
子どもの頃、やたらと「カギ」に憧れたことはありませんか?
家のカギや車のカギなどは大人たちは決して子どもに渡しませんし、もちろん普段から持たせてくれるなんてことはありません。
また、よくアニメや映画、ドラマなどを見ていると、特にファンタジーものでは「ヒミツのカギを手に入れてナゾを解く」や「宝箱に隠された秘宝を手に入れるためにカギを探し出す」など、何かと「カギ」を手にするシーンが多く、特別なものを手に入れるためにはカギが必要だと刷り込まれます。
複雑な形をした鍵穴にピッタリとはまる形をしたカギのデザインは、精巧で美しく、カギのフォルムそのものに憧れを抱く子も多いのではないでしょうか。
そんな子どものころのカギへの憧れの心をくすぐるような、可愛らしいデザインのネックレスをティファニーがリリースしました。
今回お引き取りしたティファニーのアクセサリーは、ハートキーのネックレスです。
小さなダイヤモンドがぎっしりと並べられたハートのカギは、乙女心も子ども心もくすぐる可愛らしいデザインです。
まるで何か大切なものを守っているかのような美しいキー。
実はティファニーはたくさんのキーデザインのアクセサリーを世に送り出しています。
「ティファニーキー」という言葉があるくらいで、ティファニーは「光り輝く未来の扉を開ける、魔法の鍵。幸福な人生、自立心、自信、そして力強さを象徴する、ティファニーキー」と謳っています。
未来の扉を開ける魔法の鍵。
なんてファンタジーでロマンティックなテーマなのでしょうか。
そこに「幸福な人生、自立心、自信、力強さ」という言葉が続くのが、ただのおとぎ話と異なるところです。
幸せな未来は自分自身で切り拓いていくためのもの。このキーで開けることのできる鍵穴は実は自分自身の心にある。そう語りかけているようです。
自身の中に鍵穴を秘めて、首元にティファニーキーを下げて、いつの日か自身の鍵穴にキーを差し込み未来への扉を大きく広げる日が来ると信じて、力強く生きている女性に捧げたい逸品です。
これから何かに挑戦する女性や、新しい未来を歩んでいく女性にプレゼントするのも良いですし、ご自身が何か新しい一歩を踏み出す時に勇気を感じられるように購入されるのも良いでしょう。

茶道には様々な道具が使われます。そして、その道具は作法に則って正しく使われなければなりません。茶室には、茶道で使われる道具を置くための棚、茶棚が置かれます。
炉用の茶棚、紹鴎棚(じょうおうだな)は「紹鴎袋棚」とも呼ばれており、天板の下に扉付きの地袋があるシンプルな造りとなっています。
天板には硯箱や一輪挿し、それから香炉などを飾り客人たちを魅せます。
扉付きの地袋の右側には水指を、そして左側には点前後の柄杓と蓋を置きます。
伝統を重んじる茶道においては、骨董品である古い茶棚は大変貴重なもので、ぜひ茶室に置きたいと考える茶道家や茶道愛好家の方は多いです。
本格的な茶室に相応しい素晴らしい茶棚で、茶道の神髄である「わびさび」や「余白の美」を決して邪魔することなく引き立ててくれます。
この「わびさび」の文化は日本特有のものです。
西欧では昔から派手で豪華な装飾や調度品が良いものとされてきました。対して、日本では華美になりすぎず、余白の美を楽しむのが上流階級のたしなみでした。
今回お持ちいただいた紹鴎棚にも、派手な装飾や彫刻は一切なく、非常にシンプルな装いです。このシンプルさこそが、余計なものを排除した質素な茶室によく合い、部屋の調和を乱さずに空間に馴染みます。
茶道、華道、書道、など、日本には古くから伝統を重んじる芸術の文化が脈々と受け継がれてきました。現代の日本人にはあまり馴染みはありませんが、昨今外国人観光客が急増する日本では、改めてこれらの伝統芸術が注目されています。
これらの伝統芸術は外国人にも大変人気で、観光地には茶室が設けられ、茶道体験ができる施設が多数あります。
外国人観光客に、日本の伝統を正しく知ってもらうためにも、これらの茶室には簡易的な備品ではなく、由緒正しい一級品を揃えるのが良いでしょう。
茶道の道具はもちろん、その道具を置く棚も良いものである必要があります。
そこでおすすめしたいのが、この紹鴎棚です。
茶室によく馴染む紹鴎棚は、茶道の素晴らしさをより一層感じられる空間を演出してくれることでしょう。
カインドベアでは、このように茶道で使うような道具や、茶棚なども積極的に買い取りをおこなっています。
古いものであっても、高い価値がつくものが多いため、ご自宅に古い茶道具などが眠っているという方は、是非一度当店にお持ちください。

フェンディは、イタリアのファッションブランドです。
あまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんが、あのルイ・ヴィトンとプラダと共同でLVMHグループを立ち上げた、実は世界的には名の知れた高級ブランドです。
もともとは、毛皮製品を取り扱っていたブランドで、フェンディといえば毛皮というイメージを持っている人も少なくありません。
現在は、毛皮アイテムはもちろん、革製品やアクセサリー、香水、バッグ、財布や腕時計などのファッション小物、そして家具までもプロデュースしています。
スタイリッシュなデザインが人気で、「とにかくかっこいい」や「綺麗で高級感あります」など、口コミ評価も高く、根強いファンを獲得しています。
ブランドロゴはフェンディ(Fendi)の頭文字「F」で、このロゴを上下反転させたものと組み合わせて敷き詰めた「ズッカ柄(Zucca)」がフェンディを代表するデザインです。
ズッカとはイタリア語でカボチャを意味するのですが、カボチャとズッカ柄の関連性は明らかにされていません。
このズッカ柄がフェンディファンの間では人気で、さりげないブランド感が魅力だとされています。もともとは毛皮のコートの裏地に使われていたものですが、今はバッグや財布、アクセサリーなど、あらゆるアイテムに柄として、あるいはワンポイントとしてあしらわれています。
今回お買い取りしたバングルブレスレットは、モノトーンの色合いがスタイリッシュなアクセサリーです。
ブラックのバングルにホワイトのフェンディロゴが映え、さらにシルバーの「FENDI」というブランド名が刻まれたバックルがワンポイントとなっています。
大ぶりなバングルブレスレットなので、つけるとかなりの存在感を放ちます。
スポーティーな場にピッタリのアイテムです。
カジュアルな装いと合わせると、ちょうど良い具合でファッション全体を締めてくれます。チープでラフな装いになりがちなスポーツスタイルにこそ、このバングルブレスレットを合わせて、ワンランク上のファッションを楽しみたいところです。
モノトーンの配色と、デザインのシンプルさから、男女問わず身に着けられるアクセサリーですので、お洒落な男性の方にもおすすめです。
カインドベアではハイブランドのアクセサリーやバッグなど、ファッション小物を積極的にお買い取りしています。
これってハイブランドなの?というものも、一度お持ちください。プロの鑑定眼をもったスタッフが丁寧に査定いたします。

片岡球子は「落選の神様」と呼ばれていた、遅咲きの女流日本画家です。
球子が画家を志望することに反対した両親から勘当され、その上、日本美術展覧会(旧「帝展」)に何度も落選し、長きに渡り不遇の時代を過ごしました。
球子の作風は、型破りな構造と大胆な色使いが特徴で、その構造は遠近法などを無視した写実的ではないもので、ピカソのキュビズムとまではいかないものの、球子が着目した被写体に焦点が当てられ強調された構造が印象的です。
それは、言うなれば子どもの絵のようなもので、球子の絵を知らない人が見れば小学校の低学年ぐらいの子どもが描いた絵だと思うかもしれません。
色使いも、繊細とは言い難い大胆なもので、原色をふんだんに用いて、ベタ塗りのように塗っているため、濃淡がそれほど無いのが特徴です。
この色使いも、まさに子どもの絵そのもののようで、構造、色使い、そろって10歳に満たない子どもが描いたような印象を受けます。
この画風はずっと日本美術界で受け入れられず「ゲテモノ」とまで酷評されることがありました。しかし、小林古径は「あなたの絵はゲテモノに違いないが、ゲテモノと本物は紙一重だ。あなたの絵を絶対に変えてはならない」と励まし、球子はその言葉と自分自身を信じて独特な画風を貫きました。
球子はたくさんの作品を残しましたが、代表作のひとつに「富士山」シリーズがあります。
富士山シリーズは高く評価されており、青い富士山の絵も多数ありますが、印象的なのは赤い富士山を描いたものです。
赤富士は浮世絵などでもよく取り上げられるモチーフですが、球子の赤富士は真っ赤に塗られた富士山と、鮮やかな青空のコントラストが目を引きます。
今回お持ち込みいただいた作品はリトグラフの赤富士です。
リトグラフとは、版画のひとつで、木を彫って刷る木版画とは異なり、石板や金属板に油性インクを引きつける部分と油性インクを弾く部分を科学的に処理して造り出し、印刷するタイプのものです。
雪を被った真っ赤な富士山が里を見守るようにそびえ立ち、白い雲が漂う青空がのどかで平和な山里の様子を感じさせます。
ふもとには大きな湖が広がり、森や、小さな集落も描かれています。
清々しい印象の作品で、殺風景な部屋も一気に華やかにしてくれるような存在感を放っています。
カインドベアでは絵画作品も多く取り扱っております。
ぜひご相談ください。

世界のトップブランド、カルティエのお洒落なレディースウォッチ「デリス・ドゥ・カルティエ」シリーズより、ホワイトのレザーブレスとゴールドのケースが上品なW8100009をお買い取りいたしました。
「デリス・ドゥ・カルティエ」は2011年に発表されたカルティエのレディースウォッチシリーズです。「デリス・ドゥ・カルティエ」という名前は2006年に発表されたカルティエの香水の名前を受け継いだもので、「デリス」はフランス語で「歓喜」という意味です。
つまり、「カルティエの喜び」という名を持っているのです。
香水の「デリス・ドゥ・カルティエ」は、可愛らしい瓶のデザインが女性心をくすぐり、その香りもチェリーを中心としてピンク・ペッパーのスパイシーな香りが個性的で、ありきたりではない魅力ある女性を演出するパワーを持っています。
そんな香水から名前をとったウォッチは、香水の可愛らしさと女性らしさを受け継いだような、お菓子の包みをイメージして作られた特徴的なケースに入れられて販売されました。
ブレスからラグ、そしてケースにかけて、キャンディの包み紙をモチーフとしてデザインされた曲線がなんとも可愛らしく、品のある女性らしさを演出してくれます。
この「キャンディの包み紙」のようなデザインは、手首を細く魅せる効果もあります。
斜めに流れている曲線が手首をほっそりと見せて、華奢な印象を与えてくれます。ブレスは細めのレザー素材で、カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、どちらでも身に着けられます。クォーツ式で使い勝手も良く、ここぞという特別な時だけでなく普段使いにも適しています。
文字盤には小さな「カルティエ」の文字があしらわれていますが、ケースの裏面にもカルティエのロゴが刻まれており、ハイブランドらしい気品をたたえています。
日常の中にハイブランドを取り入れることにより、背筋がピンと伸びて、所作も自然と美しくなり、ワンランク上の女性になれるような気分にさせてくれる、そんなレディースウォッチです。
男性から女性へのプレゼントとしてもおすすめです。
アクセサリーだと重いと思われるのでは・・・何を買ったら良いか分からない・・・という時にも、飽きの来ないデザインで、可愛い系が好きな女性にも綺麗系が好きな女性にも、そしてスタイリッシュでカッコいい系が好きな女性にも、幅広く好かれる逸品です。
また、カインドベアではハイブランドのウォッチを積極的にお買い取りしております。
ご自宅で使っていないハイブランドウォッチがあるという方は、ぜひ当店にお持ちください。

フランス、パリを拠点として世界中に展開しているファッションブランド「セリーヌ」のマカダム柄の2WAYバッグをお買い取りいたしました。
セリーヌのアイコンパターンとして知られている「マカダム」とは直訳すると「砕石」という意味になり、石が等間隔に敷き詰められた道路をイメージしてデザインされたパターンです。
楕円のような模様が敷き詰められているデザインは、ヨーロッパの石畳のようで、馬車が通っていた中世のヨーロッパの情景を彷彿とさせます。
とても品のあるアイコンパターンで、所々に控えめにさりげなく「CELINE」のブランド名があしらわれています。柄に溶け込むようにさりげないので、仰々しくなく、ブランド感を押し出しすぎずに、ビジネスシーンでもプライベートでも気兼ねなく持ち歩けます。
セリーヌのマカダム柄には、濃い色合いのブラウンと、明るい色合いのベージュがありますが、今回お買い取りしたバッグはベージュのもので、女性らしい柔らかく上品な印象です。
横37cm×高さ28cmの丁度良いサイズ感で、仕事に行くときもプライベートで日帰りのお出かけに行くときも使えます。マチが15cmもあるのでたっぷり収納できるのが嬉しいポイントです。
とても品のあるデザインなので、ちょっとしたパーティーやコンサートなどにもピッタリです。
着脱可能なストラップがついており、ショルダーバッグのように肩にかけて持つこともできますし、外せばハンドル部分を持ってハンドバッグのように使うこともできます。
用途やシーンに合わせて使い分けられる便利な2WAYバッグなのです。
ファスナーが2つついていて、2面仕様のため、小物を整理して収納できます。
また、内ポケットもついているので、定期券や携帯電話など、すぐに取り出したいものを入れるのに便利です。
実用性も兼ね備えたお洒落なバッグは、年齢問わず幅広い世代の女性に持っていただけます。大学の卒業祝い兼就職祝いや、母の日、誕生日、クリスマスなど、記念日やお祝いのプレゼントにも最適です。
年配の方には色が明るすぎるかも・・・と思われた方、落ち着いたトーンのファッションを着がちなシニア世代には、明るめトーンのバッグを合わせることで華やかで若々しくなります。洋服に明るい色を取り入れるのに抵抗がある方でも、バッグならば気軽に身に着けられますので、ご年配の方にもぜひ持っていただきたい逸品です。

古き良き時代を感じられるオープンリールテープをお買い取りいたしました。
ビートルズの名曲「Let it be(レットイットビー)」が収録されています。
1950年代にヒットし、各メーカーがこぞって手掛けたオープンリールテープは、当時のアナログオーディオ機器に革命をもたらしました。
カセットテープの前進のようなもので、レコードから進化した当時の最新のオーディオ機器、オープンリールテープは、ちょうどビートルズがデビューし、そして全盛期を迎えるころになる60年代に広く出回るようになりました。
生演奏をそのまま録音し、その音をかなりの高精度で再現できるオープンリールテープは、すぐ近くでビートルズが演奏してくれているような気分を味わえます。
ところで、現代の世の中で出回っているCDの音源は何度も何度も精巧な編集を重ねて造られているとご存じですか?
プレーヤーが演奏した音源を素材として、組み合わせて編集していきます。
例えば歌手が少しでも音程を外した場合、その部分だけ録り直してミスした箇所に埋め込みます。
伴奏と歌い手の音量バランスも、伴奏は伴奏で別録り、そこに歌を重ねることで絶妙なバランスを作り上げます。また、雑音は一切入らないように徹底され、ギターの弦がこすれる音や、ピアニストの爪が当たる音、歌い手の息の音などは全てカットされ、ノイズキャンセルされます。
こういった編集作業を経て、いわゆるCD音源が完成します。
ライブをそのまま録音したCDの音質が、シングルやアルバムのCDと比べて若干雑なように感じるのは、ライブの様子を録音した音源をそのままCD化するのと、徹底して雑音を排除しミスもカバーしバランスを作り上げたCDとの違いによるものなのです。
オープンリールテープの全盛期には、まだそこまでの編集技術が進化していなかったため、まるでライブの録音音源のような音質と雰囲気を感じられます。
精密機械のように洗練されすぎた音源ではなく、少々荒っぽくてもビートルズの息遣いまでがリアルに聞こえてくるかのような音源からは、リアルなビートルズ、本物のビートルズを感じられます。
音質が古い印象を受けますが、それが逆に良い味を出していて、お気に入りのお酒やコーヒーと一緒に楽しみたいレトロな雰囲気を感じられます。
ビートルズが活躍した時代の、彼らの音楽をダイレクトに感じられる逸品です。

「紫綬褒章」という言葉を耳にしたことはありますか?
フィギュアスケーターの羽生結弦選手が受章したというニュースが記憶に新しいのですが、よくスポーツ選手や芸能人、あるいは科学者や学者、芸術家、作家などに贈られる章のことです。毎年ニュースで「今年の紫綬褒章は誰々が受章しました」と報道され、オリンピックで活躍した選手や、ノーベル賞を受賞した科学者などが受章者として名を連ねます。
オリンピックを連覇した吉田沙保里選手は紫綬褒章を何度も受賞しています。正確には二度目以降は「飾版」とされます。
他にも、建築家の隈研吾さんや、漫画家の水木しげるさん、歌手の石川さゆりさんなど、数々の著名人が受章しています。オール阪神・巨人さんも受章し話題となりました。
実は、褒章は紫綬褒章だけではなく、他にもいくつか種類があります。
紅綬褒章:自らの危難を顧みずに人命を救った人
緑綬褒章:長年にわたるボランティア活動で顕著な実績をおさめた人
黄綬褒章:農業、商業、工業等の分野において模範となるような事績や技術をもつ人
紫綬褒章:科学、学術、芸術、スポーツ分野において優れた業績をあげた人
藍綬褒章:会社経営や各種団体の活動を通じて産業の振興や社会福祉の増進に貢献した人、または、公共事業に尽力した人
紺綬褒章:公益のために私財を寄付した人
色により内容が異なり、優劣はありません。
テレビやニュースで話題になるような著名人は紫綬褒章を受章することになるため、紫綬褒章がもっとも有名な褒章ですが、他にもこれだけ多くの種類の褒章があるのです。
それぞれ、国に貢献した功績を讃えて、毎年国が選定した受章者に贈られるものであり、とても価値のあるものです。
このたび、カインドベアでは、昭和39年の紺綬褒章の記念メダルと、昭和51年の紫綬褒章の記念メダルをお買い取りいたしました。
これは非常に珍しいものです。
限られた人しか手にできない代物であり、世の中に出回ることはほとんどありません。
アンティークのコレクターや、メダルなどのコレクターにとってはたまらない貴重な品で、歴史ある格式高い褒章のメダルを当店に並べられるだけでも、誇り高い気分になります。
箱もついており、非常に状態が良いため古めかしい印象はなく、逆に威厳すら感じさせるようなどっしり、ずっしりとしたメダルです。

カメラ好きの方に人気のニコンですが、今回はカインドベアでお買い取りしたニコンのカメラについてご紹介いたします。
ライカのオールドフィルムレンズがついているカメラです。
ニコンにライカのレンズをつけているカメラ愛好家の方も多いことでしょう。
最近流行りのオールドフィルムレンズなので、味のある写真を撮影したい方や、フィルム撮影やオールドレンズに興味のある方におすすめです。
オールドレンズとは、デジタルではなくフィルムカメラで使われていた時代のレンズのことで、デジタルカメラのレンズでは出すことのできない絶妙なピントのぼかしが可能で、どことなくノスタルジックな写真を撮ることができます。
最近のカメラは性能が上がり、誰がどのように撮影しても美しく鮮明な写真が撮れるようになってきましたが、オールドレンズを使って写真を撮ることによって、まるで芸術作品のように味わい深い1枚を撮影できるのです。
撮影してから加工ができる時代でもありますが、後から加工するのと、撮影時から調整するのでは全く異なった雰囲気の写真ができあがります。
ただ目の前に見えるものを写真に残すだけでなく、その場の空気感や写真に映る人の感情、撮影者の心情などを投影できるオールドカメラ。
最近ではマウントアダプターを使うことでデジタル一眼カメラや、ミラーレス一眼カメラに装着できるようになりましたが、あえてフィルムタイプのカメラに装着し、マニュアルフォーカスでピント調整をおこなうのがオツな楽しみ方でもあります。
カメラそのものも、どこかオールドな、まるでアンティークのような雰囲気を湛えていて、首からぶらさげているだけでもファッション性が高く、ファッション小物としてもとても映えます。
デジタルカメラのみならず、スマートフォンでも良い写真が撮れるようになった現代だからこそ、あえてオールドカメラを持ち、個性的で情緒豊かで、どこかノスタルジックな味わい深い写真を撮りに出かけてみませんか。
カインドベアではオールドレンズのカメラをはじめ、一眼カメラやデジタルカメラなど、様々な中古カメラの買い取りに力を入れています。
状態が良ければ納得いただけるお値段をつけられるよう、努力いたしますので、もし使っていないカメラが眠っていましたら、ぜひお持ちください。

サンローランパリのモノグラムブラックの長財布はロゴやジッパー部分まで真っ黒で、とてもカッコいいデザインです。
サンローランパリは、もともとはフランスの老舗オートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」のプレポタラインとして1966年にパリに誕生したブランドです。最初は「イヴ・サンローランリヴ・ゴーシュ」という名前でしたが、2012年に「サンローランパリ」という名前にリニューアルされました。
フランスを代表するブランドのひとつで、「YSL」のロゴマークが印象的です。このロゴはもともと「イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)」の頭文字をとったものです。
サンローランなのに、どうして「Y」かというと、もともとの名前からとったからだったのです。
サンローランパリの「モノグラム」長財布は、ブラックのカーフレザーにキルティングステッチを施したスタイリッシュなデザインで、ビジネスシーンでもフォーマルなシーンでも活躍できる汎用性を持っています。
ブラックカラーオンリーで統一されているため、レディース財布ですが男性の方でも持ちやすく、沢山収納がほしくてメンズの財布は収納が物足りないけれどレディース財布はデザインが…という悩みを抱えている男性には非常におすすめです。
札入れが2つ、小銭入れが1つ、そしてカード入れがなんと12個もついて、さらにポケットが2つもあり、たっぷりと収納できます。
札入れのひとつをレシート入れにすることもできますし、色々と使い道がありそうです。
サンローランのロゴ「YSL」も真っ黒で、さりげなく、ブランド感を全面的に押し出しすぎていないため、上質な財布を持ちたいけれどブランド感をあまり出したくないという方にもおすすめです。
ジッパーはゴールドやシルバーになることが多い中、こちらの商品はジッパーまで真っ黒で統一しているので、黒が好きな方にはたまりません。
ビジネスシーンでも、フォーマルな場でも、ジーンズなどのカジュアルウェアにも合わせやすく、和装にもよく馴染みます。
よく見ると「YSL」のロゴが分かりますので、ブランドものを持っているという背筋の伸びるような感覚もキープしたまま、ショッピングや外食などを楽しめます。
カインドベアでは、このようにブランドものの財布を豊富に取り扱っております。ご自宅で眠っているブランドものの財布やバッグがございましたら、ぜひ当店へお持ちください。