Pt850 喜平ネックレス買取いたしました

突然ですが皆さん、喜平ネックレスってご存じですか?

喜平というブランドがあるの?喜平って人の名前?

いいえ、違います。喜平ネックレスはネックレスのタイプの名前の事で「金属を鎖状にしたネックレス」の事を指します。

なぜ「喜平」なのかというと、初めてこのデザインを考案したのが鈴木喜平という人だったという説や、アメリカの軽騎兵が身に着けていたからという説などがあり、諸説あるためその実はよく分かっていません。

 

今回は、そんな喜平ネックレスをお買い取りいたしました。プラチナの6面ダブルで、プラチナの純度はPt850(85%)、100gで7.5mm幅、50cmのネックレスです。

プラチナの喜平ネックレスはちょっと珍しいのですが、プラチナには希少価値があるのでかなり価値があるものです。

 

喜平ネックレスには2面、6面、8面という3種類が主な種類となり、それぞれカット面の数によって変わってきます。2面のものがもっともスタンダードなもので、ペンダントトップをつけてお洒落を楽しむという方が多く、6面、8面と面数が増えていくにつれて重厚感が出てきます。

 

18金で作られたものがポピュラーな喜平ネックレスは、ネックレスとしてだけではなく金の価値を有する資産としても人気なのですが、2面のものよりも6面や8面のものの方が資産価値が上がります。

シンプルなデザインだからこそ、素材をそのまま資産として持てるのが喜平ネックレスの特徴なのです。

 

今回のようにプラチナの喜平ネックレスは少し珍しく、また、プラチナそのものの価値が高いため、お洒落用のアクセサリーとしてだけではなく、資産として持つという意味でも価値のある代物です。85%の純度は決して低くなく、柔らかめなプラチナは純度が上がるととても傷つきやすく、85~95%ほどのものでないとネックレスなどのアクセサリーとしては使えないのです。

 

プラチナの美しさはその洗練された輝きにあります。

金だとちょっと派手すぎる・・・という方でも身に着けやすく、シルバー系、あるいは寒色系の色合いのファッションとの相性が抜群なので、良いものを身に着けたい方にはおすすめしたいアイテムです。

 

カインドベアでは喜平ネックレスのお買い取りも積極的におこなっております。

ゴールド、シルバー、プラチナなど、どんな素材でも査定をおこないますので、もしご自宅で眠っている喜平ネックレスがあれば、是非一度その資産価値を確かめにいらしてください。

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