
ジャガー・ルクルトの「アトモス」置時計をお買取りしました。
マリーナというデザインで、非常に希少なものです。
ジャガー・ルクルトはスイスの時計ブランドです。
スイスといえば時計、時計といえばスイス、というぐらいスイスの時計は世界的に有名ですが、ジャガー・ルクルトは1833年から続く老舗時計ブランドです。
1900年までの70年弱の間に、なんと350種類以上のムーブメントを作り出して、世界にその名を轟かせました。
そして1928年には「アトモス」という衝撃に「空気時計」を発明し、衝撃を与えました。
「アトモス」はアトモスフィア、つまり空気を動力とする時計です。
電池式ではなく空気で動く時計ですので、故障しない限りは半永久的に動き続けるということになります。
どのような仕組みで動くかというと、時計内部にカプセルが設置されており、その中には混合ガスが入っています。このガスは温度により膨張、縮小します。このガスの膨張と縮小が空気を動かし、そのエネルギーで時計を動かしているという仕組みです。
室内の温度が1度変わるだけで、2日分の動力を確保できるため、気温が常に一定に保たれている空間でない限りは半永久的に動き続けるわけです。
気温が1度も変わらない空間というものは一般的な家庭には存在しませんから、普通に使う分には十分です。
そんな世界的に非常に有名で、スイス屈指の時計ブランドのひとつであるジャガー・ルクルトの最高峰の技術が詰まった時計は、希少価値が高く高級かつ高品質なものです。
今回お買取りした「マリーナ」というデザインは、その名の通り「海」をイメージしたもので、かわいらしい熱帯魚やイソギンチャクがあしらわれています。
プクプクと泡が出ている様子も描かれており、小さなアクアリウムのような涼やかな印象です。
インテリアとしてお部屋に置いておくだけで、とてもお洒落な雰囲気になります。
電池の要らない時計なので、エコですし、お金もかかりません。
カインドベアでは、この商品のように、希少価値の高い商品のお持ち込みを歓迎しております。同じジャガー・ルクルトの時計や、アトモスシリーズの時計、もしくは他の有名時計ブランドの商品をお持ちの方は、是非査定してみませんか?
熟練のスタッフが丁寧に正しい価値を導き出します。

金銀財宝という言葉がございますが、金や銀は昔から高価なものの代名詞であり、資産、財産として金そのもの、銀そのものを持っているという方もいます。
通貨は為替によってその価値が決まります。長い歴史の中で、私たちは幾度となく経済危機に見舞われ、通貨の価値はその度に大きく変動し、人々の生活や仕事に暗雲を運んできました。
そんな中でも、金や銀はある一定以上の価値を保ち続けています。
というのも、金や銀など形あるものは、実体のない通貨と違って価値が暴落するという可能性が極めて低いのです。
特に、金や銀に関しては、その存在と価値が認められてから、多くの人類が採掘にあたり、地球上のほとんどの鉱山を確認してしまっています。今から新たにとんでもない量の金や銀が採掘されるという可能性はほぼ無いに等しく、したがって金も銀もその価値を一定以上落とすことがないのです。
「一定以上」というのは、金や銀の価値、価格が変動しないということではないことを表しています。金や銀の相場は、その需要の高さに応じて変動いたします。
少し極端な話ではありますが、端的に言うと「金(あるいは銀)が流行って求める人が増えれば価格が上がる」もしくは「経済危機により通貨の価値が不安定に揺らぎはじめたため金や銀で資産をキープしようと考える人が増える」などといった事態になると、その価値が高騰します。
そういう意味では、このコロナ渦にあって、現在、金や銀の価値が非常に高くなっています。
このタイミングを逃すのはもったいなく、ご自宅に銀塊などがございましたら、是非お売りください。
今後の銀の価値がどのように変わっていくかは未知数ですので、これから更に上がるかもしれませんし、いずれ下がる時がくるかもしれません。
ただ、間違いなく現在は上昇中です。
このタイミングで銀塊を買って、少し様子を見て価値が上がったところで売るというのもひとつの「かしこい手段」と言えるでしょう。
売るにしても、買うにしても、銀の価値の推移などに着目してみると、世界情勢や世界の経済状況などが少し垣間見られてなかなか興味深いですよ。

エルメスの「H」ロゴマークが散りばめられたラウンドブローチをお買取りしました。
落ち着いたブルーをバックに、爽やかな水色の「H」マークがふんだんに散りばめられたデザインで、シンプルな中に遊び心を感じられるような、そんなブローチです。
裏地は青の色合いが逆になっており、水色のバックに深い青の「H」マークとなっています。
素材は上質なシルクです。
直径は7.5cmで比較的大ぶりで目立つため、バッグやポーチにつけてワンポイントにして楽しむことができます。
エルメスはこれまでに様々なブローチをデザインしています。
シックでシンプルなラウンド型のブローチや、馬や象などのアニマルモチーフのブローチ、ユニークな幾何学模様のデザインなど、個性豊かでお洒落なブローチが数多くリリースされ、エルメスファンたちに愛されてきました。
ピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレットなど、直接身に付けられるアクセサリーは、多くの人が楽しみ日常的に活用しています。
しかし、ブローチはなかなか使いどころがない、どう活用したら良いか分からない、という方が少なくありません。
ブローチは先に述べたように、バッグやポーチなどにつけてワンポイントとして楽しむことができます。
もちろん無地のトップスの胸のあたりや、コートやシャツの襟につけてアクセントとすることもできますが、今回お買取りのラウンドブローチは少し大ぶりで洋服に直接つけるのにはあまり向かないかもしれません。
他に、ストールを纏った時の「留め具」としても、ブローチは活躍します。
フワッとゆるめに巻いたストールやショールをピンで留めて、崩れたりずり落ちたりしないようにすることができます。そこにブローチのアクセントがプラスされてファッショナブルになります。
また、今回のラウンドブローチほどの大きさと存在感があれば、インテリアとしても活用できます。デスクの上や、飾り棚などに、彩りとして置いておけば、上質で品のある印象を演出できます。
ただ、なかなかこういったブローチを上手にファッションや生活に取り入れるのが難しいという方もいらっしゃることでしょう。
折角のハイブランドブローチでも、使いどころなく、出番がないのは非常に勿体ないことです。
いただきものや、お土産などで持っていても使わずにいるという方は、カインドベアにお売りください。ハイブランドに相応しい価格をおつけいたします。

国産時計の金字塔といえばセイコーをまず思い浮かべる方が多いと思いますが、そんなセイコーの中でも世間に衝撃を与えた2012年登場の「アストロン」シリーズの腕時計をお買取りしました。
今回の商品はセイコーのアストロンSBXB009 8X82-0AB0 で、ブラックベースのシックでシンプルな色味がダンディな雰囲気を醸し出しています。
アストロンシリーズは、2012年にセイコーが発表した世界初のGPSソーラーウォッチです。最新技術を盛り込み、世界中どこにいても「その土地」の正確な時間に瞬時に合わせてくれる、まさに「衝撃」の腕時計です。
時計にはなんとGPS機能が搭載されています。
セラミック製のベゼル下に、リングアンテナが埋め込まれており、これがGPS衛星からの電波を受信して、瞬時に時計が地球上のどの位置にあるのか割り出します。
緯度・経度・高度から、今時計の装着者がどこにいるのか明らかにし、その人がいるスポットの時刻に合わせるというのですから驚きです。
旅行や出張につきものの「飛行機の中で時計の針を現地時刻に合わせておいてくださいね」というアレが不要となり、飛行機から降り立ったその時から時計が現地の時刻を指し示してくれるという優れものです。
また、時計のフチには0時の位置に「LON」と書かれており、そこから主な都市の時差が一目で分かるようになっています。
東京である「TYO」は「9」つまり「+9」の位置に書かれているので、ロンドンよりも9時間早いことが分かります。この「TYO」から時間差を出していけば、いちいち検索しなくても主要都市との時差が分かるのも嬉しいポイントです。
さらにアストロンの凄いところは、ソーラー式で動くという点です。
ソーラーウォッチですので、太陽光で充電されます。電池も充電器も不要で、半永久的に使い続けることができるのです。
ソーラー電池で自動で充電され、更に時刻合わせもGPSで常に現地の正しい時刻を表示してくれる時計ですので、持ち主は何もせず、ただ腕につけていれば良いということになります。
この発明はまさに画期的で世界中を驚かせました。
ラインナップも豊富で、今回のものはブラックで統一されていますが、シルバーやブロンズ、ゴールド、メカニックブルーなど、様々な色を楽しむことができます。
カインドベアでは、アストロンをはじめとするセイコーの各時計を積極的にお買取りしております。家にあるけれど身に付けずしまいこんでいる、という方は是非お持ちください。

愛煙家たちに人気のオイルライターメーカーの金字塔Zippo(ジッポー)の中でも根強い人気のハーレーダビッドソンデザイン。
今回は、お買い取りしたZippoのハーレーダビッドソンデザインのライター3点セットのご紹介です。
Zippoは1932年創業の老舗ライターメーカーで、世界最高品質のオイルライターを製造しています。
ライターとしての機能性はもちろんピカイチですし、何よりもそのデザインのお洒落さや種類の豊富さ、高級感、などが人気で、新作が出るたびに好みに合った1つを見つけることを楽しみとしている人も多いです。
また、モノづくりの基本精神をとても大切にしている会社で、Zippo Japanでは「永久修理保証」を実施しています。壊れたら何度でも修理してくれるだけでなく、修理できないような壊れ方をした場合は新しいものと交換してくれるというサービスです。
この保証からも、自分たちの製品に誇りと自信を持っていることがよく分かります。
そんなZippoのライターには、実に多種多様なデザインがあります。
シンプルでスタンダードな無地タイプ、コーティングが施されたもの、重厚でいかつさと渋さを感じられるアーミー、クールなストリート、ロックなメタル系、クロスやスカル、キャラクターもの、特殊加工のもの、アニマル系、ペアデザインなど、本当に種類が豊富で選ぶのが楽しくなります。
その中でも、男性に人気のデザインのひとつが、車、そしてバイクです。
様々な車やバイクをモチーフにしたデザインライターが作られてきましたが、バイクの中でも特に人気が高いのがハーレーダビッドソンです。
あまりバイクに詳しくない方でも「ハーレーダビッドソン」という名、あるいは「ハーレー」という名は知っているというくらい、超有名バイクメーカーであるハーレーダビッドソンは、独自の真価を持ち、他のバイクとは一線を画す風格で圧倒し続けています。
そんなハーレーダビッドソンのモチーフデザインのZippoは、まさにバイクの好きな愛煙家にはピッタリのアイテムと言えるでしょう。
とてもスタイリッシュでカッコいいデザインですので、人とは違う逸品を持ち歩きたいという方にもおすすめです。
カインドベアでは、Zippoのレアデザインライターのお買い取りを積極的におこなっております。ご自宅に使っていないライターがございましたら、ぜひお持ちくださいませ。

ダンディな深いグリーンが落ち着いたオトナの色気を感じさせる、エルメスのトランプケースをお買取りしました。
このトランプケースはエルメスの「エヴリン」というシリーズのものです。
「エヴリン」は、エルメスが高級馬具工房だった頃のディレクターであったエヴリン・ベルトランの名前から取ったシリーズで、1978年にショルダーバッグとして初めて登場しました。
特徴は楕円の中に大きな「H」がハンチングされたロゴデザインで、現在はバッグだけでなくカードケースや財布なども販売されています。
その「エヴリン」シリーズのトランプケースは、上質なフェルト生地でできており、色合いも深いグリーンでとても落ち着いています。
トランプケースという名前の通り、トランプがすっぽり収まるサイズなので、少し大き目なカードや名刺などをたっぷり収納できます。
トランプは52枚ですので、一般的な名詞入れやカードケースと比べて、沢山のカードを持ち歩くことが可能です。
もちろんトランプを収納して持ち歩いてもOK。
こんなお洒落なハイブランドケースからトランプが出てきて、小粋なトランプマジックが始まれば注目の的となりそうですね。
カード入れのためのケースで隙間が空いているため、小物入れとして使うのは難しいですが、トランプケースと似たような大きさであるシガレットケースをしまうことができるので、愛煙家の方にもおすすめしたいお洒落ポーチです。
フェルトの温かな質感が特徴的なので、秋冬シーズンに使って季節感を楽しむこともできます。
昨今、なんでもかんでも電子化が進み、名刺交換をするシーンもあまり多くなくなってきました。カードケースがあっても使いどころがない……という方で、このようなハイブランドカードケースを持て余してしまっていたら、是非カインドベアまでお持ちください。
定年退職を迎えられビジネスの一線を退き名詞入れを必要としなくなった方も、多少の使用感があっても状態が良ければ査定対象となりますので、是非お見せください。
今回のトランプケースのように、既に製造が終了しているアイテムについては、ブランド愛好家の方や、レアグッズを集めている方などの需要が高く、しっかりと価値がつくことが多いです。「こんなものじゃダメだろうな」と思っても、お試しで査定してみてください。

今回ご紹介するお買い取り商品は、ブルガリのペンダントトップ。
メノウでできた「オムニア」のモチーフで、箱付きの非常に状態が良いものです。
ブルガリでは、様々な香水(オードトワレ)を扱っていますが、オムニアはレディースオードトワレのシリーズです。
鮮やかな宝石にインスパイアされたというオムニアシリーズは、その言葉通り、ひとつひとつの香水に宝石の名前がつけられています。
ピンクサファイア、アメジスト、クリスタン(クリスタル)、コーラル(珊瑚)と、なんともロマンティックで煌びやかな名前がついたオードトワレの数々。
そして、香水瓶の個性的な形は、一度見た人が忘れられないような印象に残るデザインです。
そんなオムニアの香水瓶をモチーフにしたペンダントトップは、オードトワレのシリーズと同じく宝石、ブラウンメノウを用いて作られています。
メノウは和名で「瑪瑙」と書きますが、英名では「アゲート」といいます。
アゲート(メノウ)はパワーストーンとしても人気で、人間関係を良好に保つ、協調性を高める、ポジティブ思考をもたらす、勇気を与えてくれる、健康で長寿になる、など、とても良い効果をもたらします。
どんな時も前向きに、自由に自分らしく生きる女性のために作られた「オムニア」シリーズのイメージに相応しいペンダントトップです。
ブルガリのオードトワレを愛用している人が身に付けるのも良いですし、単純に個性的でお洒落なデザインを気に入って身に付けるのも良いでしょう。
男性でも身に付けられるシックでスタイリッシュなデザインなので、例えばご夫婦やカップルで、女性はオムニアのオードトワレで香りを身に纏い、男性はオムニアモチーフのペンダントを身に付けて、密かにペアコーディネートを楽しむこともできます。
カインドベアでは、今回お買取りしたブルガリのペンダントトップのように、あらゆるブランド商品をお買取りしています。
王道のバッグや財布だけでなく、文房具、アクセサリー、小物など、ブランドものであれば基本的に何でも受け付けていますので、何かご自宅に眠っているものがあれば是非お持ちください。
箱付き、ケース付きであればお買取り金額が上がりますが、ついていなくても査定対象となりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

スイスのブランド「バリー(BALLY)」のメンズバックパックを買い取りいたしました。
レザー仕様でネイビーを基調とし、センターに赤・黒・グレーのストライプが施されています。ポケットのフチには「BALLY」のブランド名が印字されており、一目でバリーのバックパックだと分かります。
バリーというブランドは、グッチやシャネル、エスメスなどの名高いファッションブランドと比べてあまり馴染がありませんが、世界的に見ると非常に歴史が古く由緒正しいエレガンスなブランドとして有名です。
バリーの創業は1851年で、スイスのシエネレベルトという街で誕生しました。
起業当時はリボンを製造するブランドでしたが、創業者のカール・フランツ・バリーがフランスを訪れた際にパリの人々が革靴を履いていることに感激し、革製品の製造にも乗り出しました。
現在は、革製品を中心としたバッグ、シューズ、ファッション小物の他にも、アパレルも手掛けてファッション全般を網羅して世界中のセレブから愛されています。
バッグのお値段は10~20万ほどするものが多く、高いものは30万を越えます。かなりのハイブランドで、カジュアルなイメージというよりも、エレガンスな「大人」のブランドというイメージが強いです。
そんなバリーの特徴は、鮮やかなコントラストのストライプがワンポイントとして入っているデザイン。
今回のバックパックも「赤・黒・グレー」のストライプが施されていますが、このように「赤・白・赤」や「黒・白・黒」といったコントラストの効いたストライプがよく見られます。
シックでシンプル、無駄のないスタイリッシュなフォルムや、その機能性、革の質の良さなどが、ビジネスマンに人気です。
仕事のできる男が普段のビジネスシーンで持ち歩くのに最適と言えるでしょう。
今回お買取りしたのは、そんなバリーの「ハーパー(harper)」というシリーズのバックパックです。
ネイビーのレザーがカジュアルで、あまり堅くなりすぎない印象で、ビジネスシーンのみならず、プライベートでも活躍してくれそうなデザインです。
ノートパソコンも収納できるたっぷりな容量で、週末のお出掛けにも、カフェでのお仕事にも、ピッタリです。
カインドベアでは、このように日本ではあまり知名度が高くない海外の高級ブランド製品も積極的に買い取っております。
ご旅行などで購入したものの使わずにしまい込んでいる、プレゼントとしてもらったものの使い道がない、といった方は是非一度お持ちくださいませ。

とても豪華な宝船の床飾りをお買い取りいたしました。
武比古(たけひこ:TAKEHIKO)の金属美術工芸品で、高さ14cm×横幅12cm×奥行5cmほどの小さなサイズ感ですが、銀を中心とした貴金属の美しい工芸が目を引くためとても存在感のある逸品です。
床飾りですが、棚に飾ったり、床の間に置いたり、玄関先などに置いておけば、その場の空気をパッと華やいだものにしてくれます。
武比古は、三代目まで続いている金属工芸職人で、豪華な中にも繊細さが感じられる素晴らしい作品を数多く世に送り出しています。
初代の関武比古は、打物の名匠、田島勝之師のもとで銀細工の修業を積み、更に香坂宗廣師について技法を学び、独立して次々に作品を制作していきました。
職人としての「手」だけでなく、新しい技術を積極的にとり入れて、ヨット、宝船、帆前船、御所車、兜、扇、鶴、打出の古鎚、五重塔、幌馬車、騎士などの金銀製置物や額を多く作り出してきました。
その煌びやかさと豪華さ、そして繊細さは多くの人の心を掴み、贈答品や記念品として武比古の工芸品が選ばれることもあります。
今回お買い取りした宝船は、小ぶりながらも非常に精巧に造られており、帆船の中に米俵や小判などの宝がどっさり詰め込まれているのがめでたさを演出しています。
宝船は縁起物でもありますから、気運を高めるために家に置いておくというのも良いでしょう。
銀製品ですので通常の置物とは違い流行などに関わらずきちんとお値段がつく商品です。
カインドベアでは、このような伝統工芸品を数多く取り揃えております。
ご自宅に、使わなくなった、飾らなくなった銀製品をぜひ探してみてください。
また、当店では古美術品や伝統手工芸品の買取も積極的におこなっております。
店頭までお持ちいただければ、熟練のスタッフがしっかりと査定をしてお買い取りいたします。
ご自宅に眠っている古美術品や伝統手工芸品、アンティーク雑貨などがございましたら、是非お持ちくださいませ。

ニッカのグランドエイジというウイスキーをお買い取りいたしました。
アルコール度数は45度、660mlで木箱入りです。まるで香水瓶のようなお洒落なボトルとフタがなんとも高級な雰囲気を醸し出しています。
平成元年から8年頃まで販売されていたオールドウイスキーで、ウイスキーの種類としてはブランデッドになります。「グランドエイジ」という名前には成熟したという意味が込められており、オトナが楽しむ品のあるウイスキーとして造られたと言われています。
ラベルには「Art of Blend(アート・オブ・ブレンド)」と書かれており、ブレンドの芸術というキャッチコピーの通り、シングルモルトやグレーンとは異なる、ブランデッドならではの奥深さと複雑さ、そして絶妙に溶けあう味や香りが感じられます。
シェリーカスクが主体となっており、華やかな香りとピートの風味が特徴的です。
アルコールのツンとした要素はあまり感じられず、香りも味も柔らかくまとまっています。
ウイスキー特有の甘さもしっかりと感じられ、コクとあいまって「みたらし」のような少し香ばしい中にも甘みが感じられるような、そんな独特の香りと味を楽しめます。
まろやかな口当たりはウイスキー初心者の方でも美味しく召し上がっていただけます。後味はスッと綺麗に溶けていくようで爽やかな余韻を楽しめます。
ウイスキーがお好きな方ならば、そのままストレートで味わっていただくのがおすすめですが、様々なアレンジを楽しめるのもグランドエイジの長所となっています。
おすすめの割り方はソーダ割りです。炭酸水で割ってハイボールにすると、甘みが際立ちぐっと飲みやすくなります。爽やかな後味を楽しみながら、割っても損なわれないグランドエイジの風味豊かな味わいをお楽しみいただけます。
お食事と合わせるならばソーダ割り、ウイスキーだけを楽しむならばストレートかロックがおすすめです。
カインドベアでは国内外を問わず、様々なオールドウイスキーを取り扱っております。
既に販売が終了しているレアなウイスキーも見つかるかもしれませんので、ウイスキー愛好家の方は是非探してみてください。
また、お買い取りも積極的におこなっております。いただいたウイスキーがあるけれど飲まずに置きっぱなしになっていた、昔お土産で購入したものの飲まずにいる、などご自宅に眠っているウイスキーがある方は、ぜひ一度お持ちくださいませ。気付かぬうちに価値が上がっている可能性もございます。