誰もが知る有名ブランド、ルイヴィトンのメンズレザーローファーをお買い取りいたしました。サイズは27.5cmで、高級感溢れるブラックのレザーが上品なローファーです。
非常にシンプルで履き心地の良いローファーですが、金具はルイヴィトンのロゴマークとなっており、さりげなくブランドシューズを履いていることをアピールできるのがお洒落なポイントです。
紐の無いローファーは、フォーマルスタイルよりもカジュアルなスタイルに合わせる靴として知られています。
ローファーとは、英語では「loafer」となり、これは「怠け者」という意味です。
要するに、いちいち紐を結ばずに履けてしまう特徴が、怠け者にピッタリということで、この名前がついたのです。
よく、革靴=フォーマルと思っている人がいますが、正式には「内羽根の紐革靴」がフォーマルな靴であり、革靴といっても外羽根のものや、紐のないスリッポンタイプのものはカジュアルなものとされています。
「内羽根」とは何かというと、靴ひもを通すハトメの取り付け部分がアッパー革と一体になっているか、甲革の下に入るように造られている構造のことです。
「外羽根」は、ハトメが甲革の上に出ているものです。
今回お買い取りしたルイヴィトンの靴はローファーで紐のないタイプの靴なので、正式なフォーマルの場ではなく、カジュアルにお洒落を楽しめるような、そんなプライベートの場で活躍します。
男性にとって足元のお洒落はなかなかハードルが高く、紐革靴だと硬い印象になってしまうものの、カジュアルな靴というと次にスニーカーが思い浮かんでしまうという方も少なくありません。
そんな悩める紳士たちの強い味方がローファーなのです。
カジュアルな場に適していながら、革で造られた上質で上品な雰囲気を演出できるため、お洒落上級者のイメージを作ってくれます。
紐革靴だとチグハグになってしまうデニムジーンズなども、不思議なことに、ローファーと合わせるとしっくりと馴染むのです。
ジーパンにTシャツというラフな格好であっても、ローファーを履くことにより、コーディネートの全体がキュッと締まり、ラフになりすぎないお洒落なファッションに仕上げてくれます。
また、ルイヴィトンのロゴがワンポイントとなっているこちらのローファーは、ブランドを楽しむ大人の男性の余裕というものを感じさせてくれます。
あえて足元にルイヴィトンを持ってくることにより、さりげなくお洒落な男性であることをアピールできるのです。
クールでノーブルなブランドシューズで、大人の余裕を醸し出してみてはいかがでしょうか。