ルイ・ヴィトンのお洒落でスタイリッシュな長財布をお買い取りいたしましたので、ご紹介いたします。
ルイ・ヴィトンの財布といえば、ブラウン地にモノグラムがプリントされた定番のスタイルを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。今回お買い取りした長財布は定番のモノグラムとは異なり、「モノグラム・ヴェルニ」というラインのものです。
モノグラム・ヴェルニの「ヴェルニ」とは、フランス語で「エナメル」という意味です。
その名の通り、このラインは全てエナメルで加工されたカーフスキンにモノグラムの型押しをしたアイテムで、艶やかな光沢とフェミニンなカラーヴァリエーションが魅力です。
プリント柄ではなく、型押しでモノグラムをデザインしているため、さりげなくルイ・ヴィトンのモノグラムがあしらわれているような印象を受けます。
今回お買い取りしたポルトモネクレディは、ベージュの淡く落ち着いた色のもので、女性らしい柔らかさをたたえています。
ちなみに「ポルトモネ」はフランス語で「財布」という意味です。
長財布としては非常にシンプルな造りで、ポケットの数はあまり多くありません。
そのため、逆に財布がパンパンに膨れてしまうという残念な状況を回避することができます。
つい色々なものをしまいこんで、財布がパンパンになってしまうことを悩みの種としている方は決して少なくありませんが、その原因のひとつがカードです。
クレジットカードだけならばまだしも、ポイントカードがどんどん増えていって、1つのポケットに2枚以上のカードを突っ込み、さらに札入れの片方にはレシートを溜め込み…という方は財布が膨れがちです。
でもこれはスマートではありません。
お食事に行って財布を取り出した時にパンパンに膨れていると、なんだか所帯じみて見えてしまいます。
特にこのようなハイブランドの財布にはまったくもって相応しくありません。
ポッケトが少ないならば、必要最低限のカードとお金を入れるようにして、是非スマートにルイ・ヴィトンという美しいブランドを楽しんでください。
最近ではポイントを溜めるのにアプリを用いる店舗も増えてきていますし、キャッシュレスも進んでいるので、ぜひ良い機会にお財布のスマート化を実施してみてはいかがでしょうか。
パールアクセサリーの最高峰であるミキモトの、とても上品で美しいネックレスをお買い取りいたしました。
当店では、ミキモトのパールネックレスを複数取り扱っておりますが、それぞれのデザインや真珠のあしらい方で、その雰囲気や表情が全く異なります。
可愛らしくガーリーなもの、上品かつゴージャスなもの、様々な個性をもつミキモトのパールアクセサリーですが、今回お買い取りしたネックレスは「綺麗」という言葉がしっくりと当てはまるようなデザインです。
7mmのアコヤ真珠が一粒揺れて、優美な曲線が美しいゴールドの線対称モチーフが真珠に寄り添い、その間には小さなダイヤモンドが光ります。
パールはとても上品で女性らしく、非常に人気のアクセサリーですが、キラキラと輝く他の宝石類とは少し異なり、どうしても「地味」という印象が強く立ってしまいます。
また、日本では冠婚葬祭の各場面で身に着けられることが多いため、なんとなく「お堅い」イメージがついてしまっています。
しかし、こちらのネックレスは、このようなパールの持つ少しだけネガティブな側面を見事に払拭しています。
コロンと丸い乳白色のパールだけだとどうしても「輝き」という要素が感じられにくいのですが、その部分をキラリと光るダイヤモンドがカバーしてくれています。また、流れるような曲線美が特徴的なゴールドのモチーフが、涼やかさを演出してくれているため、とても「綺麗」な印象となっています。
パーティーなど、格式高い場面でドレスと合わせれば、ドレスの美しさを邪魔することなく、アクセントとして華やかさを添えてくれます。
また、普段使いとしては、ラフなファッションと合わせればワンポイントとなって全体の印象をお洒落に仕上げてくれますし、ビジネスシーンではうるさくなく上質なお洒落感を醸し出すことができます。
パンツスタイルでもスカートやワンピースでも、合わせやすく、カジュアルにも身に着けられますし、フォーマルなシーンでも使える、とても優秀なネックレスです。
似合う年齢層も幅広く、若い世代の女性から、妙齢のご婦人まで、身に着ける女性の本来の美しさを引き出してくれるアイテムです。
カインドベアでは、この他にも沢山のミキモトパールのアクセサリーを取り扱っております。運命の1点を見つけに、是非お越しくださいませ。
ルイ・ヴィトンのビジューサックタバージュのバッグチャームをお買い取りいたしました。
こちらのバッグチャームは、ルイ・ヴィトンのモノグラムをモチーフにして作られたもので、3種類の模様とメタルの色合いが楽しめる遊び心たっぷりのデザインがお洒落です。
ルイ・ヴィトンといえば、誰もが知っている有名すぎるモノグラムをイメージしますが、あのモノグラムは日本の家紋から着想を得たそうです。
「LOUIS VUITTON」の頭文字「L」と「V」をリンクさせたロゴマーク、そして星と花をイメージしたマークを並べて柄にすることで、ルイ・ヴィトンのモノグラムは完成しました。
そのモノグラムをアレンジしたルイ・ヴィトンのラインに「マヒナ」というものがあります。
「マヒナ」とはニュージーランド先住民、マオリ族の言葉で「月の女神」を意味します。パーフォレーションという技術を駆使して、レザー生地にパンチングで細かい穴を開けてモノグラムをデザインしたラインで、非常に女性らしさが感じられ、人気を博しています。
その、マヒナ・ラインのモノグラムが、今回お買い取りしたビジューサックタバージュのモチーフとなっています。
真鍮でルイ・ヴィトンのモノグラムである花や星の形を作り、そこにマヒナ・ラインのデザインを彷彿とさせるようなビジューを施し、バッグチャームとして販売されました。
バッグチャームですので、どんなバッグにもつけかえができます。
また、ブランドもののアイテムを持ちたいけれど、全面ブランドロゴだと、なんとなく気恥ずかしくて持ちづらい…という方も少なくないでしょう。そんな方でも、バッグチャームであれば、さりげなくファッションアイテムにブランドを取り入れることができます。
ルイ・ヴィトンのモノグラムではないパターンや無地のバッグと合わせるととても相性が良いですし、別のブランドやノーブランドのバッグと合わせても楽しめます。
遊び心溢れるバッグチャームなので、ちょっと個性的なお洒落を楽しみたいという方にもピッタリです。
カインドベアでは、このようなバッグチャーム、キーホルダーなどのファッションアイテムの販売はもちろん、買い取りにも力を入れております。
もし、ご自宅にブランドもののファッションアイテムが眠っているという方がいらっしゃれば、ぜひ一度当店までお持ちくださいませ。丁寧に査定させていただきます。
シャネルのオトナ可愛い長財布をお買い取りいたしましたので、ご紹介いたします。
シャネルの中でもマニッシュでクールなボーイシャネルシリーズのアイテムで、エレガンスでフェミニンな雰囲気とは少し異なる雰囲気が海外セレブから人気を博しています。
ボーイシャネルは、2011年の秋冬コレクションから登場しており、シャネルの高貴で上品で、更に言えば「若者が身に着けるというよりも、どこかマダムが持つようなブランド」というイメージを一新し、クールかつスタイリッシュにファッションを楽しみたい若者層もターゲットにしたシリーズです。
特徴は「ボーイ(Boy)」という言葉通り、男性的なクールなデザインです。ボーイという名前がついてはいますが、アイテムそのものはレディースです。もちろん男性の方が持ってもおかしくはないのですが、女性向けに作られているため、男性的になりすぎず、可愛らしさも残してあります。この絶妙なマニッシュ感とキュート感の両立が「メン(men:男性)」ではなく「ボーイ(boy:少年)」という名前の所以なのでしょう。
男性が持っても女性が持ってもおかしくないということは、すなわちシチュエーションも幅広いということになります。
フォーマルな場でも、カジュアルな場でも、ビジネスシーンでもプライベートでも、どんな時にも身に着けられる、そんな汎用性の高いシリーズです。
今回お買い取りした長財布は、スモークベビーピンクの色合いが特徴的です。
ピンクカラーなので、ボーイシャネルシリーズの中でも特に女性らしさ、キュートさが際立っていますが、スモークカラーなので、甘すぎないのが嬉しいポイントです。
ただ「可愛い」のではなく「オトナ可愛い」という表現がピッタリの、落ち着いた可愛らしさをたたえています。
キルトのようなVステッチがお洒落で、色味や質感と相まって、まるでセーターのような可愛らしさを感じさせます。
ココシャネルのロゴマークの金具がついており、さりげないブランドアピールもバッチリです。長財布なのでたっぷり収納できて、カードも小銭も余裕で入ります。
普段、モノトーンやセピア系など、あまりカラフルではないファッションだという方は、差し色として日常的に持ち歩くのもお洒落です。
お会計時にバッグから出せば「お、なかなか可愛い財布を持っているな」と思わせられるかもしれません。
是非日常の彩りに、いかがでしょうか。
スワロフスキー、誰もが耳にしたことのある言葉でしょう。
美しく輝くクリスタルのジュエリーやシャンデリアはとても有名です。
しかしスワロフスキーのことを正しく理解している方は、それほど多くありません。スワロフスキーのクリスタルとは一体何が他とは違うのか、そもそもスワロフスキーとは何なのか、少しだけお話しますね。
まず、「スワロフスキー」ですが、これはブランド名です。
よく「スワロフスキービーズ」や「スワロフスキーを使ったアクセサリー」などと言われるため、スワロフスキーを宝石の名前か何かと勘違いしてしまう方もいらっしゃるようですが、スワロフスキーは、あくまでもブランド名、会社名なのです。
1989年にオーストリアで創業されたスワロフスキー社は、クリスタル・ガラス製造会社であり、「スワロフスキー」は宝石の名前ではなく、スワロフスキー社が製造したクリスタル・ガラスを指す言葉です。
つまり、スワロフスキーはガラスなのです。
では、普通のガラスと何が違うのかというと、スワロフスキー・クリスタル・ガラスは、通常のクリスタル・ガラスと比べて酸化鉛の含有量が多く、これによりカットした時に光が複雑に反射して虹色に輝くのが特徴です。
スワロフスキーと普通のクリスタル・ガラスの違いは、ダイヤモンドとキュービックジルコニアの違いと理解するととても分かりやすいです。
キュービックジルコニアは、ダイヤモンドほどの輝きは無く、強度も当然劣りますが、カットの仕方や研磨の仕方によっては美しく輝き、ダイヤモンドの代用品として使われることもしばしばです。しかし、その輝きの純度や美しさは、ダイヤモンドの足元にも及びません。
スワロフスキーの輝きは、クリスタル・ガラスの中では、まさに「ダイヤモンド」級なのです。
そんなスワロフスキーは、一般向けには主にアクセサリー(ジュエリー)として販売されていますが、小さな置物やデコレーションシリーズも出しています。
今回お買い取りしたのは、その置物シリーズの、犬をモチーフとしたものです。おすわりして少し首をかしげているかわいらしい犬の置物で、玄関や飾り棚などにちょこんと置けば、その場が華やぎ輝きます。
犬好きの方へのプレゼントとしてもおすすめです。ジュエリーだと好みによっては身に着けてもらえない…ということもありますが、こちらの置物でしたら小さいサイズですし、どこにでも飾れます。
カインドベアではアクセサリー以外のスワロフスキーアイテムのお買い取りも積極的におこなっております。是非お持ちください。
とってもお洒落でスタイリッシュでクールなサングラスをお引き取りいたしました!
しかもハイブランド、ルイ・ヴィトンのサングラスです!
早速その魅力をご紹介いたします。
今回お買い取りしたサングラスは、ルイ・ヴィトンのブラックシルバーのサングラスで、型番はZ0288Uです。
フレームがシルバーで、テンプル(つる)がブラックで、レンズは淡いグラデーションのようになっていて、それだけでクールな色合いです。
テンプルの幅が広めで、どっしりとした印象なので少しロックでカッコいい雰囲気を演出してくれています。
そして、このサングラス最大の魅力は丁番からテンプルにかけての、ルイ・ヴィトンらしさです。この部分が、ルイ・ヴィトンの「ダミエ」という格子柄の模様になっているんです。
まっさらな加工無しのシルバーと、細かい模様の入ったシルバーで、まるで2色の格子模様になっているようにデザインされており、シルバーという色味から、どことなく「ダミエ・アズール」を彷彿とさせるような装飾となっています。
さらに、テンプルの装飾部分にはルイ・ヴィトンのロゴマークもついており、しっかりとブランドサングラスだということが分かるようになっています。
小さなロゴマークですが、ダミエのような装飾が目を引くので、見る人が見ればすぐに気づくことでしょう。
スタイリッシュにファッションを決めたい方にとって、こういったハイブランドのサングラスを身に着ける上では、ファッション全体とのバランスも考えなければなりませんが、こちらのサングラスは、ベースはとてもシンプルなデザインのため、どんな服装にも合わせられます。
例えば白Tにジーンズというラフな格好でも、このサングラスをひとつつけるだけで一気にお洒落度が上がりますし、柄物や派手目なファッションでも邪魔することなくスッと馴染んでくれます。
日差しの強い夏場には是非持っていただきたい一級品です。
カインドベアでは、ブランドもののサングラスも数多く取り揃えております。
お好みのデザインや、お好きなブランドのサングラスを探しに、是非足をお運びください。
また、買い取りの方も積極的におこなっております。ご自宅に昔少し使ったけれど今は使わずにしまい込んでしまっているな…というサングラスやファッション小物がございましたら、ぜひ当店へお持ちくださいませ。確かな目を持つスタッフが誠意を込めて査定いたします。
デキる男ならば持っていたいガーメントケース。スーツをシワなくしまって持ち運ぶことができるため、ここぞというプレゼンや、商談などがおこなわれる出張で重宝します。
今回お買い取りしたのは、ハイブランドの代表格であるエルメスのエールラインのガーメントケースです。
エールラインは、現在では生産が終了しているため、エルメスファン、エルメスマニアの中では非常に希少価値が高まっているデザインです。
2000年に登場したカジュアルラインで、ナイロンキャンバス生地で作られているため、耐水性も優れており、どんな天気でも、どんな場所でも、しっかりと中身を守ってくれる丈夫な造りになっています。
エルメスというと、スマートでデキる男が身に着けるハイブランドのイメージですが、エールラインは比較的カジュアルに持てるラインです。
ガーメントケースは大ぶりで目立つので、さりげなくブランドアピールができると、それでモテ要素を確保できるというメリットもあります。
ビジネスシーンでもお洒落を楽しむ大人の余裕と、格式高いブランド志向を演出することができるので、商談や打ち合わせなどの相手にも「デキるな…!」という印象を与えられます。
そもそも、最近はあまりガーメントケースを持ち歩く男性を見かけなくなりました。
その背景にはシワになりにくいスーツの登場や、持ち運びができるお手軽アイロンの普及などがあるのですが、それでも高級スーツは繊細で、クリーニングに出した状態で出先まで持って行きたいところです。
そんなスーツをしっかりと守ってくれるのものこそ、ガーメントケースなのです。
ひとつ持っておくと何かと便利ですし、長く使えるので、ガーメントケースを持っていない方は、この機会に是非ハイブランドであるエルメスのケースをお持ちになっても良いのではないでしょうか。
カインドベアでは、このような「これって売れるのかなぁ…」というちょっとニッチな商品であっても、ブランドものでしたら積極的にお買い取りしております。
古くても状態が良い、あるいは既に生産中止となっており入手困難である、などの条件により高値がつくこともございますので、もし何か良い商品をお持ちでしたらお持ちくださいませ。
ジョージジェンセンのイヤーペンダントトップをお買い取りいたしました。
ジョージジェンセンとは、デンマークの老舗ジュエリーショップで、アールヌーヴォーの流れを受け継いだデザインがとても美しく、伝統の継承を大切にしながらも、常に新しいジュエリーを生み出し続ける名ブランドです。
年齢を問わず、身に着ければ一気に格式高い品が感じられ、フォーマルな場にピッタリの高級感溢れるジュエリーです。
そんなジョージジェンセンを代表するシリーズに、イヤーペンダントというものがあります。「イヤー」は文字通り「year(年)」という意味で、ジョージジェンセンでは毎年デザインを変えて「今年のペンダント」をリリースしています。
そしてペンダントトップの裏にはその年を刻印しており、1年限りの限定性を楽しむことができます。
1988年から始まった、このイヤーシリーズは、気に入ったデザインのものが販売された時に購入するも良し、大切な人の生まれ年の記念として購入してプレゼントするも良し、毎年購入してコレクションするも良し、と実に様々な楽しみ方ができます。
今回お買い取りしたペンダントトップは1997年のイヤーペンダントのトップで、ラブラドライトという石が嵌め込まれたタイプのものです。
1997年のイヤーペンダントのデザインは、ブドウの葉がストーンを取り囲むように固定しており、ジョージジェンセンらしい伝統的なデザインが非常に人気を博しています。
イヤーペンダントシリーズで最も人気の高いデザインとも言われており、復刻版も販売されました。
ラブラドライトは、光の加減や見る角度で色が変化する大変不思議な鉱石で、その色はブルー、グリーン、ゴールド、ピンク、イエロー、そして琥珀のような色合いなど、様々です。
玉虫のように光輝くラブラドライトは、その色合の特徴から「多様性」や「自由」を象徴するストーンとして愛されています。
パワーストーンとしては、固定観念や思い込みから解き放たれて、何か新しいことにチャレンジできる「意識の変革」をもたらしてくれる石として、勇気や希望を欲する人に最適なパワーを秘めているとされています。
自分の中の新たな才能を引き出してくれるパワーも期待できます。
伝統の美しいデザインをまとったラブラドライトの輝きを、ぜひ身に着けてみてはいかがでしょうか。
フランスのクリスタルガラスメーカー「バカラ」は、ガラスのグラスやタンブラーのみならず、香水瓶やアクセサリー、置物などのインテリアも手掛けている、世界屈指のクリスタルガラスメーカーです。
バカラは1764年に、フランスの田舎街、ロレーヌ地方にあるバカラ村に誕生しました。
18世紀当時、度重なる戦争のせいですっかり経済が落ち込んでしまったフランスが、経済復興のためにルイ15世が認めたガラス工場で、ここから緻密で繊細な技術を駆使して数々の美しく高品質なガラス製品が生み出されたのが、やがてバカラブランドを世界中に広めることになりました。
ルイ15世に認められたということで、きっとバカラ村の職人たちはものすごいプレッシャーと闘っていたことでしょう。
小さな田舎のガラス工場が、世界に通用するレベルのガラス製品を作らなければならなかったのですから、当然のことです。
しかしバカラ村の職人たちは、元来備えている職人気質と国王に期待をかけられる誇りによって、熱意をもってクリスタルガラスの製作に取り組み、世界に通用するガラス加工技術を確立したのです。
バカラのグラスの特徴は「フルレッドクリスタル」です。フルレッドクリスタルとは、酸化鉛を30%含んでいるガラスのことで、途明度と屈折率の高い澄んだ質感を生み出すことができます。
成形に自由が利き、高いデザイン性も実現できるのですが、もちろん美しい成形には熟練の技術が必要とされます。
バカラの職人たちは、最高品質のガラスを用いて、最高の技術を駆使して、最高のガラス製品を生み出すのですが、その徹底した品質の追及により、時としてできあがった商品を破棄することもあります。
仕上がりに納得いかない場合は、破棄したり、アウトレットで破格の値段で売ったりするのですが、自信を持って市場に送り出せる商品は6,7割と言われています。
今回は、そんな世界最高を追求し続けるバカラのタンブラーをお持ちいただきました。
シンプルなデザインですが、とても美しく、手にもよく馴染むタンブラーです。アイスロックを入れてウイスキーなどのお酒を楽しむのにピッタリな高級感溢れるタンブラーは、家に1セットは置いておきたい代物です。
カインドベアでは、バカラのタンブラーやグラスを積極的にお買い取りしております。
いただきものだけれど使っていない、しまいこんで出していない、というバカラのグラスなどがある方は、ぜひ当店へお持ちください。
人気ブランドの中でも特にバッグや財布で人気を博しているルイ・ヴィトンのトートバッグをお買い取りいたしました。
バティニヨール・オリゾンタルというラインで、柄はモノグラム、布袋と箱付きの美品です。
バティニヨール・オリゾンタルは、横幅をたっぷり取り、ゆったりとしたデザインのラインで、沢山の荷物を収納できるのが特徴です。
最近は女性たちの間で小さなバッグが流行っているようで、このバティニヨール・オリゾンタルも2008年には製造を中止してしまいました。
しかし、いくら小さなバッグが流行っても、やはりどうしても荷物が多くなってしまうというのが女性の性ですので、色々なものを収納できるバッグは重宝します。
特に、ブランドバッグを持ってお洒落にお出かけを楽しみたいという、お子さんのいらっしゃるお母様たちにとっては「とにかく沢山入ること」というのがバッグに求める絶対条件となります。
ブランドバッグは、往々にして収納よりもデザイン性や見た目の美しさ、カッコよさを重視しがちですので、なかなか「たっぷり収納できる」バッグは登場しません。
そんな中でも、こちらのバティニヨール・オリゾンタルはたっぷり収納が可能なバッグなので、お母様たちにもおすすめです。
ちなみに「オリゾンタル」とは「横」という意味で、それゆえ横に広がったタイプのバッグなのです。バティニヨールはフランスの地名だそうです。
バッグの口の横部分には小さなベルトがついているので、これでマチを調整することができます。トートバッグというとガバッと口が開いていて、中のものが全部見えてしまうのでは…?と思ってしまうようなイメージが強いですが、ルイ・ヴィトンはそこまで計算済みで、サイドショートベルトを留めることでしっかりと中身を見えにくくして守ってくれます。
荷物が多く、また、大きいものを入れたい時などは、このサイドショートベルトは留めずに、大きく口を開けた状態で持ち運ぶこともできます。
荷物やシーンに合わせて調整できるのは嬉しいポイントですね。
荷物が多くても、少なくても、日常使いのバッグとしていつでも使える、そんなカジュアルさも持っているバティニヨール・オリゾンタルのトートバッグを持ち、ラグジュアリーな毎日を楽しんでみませんか?
今回は少し珍しいものを入手いたしました。
シャネルのロゴマークであるココマークをモチーフにスタッズ風になっているリングです。
サイズは13号なので中指あたりにつけるのに丁度良いくらいです。
上品で洗練されたシャネルのイメージと、ロックでパンクなスタッズのイメージは、一見相反するものであるように思いますが、このようなロックなデザインも積極的に取り入れるのが、まさにシャネルのファッションへの貪欲さと探求心と挑戦の心意気の現れと言えるでしょう。
スタッズとは、そもそも靴やバッグやベルトなどの服飾品にアクセントとしてつける金属製の鋲のことです。特に意味があるものではないのですが、トゲトゲとしたデザインと、金属の質感から、エレガンスというよりもロックなイメージの強いスタッズ。
このスタッズを、シャネルはバッグや財布などに取り入れています。
しかし、どのスタッズもシャネルらしく上品で、まるでラインストーンか何かを散りばめたような雰囲気を醸し出しています。
しかし、こちらのスタッズリングに関しては、まさにスタッズの持つロックなイメージをそのまま投影しているようなもので、トゲトゲとした鋲のような突起のあるココマークは、いつも目にするココマークとは表情が一変しています。
リングの色味は全体的にくすんだいぶし銀のような濃い灰色で、ゴツゴツとしたココマークが存在感を放ち、ロックアーティストやゴシックファッション、パンクファッションなどと相性が良さそうなデザインとなっています。
シャネルのイメージを良い意味で破壊し、全く別の新しい一面を見せてくれる、そんな魅力が詰まったリングです。
スタッズにはいくつも種類があります。
円錐型、四角錐型、ボタン型、四角型、星型などです。
シャネルのスタッズリングは四角錐型で、ピラミッドのような小さな四角錐がいくつもボコボコと出ているようなデザインです。
通常、スタッズというと、バッグ、財布、靴、ベルト、ブレスレット、などのファッションアイテムに使用され、リングに使われることは珍しいのですが、あえてリングにスタッズを取り入れることで唯一無二の個性を演出することができます。
パンチのあるファッションにこだわりのある方に、おすすめしたいアイテムです。
カインドベアでは、このようにブランドアクセサリーを積極的にお買い取りしております。
ご自宅で眠っている「使っていない」アクセサリーなどございましたら、ぜひお持ちくださいませ。
今回はバーバリーのトートショルダーバッグをお買い取りいたしました。
バーバリーは幅広い世代の男女から支持を集めるブランドで、なんといってもそのチェック柄が特徴的であり、バーバリーの代表のようになっています。
ここで、少しバーバリーのチェック模様について、小噺をいたしますね。
バーバリーのあの代表的なチェック柄は「ノバチェック」という種類のものですが、現在は「バーバリーチェック」という名前で商標登録されています。
そうなんです、このチェック模様は登録商標なので、全く同じ柄を使ってしまうとバーバリーから目をつけられてしまうということになります。
キャラメルカラーをベースに、ホワイトとブラック(グレーっぽくもありますね)が重なり、更にアクセントで細いレッドラインが加わり、可愛らしい印象を持ちながらも、男性が持っていても決しておかしくないユニセックスなチェック柄となっています。
このチェック柄、実は1920年に公募で選ばれたものなんです。
そして、公募して採用されたノバチェックをトレンチコートの裏地として使ったのが4年後の1924年。この時、お洒落な裏地はイギリス国内では人気となっていたのですが、まだバーバリーが世界中から注目されるには至っていませんでした。
運命を変えたのは、1964年の東京オリンピックでした。
この時、イギリスの女子選手団が飛行機に搭乗する際に、彼女たちが腕にかけていたトレンチコートの裏地が見えて、それが注目を集めたことにより、バーバリーの知名度が一気に上がり、バーバリーチェックは世界中の人々が愛するバーバリーの鉄板柄となったのです。
ちなみに、元来「ノバチェック」と呼ばれ、現在は「バーバリーチェック」として商標登録されている、この柄には「ヘイマーケットチェック」という別名もあります。
この3つの言葉は全て同じ柄を指しているので、覚えておくと何かと便利です。
今回お買い取りしたバーバリーのノバチェック柄のバッグはPVC、つまり塩化ビニル加工がほどこされており、雨の中で使用しても生地が傷みません。
ちょっとしたお出かけなどのお供にピッタリですし、バーバリーチェックはどんなファッションにも合わせやすく、大変人気のあるブランドです。
誰もが知る有名ブランド、ルイヴィトンのメンズレザーローファーをお買い取りいたしました。サイズは27.5cmで、高級感溢れるブラックのレザーが上品なローファーです。
非常にシンプルで履き心地の良いローファーですが、金具はルイヴィトンのロゴマークとなっており、さりげなくブランドシューズを履いていることをアピールできるのがお洒落なポイントです。
紐の無いローファーは、フォーマルスタイルよりもカジュアルなスタイルに合わせる靴として知られています。
ローファーとは、英語では「loafer」となり、これは「怠け者」という意味です。
要するに、いちいち紐を結ばずに履けてしまう特徴が、怠け者にピッタリということで、この名前がついたのです。
よく、革靴=フォーマルと思っている人がいますが、正式には「内羽根の紐革靴」がフォーマルな靴であり、革靴といっても外羽根のものや、紐のないスリッポンタイプのものはカジュアルなものとされています。
「内羽根」とは何かというと、靴ひもを通すハトメの取り付け部分がアッパー革と一体になっているか、甲革の下に入るように造られている構造のことです。
「外羽根」は、ハトメが甲革の上に出ているものです。
今回お買い取りしたルイヴィトンの靴はローファーで紐のないタイプの靴なので、正式なフォーマルの場ではなく、カジュアルにお洒落を楽しめるような、そんなプライベートの場で活躍します。
男性にとって足元のお洒落はなかなかハードルが高く、紐革靴だと硬い印象になってしまうものの、カジュアルな靴というと次にスニーカーが思い浮かんでしまうという方も少なくありません。
そんな悩める紳士たちの強い味方がローファーなのです。
カジュアルな場に適していながら、革で造られた上質で上品な雰囲気を演出できるため、お洒落上級者のイメージを作ってくれます。
紐革靴だとチグハグになってしまうデニムジーンズなども、不思議なことに、ローファーと合わせるとしっくりと馴染むのです。
ジーパンにTシャツというラフな格好であっても、ローファーを履くことにより、コーディネートの全体がキュッと締まり、ラフになりすぎないお洒落なファッションに仕上げてくれます。
また、ルイヴィトンのロゴがワンポイントとなっているこちらのローファーは、ブランドを楽しむ大人の男性の余裕というものを感じさせてくれます。
あえて足元にルイヴィトンを持ってくることにより、さりげなくお洒落な男性であることをアピールできるのです。
クールでノーブルなブランドシューズで、大人の余裕を醸し出してみてはいかがでしょうか。
グッチオ・グッチがイタリアで創業した老舗ブランドグッチは、今や世界中のファッショニスタやハイブランド愛好家たちから愛されるファッションブランドとなっていますが、もともとは馬具製造の会社でした。
グッチがもともと馬具を作っていたということが分かる名残がシェリーラインで、この起源は馬具の腹帯と言われています。
ウェブライン、リボンライン、ウェビングなど、様々な呼び方のあるシェリーラインは、3本のストライプのことで、両端を同じ色で挟んだツートーンとなっています。
イタリアの国旗を彷彿とさせる緑と赤のシェリーラインが、もっともグッチらしいカラーで、よく見られるカラーリングですが、今回お買い取りしたグッチの長財布に用いられているシェリーラインは、定番中の定番である緑と赤のツートーンです。
両端は落ち着いた深い緑色で、真ん中に高級感溢れる品のある赤色が通っています。
長財布の素材はPVC(Poly Vinyl Cloride)加工が施されており、ポリ塩化ビニル樹脂でコーティングされているため、防水性に長けており、雨の日でも傷む心配なく持ち運べるのが嬉しいポイントとなっています。
PVC加工の製品は防水面だけでなく、非常に物持ちが良く、オールドグッチの製品である本品の状態もとても良いです。これから先も長く使えますし、扱いやすく使い勝手が良いため、日常使いに最適です。
財布の柄はグッチの頭文字である「G」のロゴをあしたった定番のモノグラムで、品のあるお洒落なデザインとなっています。
シェリーラインが良いアクセントとなっており、カジュアルさも演出してくれているので、休日のお出かけなどのお供にピッタリですし、もちろんグッチのハイブランド感も湛えている上品な財布ですのでビジネスシーンやフォーマルな場面でも恥ずかしくない財布です。
女性でも男性でも持ちやすい財布ですので、プレゼントにもおすすめです。
普段シンプルな財布を使っているという方には、ちょっとした遊び心も感じられる本品を贈ってみるのも良いかもしれません。
カインドベアでは、グッチをはじめとするハイブランドの財布を多く扱っております。
サイズ感や素材感、デザイン、ブランドの種類など、豊富な品揃えですので、プレゼント探しや自分が使うためなどに探しにきてください。
また、買い取りも積極的におこなっておりますので、使っていない状態の良いハイブランドの財布やファッション小物がある方は、ぜひお持ちください。心よりお待ち申し上げております。
シャネルの代表的な素材に、キャビアスキンというものがあります。
キャビアとは、言わずと知れた世界三大珍味、「トリュフとフォアグラとキャビア」のキャビアのことを指しています。
キャビアはチョウザメの卵で、「黒い宝石」と称される高級食材です。
シャネルのキャビアスキンを、チョウザメの皮なのではと勘違いする人も稀にいるようですが、キャビアスキンで用いられているのは牛革です。
黒く艶やかな革に押し当てられる独特の型押し模様がキャビアのように見えることからキャビアスキンという名称が生まれました。
遠目で見るとシンプルな無地の黒い革素材に見えるのですが、近づくとザラザラと立体感のある素材であることが分かります。小さなキャビアの粒が集まっているように艶やかに輝くそのスキンは、シャネルの高級感を演出しています。
今回は、そんなキャビアスキンの高級感溢れるショルダーバッグをお買い取りいたしました。シャネルを代表するキャビアスキンに、マトラッセという加工が施されています。
マトラッセもシャネルを代表とする加工で、キルト生地のように膨らみをもたせる加工で、エレガントな雰囲気とフェミニンな柔らかさを感じさせます。
全体的にシックなブラックで統一されていますが、シャネルのロゴマークやチェーンの部分にはゴールドがあしらわれているため、地味にならず煌びやかでノーブルな印象を与えます。このゴールドカラーがアクセントとなり、パーティーシーンなど、華やかな場にもピッタリのハンドバッグです。
華やかではありますが、派手すぎないため、カチッとしたビジネスシーンでも使えます。
パンツスタイルでもスカートスタイルでも合わせやすく、様々なファッションと共に楽しめます。
お子さんの入学式や卒業式などのセレモニーに、フォーマルウェアと合わせるととても上品な装いとなります。ワンピースなど、服そのものをガチガチのブランドで固めるとセレブ感が全身から出てしまいますが、バッグなどのファッション小物としてブランドものを身に着ければ、華美にならずにさりげなく上級のお洒落をアピールできます。
マチがついていて小物をたっぷり収納できるのも便利で、とても使い勝手の良いバッグです。
若い方からママ世代、そしてシニア世代も使いやすく、季節も選ばないため長く楽しめるところも嬉しいポイントです。プレゼントにもおすすめのシャネルのバッグ、一度お手に取ってみてください。
今回お買い取りした商品は、ブルガリのレディースウォッチです。
人気のアンフィティアトロで、シックで落ち着いたデザインが魅力です。
アンフィティアトロとは、イタリアはトスカーナ州ルッカにある広場の名前で、ローマ時代の古代円形闘技場の面影を現代に伝えています。
ブルガリのアンフィティアトロシリーズは、この古代円形闘技場から着想を得て生み出されたシリーズで、非常にシンプルでありながら、どこかアンティークな雰囲気を醸し出し、人類が積み上げてきた歴史の重さと深さをギュッと凝縮したような、厳かさすらかんじさせるような品格の高さを感じられるデザインが魅力です。
メンズもレディースも出ていますが、今回お持ちいただいた時計はレディースのクォーツ時計ですので、女性向けの時計です。
ゴールドとブラックの落ち着いたコントラストが大人っぽく、女性のエレガントさを際立たせ、ファッションのワンポイントとなります。
シックなデザインのため、ビジネスシーンでスーツやフォーマルな装いと合わせれば知的で仕事のできる女性の雰囲気を演出してくれます。プライベートでカジュアルな装いと合わせれば、全体のファッションをキュッと引き締めてくれて手首からハイセンスな上品さを醸し出すことができます。
手首は視界に入るため、常にブルガリというハイブランドの時計を視界に入れることにより、自然と背筋が伸びて所作が美しくなるような、そんな効果も期待できます。
キャリアウーマンにも、子育て中の主婦にも、趣味を楽しむシニアにも、そしてこれから社会に飛び立つ若者にも、身に着けていただきたい逸品です。
プレゼントにも最適ですので、大切な方へ贈ってみてはいかがでしょうか。
カインドベアでは、ブルガリだけでなく、世界中のハイブランドの時計やアクセサリー、財布、バッグなどのファッション小物を数多く取り扱っております。
ご自身用に、プレゼント用に、お好みのものをお選びいただけますので、ぜひ一度本物をお手に取ってご覧ください。
また、ハイブランド商品の買い取りも積極的におこなっております。
ブルガリだけでなく、グッチやプラダ、シャネルなどのハイブランドのファッション小物や、年代物のお酒、古美術品、アンティーク雑貨など、ご自宅に眠っている逸品がある方は、査定に出してみてはいかがでしょうか。確かな審美眼を持ったスタッフが納得のお値段をおつけいたします。
ルイヴィトンのモンスリシリーズは、世代を超えて愛されるルイヴィトンの最高傑作です。
モンスリとはリュックサックタイプのバッグで、袋の上部は結んで絞りその上から蓋をしてバックルで留める独特のデザインです。外側にファスナー付きのポケットがついているため、スマートフォンやカメラ、ちょっとした小銭入れなど、すぐに取り出したい小物を収納するのに便利です。
結んで絞るタイプの口は、大きな荷物を入れる際には絞らずにバックルで留めるだけで良いので、様々なサイズのものが収納できるように設計されています。
モンスリシリーズには様々なサイズや柄が展開されていて、今回お買い取りした商品は一番人気の大き目なサイズで、ルイヴィトンのロゴがあしらわれたモノグラム柄のものです。
幅31cm×高さ39cm×マチ13cmの大きさでたっぷり収納できます。
一般的なリュックサックサイズですので、A4サイズのテキストや楽譜なども余裕で収納できます。会議や習い事や研修などにも持って行ける使い勝手の良いリュックです。
リュックサックの良いところは、両手が空くことと、両肩で荷物を支えられるため重さが分散されることです。重い荷物や嵩張る荷物を持ち運ぶのに適していて、両手が空くため非常に利便性が高いのが特徴です。
しかし、リュックサックというと、どうしても子どもっぽいイメージや、ラフなイメージがつきものです。便利なバッグだけれど、カジュアルな印象になってしまうリュックサックのイメージを払拭したのが、ルイヴィトンのモンスリシリーズです。
ルイヴィトンのエレガントな高級感漂うハンドバッグやショルダーバッグをそのまま背中に背負えるようにデザインされ、その上でリュックサックの良いところも失わず、たっぷり収納でき、持ち運びにもとても便利です。
安っぽくないリュックサックであり、スポーティーでもなく、それでありながら小さくて使いづらいということもなく、あらゆるシーンで重宝します。
毎日の出勤でオフィスに持っていくこともできますし、休日のカジュアルデートのお供にもピッタリです。小さなお子さんがいて両手をフリーにしておきたいけれど、お洒落も楽しみたいというママさんたちにもおすすめです。
使っている素材はハイブランドならではの一流のものですので、上部で長く使い続けられるのもおすすめポイントです。
使い勝手が良く、持っていても使えずに困るということがないため、プレゼントとしてもおすすめの逸品です。
ルイヴィトンのシックなトートバッグをお買い取りいたしましたので、ご紹介します。
ルイヴィトンといえば、ブランドロゴマークをふんだんにあしらったブラウンのモノグラム柄のアイテムのイメージが強いですが、こちらのトートバッグはシックなブラックです。
ノワールブラックという深い黒色の生地の素材は高級レザーで、男女問わず持てるシンプルなデザインとノーブルな素材感が魅力です。
サイズは幅28cm×高さ27cmで正方形のような形が個性的です。
B5サイズのノートはすっぽり入りますし、A4サイズのファイルなども、少しだけ飛び出してしまいますが横幅には余裕があるのでストンと入ります。
マチが7cmあり、スッキリと収納できます。
小さめなハンドバッグだと大き目な荷物が入らない、という悩みを解決してくれるバッグで、特にノートや資料などを持ち運ぶのに便利です。
ビジネスシーンや習い事、研修など、ノート類を使うようなシーンで活躍します。
黒一色のデザインで、一見するとルイヴィトンのバッグだということがすぐには分からないため、ブランドを前面に押し出さずさりげないお洒落を取り入れたい時におすすめです。
素材は一級品ですので、ルイヴィトンであることがすぐに分からなくてもハイブランドの「良いもの」だということは一目瞭然です。
ルイヴィトン定番のモノグラムやダミエ(格子柄)のデザインは柄物ですので、ファッションに柄物がある場合にはケンカしてしまうこともありますが、このトートバッグは無地の黒なので、柄物のファッションにも合わせやすく、ファッションの色合いも選びません。
明るく淡い色合いのファッションであれば差し色としてアクセントに使うことができますし、ダーク系の大人っぽいファッションであればファッションのカラーに馴染みバランスの取れたコーディネートが完成します。
パリッとしたスタイリッシュでアーバンな印象のバッグなので、フェミニンなスカートスタイルよりも、クールなパンツスタイルの方に合わせたいバッグです。
男性のサブバッグとしても非常に使い勝手が良いので、男女共に、プレゼントとして贈っても良い逸品です。
カインドベアでは、ルイヴィトンを始めとするハイブランドバッグやファッション小物の買い取りを積極的におこなっています。
いただきものだけれど使わずに眠っている、旅行先で買ってみたものの大事にしすぎて結局使わずにいる、など、ご自宅に眠っているブランド商品がある方は、是非一度当店へお持ちください。
ブルガリの大人気ジュエリーシリーズ「パレンテシ」は、1980年代に生み出されたモジュール式ジュエリーです。
モジュール式とは、スチール、パール、ストーン、ヘマタイトなどの様々な素材をひとつの要素(モジュール)として手作業で仕上げていくもので、この要素の組み合わせは無限大です。
21世紀を目前に、ビジネス界に飛躍的なスピードで女性たちが進出する中で、一日中身に着けられる日常使い用のジュエリーの需要が高まると予想したブルガリは、モダンでスタイリッシュな女性たちのライフスタイルに合わせたモジュール式ジュエリーを考案しました。
個性的でありながら、シンプルでビジネスシーンでもプライベートでも身に着けられる汎用性の高いモジュール式ジュエリー。ブルガリ発のモジュール式ジュエリーが「パレンテシ」だったのです。
「パレンテシ」とは、イタリア語で「括弧、間」という意味です。これは、ローマの通りで使われている「トラバーチン」という石畳の接合部分にインスパイアされたものです。石畳が永遠に続いていく様子から、遥か昔から脈々と続くローマの歴史と、次世代への永遠と続いていく女性たちの美しさを表現するかのように、「パレンテシ」のコレクションは瞬く間に世界中の女性を虜にしました。
実用的でありながら、モダンで個性的な美しさも感じられる「パレンテシ」の幾何学模様は、宝石の台座として部分的に用いられたり、ネックレスやブレスレットに連続してふんだんに用いられたり、様々なアレンジで私たちを楽しませてくれます。
今回は、この「パレンテシ」の模様がワンポイントで象徴的にあしらわれたお洒落なバングルブレスレットをお買い取りいたしました。
バンド部分は「トゥボガス」というモチーフで、これもブルガリを象徴する代表的なモチーフのひとつです。丸みのあるしなやかな輪郭が特徴で、女性の華奢な手首によく馴染みます。
「トゥボガス」とは、イタリア語で「ガスチューブ」を表す言葉で、滑らかな質感がとても美しく、ブルガリの中でも人気のモチーフです。
ブルガリを代表する「パレンテシ」と「トゥボガス」の2つの要素を併せ持ったバングルブレスレットは、ワンランク上のお洒落を楽しみたい女性にピッタリです。
クールでシックな装いなので、ビジネスシーンにも最適ですし、プライベートのカジュアルなファッションにエレガントな要素を取り込みたい時にもおすすめです。
世界の中でも最高品質のパールのアクセサリーを手掛けて発信し続けているミキモト。
パールと言えば誰もが思い浮かべるミキモトブランドは、世界で初めてアコヤ真珠の養殖に成功し、完璧な美しさの真珠を作り上げることを実現しました。
そんなミキモトのパールネックレスをお持ちいただいたのですが、これが非常に希少性の高いベビーパールを用いたものでしたので、早速ご紹介いたします。
ベビーパールとは、5mm、6mm程度までの大きさのアコヤ真珠のことを指す言葉です。
通常のパールの大きさは7mm、8mm程度で、それよりも1まわり以上小さな粒の真珠であるベビーパールは、三重県の伊勢湾でのみ生産されている希少なもので、非常に価値あるレアものになります。
ジュエリーの世界では小さいものの方が価値が下がり、大きいサイズになればなるほど価値が上がり値段も高騰します。
しかし、真珠に関しては大粒になればなるほど、という法則は通用しないのです。
真珠は天然のものですから、小さいサイズのものを作り出すのにも高い技術が必要になります。大粒の真珠も、小粒の真珠も、作りやすいサイズから外れると一気に生産の難易度が上がるのです。
また、ベビーパールはその小ささから、加工するのが難しく、細かい作業をおこなうためには熟練の技術と並々ならぬ集中力が必要とされることから、職人泣かせのパールとも言われています。
しかし、生産も加工も大変なベビーパールですが、小粒だからこそ醸し出される品のある美しさは一級のもので、身に着ければエレガントで女性らしい柔らかさが感じられます。
今回お持ちいただいたベビーパールのネックレスは、ベビーパールが6つ、花のように円形に繋げられており、その間に小さなダイヤモンドがあしらわれています。
パールとダイヤモンドを組み合わせたアクセサリーは非常に人気で、パールだけだと大人しくなってしまう印象をダイヤモンドが華やかに煌めかせます。
ドレスにもスーツにもよく合う絶妙な華やかさと上品さをもっているネックレスですので、ひとつ持っていると非常に便利です。
特別な日にはもちろん、日常の中でも少し華やかな気分を身に纏いたい時に気軽に身に着けられるので、日々を彩る大切なパートナーとなってくれるでしょう。
若々しいフレッシュな新社会人や新成人にも、落ち着いた壮年の方にも、人生を積み重ねてきたシニアの方にも、よく似合う一級品のネックレスですので、プレゼントにも最適です。