中国切手 1967年 毛主席の長寿をたたえる
当店の参考買取額
中国切手 1967年 毛主席の長寿をたたえる
50,000
中国切手 1967年 毛主席の長寿をたたえる
買取について
神奈川県内在住のお客さまから、切手の買取のご依頼を受けました。
お客さまのご主人が、生前、外国切手を中心に長年収集されていたとのことで、その数多いコレクションを当店へお持ち込みくださいました。当店の専門スタッフが、積み重なった切手アルバムの山から、プレミア切手として知られている「毛主席の長寿をたたえる切手」を見つけました。
お品物は全8種そろっており、しかも未使用。多少のシミや汚れがあることを除いて、状態はおおむね良好でした。
文化大革命時代などに発行された中国切手は、適正に査定させていただきます。お持ちの切手の中に、予想もしていなかったお宝が眠っているかもしれません。お品物のように全部そろっていなくても、使用済みでも大丈夫です。まずは、当店までお問い合わせください。
お客さまのご主人が、生前、外国切手を中心に長年収集されていたとのことで、その数多いコレクションを当店へお持ち込みくださいました。当店の専門スタッフが、積み重なった切手アルバムの山から、プレミア切手として知られている「毛主席の長寿をたたえる切手」を見つけました。
お品物は全8種そろっており、しかも未使用。多少のシミや汚れがあることを除いて、状態はおおむね良好でした。
文化大革命時代などに発行された中国切手は、適正に査定させていただきます。お持ちの切手の中に、予想もしていなかったお宝が眠っているかもしれません。お品物のように全部そろっていなくても、使用済みでも大丈夫です。まずは、当店までお問い合わせください。
毛主席の長寿をたたえる中国切手について
「現代中国の父」と称される毛沢東がモチーフの中国切手は、主に、文化大革命の時代(1965~69年)に発行されています。この時代は、中国共産党によって切手の収集や持ち出しが禁止されていました。そればかりでなく、古い切手の処分まで党が関与していたため、残存する切手は希少価値が高く、現在では高値で取引されています。
本作品の「毛主席の長寿をたたえる切手(文2)」は、文化大革命時代の1967年5月の第1次(5種)と同年9月の第2次(3種)とに分けて発行された、全8種完の切手です。本作品のように、8種すべてそろっている中国切手は、とりわけ希少とされています。
本作品も、同時代に発行された他の希少な切手と同じく、「毛沢東語録」の表紙のように鮮やかな赤色が多く用いられています。また、毛主席の肖像が描かれていない唯一の切手には、彼をたたえた言葉がデザインされています。
本作品の「毛主席の長寿をたたえる切手(文2)」は、文化大革命時代の1967年5月の第1次(5種)と同年9月の第2次(3種)とに分けて発行された、全8種完の切手です。本作品のように、8種すべてそろっている中国切手は、とりわけ希少とされています。
本作品も、同時代に発行された他の希少な切手と同じく、「毛沢東語録」の表紙のように鮮やかな赤色が多く用いられています。また、毛主席の肖像が描かれていない唯一の切手には、彼をたたえた言葉がデザインされています。