イチローズモルト カードシリーズ(Ichiro's Malt CARD)
当店の参考買取額
イチローズモルト カードシリーズ
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イチローズモルト カードシリーズ
買取について
肥土社長は、イチローズモルトを売り込むために、2年間で延べ2,000軒以上のバーを巡りました。カードシリーズのラベルをデザインしたデザイナーは、バー巡りを通じて知り合った人だそうです。
お客さまも、さまざまな縁を大事にされる方です。ウイスキーが好きで、ご自宅で楽しむほか、バーなどの酒場に繰り出すことも。バーで出会って、数年来の付き合いをしている人もいます。たまたま立ち寄ったバーで、イチローズモルトの存在を知りました。ウイスキーも出会いが大事。不思議な縁を感じたお客さまは、お店で飲むだけでは飽き足らず、お品物を購入して手元に置くことに。
「No Whisky, No Life」を公言してはばからなかったお客さまでしたが、60代に入り、大病を患いました。ウイスキーを究めようと、自身の体を犠牲にしてきた付けが回って来たのです。医師からの忠告もあり、お酒をやめることを決意。お品物を手放すことにしました。
お客さまも、さまざまな縁を大事にされる方です。ウイスキーが好きで、ご自宅で楽しむほか、バーなどの酒場に繰り出すことも。バーで出会って、数年来の付き合いをしている人もいます。たまたま立ち寄ったバーで、イチローズモルトの存在を知りました。ウイスキーも出会いが大事。不思議な縁を感じたお客さまは、お店で飲むだけでは飽き足らず、お品物を購入して手元に置くことに。
「No Whisky, No Life」を公言してはばからなかったお客さまでしたが、60代に入り、大病を患いました。ウイスキーを究めようと、自身の体を犠牲にしてきた付けが回って来たのです。医師からの忠告もあり、お酒をやめることを決意。お品物を手放すことにしました。
イチローズモルト カードシリーズ について
「イチローズモルト」は、株式会社ベンチャーウイスキーが製造するウイスキーのブランド名で、肥土伊知郎(あくといちろう)社長の名前を冠しています。同社の秩父蒸溜所が稼動する前に、羽生蒸溜所(社長の祖父が創業)が生産していたモルト原酒を商品化した「羽生ボトル」が有名です。これは、2005年に発売され、トランプの札をラベルにデザインした「カードシリーズ」と呼ばれる、4種類のシングルカスクです。ボトル一本一本のラベルには、カスクの種類とナンバー、ボトリング数とシリアルナンバーが印字されています。カードシリーズは、1シリーズで200~400本しか生産されないという希少性もあって、コレクターに人気があります。
本商品は、1988年に蒸溜、2010年に瓶詰めされ、ラベルには、キングのクローバーの図柄があしらわれています。コニャックカスクにおいて二次熟成を行い、加水せずにそのまま瓶詰めされています。複雑で深みのある味わいに加え、個性的な香りを秘めています。
本商品は、1988年に蒸溜、2010年に瓶詰めされ、ラベルには、キングのクローバーの図柄があしらわれています。コニャックカスクにおいて二次熟成を行い、加水せずにそのまま瓶詰めされています。複雑で深みのある味わいに加え、個性的な香りを秘めています。