REGALIA レガリア YMR20.1.6.5 K18YG ダイヤモンド 0.3ct リングをお買取り致しました

ゆきざきの『レガリア』イエローゴールド ダイヤモンド リング(YMR20.1.6.5)をお買取りいたしました。

ゆきざきは日本の宝飾品や貴金属などを扱う店で、福岡で創業されてから大阪や東京に進出し、現在は国内に22店舗、そしてハワイにも店舗を構えています。

 

時計やジュエリーを中心に、世界各国のブランド商品を扱いながら、自社にもオリジナルブランドを持ち、製作し販売しています。

その『ゆきざき』のオリジナルブランドが『レガリア(REGALIA)』です。

 

「レガリア」とは「王位を象徴する宝物」という意味のラテン語をもとに名付けられたブランド名で、その名のイメージ通り、王冠、クロス、紋章などをモチーフにしたアイテムを展開しています。

王位の品格と荘厳さ、そして豪華絢爛な装い、正統性などを感じさせるゴージャスでラグジュアリーなデザインのアイテムが多く、金やダイヤモンドなどを贅沢にあしらっています。

 

2021年には総合格闘家の朝倉未来さんをアンバサダーに起用し、話題となりました。

朝倉さんはYouTubeでも活躍しており、YouTuberとのコラボレーションにも精力的で、格闘ファンはもちろん、幅広い層から支持され、愛されています。

ワイルドで男らしい朝倉さんが、レガリアのアクセサリーを身に着けた姿は、野性的な魅力の中に気品と高貴さ、そして美しさが共存し、唯一無二の輝きを放っています。

 

今回お買取りしたイエローゴールドのリングは、17号と大ぶりで、男性向けのサイズ感のリングです。重厚感のあるゴールドのリングには曲線の装飾が彫られており、非常に芸術性の高い仕上がりとなっています。そこに、ズラリとダイヤモンドが並んでおり、ファビュラスな雰囲気を醸し出しています。

 

身に付けるためのアクセサリーとしてはもちろん、金やダイヤモンドそのものの価値が高いため資産としても持てるアイテムです。

 

カインドベアでは、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドなど、貴金属のアクセサリーを積極買い取りしております。また、世界各国のハイブランドアイテムの買い取りにも力を入れています。財布、バッグ、アクセサリーなど、ご自宅に眠っているものがございましたら、一度当店までお持ちいただければ幸いです。

 

TIFFANY&Co. ティファニー アンカーチェーン シルバー ビンテージ ネックレスをご売却頂きました

ティファニー(TIFFANY&Co.)のアンカーチェーンシルバーネックレスをお買取りいたしました。41cmで、留め具には18金のゴールド素材が使われています。

現在は廃版となっているビンテージアクセサリーで、希少価値が高いものです。

 

ティファニーのシルバーアクセサリーの中でも、アンカーチェーンは数が少なく、珍しいものです。

「アンカー」は「碇」のことで、船を停泊させるために必要な碇をモチーフとしたチェーンデザインが特徴です。楕円の真ん中にバーが入っている碇を模した形が特徴で、「マリーナチェーン」と呼ばれることもあります。

チェーンそのものの主張が強く、存在感があるため、他のアイテムと重ねたり装飾を足したりすることなく、単体で楽しむのに適しています。

 

お洒落上級者の方は、細く華奢なチェーンと重ねづけを楽しんだり、船や港、海などをイメージしたモチーフの装飾を足してコンセプトファッションを楽しんだりします。

 

フォーマルな場というよりも、カジュアルなシーンにつけたいアクセサリーです。

 

世界5大ジュエラーの1つとして名を馳せているティファニーのアクセサリーは、女性らしさの中にも力強さやクールさを感じられるデザインが特徴です。

ただガーリー、フェミニンなだけでなく、凛とした女性像、颯爽と街を闊歩する女性像をイメージさせるようなデザインが多く、スカートだけでなくパンツスタイルとの相性も良いのが特徴です。

そんなティファニーのアンカーチェーンネックレスは、まさに「力強さ」や「かっこよさ」を感じさせるような、ティファニーが描き出す女性像にピッタリの名作と言えるでしょう。

シンプルなデザインだからこそ、こだわりが詰まったティファニーらしい絶妙なバランス感覚を味わえます。

 

ちなみに、世界5大ジュエラーは、ティファニー、カルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーベル、ハリーウィンストンとされています。ブランドの特徴や個性はそれぞれですが、世界の人々を魅了し続けています。

 

カインドベアでは、世界5大ジュエラーをはじめとする、ハイブランドのアクセサリーを積極買い取りしております。

ビンテージのアクセサリーには希少性から高値がつくこともありますし、最新のアイテムは需要が高く良いお値段がつきやすいです。

お手持ちのハイブランドアクセサリーがございましたら、ぜひ一度当店にお持ちください。

勲章 勲六等単光旭日章 旭日章 をお買取り致しました

非常に価値の高い希少品の『勲六等単光旭日章』をお買取りしましたので、ご紹介します。

カインドベアでは、このような勲章をはじめとする、ミリタリーグッズやアンティークな時代物、歴史的価値の高い希少な品物をしばしばお買取りします。

 

勲六等単光旭日章は、日本の勲章の一つで、旭日章の6番目に位置しています。

2002年からは閣議決定により『旭日単光章』と名前を変えています。

 

勲章は、国家や公共にとっての功績や、業績をたたえるために、国が個人や団体に授与するもので、毎年春と秋に対象者、対象団体が発表されます。

 

勲章の歴史は明治時代までさかのぼり、昭和22年策定の日本国憲法により「勲章の授与はいかなる特権も伴わない」と定められるまでは、勲章を授与された者は、一生涯年金が支給され続け、生活が保障されるというメリットを受けられ、名誉だけでなく経済的な安定と安泰を国から約束されていました。

 

旧日本軍において功績を残した者や、責務を果たした者、国に貢献した者が勲六等単光旭日章を授与されたため、旧日本軍やミリタリー関連に興味関心がある方、好きな方にとっては、ぜひともコレクションに加えたい「歴史を物語る」代物です。

 

勲六等単光旭日章のデザインは、八方向に伸びる光を放つ日章が印象的です。これは、日本の紋章として古くから用いられてきた「旭日の紋」をモチーフとしています。

日章の上には、桐の花と葉をかたどったモチーフがあしらわれていますが、これは等級により微妙にデザインが異なります。勲四等以上は五七花弁をもつ「五七の桐」が用いられ、勲五等以下は五三の花弁の「五三の桐」が採用されています。桐の花は日本国政府の紋章であり、皇室の副紋でもある、非常に重要なモチーフです。

 

日本国を象徴するデザインがあしらわれた勲章は、国に貢献した人物に相応しいものと言えるでしょう。

日本の歴史を紡ぎ、日本という国を繫栄させていくことに与し、多くの人に影響を与えた人々への想いを馳せながら眺めてみるのもまた一興です。

 

ミリタリーマニアの方、歴史関係の専門職の方や研究者の方、学校の先生など、コアな層ですが需要の高いアンティークグッズです。

このような時代物には、安定した金額がつくため、もしご自宅に古い歴史をもつ代物があるという方は、一度当店にお持ちいただき、どれほどの価値がつくか知ってみませんか?

お宝鑑定のような気分で、ぜひお越しください。

CHANEL シャネル H0090 プルミエール 腕時計 PLAQUE OR G 20M クォーツ K18 750 金無垢 をご売却いただきました

シャネルのレディースウォッチ『プルミエール』をお買取りさせていただきました。

金無垢の縁と針、ブラックの文字盤とエナメルベルトがシックでクールな印象を演出する、オトナな雰囲気の腕時計です。

 

『プルミエール』はシャネルを代表する腕時計で、女性が初めてデザインを手掛けた腕時計として世界から注目されました。シャネル初の時計として1987年に発売されてから、現在にいたるまで、多くの女性に愛されています。

「プルミエール」は「第一の」や「最上級の」という意味で、シャネルの最初の時計として、そして女性の最上級の美しさを引き出す時計として、ファンたちを魅了し続けています。

 

プルミエールには、さまざまな色、素材、ベルトなどのコレクションが展開されていますが、共通している特徴があります。

それが、美しい八角形のケースと無駄を削いだシンプルな文字盤です。

 

洗練された美しい八角形のケースは、シャネルの代名詞とも言える「シャネルの5番」の香水のボトルストッパーのイメージから着想してデザインされました。

シンプルながら、飽きのこないデザインで、円形よりもスタイリッシュに決められる「カッコイイ」要素も兼ね備えているシャネルらしいケースです。

 

文字盤には数字が一切なく、「CHANEL」の文字だけが刻まれています。針も、せわしなく動き続ける秒針を排除し、時針と分針のみで時を刻む仕様となっています。

余計なものの一切を削ぎ落し、アクセサリーとしての腕時計の存在意義を前面に押し出したデザインにこだわっています。

 

メカニックで多機能な時計を好む男性と違い、お洒落として腕時計を身に付けたい女性の「こんな時計がほしかった!」と叶える腕時計と言っても過言ではありません。

シンプルでシックな中にも気品と高級感が漂い、オフィシャルなシーンでも、華やかなシーンでも腕につけられるのが『プルミエール』の個性と言えるでしょう。

 

今回お買取りした時計はブラックとゴールドのツートーンで、縁だけでなく、文字盤の刻印と針もゴールドで揃えられています。艶やかでラグジュアリーな雰囲気をまとっており、ファッションをクールにまとめたい女性にピッタリのデザインとなっています。

 

カインドベアでは、シャネルの『プルミエール』をはじめとする、各ハイブランドの時計を積極的にお買取りしております。シャネル、グッチ、ディオール、エルメスなどのファッションブランドのファッション時計も、セイコー、Gショック、ロレックス、オメガなどの有名時計メーカーのものも、喜んで査定させていただきます。

Christian Dior クリスチャンディオール トロッター 三つ折り Wホック 財布 サドル ミニウォレット をお買取りいたしました

クリスチャンディオールのサドルミニウォレットをお買取りいたしました。

キャンバス素材とレザー素材を合わせたもので、柄はディオールを代表するトロッター。三つ折りのコンパクトなサイズ感でWホックです。

 

『サドル』は、1999年にディオールのアートディレクター、ジョン・ガリアーノが制作した「サドルバッグ」というバッグのシリーズで、「サドル」の意味は、その言葉通り「自転車の椅子」そして「乗馬用の鞍、腰掛台」です。

まさに、おなじみの「サドル」からインスピレーションを受けてバッグのデザインを手掛けたジョン・ガリアーノは、独創的で個性的なサドルバッグの姿を2000年の春夏プレタポルテコレクションで披露しました。ありきたりで平凡なバッグの型とは一線を画すサドルバッグのデザインは多くのファン、ファッショニスタを虜にし、瞬く間に人気となりました。

 

今回お買取りしたサドルミニウォレットは、ウォレットそのものの形こそ四角いスタンダードなものですが、フラップがサドルを彷彿とさせる曲線的なデザインで、サドルバッグの魅力をそのままウォレットに落とし込んだ印象を受けます。

 

柄は「トロッター」で、このラインもジョン・ガリアーノが手掛け、2001年の秋冬コレクションで発表されたものです。

ディオールのロゴマークを幾何学的にデザインして全面にプリントしたもので、それまではエレガントな雰囲気のデザインが多かったディオールのイメージを一新しました。

 

各ハイブランドの定番ラインとも言える「ブランドロゴを柄としてあしらったデザイン」は、ブランドファンにとってはたまらないもので、実際にトロッターラインは発売された直後から人気が高く、2006年に廃版になった後も根強い人気を博しています。

 

バッグとして持つには少し目立ちすぎて抵抗があるという方でも、コンパクトなミニウォレットならば気軽に持てますし、ディオールらしさがギュッと詰まったデザインなのでブランドそのものを楽しめます。

 

20年近く前のアイテムですが、現在も購入を希望するディオールファンが多くいるため、高値がつきやすいライン、シリーズです。

カインドベアでは、当商品のような、ハイブランドアイテムのお買取りに力を入れています。古いものでも、使用感があるものでも、お使いにならずしまいこんでいるアイテムがございましたら、お気軽にお持ちください。

 

沖縄張子 古倉保文 琉球郷土玩具 チンチン馬 張り子 をお買取り致しました

沖縄の伝統的な郷土玩具、古倉保文の『琉球張り子:チンチン馬(チンチンウマグァー)』をお買取りさせていただきました。

 

琉球張子は、古くから沖縄で作られてきた伝統的な郷土玩具です。子どもの健康と成長、そして出世を願って親が買う縁起物で、旧暦5月4日の『ユッカヌヒーの日』に開催された玩具市で売られていました。

「ユッカヌヒー」とは沖縄の方言で「4日の日」という意味で、子どもたちの健やかな成長を願う日です。

 

琉球張子は沖縄らしい南国の雰囲気が感じられる鮮やかな色使いが特徴で、今は土産店などに沖縄郷土手工芸品として並んでいます。

琉球張子のモチーフはさまざまで、お土産として人気なのはシーサーや琉球王国の民族衣装をまとった人形などですが、今回お買取りした「チンチン馬」も代表的なモチーフのひとつです。

 

チンチン馬(チンチンウマグァー)とは、琉球王朝時代の風俗を表したモチーフで、王族が馬にまたがった姿を表現しています。車のついた木箱の下には針金の弦がつけられており、引っ張るとそれがチンチンと音を立てることから「チンチン馬」と呼ばれるようになりました。「チャンチャン馬(チャンチャンウマグァー)」や「シャンシャン馬(シャンシャンウマグァー)」と呼ばれることもあります。

また、車を転がすと、馬の頭が上下にうごくからくりも仕込まれており、独特な雰囲気を楽しめます。

玩具として作られていた琉球張子ですが、当時は一般庶民にはなかなか手の出ない高級品だったと言われています。

 

本作は琉球張子の第一人者である古倉保文が製作したもので、木箱の裏側には「琉球郷土玩具 古倉保文」と押印されたラベルが貼られています。

 

「チンチン馬」は、午年の年賀切手のデザインにも起用され、新年の喜びを表現するかのような艶やかなデザインで人々の目を楽しませました。

 

カインドベアでは、日本の民芸品、古美術品、伝統工芸品など、価値あるさまざまな作品のお買取りに力を入れています。日本が誇る名匠の作品や、歴史的価値の高い代物など、ご自宅に眠っているものがございましたら、ぜひ一度査定させていただければ幸いです。

日本だけでなく、世界の名画、アート作品、版画なども積極買い取りしております。価値ある芸術作品を、必要とする人のもとに届け、日の目を浴びられるよう、ぜひともご協力くださいませ。

Jaeger-LeCoultre ジャガールクルト ATMOS アトモス 置時計 永久空気時計 Cal.540 をご売却頂きました

ジャガールクルトの置時計『アトモス(Cal.540)』をお買取りさせていただきました。

 

ジャガールクルトは、1833年創業のスイスの時計メーカ、時計ブランドで、その代表作が『アトモス』です。

『アトモス』はジャガールクルト独自の特殊な仕組みを搭載し、時計業界に衝撃を与えたことで有名です。「永久空気時計」というまったく新しい構造で、ねじを巻かなくても、電池を入れなくても、ただそこに置いておくだけで半永久的に動き続ける、まるで魔法のような時計を生み出したのです。

 

「アトモス」という言葉は日本語では「空気」や「大気」を意味し、その名の通り『アトモス』の動力は空気そのものです。

時計の内部にはカプセル型の箱が設置されています。そこには混合ガスが密封されており、気温差に寄り膨張と収縮を繰り返す仕組みとなっています。このカプセルとゼンマイが接するように作られており、気温が上がりガスが膨張するとゼンマイを圧縮し、気温が下がりガスが収縮するとゼンマイが緩むようになっています。これによってゼンマイが巻き上げられ、時計が動き続けるという仕組みになっているわけです。

 

「気温差」は、わずか1℃もあれば十分です。

室内の温度が1℃変化すれば、約2日分のエネルギーを蓄えられます。

 

例え常夏の国であっても、常に気温が一定で1℃も変わらないということはありえないため、世界中どこに置いても、『アトモス』は半永久に動き続けるのです。

 

たった1℃の差でゼンマイが巻き上げられるという構造を生み出したジャガールクルトの、その技術の高さには本当に驚かされます。

 

『アトモス』にはさまざまなモデル、ラインナップがありますが、今回お買取りしたモデルはシンプルに『アトモス』の魅力が感じられるデザインです。

ゴールドの気品漂う枠と台、そして針やゼンマイが、シンプルに時を刻む姿は、時計本来の魅力をダイレクトに感じさせます。アンティークモデルのため、希少性が高く、ファンにとっては是非手に入れたい代物です。

 

カインドベアでは、ジャガールクルトの『アトモス』のお買取りを積極的におこなっています。アンティークモデルでも、スタンダードモデルでも、どちらも査定対象となっております。置時計だけでなく、ハイブランドの腕時計も積極買取しておりますので、ご自宅に眠っている高級時計がございましたら、ぜひ当店にお持ちくださいませ。

LOUIS VUITTON ルイヴィトン ダミエアズール N41207 ポシェット アクセソワール をご売却いただきました

今回は、ミニショルダーバッグやバッグインバッグ、ポシェットとして人気のルイ・ヴィトンの『アクセソワール(N41207)』をお買取りいたしました。
ダミエアズールの柄が爽やかで、カジュアルなファッションと合わせたい可愛らしさとスタイリッシュさを兼ね備えています。

『アクセソワール』は、もともとはバッグに入れて持ち歩ける「バッグインポーチ」として発売されたものでした。化粧品やアクセサリー、ちょっとした小物などを入れるのに適したコンパクトなポーチで、そこにストラップをつけられるようになっていました。

ルイ・ヴィトンのバッグは、ポケットの数が少なく、バッグの中の物を整理して別売りの小さなポーチに入れて持ち歩けるように、という意図で、その「別売り」のポーチとして『アクセソワール』が売り出されたと言われています。

ストラップを取り付けられる「Dリング」という金具がポーチの内側についているため、そこにストラップをつなげられるのですが、それはあくまでも「バッグの中でつなぐ」ことを想定されていました。

しかし、一部のユーザーがストラップを反対側に留めればプチバッグになる!と気付き、ファスナーブルにストラップを引っかけてミニバッグやポシェットのように使い始めたことがきっかけで、『アクセソワール』を単体でミニバッグとして使うユーザーが増えていきます。

本来の使い方とは異なるため、ルイ・ヴィトンはこの使い方を推奨していなかったのですが、あまりにも人気でスタンダード化してきたため、ついにポーチの反対側にもDリングをつけて、バッグとしても使えるようにリニューアルするに至りました。

令和の世において、ミニバッグブームがニュースやワイドショーのトピックとして取り上げられることが増えてきました。
若者たちを中心にバッグを小さくして、必要最低限のものしか持たないという人が増加しているというのです。

そんな「ミニマル」な荷物を好むようになった現代では、『アクセソワール』のようなコンパクトポシェットは需要が高まり「ほしい!」という人が大勢出てきても不思議ではありません。

カインドベアでは、『アクセソワール』などの流行を掴んでいるハイブランドバッグはもちろん、他にも数々のブランドバッグ、財布、アクセサリーなどをお買取りしております。
もし、今お使いではないハイブランドバッグなどがございましたら、お気軽に査定にお越しいただけましたら幸いです。

OLD GRAND DAD オールド グランド ダッド 114 ストレート バーボン ウイスキー をお買取りいたしました


アメリカが誇るバーボン売上世界一の有名ウイスキーメーカー『ジムビーム』の『オールド・グランドダッド(OLD GRAND DAD)114』を箱付きでお買取りいたしました。

ウイスキーの中でも、アメリカの法律で定められた製法にて、ケンタッキー州を中心に作られたものをバーボンと呼びます。
原料としてトウモロコシを51%以上使う、内側を焦がしたホワイトオーク樽で2年以上熟成させる、などの条件を満たしたバーボンは、同じウイスキーでもスコッチやジャパニーズウイスキーとは異なる風合いが楽しめます。

世界でもっとも有名と言っても過言ではないバーボンメーカーである『ジムビーム』は、日本でもハイボールなどで親しまれています。その『ジムビーム』が贈る『オールド・グランドダッド』は「偉大なる祖父」という意味で、ジムビーム3代目のレイモンド・B・ヘイデンが、祖父のベイゼル・ヘイデンをリスペクトしてつけた名前です。
ベイゼル・ヘイデンは、ケンタッキー州に入植し、バーボンの蒸留を始めた人物として知られています。レイモンドにとって、祖父であるベイゼルは自慢のおじいちゃんだったことでしょう。

昔ながらの製法で作られた『オールド・グランドダッド』は、原料のトウモロコシの比率を抑え、代わりにライ麦比を上げるというマッシュビルの配合レシピを採用しています。
古き良きバーボンの味を再現したような、スパイシーでワイルドな味わいとなり、まさに「おじいちゃん」といった雰囲気のテイストが感じられます。

今回お買取りした「オールド・グランダッド」は「114」ですが、これはプルーフで示されたアルコール度数で、57度であることを意味しています。
ウイスキーの中ではかなり高めで、パンチが感じられますが、じっくりと熟成されたバーボンは味がよく馴染み、スパイシーな中にもまろやかさやコクがあり、ゆったりと飲める味わいです。

「オールド・グランダッド」には「114」の他にもアルコール度数40度の「80」と、ボトル・イン・ボンド法の基準を満たした「ボンデッド」という種類があります。

カインドベアでは、バーボン、スコッチをはじめとする、ウイスキーの買い取りに力を入れております。古酒や記念ボトル、限定品などは高値がつきやすく、また、箱付きや替え栓などがセットとなっているとお値段が上がりやすくなっております。ご自宅に眠っている「良いお酒」がございましたら、ぜひ一度当店までお持ちください。

PLATINUM プラチナ #3776 万年筆 昇峰 金蒔絵 桜 をお買取りいたしました

プラチナの『#3776』シリーズの万年筆をお買取りしました。近代蒔絵の第一人者である大下昇峰の桜の金蒔絵が施されたもので、ボディは重厚感あふれるボルドーの色合いで格式高さを感じさせる商品です。

 

プラチナが展開する『#3776』は、富士山の標高にちなんだ数字で、日本最高峰の品質を目指すという意味が込められています。日本文字を美しく書けるよう緻密に計算され開発された万年筆は、ペン先や機能性だけでなく、ボディの美しさにもこだわって作られています。

木目、べっ甲、唐草模様や桜模様などの柄、シックな無地のものなど、多くのラインナップがあり、その中でも昇峰の金蒔絵が施された本商品は、上品さと高級感を兼ね備えた逸品です。

筆記用具好きの方へのプレゼントとして、書斎に飾るインテリアとしてもおすすめで、日本製万年筆の品質の高さと美しさをダイレクトに感じられます。

 

細字の万年筆で文字が書きやすく、手書きで文字を書くことが少なくなった現代社会において、あえて手書きを楽しみたくなる書き心地が魅力です。

普段はパソコンしか使わない、スマホでメッセージのやりとりをしてしまっている、という方も、ひとたび『#3776』を手に取れば「書きたい」という衝動が湧き上がってくることでしょう。

 

文字は、その人そのものを表すものであり、個性や性格が滲み出るものです。

万年筆は、筆圧や筆の流れによって文字の太さや濃さが変わるため、より細やかに個性が感じられる魅力を秘めています。

 

読みやすく、誰が打っても同じ活字ももちろん悪くないですが、手書きには想いや心を込めやすく、また伝わりやすいため、手紙や日記は手書きにこだわりたいという方もいます。

 

お気に入りの万年筆で、その日あったことを振り返りながら日記をつければ、丁寧な暮らしを実現できます。お世話になった方や、感謝を伝えたい方へのお手紙にも、万年筆を使うことで丁寧に気持ちを込めて筆を走らせられます。受け取った方も、きっと嬉しく思い、大切に読んでくださることでしょう。

 

デジタル化が進む世界、社会だからこそ、アナログを大切にしたいという方が増える中で、万年筆は根強い人気を博しています。

質の高い文房具は、長い年月が経ってもずっと使い続けられますし、味が出て愛着が湧きます。中古品、アンティークとしての価値も上がりやすく、お買取り時に良いお値段をおつけできることも。

 

私たちカインドベアは、プラチナの万年筆など、ハイブランドの筆記用具、文房具を積極的にお買取りしております。日の目を浴びない逸品をお持ちでしたら、ぜひお持ちください。