陸軍旧式略刀緒 刀緒 尉佐官共通 サーベル 軍装品をご売却頂きました。

歴史マニアの方、時代もののコスプレなどを楽しみたい方、古い軍装品に興味のある方、アンティーク雑貨のコレクターさんなどにおすすめの、刀緒(とうちょ)をご紹介いたします。

 

旧日本陸軍の旧式略刀緒で、尉佐官共通のものです。

シックな黒い色が渋く、カッコイイ印象の刀緒です。

 

刀緒とは、明治以降の軍刀に用いられた軍装品で、軍刀の柄頭の猿手に付いている絹製の紐のことを指します。手首に巻いておいて、抜刀時に刀が落ちないようにストッパーとして用いられていました。

勢いよく抜いた刀を、勢い余って落としてしまったらただ事ではないので、非常に大切なアイテムだったと言えるでしょう。

 

ストッパーとしての実用的な役割の他に、階級章としての役割もあり、階級別で色が異なっていたそうです。こちらの黒色のものは尉官佐官関係無く、階級を問わず共通で使えるものですが、当時は尉官、佐官、将官の3つに分かれており、それぞれの中でも階級で色が分けられていました。

 

尉官と准士官は、茶色が基調となり、裏地が紺青色でした。

佐官は、尉官と同じく茶色が基調でしたが、裏地が緋色なのが違う点です。

そして将官は、房部分は黄色で、帯部分は緋色がベースで、そこに金糸で模様が入っていました。

時代とともにこれらの色も変わり、様々な種類の刀緒が登場し、共通のものも出回るようになります。

 

サーベルなどに巻くと凛々しさがぐっと増して風格が出てきます。

もし、明治や大正時代の軍装コスプレを楽しまれるならば、ぜひ刀に巻き付けてアクセントにしてみてはいかがでしょうか。

 

もちろん、コスプレだけでなく、貴重な歴史アイテムですので、コレクションに加えても良いでしょう。社会の授業などの教材としてお使いになるのもおすすめです。

 

カインドベアでは、このようなアンティーク雑貨や歴史的なアイテム、古美術品などを多く取り揃えております。

また、買い取りも積極的におこなっております。祖父母宅の整理中に何か歴史的に価値のありそうなものを見つけた、代々受け継がれているものがあるけれどいつまでも持っているわけにいかないし売ってしまいたい、など、歴史的に古いアイテムをお持ちの方は、ぜひ一度当店へお持ちくださいませ。

研鑽を積んだ審美眼を持つ当店のスタッフがしっかりと査定させていただきます。

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