
ジョージ・ジェンセンの帆船モチーフのシルバーカフスをお買取りしましたので、今回はジョージ・ジェンセンの紹介をしてみようと思います。
今回お買取りした商品は、帆船デザインが個性的なカフスで、何か旅行関係のお仕事や貿易関係のお仕事、はたまた海にまつわるお仕事やプライベートなシーンで身に付けたくなるような、そんな逸品です。
このカフスを手掛けたのは、デンマークのコペンハーゲンにある「ジョージ・ジェンセン」というジュエリーブランドです。
ジョージ・ジェンセンは、もともとシルバージュエリーのブランドから始まったジュエリーブランドですが、最近ではテーブルウェアや家具など、幅広い商品を扱うようになり、北欧デザイン(スカンジナビアンデザイン)の代表的なブランドとして名を馳せています。
北欧デザインは、日本でも数年前から話題になり「かわいい」と「シンプル」が両立した絶妙なデザインが支持を集めています。
寒い季節が長い北欧の人々は、家の中で過ごすことが多く、それゆえに家具や食器など普段使うもののデザインにこだわり「飽きないもの」や「愛着がわくもの」を生み出してきたと言われています。それゆえに、しっかりと実用性があるシンプルな中にも、無駄のない可愛らしさやお洒落なポイントが感じられるようになったのではないでしょうか。
ジョージ・ジェンセンは、そんな北欧スタイルのアイテムを数多く生み出しており、王室の御用達になるほどのクオリティには定評があります。
そんなジョージ・ジェンセンは、もともとは小さな銀細工の工房でした。原点とも言えるシルバーアイテムには、ジョージ・ジェンセンの技術とセンス、そして誇りが詰まっています。
丁寧に職人が磨き上げた銀は、時が経ち「硫化」が起こっていぶし銀色に変化していく、その変わりゆく姿さえも味あるものとして楽しませてくれます。
ヴィンテージシルバーには、重ねてきた時と歴史が刻まれているのです。
カインドベアでは、ジョージ・ジェンセンなどの世界的ハイブランドのアイテムを積極的にお買取りしております。アクセサリー、ジュエリー、テーブルウェア、家具や雑貨など、商品のジャンルは問いません。高品質で保存状態が良ければ、かなりの高値が付く可能性がございます。
また、シルバーアクセサリーやシルバーの食器なども歓迎しておりますので、是非この機会にご自宅に眠る高級アイテムをお持ちください。

今回は、グッチのコンパクトウォレットをお買取りしました。
落ち着いたピンクベージュの色合いと高級感溢れるレザーの質感がオトナかわいい二つ折りのレディースミニ財布です。
最大の特徴は最近流行中のGGマーモントのデザインで、GGを重ねたデザインのオーナメントが金色に輝いています。
GGマーモントは、スタイリッシュな新世代グッチとして注目されています。
グッチといえばロゴを全面にデザインしたモノグラムのイメージが強く、誰が見ても一瞬でグッチと分かるようなラインが定番です。しかし、定番だけに収まっているグッチではありません。他にもさまざまなラインを手掛け、時代に即した斬新なデザインのアイテムを次々に発表しています。
そんな中、グッチのクリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが手掛けた「GGマーモント」が世界中のセレブたちのブームを巻き起こしています。
「GG」を重ねたシンプルでありながらインパクトのあるオーナメントデザインは、70年代のベルトバックルのデザインでした。このベルトバックルのデザインをそのままオーナメントとして用いたのが新生、GGマーモントです。2016-2017春夏コレクションで発表されてから、そのシックでスタイリッシュなデザインは多くのグッチファンを虜にしました。
シンプルだからこそ飽きの来ないデザインで、どんなファッションにも合わせやすく、シーンも選ばない……
普段使いもできるし、特別な席でも十分に存在感を発揮する……
それこそが、GGモーメントの魅力です。
一目見てグッチと分かるオーナメントでありながら、ブランド感を出し過ぎずにクールかつさりげなく主張している点も、ファッショニスタたちの間で注目されました。
ウォレットの他にもバッグなどが人気で、既に製造終了しているグッズも中古品として高値がつけられている人気ぶりです。
カインドベアでは、この大人気のGGモーメントグッズのお持ち込みを歓迎しております。GGモーメントに限らず、オールドグッチ、定番グッチなど、グッチのアイテムを積極的にお買取りしております。他のブランドのファッションアイテムやテーブルウェア、年代物の酒類など、幅広くお取り扱いしてございますので、何か査定してほしいというものがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

ハンガリーの名窯『ヘレンド』のメッシュプレートを買い取らせていただきました。
メッシュですので、ふちの部分が繊細な網目状になっており、背景が透けて見えます。とてもお洒落なお皿で、飾り皿としてとても映えます。
プレートに描かれているのは『アピシウスのハーブ』です。この『アピシウスのハーブ』シリーズにおいては、ほかにシンプルなプレートやマグカップなど、さまざまなアイテムが作られています。
「アピシウス」とは、古代ローマ時代のレシピ本のことで、ここにはあらゆるハーブの説明と使い方、そしてハーブをもちいた料理の作り方が記載されています。この「アピシウス」に書かれたハーブが、オリーブを中心に描かれています。とても爽やかで可愛らしさも感じられるデザインです。
料理が好きな方や、調理研究科の方のキッチン、ダイニングに飾っておきたいような、そんなデザインです。
ヘレンドは、ハンガリーの歴史ある陶器メーカーで、多くのテーブルウェアを作っています。丁寧に造詣された白い陶器には、職人がひとつひとつ手作業で絵を入れていきます。美しい色合いと繊細な絵柄が見るものを魅了する、そんな特別感あふれる陶器が彩った食卓には楽しい会話が弾むことでしょう。
ヘレンドは自社で職人の養成学校を運営しており、ここで職人たちの育成をおこなっています。そのため、匠たちの技は着実に若手に受け継がれていき、伝統のバトンが世代を超えて渡されていくのです。
カインドベアでは、世界の高級メーカーによるテーブルウェアや陶器を積極的にお買取りしております。結婚式の引き出物でもらったけれど使いどころがない食器、結婚祝いや引っ越し祝いなどのお祝いでいただいたものの、使わずにしまいこんでいた食器、親御様や祖父母様の身辺整理で出てきた高級食器の数々、など棄てるにはもったいなさすぎるけれど処理に困る高級食器がございましたら、是非当店にお持ちください。
目利きのスタッフが丁寧に状態を確認し、お値段をつけさせていただきます。使ってもらうために生み出された食器を、使ってくれる方のもとへと届けるために、お力を貸してください。

ショパールのハッピーダイヤモンドネックレスをお買取りしました。
ショパールは、スイスの高級時計、ジュエリーブランドで、知る人ぞ知るハイブランドです。スイスというお国柄もあってか、やはり「時計」のイメージが強く、実際メンズもレディースも豊富なラインナップのウォッチを展開しています。ただ、ショパールの個性としては、時計とジュエリーを扱っていることと、時計とジュエリーを組み合わせてオリジナル商品を次々に生み出していることが上げられるでしょう。
そんなショパールの人気シリーズのひとつが「ハッピーダイヤモンド」です。
時計ブランドならではの独特な発想で生み出された非常に斬新なデザインのシリーズで、ダイヤモンドがクルクルと動くのが何よりの特徴です。
どういう仕組みでダイヤモンドが動くかというと、薄いサファイアクリスタルを2枚用いて、その中に小さなダイヤモンドを閉じ込めることで、サファイアクリスタルの中でダイヤモンドが自由気ままに動き回るという仕組みになっています。
まさに時計の文字盤のような発想で生み出された仕組みであり、画期的で斬新な遊び心溢れるハッピーダイヤモンドシリーズは瞬く間に人気を集めるようになります。
今回お買取りしたジュエリーは、ハッピーダイヤモンドシリーズの中のネックレスで、スクエア型のシンプルなものです。
正方形の小さな枠内で、1粒のダイヤモンド(0.05カラット)がクルクルと動く姿を楽しめます。シンプルで飽きの来ないデザインながら、予想のつかないダイヤモンドの動きはいつまでも見ていられる不思議な魅力を感じさせ、キラキラと煌めくダイヤモンドをつい眺めてしまいます。
普段使いしても、フォーマルな場や華やかなパーティーなどの場で身に付けても、どちらでも胸元を明るく美しく彩ってくれる逸品です。
カインドベアでは、ショパールをはじめとする世界各国のハイブランドのジュエリー、時計などを積極的にお買取りしております。
誰もが知るハイブランドはもちろん、それほど名前が知られていないブランドであっても、確かな品質を誇るブランド品であれば、それに見合ったお値段をつけさせていただきます。
ご自宅に、いただきものや記念に購入したもので、結局使わずにずっとしまい込んでいるような、そんなブランドアイテムがございましたら、是非お気軽にお持ちくださいませ。
カルティエのショルダーバッグをお買取りしました。
「サファイアライン」というラインのポシェットタイプのバッグで、カーフレザーを用いた高級感漂う上品な逸品です。
サファイアラインは、その名の通り、バッグの留め具にサファイアが埋め込まれており、それだけでハイブランド×宝石というラグジュアリーな装いを楽しめるラインです。
サファイアが埋め込まれている留め具のデザインも洗練されており、流れるような優美なアシンメトリーの曲線が品の良さとセンスの煌めきを演出してくれます。
サファイアラインのアイテムは複数出ており、ウォレットやポーチ、本商品よりももう少し大きいハンドバッグやショルダーバッグもありますが、全てに共通してこの留め具とサファイアがあしらわれています。
サファイアラインはカルティエのロゴが目立たないため、どんな方でも持ちやすく、シンプルかつ落ちつたダークネイビーという色がフォーマルなシーンでも馴染むため、ビジネスシーンでもパーティーシーンでも使えます。
もちろんカジュアルなシーンで、カジュアルファッションを少し引き締めるのにも役立ちます。いつ身に付けてもキリッと背筋が伸びるような、そんな気分にさせてくれる凛としたアイテムです。
スカート系のフェミニンなファッションにも、パンツ系のマニッシュなファッションにも合わせやすいため、場所やシーンを選ばない本商品はプレゼントとしても重宝します。
既に生産は終了しているため非常に希少なもので、中古でも出回っている数が少ないため高値がつけられます。状態が良ければもちろん、使用感があっても丁寧に扱っていて損傷や使用感が少ない場合も良い値段がつけられます。
カインドベアでは、本商品のように既に生産が終了しているハイブランドアイテムのお持ち込みを歓迎しております。
ご自宅に眠っているハイブランドのバッグ、アクセサリー、ウォレット、ウォッチ、グラス、などなど、どんな商品でも丁寧に査定させていただきます。使用したものでも、未使用なものでも、どちらでも大丈夫です。箱や証明書などが揃っていると、高額買い取りも可能です。
世界が誇るハイブランドが生み出した至高の品を眠らせておくのはもったいないことです。どこかで手に入れたい、使いたい、と望んでいる方のために、是非当店へお持ちください。心よりお待ちしております。

シャネルの『クリスタル』オードトワレをお買取りしました。
シャネルの香水といえば『5番』があまりにも有名ですが、他にもたくさんの香水を生み出して世界中のシャネルファン、香水ファンに届けています。
今回お買取りした『クリスタル』は、ココ・シャネルが週末に過ごす自然からインスパイアされ、ナチュラルな爽やかさの中にも洗練された女性らしさが感じられる、上品かつ透明感ある香りが特徴です。
シャネル2代目の調香師であるアンリ・ロベールが手掛け、余計なものをそぎ落とした『クリスタル』という名に相応しいクリアでシンプルな香りです。シンプルゆえの飽きの来ない心地良さは、普段使いとして愛用するファンを魅了しました。
アンリ・ロベールは、シャネルの中でも有名な『19番』を調香したことでも有名です。世界に名を馳せた巨匠であり、現代もアンリ・ロベールが生み出した香りをまとう人々は後を絶ちません。
そんなアンリ・ロベールが手掛けた『クリスタル』
トップノートはベルガモットやレモンを思わせる柑橘系の爽やかな香りが鼻を通り抜け、ハートノートはローズウッドやヒヤシンスの優しく穏やかな香り、そしてラストノートにはオークモス、ベチバーがウッディに香ります。
リラックスできるような、ホッと心和むような、都会の喧騒を忘れさせる郊外の緑のようなイメージの香りで、それでいながらクールさも感じられる大人っぽい落ち着きも感じさせるのが魅力です。
若い女性にも人気ですが、30代、40代くらいの女性から絶大な支持を集めており、社交の場よりも自分時間を過ごすときに用いられる香水として愛されています。
香水は、日本人にはあまり馴染がなく、使う機会が無いという方も少なくありません。
一方で、大人のオシャレとして香水を楽しみ、身だしなみとして使いこなす方もいらっしゃいます。折角、世界最高峰のオードトワレを持っていても使わなければもったいないため、使ってくれる方の元へ届けていただければ、香水にとっても、調香師にとっても、喜ばしいことでしょう。
もし、ご自宅にシャネルやブルガリなどのハイブランドの香水があり、誰も使っていないということでしたら、ぜひとも当店へとお持ちくださいませ。
どこかに必ずその香水を欲している方、必要としている方がいらっしゃいます。
その方へと責任をもってお届けする架け橋となり、お持ちいただいた香水には適正なお値段をつけさせていただきます。

ルイ・ヴィトンのスピーディ・バンドリエール25(M40390)をお買取りしました。
ヴィトンの定番柄であるモノグラムで、ストラップがついているタイプのミニボストンショルダーバッグです。
「スピーディ」は、ルイ・ヴィトンの中でも定番と言えるようなポピュラーなシリーズで、もともとは旅行用のボストンバッグを日常使いできるように改良した「エクスプレス」という名前のバッグが原型となっています。
もともとルイ・ヴィトンは旅行用カバンのアトリエとして創業され、大きいサイズのトランクケースや大きなカバンを作っていました。1920年代には大きなボストンバッグ型の旅行カバンをリリースし、スタイリッシュでお洒落なデザインでありながら高い収納力をもつという点が大きな人気を呼びました。
その大人気商品であった旅行用ボストンバッグを、普段使い仕様に改良したものが1930年代にリリースされたのです。これが、スピーディの前身、エクスプレスでした。最初はヌメ革のシックなデザインのみだったのですが、モノグラムやダミエなどのプリント柄が施されたものが発表され、ルイ・ヴィトンファンの日常を彩りました。
そのスピーディにバンド(ストラップ)がついたものが2011年に「スピーディ・バンドリエール」として発売され、さらに日常的に使いやすくなりました。
今回お買取りした商品は「25」なので、シリーズの中ではもっともコンパクトなものです。横幅が25cm、高さ19cm、幅15cmほどです。大荷物ではなく、普段の出勤やちょっとしたお出かけに最適なサイズ感です。
ルイ・ヴィトンを代表するモノグラム柄が上品に高級感をアピールし、派手すぎないお洒落を演出してくれます。カジュアルな服装と合わせてもしっかりと馴染み、シンプルなファッションにワンポイントとして華を添えてくれるような、そんなお洒落バッグです。
ストラップは着脱可能なので、ハンドバッグとしても持ち運べます。
カインドベアでは、ルイ・ヴィトンをはじめとする、あらゆるハイブランドアイテムを喜んでお買取りいたします。歴史あるルイ・ヴィトンの商品には高値がつきやすく、特に製造が終了しているアイテムや、希少価値の高いアンティークアイテムは、状態が良ければ高額査定が出ることも期待できます。
もし、ご自宅に眠っているルイ・ヴィトンのアイテムがございましたら、ぜひお持ちください。心よりお待ちしております!

非常に珍しいカルティエの限定トリニティリングをお買取りしました。
1998年のクリスマス限定商品で、トリニティリングとしては珍しくホワイトゴールド一色の三連リングです。一番太いリングには「OR AMOUR ET TRINITY」と刻印されています。意味は「金の愛とトリニティ」となり、ホワイトゴールドからなるトリニティリングにちなんだ言葉となっています。
カルティエのトリニティリングは、非常に有名かつ人気で、1924年に発表されてから世界中のセレブや著名人が身に付けてきたことで話題となってきました。
かのダイアナ妃もピンキーリングとして小指にトリニティリングをつけており、その写真も残っています。
最もポピュラーなカルティエのトリニティリングは、イエローゴールド(忠誠)、ピンクゴールド(愛)、そしてホワイトゴールド(友情)の3色から成るデザインで、それぞれの意味を込めてお守りとして持ち歩く人も多いそうです。
今回お買取りしたクリスマスの限定トリニティリングは、3つの指輪が全てホワイトゴールドでできており、クリスマスの雪景色や神聖な雰囲気を思わせるような装いとなっています。意味としては「友情・友愛」のみのリングとなるため、大切な友への贈りものにも相応しい逸品です。
カルティエは、スタンダードな3色のトリニティリングだけでなく、時折本商品のように期間限定で特別なデザインや配色のトリニティリングを発表しています。
中にはホワイトゴールドとブラックのリングを合わせたものもあり、男性からの人気を博しました。
いずれにせよ、ホワイトゴールド単色で、かつ「OR AMOUR ET TRINITY」の刻印がほどこされている限定のトリニティリングは希少性が高く、高値がつきます。
カルティエの素晴らしい技術により、三連のデザインにも関わらず、ごつい印象ゴチャゴチャとしたうるさい印象にもならず、洗練されたスタイリッシュな美しさで手元を彩ってくれるトリニティリングは、多くの人に愛され続けることでしょう。
カインドベアでも、スタンダードなものから限定品まで、幅広くトリニティリングをお買取りしております。トリニティリングだけでなく、カルティエをはじめとするハイブランドのジュエリー、アクセサリーを積極的にお買取りいたしますので、ご自宅にハイブランドアイテムが眠っている方は、是非一度お持ちくださいませ。

ボッテガヴェネタのメッセンジャーショルダーバッグをお買取りしました。
クロスボディでたっぷり収納できる仕様で、落ち着いたブルーカラーが大人な雰囲気のバッグです。
ボッテガヴェネタは、イタリアの老舗ブランドで「ヴェネトの工房」という意味です。ヴェネツィアを州都とするヴェネト州で1966年に創業したブランドで、高級感溢れるレザーアイテムを生み出してきました。
2001年にバレンシアガも所属しているケリンググループというブランドのグループの傘下に入り、世界中に展開するようになってから、愛用者の数も伸びています。
特に若者世代から人気を博し、特徴的な「イントレチャート」のデザインがお洒落ということで注目を集めています。
イントレチャートはボッテガヴェネタを代表する編み込み技術で、短冊状にしたレザーを編み込んでいきます。シンプルなデザインですが、それゆえに飽きの来ない愛着が湧き、長く愛されるアイテムとして多くの人が身に付けています。
緻密に編み込んでいくスキルは、職人技と呼ぶにふさわしく、非常に手間がかかっています。
そんなボッテガヴェネタのイントレチャートの魅力を存分に楽しめるショルダーバッグは、カジュアルな中にもどこか気品が感じられる「ワンランク上」のお洒落を楽しめるファッションアイテムです。
派手すぎない落ち着いたブルーですが、モノトーンでもなく、セピア系のカラーでもない、しっかりと「色」を感じさせる色味なので、ワンポイントとしての存在感も十分に発揮してくれます。
シンプルなコーディネートにプラスするだけで、お洒落上級者の装いが完成します。休日を楽しく過ごすお供にも最適です。
カインドベアでは、このようなハイブランドのバッグのお持ち込みが非常に多く、たくさんの方が使わなくなったハイブランドバッグを売ってくださっています。
ブランドもののアイテムは、販売が終了したものについてはマニアやファンの需要が高まり、高値がつくこともございます。
旅行先で購入したものの、実際はあまり使わなかった。
プレゼントされたけれど好みと合わなくてしまいこんでいた。
使い勝手がよくなく、2,3回使っただけでクローゼットの奥に押しやってしまった。
そんなブランドバッグがございましたら、是非一度お持ちくださいませ。
丁寧に査定し、適正な価格をつけさせていただきます。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

非常に珍しいものをお買取りしました!
ルイ・ヴィトンの箸と箸置きのセットです。
フランスの老舗ファッションブランドであるルイ・ヴィトンの箸とはなんとも珍しいですが、これは、ルイ・ヴィトン・ジャパンの25周年記念で作られたものです。しかもこれ、非売品で、ノベルティーとして作られた代物です。
ルイ・ヴィトンのモノグラムがあしらわれた天然木の箸と箸置きが2膳セットになっているもので、色が互い違いになっているお洒落なデザインです。
ルイ・ヴィトンをはじめとする世界的なハイブランドには、熱狂的なファンがついています。ひとたびファンとなると、身の回りのものは何でもそのブランドで固めたいと思うもので、服から小物から家具まで、手に入れられるものは全て大好きなブランドのものを集めます。
ヨーロッパはフランスのブランドであるルイ・ヴィトンはスプーンやフォークなどのカトラリーを販売していますが、流石に日本の箸を販売するということはありません。
そのため、ルイ・ヴィトン・ジャパンが25周年の記念品として箸に目を付けたのはとても画期的なことだったと言えます。
ルイ・ヴィトンファンからすれば、毎日使う箸が大好きなルイ・ヴィトンのものならば、食事のたびに幸せな気分になれることでしょう。
もしかしたら「大事に使いたいから日常使いはせず、特別な日にだけ使う」という方もいるかもしれません。
そんなプレミア級のレア商品であるルイ・ヴィトンの箸は、モノグラムがあしらわれたクリアケースつきで作られたため、大切にしまっておくのにも便利です。
このような珍しい商品、プレミアな価値がつく商品、既に廃盤となっている超人気商品、非売品などは、ものによってはとても良い値段で買い取らせていただいております。
「欲しい!」という方があまりいない場合はお値段つけられないこともありますが、ハイブランドにはファンがたくさんついているため、レアな商品はどんどん価値が上がっていきます。
もし、ノベルティーとしてもらったけれど使っていない、プレゼントされたけれど使わずにしまいこんでいる、というハイブランドアイテムがありましたら、是非カインドベアに査定させてください。心よりお待ち申し上げております。

TASAKIのブルーパールネックレスをお買取りいたしました。
今回はTASAKIの魅力を紹介するとともに、パールアイテムお買取りの案内をいたします。
TASAKI(タサキ)は、日本のジュエリーブランドです。真珠が有名で2010年までは「田崎真珠」という社名・ブランド名でした。1954年に兵庫県で創業され、自社で養殖した真珠と、直接買い付けしたダイヤモンドを用いた高級ジュエリーを扱っています。
婚約指輪や結婚指輪をはじめとし、ティアラやウエディングアクセサリーを扱う「ブライダル」、そして流行や時代に左右されない定番の「ジュエリーコレクション」、さまざまな企業やエンターテイメントとのコラボレーションや限定のジュエリーを扱う「シーズナル」の3つの軸で展開しています。
2022年には「danger(デインジャー)」という挑戦的なテーマでのジュエリーを発表し、話題となりました。デインジャーシリーズのテーマは言葉通り「危険」であり、食虫植物や猛獣をモチーフにしたトゲや牙の鋭利なデザインを取り入れたアクセサリーが発表されました。
上品で優美なイメージのあるパールにギラリと光るトゲや牙があしらわれたデザインは、そのギャップが非常に刺激的で、これまでには見たことのないような新しいパールの魅力を引き出しました。「綺麗なバラにはトゲがある」という言葉通り、美しさと危険さのはざまに漂う「目が離せない強力な魅力」が感じられるシリーズです。
このように、常に時代を切り拓く挑戦をおこなっているTASAKIですが、定番のジュエリーコレクションは時代や流行に関わらず幅広い世代の女性たちの心を掴んできました。
今回お買取りいたしましたブルーパールのネックレスは、8mmの青真珠が44cmにわたり連なったもので、まさに定番中の定番といった印象のパールネックレスです。
ほのかに青みがかったパールは、白いパールよりも涼やかな印象で、ほどよく個性を引き出してくれます。カジュアルになりすぎないため、フォーマルな場でも身に付けられますし、白い服と合わせても色味をプラスできてお洒落になります。
当店では、TASAKIのジュエリー、アクセサリーを喜んでお買取りいたします。パールアクセサリーも、ダイヤモンドアクセサリーも、そしてシーズナルの個性的なアクセサリーもお買取りいたしますので、使わなくて扱いに困っているジュエリーやアクセサリーがございましたらお気軽にお持ちください。

『TIFFANY & Co.』が誇るデザイナー、パロマ・ピカソが手掛けたラビングハートのブレスレットをお買取りいたしました。
イエローゴールドの輝きが華やかさと美しさを演出するミディアムサイズのブレスレットです。クロスしたハートマークに遊び心が感じられ、キュートでありながら甘すぎない洗練されたデザインが特徴です。
パロマ・ピカソは、かの有名な世界的画家パブロ・ピカソの娘であり、母親も画家のフランソワ・ジローという芸術家の間に生まれました。
アートの国フランスで育ち、芸術的センスが磨かれていきましたが、画家になるつもりはなかったそうです。母親の画家としての活躍を間近に見ていたパロマは「自分は画家には向かない」と思っていたようで、母親から「14歳になっても描き続けられれば画家になれる」と言われたことで、14歳になるといたずら書きをやめたという逸話が残っています。
そんなパロマは画家ではなくデザイナーとしての人生を切り拓いていきます。
1980年代にニューヨークで巻き起こったアートと文化の流れを体現したパロマのセンスと芸術性が注目され、ティファニーに招かれジュエリーデザイナーとして才能を開花させていきます。
パロマのデザインには「パロマ・グラフィティ」という、彼女自身が直筆で書いた文字や線を用いたシリーズがあり、「Love」や「Kiss」といった言葉にダイヤモンドをあしらったネックレスや、矢のモチーフとハートマークを合わせたキュートなアクセサリーがあります。
ラビングハートもこの「パロマ・グラフィティ」シリーズとなりまして、スタイリッシュでありながら、品よくお洒落を楽しみたい女性に人気です。
他にも、オリーブの葉を用いたシリーズや、リングを絡ませたシンプルでありながら複雑さがおもしろく飽きのこない「パロマ・メロディ」というシリーズがあり、それぞれファッションを彩るアクセサリーとして人気を博しています。
カインドベアでは、パロマ・ピカソのデザインしたアクセサリーやジュエリーをはじめとする、ティファニーのアイテムをお買取りしております。
ティファニーはアクセサリーだけでなく、食器や雑貨も数多く発売していますが、そういった商品も大歓迎です。熟練のスタッフが丁寧に査定してお値段をつけさせていただきますので、「これって買い取ってもらえるのかな?」「値段がつくか不安……」という方もお気軽にお問い合わせください。

ルイ・ヴィトンの二つ折り財布をお買取りさせていただきました。
「ポルトフォイユ・クレア(M80152)」というウォレットで、落ち着いたベージュカラーにモノグラム・アンプラントがあしらわれた、大人っぽいお洒落さが感じられる財布です。
ポルトフォイユは「財布」という意味で、クレアは2021年に新しく出たラインです。「アンプラント」は刻印を意味し、ルイ・ヴィトンを代表するモノグラムがプリントではなくレリーフのように刻印されているのが特徴です。
クレアは、かなりコンパクトにデザインされており、持ち運びやすくバッグに入れても嵩張りません。外側にカードポケットがついているため、交通系ICカードを入れて使えるのが便利です。もちろん内側にもカードポケットが充実しており、6つのポケットとその下にも2つの収納スペースがあります。
内側のボタンや、ジッパーチャームにはルイ・ヴィトンのロゴマークやブランド名が刻印されており、高級感を演出しています。
大人びたシックなデザインでありながら、しっかりとブランドの華やかさも感じられる、そんな財布です。
また、こちらの商品には「RFID」というICチップが内蔵されているという特徴があります。RFIDは、今注目されているICチップで「Radio Frequency IDentification」の略です。RFタグを読み取ると商品に関する情報が得られるという仕組みなのですが、ルイ・ヴィトンは2021年頃からシリアルナンバーを廃止し、RFIDを導入するようになってきています。
全てのアイテムがRFIDに移行したわけではないのですが、一部アイテムには既に内蔵されており、本商品もその対象となっています。
これまで、ルイ・ヴィトンは贋作との識別のためにデイトコードと言うシリアルナンバーを商品に入れていました。しかし、ここ最近はRFIDに置き換わりつつあり、徐々にシリアルナンバーが消えていっています。
これからはシリアルナンバーが消え、RFID内蔵というのがハイブランドのニュースタンダードとなる時代が来るかもしれません。
中古品買取業界においても、これまではシリアルナンバーが入っていないものは「買取不可」とすることが主流でしたが、これからはシリアルナンバーが入っていないものでも買取をおこなうようになっていくことでしょう。
当店ではルイ・ヴィトンなどのハイブランドアイテムのお買取りを積極的におこなっております。シリアルナンバーが入っていないものでも、一度査定させていただきますので、「これって大丈夫?値段つく?」というものでも、お気軽にお問い合わせください。

エルメスの高級長財布アザップロングを買い取らせていただきました。
美しいミコノスブルーのレザーと、鮮やかなシルクインがお洒落な逸品です。
「アザップ」はファスナーがついたエスメスの財布シリーズで、角が丸みを帯びているのがチャームポイントとなっています。アザップロングは長財布を指しており、大ぶりなサイズ感はクラッチバッグのように持って歩くと存在感を発揮します。ラウンドファスナーなので、ガバッと財布を広げることができて、中身の確認がしやすくカードやお金を取りやすいという使い勝手の良さも特徴です。
今回お買取りしたアザップロングは、ヴォーエプソンという素材を使ったものです。
牛革に細かい革目の型押しを施して、高級感溢れる質感を演出したもので、キズや汚れが目立たないように工夫されているものです。軽量で持ち運びやすいという点も優れており、バッグやウォレットに用いるレザーとして適しています。
同じエルメスの定番素材クシュベルよりも型押しが浅いため、光沢感が抑えられて落ち着いた雰囲気を醸し出しています。品があり、フォーマルな場でも持てるような、そんなエレガントな素材と言えるでしょう。カラーヴァリエーションも豊富で、定番のブラックだけでなく、今回お買取りしたブルーや、ピンク、ベージュなど、さまざまなカラーが展開されています。
今回はミコノスブルーという色のお財布をお買取りしましたが、「ミコノス」とはエーゲ海に浮かぶ島で、美しい空の青と海の青が印象的です。ギリシャ旅行のクルーズでも立ち寄る島で、人々は島の散策を楽しみ、ゆったりとした時の流れに癒されます。
そんなミコノス島をイメージしたブルーは、青を代表するような混じりけのない美しい青で、その鮮やかさは目を引き印象に残ります。
外側は、美しいミコノスブルーのシンプルなデザインですが、ファスナーを開けるとシルクインで華やかで芸術的な柄が登場します。このワクワク感を楽しめるのも、アザップロングの魅力と言えます。
カインドベアでは、エルメスをはじめとするハイブランドファッションアイテムの数々を喜んでお買い上げいたします。エスメスの財布、バッグ、スカーフなどはもちろん、アクセサリーや小物など、幅広くお買取りいたしますので、ご自宅に眠っているハイブランドアイテムがございましたら、お気軽にお持ちください。
熟練のスタッフが査定してお値段をつけさせていただきます。

今回は、シャネルのレディースサングラスをお買取りいたしました。
多くの女性が憧れるハイブランド、シャネルのサングラスは大き目なレンズと太いフレームにより小顔効果があるとして、セレブや芸能人にもファンが多いことで有名です。
今回お買取りしたサングラスは、シンプルなブラックのフレームにゴールドカラーのココマークがあしらわれた、余計なものが一切省かれたシックでスタイリッシュなデザインです。シャネルのロゴが仰々しくなく、さりげなく高級感や上品さを演出してくれるため、ファッションを引き締めるワンポイントアイテムとしておすすめです。
ゴチャゴチャした派手なデザインではないため、華やかな柄物が気分を上げる水着との相性もとても良いです。暖色系でも寒色系でも、大きめな柄でも、細かい柄でも、どんなものでも合わせられる万能サングラスです。
海辺やプールで身に付ければ、お洒落な装いで魅せることはもちろん、小顔に見せることもできますし、もちろん目の日焼け防止もバッチリです。
街中でも気軽に身に付けられるため、夏の必須アイテムとなることでしょう。
アクセサリーはあまり身に付けないけれど、ハイブランドが好きという方も身に付けやすいのが嬉しいポイントです。
シャネルのサングラスは、エレガントなデザインが多く、シーンや好みにあわせて選べるのが楽しいです。
パールやストーン、チェーンなどをあしらった華やかなものもありますし、今回お買取りした商品のようなシンプルなものもあります。たくさんの種類をコレクションして、気分にあわせて選ぶのを楽しむ方も多いようです。
このようなハイブランドファッションアイテムは、次々に新作がリリースされるため、販売終了となりプレミアがつくものが多く、当店ではそういった希少性の高いアイテムを歓迎しております。
確かな技術を磨き経験を積んできた目利きの鑑定士が、丁寧に査定して適切な金額をおつけします。ご自宅に眠っているハイブランドサングラス、アクセサリーなどの商品がございましたら、是非カインドベアにお持ちください。
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

今回お買取りさせていただいたのは、ブルガリのリングです。
「BVLGARI」のロゴがリング全体に刻印され、ダイヤが1粒あしらわれています。レディースリングでサイズは13号、重さは7.2gです。18金のイエローゴールドの輝きが眩しいラグジュアリーなアクセサリーです。
ハイブランドのアクセサリーを身に付ける際に、ブランド感を前面に出したいという方と、ブランド感はあまり出さずにさりげなく高級感を漂わせたいという方に別れます。
ブランドロゴが目立つものと、目立たないものと、どちらが好きかは人によって異なるのです。
今回お買取りしたリングは、リング全体に「BVLGARI」と刻印されているため、誰が見ても「おお、ブルガリのリングだ!」と分かるデザインとなっています。
昔からブランドロゴやブランド名がメインとなったデザインのアクセサリーは各ブランドから販売されており、根強い人気を誇っています。
この「BVLGARI」リングも、ブルガリファンからすると、身に付けるだけで気分が上がることでしょう。
ハイブランドのロゴや名前がメインデザインのアクセサリーは、そのブランドのファンや、高級感そのものを楽しみたいという方にとっては、とてもエキサイトする代物です。
指輪は、指につけるものですから、視界に入ります。ピアスやイヤリング、ネックレスなどは鏡を見ないとつけている本人には見えないため、指輪は「本人が見えるアクセサリー」として、気に入ったデザインのものや、気に入ったブランドのものをつけると気分が上がると言われています。女性がネイルをするのもその心理からです。
本商品はブルガリ感が前面に出ているリングなので、ただ身に付けるだけで「ブルガリのリングをつけている」という気分を愉しめます。
また、ブルガリのリングは付け心地の良さに定評があります。
肌に馴染むよう計算しつくされて製造されているため、普段使いにも適しており、日常的にお洒落を楽しめるアイテムなのです。
ただ、この「ブランドを前面に出したアクセサリー」は好みが分かれます。
もし、プレゼントなどでブランドアクセサリーを頂いたものの、ロゴやブランド名がメインのデザインだからちょっとつけ辛い……という抵抗感があって身に付けずにしまい込んでしまっているということがございましたら、その際には是非当店へお持ちください。
ブランドファンの方が喜ぶファッションアイテムとして、正しく価値を判定して査定させていただきます。

王道中の王道ブランド、ルイ・ヴィトンのトートバッグをお買取りしました。
モノグラムのバティニョール・オリゾンタルで、幅38cm×高さ26cm×マチ13cmというたっぷり入るサイズのものです。
バティニョール・オリゾンタルは、2008年に廃盤となっているシリーズですが、非常に人気が高く10年以上たった今でも中古品の買い取りを望むヴィトンファンが後を絶ちません。
「バティニョール」はパリにある地名からつけられた名前で、サイドについたベルトでマチを調節できるのが特徴です。
もともとはルイ・ヴィトンのロゴマークがあしらわれたモノグラムラインで展開されていましたが、スペシャルオーダーでダミエライン(格子状の柄)でも製作されていました。
今回買い取ったアイテムはスタンダードなモノグラムのものです。
「ザ・ヴィトン」というイメージそのもののバッグで、洗練されたフォルムとお洒落なモノグラムがハイブランドの雰囲気を醸し出しています。
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも使うことができるデザインで、普段の生活でも、特別な日にも、どちらでも使えます。
ルイ・ヴィトンのモノグラムは、濃い茶色にヴィトンのロゴマークが散りばめられているデザインでとても品があります。シックなモノトーンファッションに合わせてもよく馴染むので、スーツスタイルで持つこともできます。逆にシンプルでカジュアルなファッションと合わせると高級感をプラスしてくれて全体のコーディネートを引き締めてくれます。
伝統的なルイ・ヴィトンのスタイルをファッションに取り入れたいという方にはおすすめしたいトートバッグです。
カインドベアではルイ・ヴィトンのバッグや財布などのファッションアイテムを喜んでお買取りいたします。
特にこちらの商品のような廃盤となったモデルはレアアイテムとしての付加価値がつくため、思わぬ高値がつけられる可能性があります。
ファッショントレンドに乗った最新のブランドアイテムはもちろん、古い型でも人気のラインやシリーズには価値がつきますので、是非一度お持ちいただき査定させていただければと思います。
使用感があったり、箱や袋が無くなってしまっていても、お値段つけられることもございます。
お気軽にお問い合わせください。

鮮やかなサーモンピンクが印象的なシャネルのショルダーバッグをお買取りいたしました。
今回お買取りしたショルダーバッグは復刻チェーントートで、持ち手の部分にチェーン装飾がほどこされているお洒落なデザインが特徴です。
素材はキャビアスキンのマトラッセで、シャネルらしい個性がギュっと詰まっています。真ん中にシャネルのロゴマークがあり、ハイブランドの気品とファビュラスな雰囲気を醸し出しています。
さて、キャビアスキンのマトラッセと言われてもピンと来ない方が多いでしょう。
どちらもシャネルの特徴的な素材やデザインの名称です。
まず、キャビアスキンとは、特徴あるレザーを用いたシャネルのラインのことです。
キャビアというと、世界三大珍味の高級食材を思い浮かべます。キャビアはチョウザメの卵なので、なぜキャビアという名前がついているのか疑問に思うことでしょう。
キャビアスキンは牛革ですが、その型押しの模様がキャビアの粒をイメージさせるため、この名がつけられたと言われています。
確かに、ブラックのキャビアスキンを近くで見てみると、その名の通りキャビアのようなツブツブ感が見てとれます。
続いてマトラッセですが、これはシャネルを代表するショートバッグの名称で、「ダイヤ型の格子状」のデザインのバッグは全てマトラッセに分類されます。
今回お買取りの商品も、美しい格子状のデザインが高級感を匂わせています。
明るく鮮やかなサーモンピンクなので、ビジネスシーンというよりも、カジュアルにプライベートタイムで楽しみたいファッションアイテムです。
個性的な色合いなので、合わせるファッションのセンスが問われるところですが、白や黒などのモノトーンコーディネート、あるいはセピアカラーの落ち着いたコーディネートに差し色としてこのバッグを持つと、全体が引き締まって上級ファッションとなります。
カジュアルなシーンにピッタリなので、ジーンズとの相性も抜群です。
白いシンプルなシャツにジーンズを合わせて、そこにこのバッグを持ってくれば、ラフすぎないお洒落なファッションができあがります。
ゴールドのチェーンが高級感を演出してくれるため、全体の印象が華やかになるのも魅力的なポイントです。
カインドベアでは、シャネルなどのハイブランドのファッションアイテムを積極的にお買取りしております。バッグ、財布、時計など、ご自宅に眠っているブランド品がございましたら、是非お持ちください。

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグをお買取りしました。
マルチカラーのモノグラムがポップでチャーミングな「ブローニュ」というシリーズのショルダーバッグです。
サイズは幅31cm×高さ18cm×マチ10cmで、お出掛けに最適なサイズ感です。
ブローニュとはフランスの都市の名前で、小粋なフランスの風が感じられるような身軽で洗練されたデザインが魅力的なショルダーバッグです。
ルイ・ヴィトンのモノグラムというと、濃いブラウン地にあしらわれたロゴマークや花のモチーフをイメージしますが、今回お買取りしたショルダーバッグは白地にカラフルなモノグラムがプリントされているポップなデザインです。
ピンク、黄色、水色、紺、ラベンダーなど、カラフルで濃淡もさまざまな色が散りばめられていて、とても楽しい雰囲気が伝わってきます。
お仕事では使いにくいかもしれませんが、プライベートなシーンでは上級のお洒落を楽しめます。ダークカラーで大人しいコーディネートを作りがちな方でも、このバッグひとつ持つだけでパッと華やかで明るい印象になります。
カラフルだから白ベースのファッションに合わせてもお洒落のエッセンスを加えてくれます。
柄物と合わせると少しガチャガチャしてしまいそうなので、無地でシンプルなファッションに取り入れたいアイテムです。
また、どちらかというとスカートファッションよりもパンツスタイルの方がよく合って、はつらつとしたコーディネートを作りあげられることでしょう。
カインドベアでは、ルイ・ヴィトンをはじめとするブランドもののバッグを積極的にお買取りしております。既に廃盤となっている古い型のものであっても、逆にプレミアがついて高値でお買取りできることもございます。使用感があっても問題無く買い取れます。ケースや箱などがあればお値段上げさせていただきますが、無くても大丈夫です。
バッグだけでなくウォレットやポーチ、アクセサリーやキーホルダーなど、ちょっとした小物でもブランドものであれば何でもお買取りします。
確かな知識を持ち、経験を積み上げてきた熟練のスタッフが丁寧に査定して適正価格をつけさせていただきますので、安心してお任せください。
ご自宅に眠っているブランド品を心から望んでいる人が、どこかにいるかもしれません。
是非あなたの「使っていない」ブランド品をお売りください。

最近世界のトップモデルから注目を集めているイタリアのファッションブランド、ボッテガヴェネタのトートバッグをお買取りしました。
ボッテガヴェネタの代名詞とも言える「イントレチャート」という、短冊状にしたレザーを編み込んだデザインで、落ち着いたブラウンの大ぶりなトートバッグです。
イントレチャートは、イタリア語で「手編み込み」という意味で、職人が丁寧に手で編み込んで作る伝統工芸を指す言葉です。
このイントレチャートが有名なボッテガヴェネタは、イタリアのヴィチェンツァという街で1966年に創業されました。ボッテガ(Bottega)は「工房」という意味で、「ヴェネタの工房」という名前がつけられ、高品質な革製品を世に送り出してきました。
職人が一つひとつ丁寧に編み込んで作るイントレチャートには、気取らないシンプルさがあり、確かな技術が詰め込まれているため非常に物持ちが良く、品質が良いのが特徴です。
素朴でありながら飽きの来ない洗練された美しさが感じられ、長く大切に使い続けたい「本当に良いもの」としての魅力を感じさせるアイテムなのです。
そんなボッテガヴェネタですが、最近新しいクリエイティブ・ディレクターが就任し、注目を集めています。
2018年に、弱冠23歳のダニエル・リー氏がクリエイティブ・ディレクターとなり、ボッテガヴェネタのデザインをモダンなものに一新しました。もともとボッテガヴェネタがもっていた伝統的で上品な美しさはそのままに、現代のファッションとして求められるエッセンスをプラスし、新しい時代にマッチしたデザインを数多く生み出しました。
これにより、世界中のセレブやモデルから注目され、プライベートでも愛用する著名人が増えて話題となりました。
そんな新しく生まれ変わったボッテガヴェネタの伝統的なスタイルを味わえるトートバッグは、普段使いにも、ちょっとお洒落してお出掛けしたい時にも最適な逸品です。
カインドベアでは、世界中のあらゆるブランドのバッグをお買取りしています。グッチやエルメスなど、誰もが知る老舗ブランドから、新しく登場した若いブランドまで、幅広く受け付けていますので、ブランドもののバッグやウォレットなどのファッションアイテムがご自宅に眠っているという方は、是非お持ちください。スタッフ一同心よりお待ちしております。