【萩 太郎の銅版画】繊細な線の美しさに魅せられる リトグラフ 「バレリーナ A」 額装

殺風景だった壁にお気に入りの絵を一枚飾ってみる――。それだけで、部屋や生活にメリハリが出て、毎日を心豊かに過ごせることがあります。オリジナルになると高額になる絵が多いですが、リトグラフなどの版画であれば気軽に部屋に飾ることができます。絵のある生活を楽しんでみるのも日常を楽しむヒントにかもしれませんね。

現代日本画家のなかでも独特の作風が特徴の萩太郎の銅版画(リトグラフ)は、繊細な線の強弱が美しく、観る人を飽きさせません。「バレリーナA」の柔らかな描写は、「見事」の一言に尽きます。

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