十一屋 純銀製 ティーポット・シュガー・クリーマー
当店の参考買取額
十一屋 純銀製 ティーポット・シュガー・クリーマー
ASK
十一屋 純銀製 ティーポット・シュガー・クリーマー
買取について
お客さまは、海外旅行が趣味であり、これまでヨーロッパをはじめ、十数か国に行かれているとのこと。フランスを訪れた際、カトラリーを購入したことをきっかけに、洋食器の収集も趣味に加わりました。
はじめは、ヨーロッパ製品を中心にコレクションしていましたが、ネットオークションで日本製品の情報に触れることも多くなり、次第に日本の洋食器ブランドにも興味を持つように。
今回は、ほかにご購入したい商品があるとのことで、物理的な理由から、お品物の処分を希望されました。
カトラリーやテーブルウェアを含む洋食器には、外国製、日本製を問わず、一定のファンがいます。
さらに、銀製品の場合には、地金としての価値もあり、高額での買取が期待できます。
お使いになっていない、食器棚にしまったまま、といった洋食器がございましたら、ぜひ当店へご相談ください。
はじめは、ヨーロッパ製品を中心にコレクションしていましたが、ネットオークションで日本製品の情報に触れることも多くなり、次第に日本の洋食器ブランドにも興味を持つように。
今回は、ほかにご購入したい商品があるとのことで、物理的な理由から、お品物の処分を希望されました。
カトラリーやテーブルウェアを含む洋食器には、外国製、日本製を問わず、一定のファンがいます。
さらに、銀製品の場合には、地金としての価値もあり、高額での買取が期待できます。
お使いになっていない、食器棚にしまったまま、といった洋食器がございましたら、ぜひ当店へご相談ください。
十一屋商店の銀器 について
本品は、ティーポット、シュガー、クリーマーの3点セットです。
すべての商品の裏側には、「JUICHIYA」と「純銀」の刻印があり、東京・銀座の十一屋商店の純銀製洋食器と考えられます。セットの総重量は約1,200gです。
十一屋商店は、明治20年(1887年)ごろに銀座に店を構えており、創業当初はランプの輸入商でしたが、洋食の普及とともに洋食器の輸入も行っていました。しかし、電灯が普及したことにより、洋食器の国産化を目指すようになりました。その努力の結果、有名ホテルやレストラン、財閥などが納入得意先となったほか、宮内省御用達になり、名声を高めました。十一屋商店は、日本の洋食器産業のパイオニアといえるでしょう。
本品は、しっかりとした作りであり、重厚感と安定感があります。また、販売から年月が経った現在でも、依然として、深みあるきらめきをたたえており、格調と気品の高さを感じさせます。
すべての商品の裏側には、「JUICHIYA」と「純銀」の刻印があり、東京・銀座の十一屋商店の純銀製洋食器と考えられます。セットの総重量は約1,200gです。
十一屋商店は、明治20年(1887年)ごろに銀座に店を構えており、創業当初はランプの輸入商でしたが、洋食の普及とともに洋食器の輸入も行っていました。しかし、電灯が普及したことにより、洋食器の国産化を目指すようになりました。その努力の結果、有名ホテルやレストラン、財閥などが納入得意先となったほか、宮内省御用達になり、名声を高めました。十一屋商店は、日本の洋食器産業のパイオニアといえるでしょう。
本品は、しっかりとした作りであり、重厚感と安定感があります。また、販売から年月が経った現在でも、依然として、深みあるきらめきをたたえており、格調と気品の高さを感じさせます。