを生み出してきましたが、その中でもディアゴノはかなりスタンダードなシリーズとなっています。
現在も製造・販売されており、世界中の男性から人気を博しています。
ブルガリのアイコン的メンズウォッチともいえる「ブルガリブルガリ」シリーズと、この「ディアゴノ」がツートップとして愛されているイメージです。
さて、ディアゴノシリーズについて、少し説明しますね。
「ディアゴノ」とはギリシャ語で「競争」という意味の言葉です。常に最新のデザインや技術を取り入れ、時代と競うように進化を遂げているディアゴノ。そんな革新的なシリーズの名前としてはピッタリな言葉と言えるでしょう。
デザイン面では、スタンダードなメンズウォッチのクラシカルな型の中にも、スポーティーさとドレッシーさを共存させるような絶妙なデザインにチャレンジしてきました。
今回お買取りした「ディアゴノ マグネシウム(DG41SMC)」は、その名の通りケース素材にマグネシウムを使用したものです。
マグネシウムはチタニウムやアルミニウムよりも軽い上に強度があり、レーシングカーや戦闘機に使用される素材です。更に、ケースを囲む側面の素材はピークというものを使用しているのですが、これはなんと宇宙船や航空機に使用される素材だそうです。
レーシングカー、戦闘機、航空機、宇宙船……なんだか、壮大な世界観が、この小さな時計にギュっと詰め込まれているようで、男のロマンを感じさせます。
ベゼルはセラミックでできており、ブルガリ(BVLGARI)の文字が刻まれ重厚な雰囲気を演出しています。
また、特徴的な文字盤は、まるでコンクリートを流し込んだかのような独特な質感がありますが、これはブルガリ独自のブラックラッカーダイアルを用いたものです。マットな質感と少し無骨でありながらお洒落さも感じられる、なんとも魅力的な表情をたたえています。
時計としての機能だけでなく、ファッションアイテムとしても非常にチャーミングな作品に仕上がっており、お洒落を楽しみたい男性に勧めたい逸品です。
カインドベアでは、このようなハイブランドのメンズウォッチ、レディースウォッチを高価格で買い取っております。熟練のスタッフが丁寧に査定しますので、是非お気軽にお持ち込みください。

ニコンの望遠レンズをお買取りしました。
「Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」という種類のレンズで、一眼レフ用の望遠レンズです。
少し前に一眼レフカメラが大ブームを巻き起こし、立派な一眼レフを首からぶら下げる人々を多く目にするようになりました。
フィルムカメラから使い捨てカメラブーム、そしてデジタルカメラが出てブームが移り、更に携帯電話の写真機能(当時は「写メ」と呼んでいましたね)が年を追うごとにどんどん性能アップしていき、今やスマートフォンで写真撮影するのが当たり前となりました。
最近のスマホはカメラ機能を上げてきて、一眼レフで撮影したかのようなピントでの撮影が可能となっている機種まであります。
スマホで撮影すれば、重い機材も必要無く、いつでもどこでも手軽に写真を撮れるわけで、わざわざ重量のあるカメラを持ち歩く必要もありません。
そんな世の中になってもなお、一眼レフカメラが廃れずに多くの愛好家を魅了し続けているのか。それは「一眼レフにしかない魅力」があるからに外なりません。
一眼レフでしか写せない風景や、被写体の表情が、確かにあるのです。
スマホという小さな機械では撮影できない、奥行きや深みや味わいが、そこにはあるのです。
カメラにはまり、その魅力に取りつかれている方は、バイクやミニ四駆のカスタムに拘る方と共通するように、カメラの部品ひとつひとつに並々ならぬ拘りを見せます。
自分なりにカスタマイズしたり、撮影するシーンや被写体によって部品を変えたり、様々な部品を試してみたりして、カメラそのものを楽しみます。
ニコンはカメラ好き、特に一眼レフファンの中で、絶大な人気と信頼を得ている大手メーカーですので、型落ちや中古でも非常に需要があります。
今回お買取りの「Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」は、80mmから400mmという幅のある焦点距離で、レンズの向こうに見える世界を変幻自在に操ることが可能です。80mmに合わせれば自分の目で何かを見つめているような、そんな景色を再現できます。400mmに合わせれば普段見ている世界とはまるで違う世界を捉えることができます。この幅広さと、自由自在に調整できる機能性が、今回お買取りした望遠レンズの特徴です。
このように、ニコンなどの大手メーカー、老舗メーカーの一眼レフ関連商品を、カインドベアでは歓迎しています。今は使っていないというものをお持ちでしたら是非査定させてください。

今回お買取りしたのは、パブロ・ピカソのリトグラフ「人間喜劇」よりVです。
パブロ・ピカソといえば「ゲルニカ」や「泣く女」などで有名なスペインの画家です。彼の絵の特徴は「キュビスム」で、様々な角度から立体を見たものを多角的に平面に落とし込むという一風変わった手法です。ただ、ピカソが最初からキュビスムの絵ばかり描いていたわけではなかったというのは有名な話で、彼は様々な画法とタッチでテイストの異なる絵を多数描いてきました。ピカソの画風の変遷は「〇〇の時代」と呼ばれるほど、年代によって異なります。一見すると同じ人物が描いたとは思えないような、そんな作風で見る者を混乱させることもしばしばです。
「人間喜劇」はフランスの雑誌「ヴェルヴ(Verve)」が1954年に発行した挿絵本で、ここにはピカソが1953年11月28日から1954年2月3日の、たった9週間のうちに描いた180点のデッサンを版画におこしたものが収録されています。
その「人間喜劇」の中の5番目の作品が、今回お買取りしたものです。
カラフルな線画で、男性と女性、そして馬などが描かれています。「人間喜劇」という本のタイトルから想像できるように、どこかコミカルで、なにか風刺めいたような、そんな雰囲気の作品です。
リトグラフとは石板を用いた版画のことです。
ピカソは画家として有名ですが、版画家としても活躍しており、生涯で2,000点以上の版画を制作しました。
そんなピカソのリトグラフ「人間喜劇」のVは、独特な個性が感じられ、モダンな雰囲気でとても洒落た印象を受ける作品です。
シンプルな洋室に1枚飾っておくだけで、一気にお洒落な空間に変わります。玄関や廊下、階段の踊り場などに飾っておいても、なにか美術館を歩いているような、そんな気分にさせてくれます。客間や会議室、応接室にもピッタリです。
カインドベアでは、今回お買取りした作品のような、有名画家が手掛けた作品を積極的に買い取っています。
特にリトグラフなどの版画作品は出回っている作品数が多く、お値段も比較的お手頃なので、資産家や美術品コレクターの方でなくてもお持ちの方は少なくないでしょう。例えば祖父母が昔購入したり譲り受けたりしたものが家にずっと置いてあるという方は、一度査定してみてはいかがでしょうか。

ルイ・ヴィトンの人気シリーズ「シテ」から、ヴィバシテPMのショルダーバッグをお買取りしました。
ルイ・ヴィトンといえばのモノグラムで、お馴染みの柄がプリントされた小ぶりなショルダーバッグです。
「シテ」シリーズは、ルイ・ヴィトンの中でも特に女性から人気を集めています。
「シテ」とはフランス語で「都市(シティ)」を意味します。シティユースバッグとして造られたシリーズなので、街中に出かける際に重宝するよう機能的にデザインされています。
特徴は長方形のフォルムとたっぷり収納できるマチ。
そして便利な外ポケットがついているところです。
街中を颯爽と歩き、地下鉄やバスに乗る際に外づけのポケットからサッとカードや財布を出せるようにデザインされているのが特徴です。
マチがしっかりついていて、見た目よりもたっぷりと収納できるのも、スタイリッシュなシティ仕様で、お洒落でありながら実用性も兼ね備えています。
今回お買取りした「ヴィバシテ」は、この「シテ」シリーズの中のひとつですが、「シテ」との違いは外ポケットにフラップがついているところです。
ヴィバシテにはGM、MM、PMと3種類のサイズがあり、GMが最も大きく、MMが中くらい、そしてPMが最もコンパクトなサイズになっています。
今回お買取りしたのはPMですので一番小さいサイズのヴィバシテショルダーバッグです。
小ぶりでありながら、しっかりとマチが取ってあるため、見た目よりもたっぷりと余裕をもって使うことができます。
財布やスマホ、ちょっとした化粧ポーチ、小さ目な折り畳み傘ぐらいならばスッポリと収まります。
外ポケットに定期などを入れれば、シティスタイルとしてはバッチリのコーディネートが完成します。
荷物が少ないお仕事ならば通勤時にも使えますし、プライベートな時間でも重宝します。
友人との食事、恋人とのデート、ひとりでフラッと街中にお出掛けする時など、あらゆる場面で気軽に持ち歩ける便利なバッグです。
現在は廃盤となっているため、中古品のみが出回っています。
このように、廃盤になっているハイブランドアイテムは、そのブランドのファンが欲しがることが多く、高い価値がつくことがあります。
もし、ご自宅にハイブランドのバッグやファッションアイテムがあり、現在は販売されていないということでしたら、是非カインドベアにお持ちください。

レミー・マルタンのコニャック(古酒)をお買取りしました。
シンボルマークであるケンタウロスの形をしたリモージュという陶器のボトルに詰められています。このケンタウロスボトルには金や黒などさまざまな色がありますが、今回お買取りしたものは緑です。
レミー・マルタンはフランスの老舗コニャックブランドです。
コニャックはブランデーの一種ですが、その違いはご存じですか?
実は「ブランデーの一種」としていますが、種類が異なるものというわけではなく、コニャック=ブランデーなのです。
コニャックとは、フランスのボルドー地方にあるコニャックという土地で作られたブランデーを指す言葉で、ブランデーそのものの名称です。
同じフランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡性のワインを「シャンパン」と呼ぶのと同じような感覚ですね。ちなみに、シャンパン以外の場所で作られた発泡ワインはスパークリングワインと呼ばれます。スペインのスパークリングワインは「カヴァ」と称されるなど、地域の呼び方を採用しているものもあります。
コニャックも同じように、ブランデーの「名前」として憶えておくと良いです。
コニャック地方で作られるブランデーは独特の甘さとこっくりとした深みが特徴なので、人によってはブランデーとコニャックは別物だと思っていることがあります。
そのくらい味わい深いコニャックを作り続けているレミー・マルタンは、フランスの中でも指折りのコニャックブランド。
そのブランドのシンボルマークはケンタウロスです。
ケンタウロスは、ギリシャ神話に登場するお酒の神バッカスに仕えていたとされています。槍をかかげ上を見上げる力強い印象のシンボルマークは、まさにレミー・マルタンのコニャックの力強さと確かな歴史を象徴しているようです。
そんなシンボルマークであるケンタウロスをそのままのポーズでコニャックボトルにしたものが、今回お買取りの商品です。
コニャックを飲み終わった後もインテリアとして飾っておけるのが嬉しい一品です。
カインドベアではブランデー、コニャック、ウイスキー、ワインなどの古酒をお買取りしております。今回のような珍しいボトルや、アーティスティックなボトル、限定のボトルは高値が付きやすいですが、ごく一般的なボトルのものにもしっかりと値段をつけさせていただきます。是非安心してお持ちください。

美しいサファイアのリングをお買取りしました。6.90カラットの大ぶりなサファイアで、その迫力に圧倒されます。周りにはダイヤが散りばめられており、1.66カラットの輝きを放っています。
リングはプラチナ900で、とても質の良い高級アクセサリーです。
大ぶりな宝石の指輪は、煌びやかなシーンにピッタリです。
パーティーやお祝いの席につけていきたいアクセサリーで、手元を華やかに彩ってくれます。
シックなブラックやホワイトのドレスと合わせるとワンポイントとして絶妙なバランスで主張してくれます。プラチナのリングなので、暖色系よりも寒色系のブルー、グリーン、グレー、シルバーといった色合いのお召し物ととても相性が良いです。明るい水色のドレスや、エメラルドグリーンのような色のドレスと合わせてもお洒落です。
ダイヤモンドやシルバー、ゴールドといった色のアクセサリーは組み合わせの色を選びませんが、サファイアのように色があるジュエリーは逆にジュエリーそのものが主役になれるので、このリングをベースにコーディネートを考えるのも楽しそうです。
サファイアは9月の誕生石として有名で、パワーストーンとしての役割ももっています。
「神聖」と「守護」という2つの大きな意味をもっている石で、悪い気から身を守ってくれるものとして古くから魔除けやお守りとして人々の力となってきました。
苦しみ、貧しさ、疾病、争いごとなどの負のエネルギーから身を守り、ネガティブなエネルギーの影響を受けないようにしてくれます。
また、英気を養う効力もあり、自分自身の能力を最大限に引き出せるようになるというと言われています。運気を生み出して幸運をもたらすエネルギーがある石で、生命力や集中力を高めてくれるそうです。
悪いものから守り、自分の中のエネルギーを高めたい時に身に付けてみるのも良いかもしれませんね。
ジュエリーとしても美しくとても見栄えが良いため、身に付けるとそれだけで自信がつきそうな印象です。
カインドベアでは、宝石、ジュエリー、宝飾品のお買取りにも力を入れています。
鑑定書があればすぐに査定いたしますし、鑑定書が無くても熟練のスタッフがしっかりと査定いたします。もしご自宅に日の目を見ていないジュエリーが眠っていたら、是非当店までお持ちください。

ジャガー・ルクルトの「アトモス」置時計をお買取りしました。
マリーナというデザインで、非常に希少なものです。
ジャガー・ルクルトはスイスの時計ブランドです。
スイスといえば時計、時計といえばスイス、というぐらいスイスの時計は世界的に有名ですが、ジャガー・ルクルトは1833年から続く老舗時計ブランドです。
1900年までの70年弱の間に、なんと350種類以上のムーブメントを作り出して、世界にその名を轟かせました。
そして1928年には「アトモス」という衝撃に「空気時計」を発明し、衝撃を与えました。
「アトモス」はアトモスフィア、つまり空気を動力とする時計です。
電池式ではなく空気で動く時計ですので、故障しない限りは半永久的に動き続けるということになります。
どのような仕組みで動くかというと、時計内部にカプセルが設置されており、その中には混合ガスが入っています。このガスは温度により膨張、縮小します。このガスの膨張と縮小が空気を動かし、そのエネルギーで時計を動かしているという仕組みです。
室内の温度が1度変わるだけで、2日分の動力を確保できるため、気温が常に一定に保たれている空間でない限りは半永久的に動き続けるわけです。
気温が1度も変わらない空間というものは一般的な家庭には存在しませんから、普通に使う分には十分です。
そんな世界的に非常に有名で、スイス屈指の時計ブランドのひとつであるジャガー・ルクルトの最高峰の技術が詰まった時計は、希少価値が高く高級かつ高品質なものです。
今回お買取りした「マリーナ」というデザインは、その名の通り「海」をイメージしたもので、かわいらしい熱帯魚やイソギンチャクがあしらわれています。
プクプクと泡が出ている様子も描かれており、小さなアクアリウムのような涼やかな印象です。
インテリアとしてお部屋に置いておくだけで、とてもお洒落な雰囲気になります。
電池の要らない時計なので、エコですし、お金もかかりません。
カインドベアでは、この商品のように、希少価値の高い商品のお持ち込みを歓迎しております。同じジャガー・ルクルトの時計や、アトモスシリーズの時計、もしくは他の有名時計ブランドの商品をお持ちの方は、是非査定してみませんか?
熟練のスタッフが丁寧に正しい価値を導き出します。

金銀財宝という言葉がございますが、金や銀は昔から高価なものの代名詞であり、資産、財産として金そのもの、銀そのものを持っているという方もいます。
通貨は為替によってその価値が決まります。長い歴史の中で、私たちは幾度となく経済危機に見舞われ、通貨の価値はその度に大きく変動し、人々の生活や仕事に暗雲を運んできました。
そんな中でも、金や銀はある一定以上の価値を保ち続けています。
というのも、金や銀など形あるものは、実体のない通貨と違って価値が暴落するという可能性が極めて低いのです。
特に、金や銀に関しては、その存在と価値が認められてから、多くの人類が採掘にあたり、地球上のほとんどの鉱山を確認してしまっています。今から新たにとんでもない量の金や銀が採掘されるという可能性はほぼ無いに等しく、したがって金も銀もその価値を一定以上落とすことがないのです。
「一定以上」というのは、金や銀の価値、価格が変動しないということではないことを表しています。金や銀の相場は、その需要の高さに応じて変動いたします。
少し極端な話ではありますが、端的に言うと「金(あるいは銀)が流行って求める人が増えれば価格が上がる」もしくは「経済危機により通貨の価値が不安定に揺らぎはじめたため金や銀で資産をキープしようと考える人が増える」などといった事態になると、その価値が高騰します。
そういう意味では、このコロナ渦にあって、現在、金や銀の価値が非常に高くなっています。
このタイミングを逃すのはもったいなく、ご自宅に銀塊などがございましたら、是非お売りください。
今後の銀の価値がどのように変わっていくかは未知数ですので、これから更に上がるかもしれませんし、いずれ下がる時がくるかもしれません。
ただ、間違いなく現在は上昇中です。
このタイミングで銀塊を買って、少し様子を見て価値が上がったところで売るというのもひとつの「かしこい手段」と言えるでしょう。
売るにしても、買うにしても、銀の価値の推移などに着目してみると、世界情勢や世界の経済状況などが少し垣間見られてなかなか興味深いですよ。

エルメスの「H」ロゴマークが散りばめられたラウンドブローチをお買取りしました。
落ち着いたブルーをバックに、爽やかな水色の「H」マークがふんだんに散りばめられたデザインで、シンプルな中に遊び心を感じられるような、そんなブローチです。
裏地は青の色合いが逆になっており、水色のバックに深い青の「H」マークとなっています。
素材は上質なシルクです。
直径は7.5cmで比較的大ぶりで目立つため、バッグやポーチにつけてワンポイントにして楽しむことができます。
エルメスはこれまでに様々なブローチをデザインしています。
シックでシンプルなラウンド型のブローチや、馬や象などのアニマルモチーフのブローチ、ユニークな幾何学模様のデザインなど、個性豊かでお洒落なブローチが数多くリリースされ、エルメスファンたちに愛されてきました。
ピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレットなど、直接身に付けられるアクセサリーは、多くの人が楽しみ日常的に活用しています。
しかし、ブローチはなかなか使いどころがない、どう活用したら良いか分からない、という方が少なくありません。
ブローチは先に述べたように、バッグやポーチなどにつけてワンポイントとして楽しむことができます。
もちろん無地のトップスの胸のあたりや、コートやシャツの襟につけてアクセントとすることもできますが、今回お買取りのラウンドブローチは少し大ぶりで洋服に直接つけるのにはあまり向かないかもしれません。
他に、ストールを纏った時の「留め具」としても、ブローチは活躍します。
フワッとゆるめに巻いたストールやショールをピンで留めて、崩れたりずり落ちたりしないようにすることができます。そこにブローチのアクセントがプラスされてファッショナブルになります。
また、今回のラウンドブローチほどの大きさと存在感があれば、インテリアとしても活用できます。デスクの上や、飾り棚などに、彩りとして置いておけば、上質で品のある印象を演出できます。
ただ、なかなかこういったブローチを上手にファッションや生活に取り入れるのが難しいという方もいらっしゃることでしょう。
折角のハイブランドブローチでも、使いどころなく、出番がないのは非常に勿体ないことです。
いただきものや、お土産などで持っていても使わずにいるという方は、カインドベアにお売りください。ハイブランドに相応しい価格をおつけいたします。

国産時計の金字塔といえばセイコーをまず思い浮かべる方が多いと思いますが、そんなセイコーの中でも世間に衝撃を与えた2012年登場の「アストロン」シリーズの腕時計をお買取りしました。
今回の商品はセイコーのアストロンSBXB009 8X82-0AB0 で、ブラックベースのシックでシンプルな色味がダンディな雰囲気を醸し出しています。
アストロンシリーズは、2012年にセイコーが発表した世界初のGPSソーラーウォッチです。最新技術を盛り込み、世界中どこにいても「その土地」の正確な時間に瞬時に合わせてくれる、まさに「衝撃」の腕時計です。
時計にはなんとGPS機能が搭載されています。
セラミック製のベゼル下に、リングアンテナが埋め込まれており、これがGPS衛星からの電波を受信して、瞬時に時計が地球上のどの位置にあるのか割り出します。
緯度・経度・高度から、今時計の装着者がどこにいるのか明らかにし、その人がいるスポットの時刻に合わせるというのですから驚きです。
旅行や出張につきものの「飛行機の中で時計の針を現地時刻に合わせておいてくださいね」というアレが不要となり、飛行機から降り立ったその時から時計が現地の時刻を指し示してくれるという優れものです。
また、時計のフチには0時の位置に「LON」と書かれており、そこから主な都市の時差が一目で分かるようになっています。
東京である「TYO」は「9」つまり「+9」の位置に書かれているので、ロンドンよりも9時間早いことが分かります。この「TYO」から時間差を出していけば、いちいち検索しなくても主要都市との時差が分かるのも嬉しいポイントです。
さらにアストロンの凄いところは、ソーラー式で動くという点です。
ソーラーウォッチですので、太陽光で充電されます。電池も充電器も不要で、半永久的に使い続けることができるのです。
ソーラー電池で自動で充電され、更に時刻合わせもGPSで常に現地の正しい時刻を表示してくれる時計ですので、持ち主は何もせず、ただ腕につけていれば良いということになります。
この発明はまさに画期的で世界中を驚かせました。
ラインナップも豊富で、今回のものはブラックで統一されていますが、シルバーやブロンズ、ゴールド、メカニックブルーなど、様々な色を楽しむことができます。
カインドベアでは、アストロンをはじめとするセイコーの各時計を積極的にお買取りしております。家にあるけれど身に付けずしまいこんでいる、という方は是非お持ちください。

愛煙家たちに人気のオイルライターメーカーの金字塔Zippo(ジッポー)の中でも根強い人気のハーレーダビッドソンデザイン。
今回は、お買い取りしたZippoのハーレーダビッドソンデザインのライター3点セットのご紹介です。
Zippoは1932年創業の老舗ライターメーカーで、世界最高品質のオイルライターを製造しています。
ライターとしての機能性はもちろんピカイチですし、何よりもそのデザインのお洒落さや種類の豊富さ、高級感、などが人気で、新作が出るたびに好みに合った1つを見つけることを楽しみとしている人も多いです。
また、モノづくりの基本精神をとても大切にしている会社で、Zippo Japanでは「永久修理保証」を実施しています。壊れたら何度でも修理してくれるだけでなく、修理できないような壊れ方をした場合は新しいものと交換してくれるというサービスです。
この保証からも、自分たちの製品に誇りと自信を持っていることがよく分かります。
そんなZippoのライターには、実に多種多様なデザインがあります。
シンプルでスタンダードな無地タイプ、コーティングが施されたもの、重厚でいかつさと渋さを感じられるアーミー、クールなストリート、ロックなメタル系、クロスやスカル、キャラクターもの、特殊加工のもの、アニマル系、ペアデザインなど、本当に種類が豊富で選ぶのが楽しくなります。
その中でも、男性に人気のデザインのひとつが、車、そしてバイクです。
様々な車やバイクをモチーフにしたデザインライターが作られてきましたが、バイクの中でも特に人気が高いのがハーレーダビッドソンです。
あまりバイクに詳しくない方でも「ハーレーダビッドソン」という名、あるいは「ハーレー」という名は知っているというくらい、超有名バイクメーカーであるハーレーダビッドソンは、独自の真価を持ち、他のバイクとは一線を画す風格で圧倒し続けています。
そんなハーレーダビッドソンのモチーフデザインのZippoは、まさにバイクの好きな愛煙家にはピッタリのアイテムと言えるでしょう。
とてもスタイリッシュでカッコいいデザインですので、人とは違う逸品を持ち歩きたいという方にもおすすめです。
カインドベアでは、Zippoのレアデザインライターのお買い取りを積極的におこなっております。ご自宅に使っていないライターがございましたら、ぜひお持ちくださいませ。

ダンディな深いグリーンが落ち着いたオトナの色気を感じさせる、エルメスのトランプケースをお買取りしました。
このトランプケースはエルメスの「エヴリン」というシリーズのものです。
「エヴリン」は、エルメスが高級馬具工房だった頃のディレクターであったエヴリン・ベルトランの名前から取ったシリーズで、1978年にショルダーバッグとして初めて登場しました。
特徴は楕円の中に大きな「H」がハンチングされたロゴデザインで、現在はバッグだけでなくカードケースや財布なども販売されています。
その「エヴリン」シリーズのトランプケースは、上質なフェルト生地でできており、色合いも深いグリーンでとても落ち着いています。
トランプケースという名前の通り、トランプがすっぽり収まるサイズなので、少し大き目なカードや名刺などをたっぷり収納できます。
トランプは52枚ですので、一般的な名詞入れやカードケースと比べて、沢山のカードを持ち歩くことが可能です。
もちろんトランプを収納して持ち歩いてもOK。
こんなお洒落なハイブランドケースからトランプが出てきて、小粋なトランプマジックが始まれば注目の的となりそうですね。
カード入れのためのケースで隙間が空いているため、小物入れとして使うのは難しいですが、トランプケースと似たような大きさであるシガレットケースをしまうことができるので、愛煙家の方にもおすすめしたいお洒落ポーチです。
フェルトの温かな質感が特徴的なので、秋冬シーズンに使って季節感を楽しむこともできます。
昨今、なんでもかんでも電子化が進み、名刺交換をするシーンもあまり多くなくなってきました。カードケースがあっても使いどころがない……という方で、このようなハイブランドカードケースを持て余してしまっていたら、是非カインドベアまでお持ちください。
定年退職を迎えられビジネスの一線を退き名詞入れを必要としなくなった方も、多少の使用感があっても状態が良ければ査定対象となりますので、是非お見せください。
今回のトランプケースのように、既に製造が終了しているアイテムについては、ブランド愛好家の方や、レアグッズを集めている方などの需要が高く、しっかりと価値がつくことが多いです。「こんなものじゃダメだろうな」と思っても、お試しで査定してみてください。

今回ご紹介するお買い取り商品は、ブルガリのペンダントトップ。
メノウでできた「オムニア」のモチーフで、箱付きの非常に状態が良いものです。
ブルガリでは、様々な香水(オードトワレ)を扱っていますが、オムニアはレディースオードトワレのシリーズです。
鮮やかな宝石にインスパイアされたというオムニアシリーズは、その言葉通り、ひとつひとつの香水に宝石の名前がつけられています。
ピンクサファイア、アメジスト、クリスタン(クリスタル)、コーラル(珊瑚)と、なんともロマンティックで煌びやかな名前がついたオードトワレの数々。
そして、香水瓶の個性的な形は、一度見た人が忘れられないような印象に残るデザインです。
そんなオムニアの香水瓶をモチーフにしたペンダントトップは、オードトワレのシリーズと同じく宝石、ブラウンメノウを用いて作られています。
メノウは和名で「瑪瑙」と書きますが、英名では「アゲート」といいます。
アゲート(メノウ)はパワーストーンとしても人気で、人間関係を良好に保つ、協調性を高める、ポジティブ思考をもたらす、勇気を与えてくれる、健康で長寿になる、など、とても良い効果をもたらします。
どんな時も前向きに、自由に自分らしく生きる女性のために作られた「オムニア」シリーズのイメージに相応しいペンダントトップです。
ブルガリのオードトワレを愛用している人が身に付けるのも良いですし、単純に個性的でお洒落なデザインを気に入って身に付けるのも良いでしょう。
男性でも身に付けられるシックでスタイリッシュなデザインなので、例えばご夫婦やカップルで、女性はオムニアのオードトワレで香りを身に纏い、男性はオムニアモチーフのペンダントを身に付けて、密かにペアコーディネートを楽しむこともできます。
カインドベアでは、今回お買取りしたブルガリのペンダントトップのように、あらゆるブランド商品をお買取りしています。
王道のバッグや財布だけでなく、文房具、アクセサリー、小物など、ブランドものであれば基本的に何でも受け付けていますので、何かご自宅に眠っているものがあれば是非お持ちください。
箱付き、ケース付きであればお買取り金額が上がりますが、ついていなくても査定対象となりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。