
イタリアはミラノ発のハイブランド「エトロ(ETRO)」のビジネスバッグをお買取りいたしました。
PVC(ポリ塩化ビニル)とレザーを組み合わせた素材感で、雨に強く丈夫で使い勝手が良い中にも持ち手などにあしらわれたレザーの高級感が光ります。
エトロの代表的な柄がペイズリー柄で、このブリーフケースタイプのビジネスバッグは大人っぽいシックなブラウンのペイズリー柄が個性的です。
赤系のブラウンで、同系色の柄の中で落ち着いた深い緑がアクセントとなり、目を引くお洒落な雰囲気を醸し出しています。
たっぷりと収納できるため、書類やプレゼン資料、ノートパソコンなど、ビジネスマンの必携グッズを持ち歩くのにはピッタリです。
無地のスーツと合わせるのはもちろん、ストライプなどの柄が入ったスーツでもペイズリーとぶつかり合うことがないため、どんなスーツスタイルにも馴染みます。
ブラック系でもグレー系でも、ネイビーでも、もちろん同系のブラウンでも、不思議と馴染んでしまうのが本商品の魅力のひとつです。
商談の席に持っていけば「なかなか珍しい柄のバッグですね」と話題のひとつとしても使えますし、デキるビジネスマンの装いを演出してくれます。
適度な遊び心が親しみやすさも感じさせるので、このカバンを持って笑顔でいれば、それだけで好印象が得られるかもしれませんね。
エトロには、ペイズリーだけでなくペガサスをモチーフとしたアイコンがあります。エトロのロゴはそのペガサスで、高貴さと自由さを象徴するように掲げられています。
ペガサスモチーフのファッションアイテムも多数あり、若者層から人気を集めています。
カインドベアでは、エトロのようなハイブランドのファッションアイテムを歓迎しております。
世界では、誰もが知る超有名ブランドから、そこまで知名度は高くないけれど確かな品質で根強いファンを獲得しているブランドまで、いくつものブランドが最高の技術とセンスを注いだ商品をリリースしています。
あなたのご自宅に眠る高級ブランド品にも、素晴らしい価値があるのです。
その価値をしまい込むことは非常にもったいないことですので、是非当店にお持ちいただき、価値の再発見をしてみてください。
目利きの鑑定士たちが丁寧に査定させていただきます。「これって大丈夫なの?」というものも、お気軽にお問い合わせください。

歴史ある貴重な郵便記念切手のシートを2枚お買取りしました。
「切手趣味の週間記念」と書かれたシートは、菱川師宣の『見返り美人』がデザインされた5円切手で1948年(昭和23年)に発行されたもの。「郵便週間記念」を書かれたシートは、歌川広重の『月に雁』がデザインされた8円切手で1949年(昭和24年)に発行されたものです。それぞれ5面シートとなっており、切り取られずに綺麗な形で残っています。
「切手趣味の週間記念」も「郵便週間記念」も同じ意味合いで、いわゆる記念切手の先駆けと言われています。1947年に、当時の逓信省(ていしんしょう)という、郵便や通信を管轄する中央官庁が切手趣味の普及をはかって「切手趣味の週間」というものを設けたことが起源となっています。最初の記念切手は葛飾北斎の『山下白雨の富士』で、その翌年に採用されたのが菱川の『見返り美人』、そしてその翌年には歌川の『月に雁』がデザインされました。
切手コレクションが趣味という方も多く、記念切手が出れば必ず入手し、丁寧にファイリングしたり飾ったりしますが、そんな方にとっては、まさに「元祖記念切手」とも言える今回の切手は是非ともコレクションに加えたい貴重なものです。
『見返り美人』は、郵政事業120周年の記念切手として1991年にも発行されているため、その2つを比べてみるのも楽しいでしょう。
ちなみに、今回お買取りした『見返り美人』と『月と雁』のデザインの記念切手が、日本の切手の中では最大サイズとなったと言われています。
切手は、郵便物を郵送するための通信費としての役割はもちろん、そのデザインに心惹かれる人が多く、ひとつの美術品、芸術品としての価値も認められています。
最近は、毎年お正月の時期になると干支デザインの記念切手が発行されて多くの人を楽しませています。また、何か大きなイベントや周年記念があると関連する記念切手が発行されるのもワクワクしますね。日常の中に楽しみと彩を添えてくれる記念切手。これからどんなものが出てくるかも楽しみです。
カインドベアでは、記念切手や記念コインなどのお買取りも積極的に承っています。日本のものだけでなく、外国のものでも、希少価値の高いものやプレミアがつくものには高値をつけさせていただくこともございます。何かの記念で入手しためずらしい記念切手、記念コインなどがあり、保管や扱いに困っているという方は一度当店にお持ちください。熟練のスタッフが丁寧に査定いたします。

ロレックスのレディース腕時計をお買取りいたしました。デイトジャスト79173で、ブラックシェルが印象的な美しい時計です。
ロレックスというとメンズ腕時計、さらに言うとデイトジャストはおじさまたちが身に付ける時計というイメージが強いかもしれませんが、今回お買取りした時計はレディースもので、無駄の無い洗練されたデザインが目を奪うモデルです。
文字盤には「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」という文字が書かれていますが、これはロレックスの三大発明と言われているものです。
オイスターは、堅固に殻を閉じる蠣をイメージしてつけられた名前で、非常に高い防水性のケース「オイスターケース」を指します。
パーペチュアルは「永遠」を意味し、自動巻き機能のことを指します。ロレックスが自動巻き時計を発明するまでは手巻きが当たり前だったため、この発明は本当に画期的でした。
そして、デイトジャストは文字盤の小窓の日付表示が0時になった瞬間に切り替わる機能で、これもまた全世界に衝撃を与える発明でした。
デイトジャストモデルは、この3つの機能をすべて搭載したものであり、ロレックスの名を世界にとどろかせた至高のモデルと言っても過言ではありません。
最近はデイトナやサブマリーナといったスポーツモデルが人気のロレックスですが、クラシカルな上品さを称えるデイトジャストは、落ち着いた大人の色気を醸し出し、ワンランク上のお洒落を楽しみたい全ての人に勧めたいモデルです。
今回お買取りのレディースウォッチはブラックシェルの文字盤で、とても高価なものです。
ロレックスにはブラックシェル、ピンクシェル、ホワイトシェルなど、さまざまなシェルの文字盤がありますが、どれも天然の貝殻を用いているため、ひとつひとつ模様や輝きに違いが生まれます。世界にひとつの文字盤と言える個性的なシェル文字盤は、持っているだけで愛着が湧き、その表情に見とれてしまいます。
ブラックシェルは、銀色に輝くスタイリッシュさとクールさを持ち合わせており、落ち着きと上品さを感じさせます。若い年代が持てば大人っぽさを演出してくれますし、逆にシニア世代が身に付ければ若々しく見える、そんな不思議な魅力をもっています。
カインドベアでは中古ロレックスを積極的にお買取りしています。高価なシェル文字盤のものから、カジュアルなモデルまで、幅広く査定させていただきますので、ぜひお気軽にお持ちください。

今回はフェンディのロゴデザインが印象的なショルダーポシェットバッグをお買取りさせていただきました。
これでもかというくらいフェンディのロゴがふんだんに盛り込まれており、一目見ただけでハイブランドバッグだということが分かる個性的なバッグです。
フェンディのロゴは「F」と「F」をひっくり返したものを向かい合わせにしたもので、これは「FENDI」の頭文字を取ったのはもちろん、「Fun Fur(毛皮を楽しむ)」という意味を込めて「F」を2つ用いたそうです。
フェンディは、もともとは革や毛皮製品を扱うブランドで、当時は世界的に毛皮製品が流行していたため、「Fun Fur」というキャッチコピーをロゴに込めたと言われています。
ただ、現代は動物愛護の観点や、毛皮目的の乱獲から動物たちを守るという観点からも、毛皮製品はフェイクファーに置き換わりつつあります。
そんな時代の流れを受け、フェンディも革・毛皮製品だけでなく、より幅広いファッションアイテムを扱うようになりました。カジュアルで遊び心があるデザインが特徴で、ラグスト(ラグジュアリーストリート)を代表するようなブランドとして世界中にファンを作っています。
今回お買取りしたバッグの柄は「ズッカ柄」というフェンディを代表する柄です。
80年代、90年代ころに大流行した柄で、その後は一時はやりが遠のきあまり見かけなくなっていたのですが、ここ最近人気が再燃しています。
ファッション業界には「リバイバル」という用語があり、20~30年ごとに流行が繰り返されることを指します。
昨今「平成レトロ」というファッションが流行っており、ルーズソックスやギャルメイクを楽しむ若者が増えていますが、ブランドの流行り廃りにも似たような「サイクル」があります。
フェンディのズッカ柄も、ここ最近、有名な芸能人やセレブが着用するようになり急に人気に火がつきました。
既に製造が終了しているズッカ柄のバッグやファッションアイテムは中古品に高値がついています。ファッショニスタたちの中で需要が高まり、ズッカ柄を持ちたいと切望する人が増えているためです。
この機会に、ご自宅にフェンディのズッカ柄のアイテムをお持ちの方は、売りに出してみませんか?昔使っていたけれど今はもう使わない、母が持っていたけれど今は誰も使っていない、といったバッグやアクセサリーがあれば、今なら高値がつくかもしれません。
カインドベアは、眠っているハイブランド商品に光をあて、必要としている方のもとへと責任をもってお届けします。お持ち込み、心よりお待ち申し上げております。

カトラリーの最高峰と称されるクリストフルのパールシリーズのフォークセットをお買取りいたしました。
12.5cmのケーキフォークで6本セットとなっております。
クリストフルはカトラリーメーカーを代表するハイブランドで、1830年にフランスで創業しました。もともと宝石商だったシャルル・クリストフルは、当時のフランスの状況を敏感かつ正確に掌握し、パリでテーブルウェアの製造業を始めました。この頃のフランスでは、ブルジョワジー層が急激に増加し、王族や貴族ではなくても巨額の資産を有し、裕福な上流階級の暮らしを送る市民たちが目立つようになってきました。
そこで、彼らの豊かな生活を彩るテーブルウェアとして、金銀メッキの食器を生み出したのがシャルル・クリストフでした。
彼が手掛けたシルバーメッキのカトラリーはたちまち有名になり、王族たちも虜にしました。ナポレオン三世やマリー・アントワネットなど、高貴な身分の人からも注目され、大量の注文が入るようになり、クリストフルはその名をフランス中にとどろかせました。
クリストフルのテーブルウェアにはいくつものシリーズがあります。
もっとも有名なものは「マルリー」というシリーズで、ロココ調の草花の模様が上品かつ華やかな印象です。クリストフルを代表するシリーズであり、代名詞と言っても過言ではありません。
今回お買取りした「パール」シリーズは、その名の通り小さな真珠をあしらったようなモチーフで彩られたカトラリーで、派手さを抑えたシンプルで品のある美しさが特徴です。
普段使いもできますし、フォーマルな場やパーティーシーンでも使える、汎用性の高いシリーズで、非常に重宝されるデザインです。
特にケーキフォークセットは、誕生日や記念日など、お祝いのシーンで活躍することが予想されますので、少しお洒落なプレートと合わせて使いたい逸品です。
カインドベアでは、クリストフルなどのハイブランドカトラリー、テーブルウェア、高級食器などを積極的にお買取りしております。
結婚祝いや引っ越し祝いなど、お祝い事で頂くことが多いハイブランド食器ですが、なかなか使う機会がなくしまいこんでしまっているという方も多いのではないでしょうか。
嵩張るし、重いし、どうしよう……と持て余してしまったら、必要としている方のもとへと売りに出してみてはいかがでしょう。
目利きのスタッフが丁寧に査定し、適切なお値段をおつけします。

東山魁夷(ひがしやま かいい)の版画「冬華(とうか)」の複製画をお買取りしました。
作品名から分かる通り、季節は冬。雪化粧を施された葉の散った樹木をぼんやりとした月明かりが照らしているように見えるこの作品ですが、実はこの空に浮かぶものは月ではありません。背景が暗い色のためどうしても時間は夜を彷彿とさせられてしまいますが、空に浮かぶ丸いものは太陽で、濃い霧の中から鈍い光を放っている様が描かれています。樹木が白いのも雪が積もっているわけではなく、霧氷によるもので、この絵は冬の霧深い風景を切り取ったものと捉えられます。
一本の木、そして半円を描く太陽のうすぼんやりした光、この2つが対になるようにキャンバスに描かれており、冷たく静かな冬の情景がひしひしと伝わってくるような、そんな一枚です。しん、とした音の無い世界、肌がピリリと引きつるような寒さ、まるで見ているこちら側の吐く息まで白くなるような、そんなリアリティをもって楽しめるのが魅力です。
東山魁夷は、日本を代表する日本画家の一人で、代表作は「道」や「緑響く」などです。
淡い色彩と、線を強調しないタッチ、そしてシンプルな作画で絵に奥行とつながりをもたせることに長け、静かに空間を彩ります。
この「冬華」はリトグラフ、つまり版画で描かれているため、何枚も刷られていますが、今回お買取りした作品は複製画になります。東山の世界観をご自宅で味わい、お部屋の表情を少し変えるようなワンポイントとして飾れる、そんな素晴らしい作品です。
絵画は不思議なもので、部屋の壁や廊下の壁などにかけると、その空間が一変します。たった1枚の絵、フレーム内に収まった世界にそれほどの影響があるものかと驚かされますが、芸術とはそれほどまでに力が宿るものなのでしょう。
当店では、日本画はもちろん、世界各国の巨匠が手掛けた絵画、リトグラフ、彫刻などの美術作品をお買取り対象としております。リトグラフの複製版も買い取り可能ですので、もしご自宅に著名なアーティストが手掛けた作品があるものの扱いに困っているということがございましたら、ぜひ一度お持ちくださいませ。目利きの鑑定士がしっかりと査定させていただきます。

ティファニーのシルバーベビーカップをお買取りいたしました。
『TIFFANY&Co.』が贈る洗練された美しいデザインが心躍らせる、スターリングシルバーのベビーカップです。デザイナーはエルサ・ペレッティ。たおやかな曲線美に思わず見とれてしまうミニサイズの可愛らしいカップです。
ティファニーといえばシルバーアイテムが有名ですが、シルバーのベビーグッズも多数リリースしています。
スプーンとフォークのセットや、可愛らしい絵柄が入ったプレートなど、大切な人の出産祝いに贈りたいグッズが目白押しの中、ひときわ凛とした存在感を放っているのがスターリングシルバーのベビーカップです。
スターリングシルバーとは、純銀を92.5%、銅を7.5%配合したシルバーで、銀100%に比べ強度が上がり耐久性に優れています。純銀が配合されているため、定期的なサビのお手入れは必要ですが、きちんとお手入れすれば長く使い続けられます。
銀食器の中でもかなり使いやすく、飾ってインテリアとして楽しむことも、実際の食器として(小さいですが)使うことも可能です。
ベビーカップという名がついている通り、サイズはかなりミニサイズで、大人が飲み物を飲むカップのサイズ感ではありません。
ベビーでも使いやすいようにフチの部分がゆるやかにカーブしているため、ファーストカップとして使ったり、お子さまが成長した後にはコーヒーのミルクを入れたり、オリーブオイルを入れてテーブルに置いたりして使えます。
もちろん、インテリアとしての美しさも放っているため、お部屋のアクセントとして飾っておくのもおすすめです。クロスもついているので、磨くたびに出産の思い出がよみがえることでしょう。
今回お買取りしたベビーカップはティファニーが誇るデザイナー、エルサ・ペレッティがデザインを手掛けたものです。自然界の曲線美を体現することに長けた彼女ならではの、優美で無駄のない曲線が紡ぎ出すカップの表情は、優しく、穏やかに、ベビーの成長を見守るかのように見えます。
カインドベアでは、ティファニーのシルバーアイテムやカップなどの雑貨もお買取りしております。アクセサリー、ジュエリーはもちろん、頂いたものの使っていないペアグラスや、銀食器なども受け付けておりますので、ご自宅に眠っているティファニーグッズがございましたら、一度お気軽にお問い合わせください。

プラダのバッグをお買取りさせていただきました。
『カナパ』というラインで、大きなマチが特徴的な2WAYバッグです。
『カナパ』とは、イタリア語で「麻」と意味します。
プラダのカナパは麻製ではなくデニム生地やキャンバス生地などで作られています。イタリアでポピュラーな麻で作られたバッグからインスピレーションを得てデザインされたため、カナパという名前がつけられました。
Mini、M、Lの3種類のサイズ展開があり、今回お買取りしたBN2642はMサイズになります。横幅35cm、高さ21cm、そしてマチが22cmあります。高さよりもマチの方が長く、それだけ高い収納力があることが分かります。
ちょうどいいサイズ感で、普段のおでかけで必要になるアイテムは余裕で入ります。
カナパの魅力のひとつは、デザインやカラーのヴァリエーションが非常に豊富なこと。
シックなモノトーンから、ビタミンカラー、そして柄ものまで、さまざまなデザインのバッグがリリースされているため、選ぶのがとても楽しいです。
今回お買取りさせていただいたものは落ち着いたブルーのキャンバス地に黒いロゴが入ったもので、カジュアルファッションのワンポイントアイテムとしておすすめです。
ホワイトとの相性が良いので、白いシャツに合わせたり、淡い色のワンピースとのコーディネートを楽しんだり、ファッションを豊かに楽しむために生かせそうな色合いとデザインです。
ストラップがついており、取り付ければショルダーバッグになります。
ストラップを外すとトートバッグとして使えるため、2WAYで楽しめるのが魅力となっています。
ストラップは長さ調節ができるため、肩掛けのショルダーバッグだけでなく、斜め掛けもできます。両手が自由になりますので、お子さま連れのお出かけにも最適です。
ミランダ・カーや紗栄子さんなど、世界的セレブや日本国内でも有名人の方が愛用しているバッグとしても知られているため、ファンの間でも話題となり「欲しい」という声が上がっています。
カインドベアでは、プラダのバッグやファッションアイテムのお持ち込みを歓迎しております。今回ご紹介のカナパはもちろん、他のラインのバッグや、既に製造終了しているバッグ、ファッショングッズなども喜んでお買取りさせていただきます。
使わずにしまいこんでしまっているハイブランドグッズがある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

ルイ・ヴィトンのモノグラム柄がお洒落なゴルフボールケースをお買取りいたしました。
「エテュイトロワボールドゥゴルフ」という表品名ですが、これは「3つのゴルフボールケース」というそのままの意味です。その名の通りボール3つを収納できます。
セレブな気分でゴルフを楽しみたい方におすすめのルイ・ヴィトンのゴルフグッズ。
ルイ・ヴィトンはゴルフバッグやゴルフボールなど、さまざまなゴルフグッズを製造、販売しています。同ブランドのファッションと合わせて、オール・ルイ・ヴィトンでコーディネートすることも可能です。
今回お買取りしたゴルフボールケースは、ルイ・ヴィトンの定番柄であるモノグラムで、高級感溢れるデザインが目を引きます。ルイ・ヴィトンのボールを収納すれば、ハイブランドなゴルフボールセットが完成します。
もちろん通常のゴルフボールを収納することもできるため、ケースだけでの利用も可能です。
ゴルフが好きな方へのプレゼントとしてもおすすめで、ゴルフセット一式にはちょっと手が届かない……という方でも購入しやすいのが嬉しい、そんな比較的カジュアルなアイテムです。
休日はゴルフを楽しむお父様へのプレゼント、趣味でゴルフを始めた恋人へのプレゼント、自分へのご褒美などにピッタリのアイテムとなっています。
また、収納できるのはゴルフボールだけではありません。
メイクポーチやペンケースなど、日常使いのポーチとしても使えるため、ゴルフをしない方であっても使えるケースです。しっかりとした造りなので、長く使い続けられる逸品です。
ショートストラップがついていて持ちやすいため、可愛らしいミニミニバッグとしても使えます。
カインドベアでは、ルイ・ヴィトンをはじめとするハイブランド商品のお買取りを積極的に承っております。今回お買取りのゴルフボールケースのように「こんなニッチなアイテムでも大丈夫?」というマニアックなものでも、喜んでお値段をつけさせていただきます。
目利きのスタッフが丁寧に査定をおこない、保管状態や商品価値を見定めてお値段をおつけしますので、「これって買い取ってもらえるのかな?」「いくらになるんだろう?」というハイブランドアイテムがございましたら、一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ、そしてアイテムをお持ちいただきますこと、お待ち申し上げております。

伝統的な盛岡南部鉄器の工房である薫山工房の、浅田薫山が造った桜地紋砂鉄瓶をお買取りしました。取り外し可能の鬼面鐶付提手がついています。
非常に芸術性の高い逸品で、桜の花の浮彫が全面に施されており、蓋のつまみは蕾の形としています。緻密に彫り込まれた桜は見事の一言に尽き、まるで着物の刺繍のような、そんな繊細かつ重厚な美しさを感じられます。
薫山工房は、南部鉄器、砂鉄製南部鉄瓶の老舗工房です。青森県の盛岡に工房を構え、初代浅田薫山から三代に渡り、昭和12年から脈々とその技術が受け継がれています。
南部鉄器は岩手県の伝統工芸ですが、そもそも「南部」とはどの地域を指す言葉なのでしょうか。
「南部せんべい」という銘菓がありますが、これがどの県のお土産かと問うと「岩手」と答える人と「青森」と答える人が出てきます。「南部」とは、江戸時代に南部氏がおさめていた、現在の青森県の東部と現在の岩手県の中部から北部にかけての地域を指す言葉です。
「東北なのに南部??」と不思議に思っていた方も、これでなぜ「南部」という名がついたか分かったはずです。南部とは、方角を表した言葉ではなく、おさめていた藩士の名前だったのです。
このような歴史的背景があり、青森県の一部、そして岩手県の一部を「南部」と呼ぶようになりました。南部鉄器も、岩手県だけでなく青森県でも生産されています。
南部鉄器は、その名の通り鉄製なので非常に丈夫です。陶器の急須や食器と比べてはるかに壊れにくく長持ちします。また、保温性に優れており、お茶やお湯、煮物などを温かいままキープできるのも特徴です。
さらに、鉄が水のカルキを吸着するため、とてもまろやかで優しい口当たりとなります。
そんな、実用性にも優れた南部鉄器ですが、今回お買取りした作品は「眺めて楽しむ・味わう」という点でも非常に優れています。
インテリアとしても存在感を発揮し、お部屋に重厚感ある凛とした美しさを添えてくれますし、もちろん使ってもその魅力を存分に発揮してくれます。
カインドベアでは、このような伝統工芸品を積極的にお買取りしております。南部鉄器はもちろん、他地域の陶器や食器、工芸品など、幅広く査定させていただきます。もし、ご自宅に眠っている「高級らしいけど全然使っていない」陶器や鉄器、食器などがございましたら、一度お気軽にお問い合わせください。