
今回お買取りしたのは、パブロ・ピカソのリトグラフ「人間喜劇」よりVです。
パブロ・ピカソといえば「ゲルニカ」や「泣く女」などで有名なスペインの画家です。彼の絵の特徴は「キュビスム」で、様々な角度から立体を見たものを多角的に平面に落とし込むという一風変わった手法です。ただ、ピカソが最初からキュビスムの絵ばかり描いていたわけではなかったというのは有名な話で、彼は様々な画法とタッチでテイストの異なる絵を多数描いてきました。ピカソの画風の変遷は「〇〇の時代」と呼ばれるほど、年代によって異なります。一見すると同じ人物が描いたとは思えないような、そんな作風で見る者を混乱させることもしばしばです。
「人間喜劇」はフランスの雑誌「ヴェルヴ(Verve)」が1954年に発行した挿絵本で、ここにはピカソが1953年11月28日から1954年2月3日の、たった9週間のうちに描いた180点のデッサンを版画におこしたものが収録されています。
その「人間喜劇」の中の5番目の作品が、今回お買取りしたものです。
カラフルな線画で、男性と女性、そして馬などが描かれています。「人間喜劇」という本のタイトルから想像できるように、どこかコミカルで、なにか風刺めいたような、そんな雰囲気の作品です。
リトグラフとは石板を用いた版画のことです。
ピカソは画家として有名ですが、版画家としても活躍しており、生涯で2,000点以上の版画を制作しました。
そんなピカソのリトグラフ「人間喜劇」のVは、独特な個性が感じられ、モダンな雰囲気でとても洒落た印象を受ける作品です。
シンプルな洋室に1枚飾っておくだけで、一気にお洒落な空間に変わります。玄関や廊下、階段の踊り場などに飾っておいても、なにか美術館を歩いているような、そんな気分にさせてくれます。客間や会議室、応接室にもピッタリです。
カインドベアでは、今回お買取りした作品のような、有名画家が手掛けた作品を積極的に買い取っています。
特にリトグラフなどの版画作品は出回っている作品数が多く、お値段も比較的お手頃なので、資産家や美術品コレクターの方でなくてもお持ちの方は少なくないでしょう。例えば祖父母が昔購入したり譲り受けたりしたものが家にずっと置いてあるという方は、一度査定してみてはいかがでしょうか。

ルイ・ヴィトンの人気シリーズ「シテ」から、ヴィバシテPMのショルダーバッグをお買取りしました。
ルイ・ヴィトンといえばのモノグラムで、お馴染みの柄がプリントされた小ぶりなショルダーバッグです。
「シテ」シリーズは、ルイ・ヴィトンの中でも特に女性から人気を集めています。
「シテ」とはフランス語で「都市(シティ)」を意味します。シティユースバッグとして造られたシリーズなので、街中に出かける際に重宝するよう機能的にデザインされています。
特徴は長方形のフォルムとたっぷり収納できるマチ。
そして便利な外ポケットがついているところです。
街中を颯爽と歩き、地下鉄やバスに乗る際に外づけのポケットからサッとカードや財布を出せるようにデザインされているのが特徴です。
マチがしっかりついていて、見た目よりもたっぷりと収納できるのも、スタイリッシュなシティ仕様で、お洒落でありながら実用性も兼ね備えています。
今回お買取りした「ヴィバシテ」は、この「シテ」シリーズの中のひとつですが、「シテ」との違いは外ポケットにフラップがついているところです。
ヴィバシテにはGM、MM、PMと3種類のサイズがあり、GMが最も大きく、MMが中くらい、そしてPMが最もコンパクトなサイズになっています。
今回お買取りしたのはPMですので一番小さいサイズのヴィバシテショルダーバッグです。
小ぶりでありながら、しっかりとマチが取ってあるため、見た目よりもたっぷりと余裕をもって使うことができます。
財布やスマホ、ちょっとした化粧ポーチ、小さ目な折り畳み傘ぐらいならばスッポリと収まります。
外ポケットに定期などを入れれば、シティスタイルとしてはバッチリのコーディネートが完成します。
荷物が少ないお仕事ならば通勤時にも使えますし、プライベートな時間でも重宝します。
友人との食事、恋人とのデート、ひとりでフラッと街中にお出掛けする時など、あらゆる場面で気軽に持ち歩ける便利なバッグです。
現在は廃盤となっているため、中古品のみが出回っています。
このように、廃盤になっているハイブランドアイテムは、そのブランドのファンが欲しがることが多く、高い価値がつくことがあります。
もし、ご自宅にハイブランドのバッグやファッションアイテムがあり、現在は販売されていないということでしたら、是非カインドベアにお持ちください。

レミー・マルタンのコニャック(古酒)をお買取りしました。
シンボルマークであるケンタウロスの形をしたリモージュという陶器のボトルに詰められています。このケンタウロスボトルには金や黒などさまざまな色がありますが、今回お買取りしたものは緑です。
レミー・マルタンはフランスの老舗コニャックブランドです。
コニャックはブランデーの一種ですが、その違いはご存じですか?
実は「ブランデーの一種」としていますが、種類が異なるものというわけではなく、コニャック=ブランデーなのです。
コニャックとは、フランスのボルドー地方にあるコニャックという土地で作られたブランデーを指す言葉で、ブランデーそのものの名称です。
同じフランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡性のワインを「シャンパン」と呼ぶのと同じような感覚ですね。ちなみに、シャンパン以外の場所で作られた発泡ワインはスパークリングワインと呼ばれます。スペインのスパークリングワインは「カヴァ」と称されるなど、地域の呼び方を採用しているものもあります。
コニャックも同じように、ブランデーの「名前」として憶えておくと良いです。
コニャック地方で作られるブランデーは独特の甘さとこっくりとした深みが特徴なので、人によってはブランデーとコニャックは別物だと思っていることがあります。
そのくらい味わい深いコニャックを作り続けているレミー・マルタンは、フランスの中でも指折りのコニャックブランド。
そのブランドのシンボルマークはケンタウロスです。
ケンタウロスは、ギリシャ神話に登場するお酒の神バッカスに仕えていたとされています。槍をかかげ上を見上げる力強い印象のシンボルマークは、まさにレミー・マルタンのコニャックの力強さと確かな歴史を象徴しているようです。
そんなシンボルマークであるケンタウロスをそのままのポーズでコニャックボトルにしたものが、今回お買取りの商品です。
コニャックを飲み終わった後もインテリアとして飾っておけるのが嬉しい一品です。
カインドベアではブランデー、コニャック、ウイスキー、ワインなどの古酒をお買取りしております。今回のような珍しいボトルや、アーティスティックなボトル、限定のボトルは高値が付きやすいですが、ごく一般的なボトルのものにもしっかりと値段をつけさせていただきます。是非安心してお持ちください。

美しいサファイアのリングをお買取りしました。6.90カラットの大ぶりなサファイアで、その迫力に圧倒されます。周りにはダイヤが散りばめられており、1.66カラットの輝きを放っています。
リングはプラチナ900で、とても質の良い高級アクセサリーです。
大ぶりな宝石の指輪は、煌びやかなシーンにピッタリです。
パーティーやお祝いの席につけていきたいアクセサリーで、手元を華やかに彩ってくれます。
シックなブラックやホワイトのドレスと合わせるとワンポイントとして絶妙なバランスで主張してくれます。プラチナのリングなので、暖色系よりも寒色系のブルー、グリーン、グレー、シルバーといった色合いのお召し物ととても相性が良いです。明るい水色のドレスや、エメラルドグリーンのような色のドレスと合わせてもお洒落です。
ダイヤモンドやシルバー、ゴールドといった色のアクセサリーは組み合わせの色を選びませんが、サファイアのように色があるジュエリーは逆にジュエリーそのものが主役になれるので、このリングをベースにコーディネートを考えるのも楽しそうです。
サファイアは9月の誕生石として有名で、パワーストーンとしての役割ももっています。
「神聖」と「守護」という2つの大きな意味をもっている石で、悪い気から身を守ってくれるものとして古くから魔除けやお守りとして人々の力となってきました。
苦しみ、貧しさ、疾病、争いごとなどの負のエネルギーから身を守り、ネガティブなエネルギーの影響を受けないようにしてくれます。
また、英気を養う効力もあり、自分自身の能力を最大限に引き出せるようになるというと言われています。運気を生み出して幸運をもたらすエネルギーがある石で、生命力や集中力を高めてくれるそうです。
悪いものから守り、自分の中のエネルギーを高めたい時に身に付けてみるのも良いかもしれませんね。
ジュエリーとしても美しくとても見栄えが良いため、身に付けるとそれだけで自信がつきそうな印象です。
カインドベアでは、宝石、ジュエリー、宝飾品のお買取りにも力を入れています。
鑑定書があればすぐに査定いたしますし、鑑定書が無くても熟練のスタッフがしっかりと査定いたします。もしご自宅に日の目を見ていないジュエリーが眠っていたら、是非当店までお持ちください。

ジャガー・ルクルトの「アトモス」置時計をお買取りしました。
マリーナというデザインで、非常に希少なものです。
ジャガー・ルクルトはスイスの時計ブランドです。
スイスといえば時計、時計といえばスイス、というぐらいスイスの時計は世界的に有名ですが、ジャガー・ルクルトは1833年から続く老舗時計ブランドです。
1900年までの70年弱の間に、なんと350種類以上のムーブメントを作り出して、世界にその名を轟かせました。
そして1928年には「アトモス」という衝撃に「空気時計」を発明し、衝撃を与えました。
「アトモス」はアトモスフィア、つまり空気を動力とする時計です。
電池式ではなく空気で動く時計ですので、故障しない限りは半永久的に動き続けるということになります。
どのような仕組みで動くかというと、時計内部にカプセルが設置されており、その中には混合ガスが入っています。このガスは温度により膨張、縮小します。このガスの膨張と縮小が空気を動かし、そのエネルギーで時計を動かしているという仕組みです。
室内の温度が1度変わるだけで、2日分の動力を確保できるため、気温が常に一定に保たれている空間でない限りは半永久的に動き続けるわけです。
気温が1度も変わらない空間というものは一般的な家庭には存在しませんから、普通に使う分には十分です。
そんな世界的に非常に有名で、スイス屈指の時計ブランドのひとつであるジャガー・ルクルトの最高峰の技術が詰まった時計は、希少価値が高く高級かつ高品質なものです。
今回お買取りした「マリーナ」というデザインは、その名の通り「海」をイメージしたもので、かわいらしい熱帯魚やイソギンチャクがあしらわれています。
プクプクと泡が出ている様子も描かれており、小さなアクアリウムのような涼やかな印象です。
インテリアとしてお部屋に置いておくだけで、とてもお洒落な雰囲気になります。
電池の要らない時計なので、エコですし、お金もかかりません。
カインドベアでは、この商品のように、希少価値の高い商品のお持ち込みを歓迎しております。同じジャガー・ルクルトの時計や、アトモスシリーズの時計、もしくは他の有名時計ブランドの商品をお持ちの方は、是非査定してみませんか?
熟練のスタッフが丁寧に正しい価値を導き出します。

金銀財宝という言葉がございますが、金や銀は昔から高価なものの代名詞であり、資産、財産として金そのもの、銀そのものを持っているという方もいます。
通貨は為替によってその価値が決まります。長い歴史の中で、私たちは幾度となく経済危機に見舞われ、通貨の価値はその度に大きく変動し、人々の生活や仕事に暗雲を運んできました。
そんな中でも、金や銀はある一定以上の価値を保ち続けています。
というのも、金や銀など形あるものは、実体のない通貨と違って価値が暴落するという可能性が極めて低いのです。
特に、金や銀に関しては、その存在と価値が認められてから、多くの人類が採掘にあたり、地球上のほとんどの鉱山を確認してしまっています。今から新たにとんでもない量の金や銀が採掘されるという可能性はほぼ無いに等しく、したがって金も銀もその価値を一定以上落とすことがないのです。
「一定以上」というのは、金や銀の価値、価格が変動しないということではないことを表しています。金や銀の相場は、その需要の高さに応じて変動いたします。
少し極端な話ではありますが、端的に言うと「金(あるいは銀)が流行って求める人が増えれば価格が上がる」もしくは「経済危機により通貨の価値が不安定に揺らぎはじめたため金や銀で資産をキープしようと考える人が増える」などといった事態になると、その価値が高騰します。
そういう意味では、このコロナ渦にあって、現在、金や銀の価値が非常に高くなっています。
このタイミングを逃すのはもったいなく、ご自宅に銀塊などがございましたら、是非お売りください。
今後の銀の価値がどのように変わっていくかは未知数ですので、これから更に上がるかもしれませんし、いずれ下がる時がくるかもしれません。
ただ、間違いなく現在は上昇中です。
このタイミングで銀塊を買って、少し様子を見て価値が上がったところで売るというのもひとつの「かしこい手段」と言えるでしょう。
売るにしても、買うにしても、銀の価値の推移などに着目してみると、世界情勢や世界の経済状況などが少し垣間見られてなかなか興味深いですよ。

エルメスの「H」ロゴマークが散りばめられたラウンドブローチをお買取りしました。
落ち着いたブルーをバックに、爽やかな水色の「H」マークがふんだんに散りばめられたデザインで、シンプルな中に遊び心を感じられるような、そんなブローチです。
裏地は青の色合いが逆になっており、水色のバックに深い青の「H」マークとなっています。
素材は上質なシルクです。
直径は7.5cmで比較的大ぶりで目立つため、バッグやポーチにつけてワンポイントにして楽しむことができます。
エルメスはこれまでに様々なブローチをデザインしています。
シックでシンプルなラウンド型のブローチや、馬や象などのアニマルモチーフのブローチ、ユニークな幾何学模様のデザインなど、個性豊かでお洒落なブローチが数多くリリースされ、エルメスファンたちに愛されてきました。
ピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレットなど、直接身に付けられるアクセサリーは、多くの人が楽しみ日常的に活用しています。
しかし、ブローチはなかなか使いどころがない、どう活用したら良いか分からない、という方が少なくありません。
ブローチは先に述べたように、バッグやポーチなどにつけてワンポイントとして楽しむことができます。
もちろん無地のトップスの胸のあたりや、コートやシャツの襟につけてアクセントとすることもできますが、今回お買取りのラウンドブローチは少し大ぶりで洋服に直接つけるのにはあまり向かないかもしれません。
他に、ストールを纏った時の「留め具」としても、ブローチは活躍します。
フワッとゆるめに巻いたストールやショールをピンで留めて、崩れたりずり落ちたりしないようにすることができます。そこにブローチのアクセントがプラスされてファッショナブルになります。
また、今回のラウンドブローチほどの大きさと存在感があれば、インテリアとしても活用できます。デスクの上や、飾り棚などに、彩りとして置いておけば、上質で品のある印象を演出できます。
ただ、なかなかこういったブローチを上手にファッションや生活に取り入れるのが難しいという方もいらっしゃることでしょう。
折角のハイブランドブローチでも、使いどころなく、出番がないのは非常に勿体ないことです。
いただきものや、お土産などで持っていても使わずにいるという方は、カインドベアにお売りください。ハイブランドに相応しい価格をおつけいたします。

国産時計の金字塔といえばセイコーをまず思い浮かべる方が多いと思いますが、そんなセイコーの中でも世間に衝撃を与えた2012年登場の「アストロン」シリーズの腕時計をお買取りしました。
今回の商品はセイコーのアストロンSBXB009 8X82-0AB0 で、ブラックベースのシックでシンプルな色味がダンディな雰囲気を醸し出しています。
アストロンシリーズは、2012年にセイコーが発表した世界初のGPSソーラーウォッチです。最新技術を盛り込み、世界中どこにいても「その土地」の正確な時間に瞬時に合わせてくれる、まさに「衝撃」の腕時計です。
時計にはなんとGPS機能が搭載されています。
セラミック製のベゼル下に、リングアンテナが埋め込まれており、これがGPS衛星からの電波を受信して、瞬時に時計が地球上のどの位置にあるのか割り出します。
緯度・経度・高度から、今時計の装着者がどこにいるのか明らかにし、その人がいるスポットの時刻に合わせるというのですから驚きです。
旅行や出張につきものの「飛行機の中で時計の針を現地時刻に合わせておいてくださいね」というアレが不要となり、飛行機から降り立ったその時から時計が現地の時刻を指し示してくれるという優れものです。
また、時計のフチには0時の位置に「LON」と書かれており、そこから主な都市の時差が一目で分かるようになっています。
東京である「TYO」は「9」つまり「+9」の位置に書かれているので、ロンドンよりも9時間早いことが分かります。この「TYO」から時間差を出していけば、いちいち検索しなくても主要都市との時差が分かるのも嬉しいポイントです。
さらにアストロンの凄いところは、ソーラー式で動くという点です。
ソーラーウォッチですので、太陽光で充電されます。電池も充電器も不要で、半永久的に使い続けることができるのです。
ソーラー電池で自動で充電され、更に時刻合わせもGPSで常に現地の正しい時刻を表示してくれる時計ですので、持ち主は何もせず、ただ腕につけていれば良いということになります。
この発明はまさに画期的で世界中を驚かせました。
ラインナップも豊富で、今回のものはブラックで統一されていますが、シルバーやブロンズ、ゴールド、メカニックブルーなど、様々な色を楽しむことができます。
カインドベアでは、アストロンをはじめとするセイコーの各時計を積極的にお買取りしております。家にあるけれど身に付けずしまいこんでいる、という方は是非お持ちください。

愛煙家たちに人気のオイルライターメーカーの金字塔Zippo(ジッポー)の中でも根強い人気のハーレーダビッドソンデザイン。
今回は、お買い取りしたZippoのハーレーダビッドソンデザインのライター3点セットのご紹介です。
Zippoは1932年創業の老舗ライターメーカーで、世界最高品質のオイルライターを製造しています。
ライターとしての機能性はもちろんピカイチですし、何よりもそのデザインのお洒落さや種類の豊富さ、高級感、などが人気で、新作が出るたびに好みに合った1つを見つけることを楽しみとしている人も多いです。
また、モノづくりの基本精神をとても大切にしている会社で、Zippo Japanでは「永久修理保証」を実施しています。壊れたら何度でも修理してくれるだけでなく、修理できないような壊れ方をした場合は新しいものと交換してくれるというサービスです。
この保証からも、自分たちの製品に誇りと自信を持っていることがよく分かります。
そんなZippoのライターには、実に多種多様なデザインがあります。
シンプルでスタンダードな無地タイプ、コーティングが施されたもの、重厚でいかつさと渋さを感じられるアーミー、クールなストリート、ロックなメタル系、クロスやスカル、キャラクターもの、特殊加工のもの、アニマル系、ペアデザインなど、本当に種類が豊富で選ぶのが楽しくなります。
その中でも、男性に人気のデザインのひとつが、車、そしてバイクです。
様々な車やバイクをモチーフにしたデザインライターが作られてきましたが、バイクの中でも特に人気が高いのがハーレーダビッドソンです。
あまりバイクに詳しくない方でも「ハーレーダビッドソン」という名、あるいは「ハーレー」という名は知っているというくらい、超有名バイクメーカーであるハーレーダビッドソンは、独自の真価を持ち、他のバイクとは一線を画す風格で圧倒し続けています。
そんなハーレーダビッドソンのモチーフデザインのZippoは、まさにバイクの好きな愛煙家にはピッタリのアイテムと言えるでしょう。
とてもスタイリッシュでカッコいいデザインですので、人とは違う逸品を持ち歩きたいという方にもおすすめです。
カインドベアでは、Zippoのレアデザインライターのお買い取りを積極的におこなっております。ご自宅に使っていないライターがございましたら、ぜひお持ちくださいませ。

ダンディな深いグリーンが落ち着いたオトナの色気を感じさせる、エルメスのトランプケースをお買取りしました。
このトランプケースはエルメスの「エヴリン」というシリーズのものです。
「エヴリン」は、エルメスが高級馬具工房だった頃のディレクターであったエヴリン・ベルトランの名前から取ったシリーズで、1978年にショルダーバッグとして初めて登場しました。
特徴は楕円の中に大きな「H」がハンチングされたロゴデザインで、現在はバッグだけでなくカードケースや財布なども販売されています。
その「エヴリン」シリーズのトランプケースは、上質なフェルト生地でできており、色合いも深いグリーンでとても落ち着いています。
トランプケースという名前の通り、トランプがすっぽり収まるサイズなので、少し大き目なカードや名刺などをたっぷり収納できます。
トランプは52枚ですので、一般的な名詞入れやカードケースと比べて、沢山のカードを持ち歩くことが可能です。
もちろんトランプを収納して持ち歩いてもOK。
こんなお洒落なハイブランドケースからトランプが出てきて、小粋なトランプマジックが始まれば注目の的となりそうですね。
カード入れのためのケースで隙間が空いているため、小物入れとして使うのは難しいですが、トランプケースと似たような大きさであるシガレットケースをしまうことができるので、愛煙家の方にもおすすめしたいお洒落ポーチです。
フェルトの温かな質感が特徴的なので、秋冬シーズンに使って季節感を楽しむこともできます。
昨今、なんでもかんでも電子化が進み、名刺交換をするシーンもあまり多くなくなってきました。カードケースがあっても使いどころがない……という方で、このようなハイブランドカードケースを持て余してしまっていたら、是非カインドベアまでお持ちください。
定年退職を迎えられビジネスの一線を退き名詞入れを必要としなくなった方も、多少の使用感があっても状態が良ければ査定対象となりますので、是非お見せください。
今回のトランプケースのように、既に製造が終了しているアイテムについては、ブランド愛好家の方や、レアグッズを集めている方などの需要が高く、しっかりと価値がつくことが多いです。「こんなものじゃダメだろうな」と思っても、お試しで査定してみてください。