Swarovski スワロフスキー クリスタル おすわり 犬 ドッグ 置物 をお買取りいたしました

スワロフスキー、誰もが耳にしたことのある言葉でしょう。

美しく輝くクリスタルのジュエリーやシャンデリアはとても有名です。

しかしスワロフスキーのことを正しく理解している方は、それほど多くありません。スワロフスキーのクリスタルとは一体何が他とは違うのか、そもそもスワロフスキーとは何なのか、少しだけお話しますね。

 

まず、「スワロフスキー」ですが、これはブランド名です。

よく「スワロフスキービーズ」や「スワロフスキーを使ったアクセサリー」などと言われるため、スワロフスキーを宝石の名前か何かと勘違いしてしまう方もいらっしゃるようですが、スワロフスキーは、あくまでもブランド名、会社名なのです。

 

1989年にオーストリアで創業されたスワロフスキー社は、クリスタル・ガラス製造会社であり、「スワロフスキー」は宝石の名前ではなく、スワロフスキー社が製造したクリスタル・ガラスを指す言葉です。

つまり、スワロフスキーはガラスなのです。

 

では、普通のガラスと何が違うのかというと、スワロフスキー・クリスタル・ガラスは、通常のクリスタル・ガラスと比べて酸化鉛の含有量が多く、これによりカットした時に光が複雑に反射して虹色に輝くのが特徴です。

 

スワロフスキーと普通のクリスタル・ガラスの違いは、ダイヤモンドとキュービックジルコニアの違いと理解するととても分かりやすいです。

キュービックジルコニアは、ダイヤモンドほどの輝きは無く、強度も当然劣りますが、カットの仕方や研磨の仕方によっては美しく輝き、ダイヤモンドの代用品として使われることもしばしばです。しかし、その輝きの純度や美しさは、ダイヤモンドの足元にも及びません。

スワロフスキーの輝きは、クリスタル・ガラスの中では、まさに「ダイヤモンド」級なのです。

 

そんなスワロフスキーは、一般向けには主にアクセサリー(ジュエリー)として販売されていますが、小さな置物やデコレーションシリーズも出しています。

今回お買い取りしたのは、その置物シリーズの、犬をモチーフとしたものです。おすわりして少し首をかしげているかわいらしい犬の置物で、玄関や飾り棚などにちょこんと置けば、その場が華やぎ輝きます。

犬好きの方へのプレゼントとしてもおすすめです。ジュエリーだと好みによっては身に着けてもらえない…ということもありますが、こちらの置物でしたら小さいサイズですし、どこにでも飾れます。

 

カインドベアではアクセサリー以外のスワロフスキーアイテムのお買い取りも積極的におこなっております。是非お持ちください。

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